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Pumpkin Scissors(12)
Pumpkin Scissors(12)
岩永亮太郎/講談社
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総合評価

7件)
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    読書録「パンプキン・シザーズ12」3 著者 岩永亮太郎 出版 講談社 p33より引用 “平時には見つけにくい裏切る可能性のある 者を発見できた 抗争が起きてから裏切られたんじゃ損失も 大きいからな” 目次から抜粋引用 “生者として  亡者として  歯車の出会い  崩壊序曲(1)  崩壊序曲(2)”  架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す る軍部隊の活躍を描いた漫画。  抗争を画策していた実業家と、抗争に至ら ないようにしかしビジネスも上手くいくよう に、鉱床を始めたランデル伍長の昔馴染・ア ベル。お互いに利得のある提案を出すが…。  上記の引用は、騒動が収まったたとのアベ ルの台詞。 目の前のことに必死になっている時に、後ろ から小突かれたり足を引っ掛けられたりした ら、たまったものではありませんね。  0番地区編終結。平穏無事では無いですが、 一旦落ち着いて、次に進みます。以前、帝国 を訪れた隣国の姫たちも絡んでくる国際会議 が次巻から始まるようで、目が離せない展開 となっています。 ーーーーー

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    投稿日: 2018.03.05
  • 真実の一部が明らかになるが、新たな不穏な空気が…

    帝国を存続させる為、魔の巣窟とも言えそうな帝国の闇の部分、0番地区を滅ぼしたかったロンダリオ、滅ぼせなかったことで、次に彼がどう行動するのか楽しみです。 またアベルも裏を探り始めて…な展開ですが、どんどん暗い雰囲気の方が強くなってきました。 3課の戦災復興にも暗い影が落ちそうな予感。

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    投稿日: 2017.10.21
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    0番地区編が完結しましたね。 上手く行きすぎて若干拍子抜けでしたが、伍長ファミリーが楽しかったのでヨシ! 断末魔については初めて知りました。 断末摩でも合ってるんですね。

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    投稿日: 2010.05.11
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    0番地区の話の完結編+次章へのプロローグ、といったところでしょうか。 表紙は最初誰だか分かりませんでした。(本編を読んで納得) ウェブナー技術中尉とマーチス准尉の関係は意外でした。でも、出会いの話を読んでとても納得。不穏な空気が満ちていますけど、出会いの話は楽しく読めました。

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    投稿日: 2010.05.08
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    表紙のウェブナー姐さんの雰囲気が違うなと思ったら、 なるほどそういう事なのね。 ……本編と関係ないんですが、カルッセル編が終わってからのカバー絵が垢抜けてイイ感じになりましたね。各巻の見分けがつくようになったというか。

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    投稿日: 2010.02.16
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    爆発前のエネルギーを溜めている感じで、これからの展開が楽しみです。とらのあな特典のイラストが予想外に眼福でした。ありがとうございます。

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    投稿日: 2009.12.25
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    今、私の中で最も熱い漫画。 『0番地区』編も終わり、次編への前奏曲と云った所でしょうか。 早く続きが読みターイ!!(;゚∀゚)=3

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    投稿日: 2009.11.21