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なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?
なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?
田中裕輔/東洋経済新報社
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総合評価

106件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ●内容 ・マッキンゼーを経て30歳でベンチャー創業メンバーになった著者による、マッキンゼー魂のガイド。 ・仕事に向き合う姿勢や、コンサルの仕事論について経験ベースで語る。 ●コメント ○仕事への姿勢。常に成長志向。 (引用) ・たとえ自分が埋没するとしても、賢くて仕事ができる人間に囲まれたい。 ・常にバリュー(価値)を出すように。黙って聞いているだけ、勉強しているだけの時間なんて許されない。会議中に何も発言しないならば、ジュースや弁当を買ってくる方がまだバリューがある。 ・とある女性パートナーは家の中で必ず紙コップと紙のお皿を使っていた。理由は「食器を片付けて洗っている時間は、自分のパー・ディエム(1時間あたり費用)に見合わないから」 ○仕事論。コンサル仕事術。 ・「答え」を考えるのではなく、「問題」を考える。これがすべての問題解決の出発点である。 ・すべての思考ステップは「空雨傘」であれ。空とは「ファクト」。雨とは「意味合い」。ファクトが何を意味するのか、これを抽出することが2番目のステップ。最後の傘とは「打ち手」である。 ・どうすれば生産性を向上できるか。 1、調査分析で何に答えているかの「クエスチョン」を明確にすること 2、クエスチョンの中でも「アクション仮説を検証するためのクエスチョン」に絞って答えること。 3、イシュー。「アクション仮説をするかしないかが、経営にとって重要かどうか」

    0
    投稿日: 2012.06.26
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    表紙とキャッチが安いから何だろーなーと思っていたのだが中身はある。 マッキンゼー入りたい。 と思ってもかんたんじゃないんだな。 という感想。 くやしーなー とても刺激になると思う。

    0
    投稿日: 2012.06.26
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    マッキンゼーで働く人はどんなひとだろう?考え方とかがやっぱり違うのかな?と思っていたけど、以外にもその点は普通な感じがした。(とは言え、相当な努力が必要であることは間違い無いはず。) イシューを徹底的に考えたり、そのための方法論としてロジックツリーを利用したりというのはグロービスのクリシンで学んでいたのでなじみやすかったが、実際にコンサルタントとして働くということは人によって好みが分かれるのだろうなと思った。自分の場合も著者と同じように現場にいたいタイプなので、学生の頃はコンサルタントになりたいと思っていたけど、今はなりたいとは思えないかな。それがこの本を読んで改めてわかったのは収穫だった。

    0
    投稿日: 2012.06.25
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    一橋からマッキンゼーに入社し、 史上最年少マネージャー→MBA→ 靴のネット通販「ロコンド」立ち上げ、 ナンバー2まで育て上げた人の主に、 マッキンゼー時代のことを綴った本。 守秘義務があって中々書けないことが多いと推察できる中で、 可能な限りコンサルティングの世界を紹介してくれています。 こういう類の本って、リアリティーに欠けることが 多かったように思いますが、こんなにも具体的な記述のある本は 初めてなような気がします。 著者が推奨するインパクト思考だけでなく、 個人的にはチェックマークグラフなんかが新しい視点を 僕にもたらしてくれました。 期待通りの内容でした。

    3
    投稿日: 2012.06.23
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    本屋でたまたま見つけて、そのまま立ち読みして全部読んでしまった。筆者も冒頭で述べている通り、年俸一億円でも辞める理由が書かれているわけではなく、田中さんのマッキンゼーでのプロジェクトやMBAに対する考え方や経験が記載されており、一人のコンサルタントとして学ぶことがあった。 ただこんな本を出すとコンサルティング業界で働いている多くのコンサルタントにある意味失礼。

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    投稿日: 2012.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近著者と会社の名前をよく聞くので読んでみること にした。伝え方がうまくコンサルタントをよく知らなくて も分かるように書かれている。 印象に残ったのはマッキンゼーの社員の「スタンス」 と5年前後で壮絶な経験ができるってことで、今まで 漠然とは知っていたけど、具体的なところが分かって 良かった。 「自分の市場価値やレベルを上げる」っていう働く 目的は外資ではある程度共通するものなのかな とも思います。 「大好きな会社のために…」なんて典型的な内資 企業のぶら下がり感は当然微塵もなし。。。 そしてコンサルタントはあくまで「当事者」ではないので 自分でチャレンジしたくなるのもあってきっと羽ばたいて いくのではないかと。 元々能力が高いうえ 成長の「期限」、時間に対する意識が圧倒的に高く 設定され、顧客への価値提供の基準も崇高なので まぁそうなるよねって実感。 ただ最後にはマッキンゼーのここ数年の経営方針の 転換もチクリと書かれていて、退職の理由の一つなんだ ろうなと感じました(笑)。 さすがのマッキンゼーといえどいろいろあるんだなと。。。 転職の時、ヘッドハンターに 「あなたもコンサルタントもいいけど、きっと 事業会社で当事者でやる方がもっと活きる。」なんて 言われたことがあったけど、その意味が凄く分かりました。

    1
    投稿日: 2012.06.17