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ハッピー☆アイスクリーム
ハッピー☆アイスクリーム
加藤千恵/集英社
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総合評価

43件)
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    高校生の恋愛や進学の悩みについて歌われた短歌に短い物語がついたもの。短いけれど設定が練り込まれていてどれも面白い。1つ面白いなと思ったものを挙げるとするなら、最近付き合いが悪くなった友だちについて悪口を言い合っていたら本当は祖父の看病をしていた、というもので、こうしてあらすじを書き出してみるとありがちだけれど、そのキュッとなる感じが出ていてとてもよかった。

    0
    投稿日: 2024.07.20
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    大それ事を言うけれど、文章の書き方が自分と似ててとても読みやすかった。 心情が多い人だなあって、でもそっちの方が感情移入しやすいからわたしは読みやすい。 短編集、浮気相手の子のお話が好き。ドスンと胸に来るものはないけれどじわじわくる感じ。

    0
    投稿日: 2024.04.30
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    きっかけは覚えていないけどブクログに保存してた歌集、ブックオフでたまたま見かけて買っちゃった〜 高校生眩しいなあ、と思ったけど高校生のころに読んでも気づけないんだろうな 解説にも書かれていたけど、切り取られている感情は自然で普遍的で、私もこんな風にその時々を拾って掬って過ごしたい

    0
    投稿日: 2023.04.27
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    女子高生の時に読みたかったけど、今読んでもよかった。 ああ、女子高生だったなぁ、てなれる。 最後の歌集部分は、読み進めていくうちになぜかどんどん泣きそうになった。 言葉にできない感情が積もっていく感じ。 高校生に読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2023.02.12
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    幸せは過ぎ去ってから気が付くものだってやつ、違うと思います!ちゃんと幸せの中にいるときも、気づいてます。ふわーって、してますよ。あとね、大事な時に何も言えないなら、私は何のためにこんなにも多くの言葉を携えているんだろう、とよく思います。やるせなさも切なさも残る形で終わるところが、リアルな日常を描いているようで良い。

    3
    投稿日: 2020.05.18
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    理想と現実 同じような思春期を経験してきた大人から見ると これは無理だろうなぁと思うことが、 まだ叶う可能性があったりする時期、 だんだんと自分のちっぽけさを知っていく。 それは必ずしも悲しいことではなくて、 置かれた環境、自分の持っているものなど、 ちゃんと現実に根を張って生きていく準備であり、 それにより、人間らしくなるように思う。 現実がなによりも、儚くて美しいことを忘れてはいけない と思った。 あとは、思春期に読んでみたかったなぁ、とも思った。

    0
    投稿日: 2020.02.12
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    加藤千恵の短歌集:ハッピーアイスクリームに物語がついた本。 加藤千恵の短歌も小説も好きな私にとってはかなりおいしい本だった。 ただ、最後の方に短歌集からの短歌が羅列されていたのは、なんとなく残念。 短歌集の短歌は、あの装丁で読みたい。 学級に短歌集を置いてあるので、それにからめて紹介してみよう。 女子なら好きな子が絶対いるはずなんだよな。加藤千恵。 あの短歌集は衝撃だった。

    1
    投稿日: 2018.12.24
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    小説は、恋愛で甘々とかそういう意味でなく、空気が、高校生たちが、何となく発酵しそうに甘かった。煮詰めたら甘酸っぱいジャムになりそう。後半の沢山の短歌は、わからないままどんどん胸が詰まるようだった。

    0
    投稿日: 2018.10.17
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    中学のときすごく読んでた私の感性の原点みたいなもの軽やかながらも十代の繊細な気持ちを書き表していてそういった文章になんども救われた 短歌のテンポって気持ちいいんだなと思いました

    0
    投稿日: 2018.09.23
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    高校生なんて10年以上も前に過ぎてしまったけれど。こうやって日々、いろいろ考えて生きていたなあと思い出した。 一番多感で、恋の仕方も知らず、これからの生き方にも不安しかない、だけど過ぎてしまうといとおしい。そんな高校時代がたくさん詰まった、素敵な一冊。

    0
    投稿日: 2017.11.20
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    中学のとき読んだものが短編がついて発売されていると知り購入しました。 どれも高校生の切ないものです。 最初に題材となる短歌があり、その後に物語が続く感じでしたが、逆の方が短歌がスッと入りやすいかなと思いました。

    0
    投稿日: 2017.04.27
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    やっぱり加藤さんの小説も文も好きなのだと実感した。あの頃の自分の感情とか不安とか、訳もない憂鬱とか、色んなものが蘇ってきた。分かる、分かる!ってなる。 なんなんだろう、あの頃って不思議だ。それでいて綺麗で甘酸っぱくて哀しい、そんな時。 素敵な短歌がいっぱいあって、印象に残るものがいっぱいあった。あー、そう、こう思ってたの。ってなんか泣きそうになるような。 とりあえず素敵な小説と短歌でした。まだあとのまつりの頃のback numberが出てくるあたり、加藤さんのセンスを感じて高まりました。笑

    0
    投稿日: 2015.08.22
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    JK、ってこんなにガラス細工のように脆くて、公園の鳩のように図太い摩訶不思議な生物だっけか。もはや思い出しもしなかった記憶の琴線をかき鳴らし、かつての女子高生も、現役のJKも、世代を超えて時代を超えて共感できる(ハズ)。「世界の中心だったあたし、かつ世界の誰よりも不幸なあたし」を思い出すのだ。

    0
    投稿日: 2015.06.04
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    前から気になっていた、(デビュー当時)高校生歌人の加藤千恵の短編+短歌集。女子高生特有の微妙なお年頃を瑞々しく書いているなーと爽やかな気持ちになる。短編の合間合間に挟まれる短歌がまたいい味を出している。是非、10代に読んでもらいたい。きっと共感できることがたくさんあるはず。2012/346

    0
    投稿日: 2015.04.21
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    あの頃のアタシ達は何の根拠もなく無敵やと思いながらも、チョットした事も大げさなくらい心の中で大きな出来事になって傷ついたり。 それでも、やっぱり無敵と思ってみたりwww その無敵が、いつまでも続くと思ってたり。 なんとも懐かしいあの頃。 なんで、あんな風に強気でいられたんか不思議( *´艸`) でも、良い思い出の一つ。 ☆また雨が降る ☆十八歳で夏 ☆不幸な場所 ☆いつか離す手 ☆Today is the day. ☆短歌

    0
    投稿日: 2015.01.28
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    高2です。ちょうど、この本の主人公と同じような年だからかな、 こんなに共感できた本は初めてです。 共感という二文字で表すと軽く聞こえてしまう気がするけれど 短歌はもちろん短編小説もぐっとくるものが多かったです。 読み終わった時にほんのり暖かい気持になる本は久しぶりです。 友達に借りた本ですが、自分で買って本棚にいれたい本になりました。

    3
    投稿日: 2014.09.12
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    わたしの高校生活はこんなに華やかじゃなかったんだけど でもなんか分かるような気がしてしまう 読み終わったら 空を眺めて 雲がただ流れていくのを見てみた とっても贅沢な気持ちになった お金じゃ買えない何かが 一番心に染みるわけだ

    0
    投稿日: 2014.09.09
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    加藤さんが17歳で詠んだ短歌に短編小説を加えたもの。 5編の小説はすべて高校生が主人公。 大人じゃないけれど、子ども扱いもされたくない… それが高校生だと個人的には思ってるんだけど あたしが高校生だった時も、こんなこと思ってたなーとか感じていたなーという気持ちがちりばめられていて、共感できます。 加藤さんの短歌は、わかりやすいフレーズとリズム、 リアルな言葉で、まっすぐに突き刺さる感じ。 『不幸な場所』は、まさに高校生っぽいなと思いました。 自分が主役で一番不幸とか身の程知らずにも思ってしまうけど、視野を広げれば、もちろんそんなことはなくて。 友達が苦しんでいたことに遅ればせながら 気づいただけでも、彼女はえらいかもしれないけど。 高校生で読むのはもちろん、大人になって読むと また違う感想が持てそうな一冊。

    0
    投稿日: 2014.05.03
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    作者の感情がストレートに直接心に響きました。 とにかく衝撃的でした。 短歌ってとっつきにくいイメージがありましたが、ストレートな感情をぶつけるには最適な方法なんだなと思いました。

    0
    投稿日: 2014.03.29
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    高校生らしいストレートさが魅力です。 言葉遣いに美しさはないのですが、どこか切れ味のある言い回しで、所々でドキッとしました。 思春期の危うさや、ふわふわした精神状態がうまいこと表現されていました。

    0
    投稿日: 2013.12.26
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    当時17才だった著者の短歌をもとにつくられた短編集。 5・7・5・7・7というたった31文字なのに、この本に出てくる短歌たちはその情景や心情を鮮やかに呼び起こしてくれる。 決して飾ることのない日常会話の一部のような短歌は、切ない恋心や出どころのわからないような不安感をリアルに表現している。 そんな風にすぐにその場面を思い浮かべることができるのは、きっとそれらが自分がかつて確かに通ってきた道だから。 どこにでもありそうな、と言ってしまえばそれまでなのだろうけど、そんなありふれた出来事に結局のところみんなみんな振り回されながら大人になっていくのかもしれない。 この本に出てくる、決して笑ってばかりはいられない、どこか孤独を抱えながらもカラフルな物で自分の周りを埋め尽くしているような彼女たちがどこかうらやましくもある。 それはきっと、それが今の私にとってはもう戻ることのできない日々だから。 普段、短歌や小説に興味がない特に10代の皆さんに読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    本自体はいつもの作品という感じで好きですが、短歌をそこまでいれなくてもよかったのでは?と思いました。 私としては加藤千恵さんは小説が好きです。

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    投稿日: 2013.10.01
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    短歌が目当てで購入。 17歳ってこんなだったけど、だからって17歳の頃の自分にこれは書けないなってものばかりでした。 自分が特別不幸だと思い込んだり、自立心と反抗心と妄想がごっちゃになったり。 10代後半の内向的な自意識過剰っぷりをちぎっては投げるような作品だと思います。

    0
    投稿日: 2013.08.02
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    いつも加藤千恵さんの本はいたたまれないくらい後味が悪いんだけど、この本はそんなことなかった。短歌が多めなのも良かった。

    1
    投稿日: 2013.07.10
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    大学2年生の時の冬、片想いが失恋で終わった日、その顛末を知る友達がメールで送ってくれた短歌があって、すっかりその事を忘れてしまった8年後の今日再会し加藤千恵さんの短歌であったことを知りました。 加藤千恵さんの本はかなり読んでいたのだけどこれは初読。17歳の時に書いたという短歌も、それらをモチーフにした短編小説もじんわりとしたせつなさにつつまれるような気持ちになります。 ※友達が送ってくれたのは2001年に出ていた歌集『ハッピーアイスクリーム』だったはず 前述の片想いもこの小説で描かれている高校生の頃の気持ちも当時はそれが全てでそれが大切だったのだろうけどアラサーになった今振り替えると笑っちゃうくらい小さい。でもそんな小さい事を全てと思えるような真っ直ぐさをいつの間にか失っちゃったのかもしれない、とも思う。だから失っちゃったものへの懐かしさでこの小説をせつなく感じるのかもそれない。

    0
    投稿日: 2013.05.06
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    加藤千恵さんの短歌が好きだ。 加藤千恵さんの紡ぐ言葉が好きだ。 そう思った最初の本。 何より短歌が素敵すぎる。 女子高生のうちに読めて良かった、 と心から思う。 キラキラした だけどそれだけじゃない なにかが残る。 あの時感じた想いと同じような。

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    投稿日: 2013.03.05
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    加藤千恵さんの短歌講座の課題図書(?)だったので、購入&読了。自分も短歌をかじったことのある人間なので、面白かった。特に前半、小説と短歌のコラボとも言える構成の作品は、短歌の使い方が絶妙で思わず唸ってしまった。講座では、この本に加藤千恵さんにサインを頂きました。そういう意味でも宝物。

    0
    投稿日: 2013.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編小説は、あまり好きではない。 でも、加藤千恵さんの作品を読んでいたので。 彼女が高校生(17歳)のときに書いた短歌を 使って?短編小説を05つ書いてある作品で。 どれも、高校生が主人公になっていて 何だかわかるような気がするのだけど もう高校生じゃないから 考え方も変わったのかなーとか わたしももっと恋愛しておけば良かったとか 考えていました。(笑) 挿絵がすごく好きだった。

    0
    投稿日: 2012.09.05
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    10年前ってどんなだっけ? 大切な君がいたから幸せでそんな自分に惑わされてた そんなかんじ!?(笑) 大切な人との関係は永遠ではないと知り、自分を本当に理解してくれる人なんて自分以外には有り得ないのだとある日思った。 そんな17歳。 今、27歳、どーなっただろうか…。 永遠ではないとしてもねその時はリアルであって大切なんだ ってかんじかな。少し緩くなったのかもしれないなぁーと思ったりした。

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    もろ年代がかぶっていて 「あっわかる!」と共感する歌だらけ。 短歌って百人一首みたいなのしか 知らなかったので新しかったです。 これをきっかけに短歌にハマりました。

    0
    投稿日: 2012.07.30
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    作者の名前につられて。 短歌集、とのことだったけど、川柳? 季節感は薄い。 一首も頭に残らなかった。

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    投稿日: 2012.07.28
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    きっとありふれた情景を、当たり前のままにせずにすくいとっておいしそうに並べた本。わかるわかる!と続けざまにぽんぽん食べたくなるビターチョコレートみたい。

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    投稿日: 2012.07.11
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    この本を初めて読んだ時、 私はまだ学生で 彼女の作る短歌に共感しながらもすごく衝撃を受けた。 それと同時に、その才能に嫉妬のような感情を抱いたことも覚えている。 それから 時は随分たって、社会人になった私も 再度手に取ったこの文庫本に また同じような共感と衝撃を受けている。 選ばれた短い彼女の言葉達は 難しいこと抜きに 心に刺さる。 これは 単純にすごいことだと思う。 幾つになっても 恋は 切なくて 痛いのだ。 

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    投稿日: 2012.07.04
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    短歌+小説集。 甘酸っぱ過ぎて恥ずかしい。 back number など、 過去のリアルタイムと若干連動。

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    投稿日: 2012.02.26
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    加藤千恵さんの短歌集+短編小説。 十七歳の高校生だった加藤千恵さんが2001年に出した初めての短歌集『ハッピーアイスクリーム』は前から読んでみたいと思っていたのですが、ずっと見つからなくて、そしたら何と今回、10年の歳月をへて、「ハッピーアイスクリーム」に収録されている短歌に、新たに5編の短編小説を加えたリミックスバージョンが発売!! スゲー嬉しい♪ 短歌って、本当に限られた言葉の中に世界がギュッと表現されていて、だからよけいに読む方の想像力が刺激されて、私はけっこう好きなんです。 たまにすごく共感できる言葉があったりすると、すごく嬉しくなります。 10年たって、作者によって新たに加えられた短編小説の方は、主に女子高生が主人公で、恋愛青春ものといった感じ。 解説は、これまた言葉の使い方が上手で私の好きな小説家、中村航さんが書いてみえます。 いい大人が高校生の書いた短歌を読んで感動しています。 「共感」するって年代とか性別とか関係ないですね。

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    投稿日: 2012.01.10
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    昔読んで、そのあと絶版になったのか全然見かけなく なってしまい、残念に思っていたところ、集英社で発売! あの頃の、やるせない気持ちや、ドキドキした気持ちが 甦ります。 新たに加えられた小説五編もよかったです。

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    投稿日: 2012.01.04
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    2001年に出版された『ハッピー・アイスクリーム』はすでに読んでいた。やはり短歌が輝いている。重要と~はね、笑っちゃうくらい本当のこと。一人で旅に出る妄想したなぁ。今もするけど。

    0
    投稿日: 2011.12.31
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    短歌なら短歌。小説なら小説(短歌がはいっててもいいとおもう)にしてほしかった。 一度短歌集の方で味わったことのある短歌達だからこそ、 そこに小説が加わって、自分の味わい方を変えられてしまうのが少し寂しかった。 各小説はかとうさんらしくて、好きだった。

    0
    投稿日: 2011.12.30
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    いくつもの言葉を知ったはずなのに大事なときに黙ってしまう 世界中の音や音楽買い占めてなんとか夜を乗り切らなくちゃ 正論は正論といてそれよりも君の意見を聞かせてほしい

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    投稿日: 2011.12.28
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    ある出来事、感情をすごくまっすぐ書いてある一冊。共感とはまた違う気がするが、なぜか惹かれる、読む手が止まらないそんな本。

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    投稿日: 2011.12.28
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    高校生っていう、もう子供じゃないけど大人にもなりきれない、 そんな宙ぶらりんな時代を切り取った、31音の歌たち。 変わり映えのない毎日に嫌気がさしたり、 些細なことで大騒ぎしたり、 卒業したらきっと世界が変わるって信じてたり、 でもずっとこのまま高校生でいられればいいのにって願ったり。 登場人物に、かつての自分や友達が重なって、 「私も『高校生』してたんだなぁ…」ってしみじみ。

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    投稿日: 2011.12.26
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    加藤千恵さんの本はよく目立つなあと思っていた。おかざき真理さんの表紙イラストの鮮やかな色づかいのおかげで、そこだけ何か違う世界のようです。 「ハッピーアイスクリーム」という歌集で高校生の時にデビューをしている加藤さん。その歌集およびその歌を織り交ぜた形の短編小説が収められている。高校生デビューって何気にやはりすごいですよとしみじみと思う。 短編小説に登場するのは、どれもどこか自分の感情をもてあまし気味の女の子たちで、とてもせつない場面ばかり描かれる。甘酸っぱい。「ハッピー」と題にあれど「ハッピー」な感じではない。ふられることの連続。でも「ハッピー」という底抜けに明るい言葉が何となく似合う感じもする。この本の作りがもつ雰囲気や、この本が確実に愛される相手がいることを想像して、そう思うのだろうか。 ちなみに解説によると「ハッピーアイスクリーム」というのは、誰かと誰かが同じことを同じタイミングで言った時に言うローカルルールみたいなものなんだとか。そういえばそういうものがあるとどこかで聞いたことがあったような気がするのに、すっかり記憶から抜けていた。ローカルルールを共有する人と、それにまつわる愉快な思い出を持つ人に、この本は作用するだろう。

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    投稿日: 2011.12.25
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    初めて読んだのは多分中学生で そのときの衝撃は今も忘れてない。 今はもぅそっち側にいれない部分もあるけど、きっと根本は何も変わってない。 オザケンはあたしにも特別だ。

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    投稿日: 2011.12.14