
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恥ずかしながら大人になるまで読んだことがなかった。 道後温泉に行った際に読んでみようと思い購入。 坊ちゃんの竹を割ったような裏表のない性格にスカッとしますね。 坊ちゃんにとっては松山は苦い思い出であったみたいですが。 それにしても、清に松山は忌み地なんて言われてたんですね。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ何度も挫折してようやくこのタイミングで読み切ることができた オーディブルと併用 どうしても夏目漱石という大作家のイメージが離れず読むことができなかった。漱石について、漱石論から入るからこうなる 噂に違わず、楽しい小説だった
0投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ読み始めてすぐ一行一行面白くて声に出して笑ってしまった。こんな文学あるのか。 主人公は一本気で曲がったことが嫌いな典型的な江戸っ子。話を読んでいくと完全な勧善懲悪ものになっていくんだろうな、というもので、一応主人公は懲悪を遂げる。しかし、気持ちがスカッとしただけで解決にはならない。出だしの軽妙な面白さからわくわくしながら読み進めると、最後は少し寂しい気持ちにもなる。 そう考えると清の存在というのは唯一の救いだろう。この人物がいなかったらただの悲しい話になってしまっていたと思う。
1投稿日: 2017.09.24
powered by ブクログ足掛け二日で読了できるほど短い小説なのに、〝おれ〟の東京暮らしから松山へ教師として赴任し、嵐のように彼の地を駆け抜けていく筆致に大いに楽しませてもらった。漱石がところどころにシレっと書いている江戸言葉を見るにつけ、この時代はまだ江戸が生々しい時代であったことを羨ましく思う。今回は一字一句を大切に読もうと思っていたが、そうするとこの江戸言葉や松山の方言が響いてくる。現地の地名などが程よく架空のものとなっており、本作の舞台を訪ねるには相当に下調べが必要だが、それもまた楽しそうだ。
1投稿日: 2017.08.22
powered by ブクログこんな職場の人間関係話、 いつの時代にもあるんだなあと思った。(学生の身だけど) 山嵐が実は黒幕なのではないか、と勝手にひやひやしてました。
1投稿日: 2015.10.12
powered by ブクログ永遠のバイブル 清の「越後の、笹飴が食べたい」という下りが忘れられません 「真直ぐなご気性」は、もうなかなか見られないご時世になりました
1投稿日: 2013.09.29
powered by ブクログ江戸っ子である坊ちゃん(主人公)は、真っ直ぐで誠が正義であると信じて疑わない好漢。彼が四国の中学校に赴任してから東京に帰ってくるまでの話。 周囲の人物との人間関係や事件に飛び込んで(巻き込まれ?)いき、悪の赤シャツと取り巻き野だを懲らしめ、ようようと東京に帰る部分で終わっているので、快い勧善懲悪ものに見える。 しかし、坊ちゃんの真っ直ぐすぎる気性やら信念やらが無教養とあいまって、正しさのなかに滑稽さが見えました。 面白かったですが(^^)
1投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ学生の頃漱石の作品はかなり読んだが「坊ちゃん」と「三四郎」は毛嫌いして読まなかった。今回松山へ行ったのでガイドブック代わりに持っていった。そう思って読めばとても面白かった。道後温泉では3階の個室で、坊ちゃん団子を食べ浴衣で大の字になって寝転んで、坊ちゃん時代を思った。
2投稿日: 2008.11.28
