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テルマエ・ロマエ ~小説版~
テルマエ・ロマエ ~小説版~
伊豆平成、ヤマザキマリ、武藤将吾/ブックウォーカー
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総合評価

15件)
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    古代ローマと現代日本をお風呂で結ぶ、同名コメディ映画のノベライズ。古代ローマの浴場技師の主人公が、現代日本にタイムスリップして得たアイディアで、斬新な設計を行ってローマの風呂をより豊かにしていく物語。 読後の感想はやっぱり、この作品は、現代日本の風呂要素を古代ローマに持ち込んだときのその絵の強さが命だなあというところ。丁寧に話の筋を追っているとは思うけど、やっぱり文章だけでは弱い。でも、最後のみんなが力を合わせてローマ軍の前線基地に湯治場を作って大逆転。ルシウスと真実も心を通わせて。。。という展開は心にしみるなあ。

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    投稿日: 2024.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういう系の小説は読んだことがなかったけど、前に映画をテレビでしてたのを途中まで見たので続きが気になったので借りてみました。 内容も難しくないのでサラサラ読めました。 阿部寛のイメージが強いので当てはめて読んでみたり、と楽しめました。

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    投稿日: 2016.05.05
  • お風呂への情熱

    映画のノベライズ 何となく映画面白かったしなぁって買ってみたら大正解 映画のまま、あのキャラクターたちが脳内で再生されて、とっても面白かったです!

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    投稿日: 2016.01.07
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    映画はテンポが合わず、途中で飽きちゃったけど、ノベライズは楽しく読了。漫画も機械があったら読みたいな。

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    投稿日: 2014.02.12
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    現代日本にタイムスリップしてきた、古代ローマの浴場技師。彼は、日本の風呂文化を、ローマに持ち帰り、名声を得るが…。逆に、現代日本から、ローマへやってきた女性に、彼のせいで、ローマの歴史が、変えられてしまうかもしれないと知らされる。 この本を読んで、日本人って、こんなに風呂好きだったんだ、と、あらためて関心した。日本人の、風呂へのこだわりはすごい!でも、たしかに、リラックスできる場所って、大事だよね。けど、ローマ人って、本当に風呂好きなのかな?

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    投稿日: 2013.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作に絵がある訳だが、文字から入るのもよいかも知れない。 「ラテン語」と言って習った時に、この時代に通じるものなのか、素朴に疑問に思った。

    0
    投稿日: 2013.06.16
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    ルシウス 阿部寛、山越真美 上戸彩 映画も原作マンガも見てませんが、どのくらい同じでどのくらい違うのかな。

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    投稿日: 2013.01.19
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    漫画→映画→小説という、ノベライズもの。 映画は未見なので、先に小説を。 人気の漫画、世界でも上映された映画のノベライズで、いかなるものかと思っていたが、おもしろかった。 想像しながらあっというまに読める。

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    投稿日: 2012.12.05
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    映画!まだやってた! ということで急遽観てきたー( ´ω`) ウケるー! 夜中にやってたアニメがあんまりな印象だったんだけど、情熱大陸にも出てたし、こんだけロングランなんだから観とかないとと思って。 笑えるw たまにはこういうのもいいかも★ そしてやっぱり、上戸彩最強だわ( ´ω`)

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    投稿日: 2012.07.15
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    劇場で観賞。 すっごい面白かった! 古代ローマ人濃すぎ!(笑) ローマ風呂っていうくらいだから、ローマの人はお風呂好きだったんだなぁ。

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    投稿日: 2012.07.13
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    映画とノベライズ、両方の感想で。 まず、映画ですが、後半オリジナル私は好きです。 ノベライズであるこの本読むとまるわかりになってるんですが、 ルシウスがあんなに古代ローマと現代日本を行ったり来たりするのに、 後半の上戸さん達がローマにずっといる理由が、最後まで観ると わかるようになってたんですよね。 映画では自分はラストの種明かしまで全く気が付かなかったので、 そこに一番大受けしました。 しかし、この本だとそのからくりがある程度読むとわかってしまう と思われるので、映画のおさらいにはなりますが、 映画の代わりに読むにはとても向かないと思います。 絵で、いや映像で(というか阿部さんの演技で)笑える箇所がほとんど なので、文ではさほど笑えないかもだし。 あと、オリジナルの上戸さんの存在は、私もパンフのヤマザキ先生と 同意見なので(大笑)、大賛成です(^.^)

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    投稿日: 2012.06.10
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    ※映画です 原作より面白かったー阿部寛サイコウ。笑 漫画、2巻までしか読んでないんですけど、 上戸彩的存在はもともといたんですかね? 日本の伝統的で当たり前な銭湯という風景を 驚き震えるローマ人というギャップが ほんとに馬鹿らしくて面白いですね。 個人的には上戸彩がヌケメ帽かぶってて そのメジャー感にびびりました。

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    投稿日: 2012.05.23
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    途中までは原作に忠実で、阿部寛の顔芸に感動したし、ギャグの完成度も高かった。満足… しかし後半?オリジナルなのか原作なのかはしらないけど、メタ的恋愛話、日本の労働社会批判はいらなかった。

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    投稿日: 2012.05.22
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     朝早く一人で見に行った。  展開知ってたから、あぁ、こういう風につながってくんかー、って思いながら見てた。  阿部ひろしさんは良かった。  上戸彩は…うーん。なかなかその時代の思考って国も違うしつながりあわないよなぁ、って思っちゃったからちょっと違和感感じた。  でもそんなの抜きで楽しめよって映画なんだと思います。  風呂、バンザイ!w

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    投稿日: 2012.05.10
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    先日公開された映画、"テルマエ・ロマエ"のノベライズです。 映画を観た後に読んだのですが、行間を補ってくれるような記述が楽しかったです。 もう一度、映画を観たくなってきましたね~

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    投稿日: 2012.05.04