
総合評価
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powered by ブクログシリーズ第二弾 座間味くんが出てくるという意味ではシリーズ第二弾ですが、第一弾が座間味くんが巻き込まれた事件の長編ミステリーでこの第二弾から座間味くんが安楽椅子探偵として活躍する連作短編になります。未読の方は全く毛色が違うのでご注意ください。 圧倒的な頭脳と独自の視点で事件を解決する座間味くん。こんな風に考えることができたのなら…と羨ましく思ったり、でもやっぱり大変だろうなと思ってみたり。
2投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログさくさく読めて面白かった! 警察が一般人にこんな話していいのか、とか、そんなことも警察気づいてなかったのか、とかツッコミどころはあるけれど笑 特に心臓と左手が好きだったかな。 最後の「月の扉」の続編はイマイチ。
0投稿日: 2024.01.07
powered by ブクログ座間味くんを探偵役に据えた連作短編集である。『月の扉』の後日談もあるので、『月の扉』から読んだ方がより楽しめる。 本作は警察が捜査した事件の謎に座間味くんが挑む、というもの。事件ものだが、日常の謎のような味わいでなかなか面白かった。
0投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ短編7作品収録 刑事と座間味くんが食事しながら過去の事件を 話し座間味くんが事件の真相を語る 最後の作品以外は上記の展開でした それにしても座間味くんの推理はすごい! いずれの作品も楽しめました
14投稿日: 2023.08.30
powered by ブクログ「月の扉」からのスピンオフ的短編連作。これが、「新しい世界」へと繋がる。 どの作品もなかなか説得力がある短編作品。 最後の「再会」だけが、やや異質。しかし、ここから「新しい世界」へと繋がっていくことがわかる。
0投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログ大迫警視は旨い料理と酒を前に、終わった事件を語り聞かせる。 その話を聞いた座間味くんの推理が冴え渡り、驚くべき真相を炙り出す。 和やかな雰囲気が一転して緊張感に包まれる。 導き出された真実はあまり気持ちのよいものではない。 だけど、そこに到達するまでのロジックには惚れ惚れしてしまう。
1投稿日: 2022.02.27
powered by ブクログ【収録作品】貧者の軍隊/心臓と左手/罠の名前/水際で防ぐ/地下のビール工場/沖縄心中/再会 前作の大迫警視と「座間味くん」が再会し、飲み友だちになる。そして大迫警視から語られる「終わった」事件に、「座間味くん」が別の光を当てる。 物の見方の多面性が知らされて面白い。
5投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ月の扉を読んで、座間味くんいいキャラだなと思ってたら、シリーズだった 安楽椅子ものはやっぱり短編が良いな 気軽に読めて、座間味くんの推理はキレッキレ これは当たり本だ
0投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログ大迫警部と、通称「座間味くん」の会話で構成する短編集。 既に終わった事件について、大迫警部から話を聞く座間味くん。 そこから、警察でも見えなかった驚きの真実が浮かび上がる(※終わったとは言え、警察の内部事情を民間人に話して良いものか...(笑))。 それぞれ個性的なストーリーですが、表題の『心臓と左手』は、なるほど!と思いました。左手とは、そういう意味か... その他『罠の名前』や『地下のビール工場』も、驚きの真実が浮かび上がります。 最後の『再会』は、他の短編の様に事件は起きませんが、ハイジャック事件の後日談で、10年後に、座間味くんと人質となった少女の再会の話。 その出会いにより、新たな人生を踏み出す決心をする少女。最後にジーンと来ました。
3投稿日: 2018.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
座間味くんシリーズ初読み。 本当は、座間味くんと警視庁の大迫警視がハイジャックをきっかけに出会った「月の扉」から読むべきだったか… 6つの短編は全て、警察としては解決した事件を大迫警視から聞かされた座間味くんが、ちょっと違う角度から見方を変えて推理していくというつくり。 二人が待ち合わせるのは新宿の大型書店(多分、紀伊國屋書店)。座間味くんはいつも先に来ている。 きちんと伸ばした背筋、短く刈り込んだ黒髪、涼しげな眼差し。彼がいるのはダイビング雑誌のコーナーだ。その本屋での描写だけで、座間味くんが目の前に現れる。 肝心の推理の部分はさておいて、座間味くんに会うためだけに、次のシリーズを読みたくなってしまうのだ。
0投稿日: 2017.02.27
powered by ブクログ警視庁の大迫さんが語る過去の解決済み事件を一般のサラリーマン座間味くんがズバッ斬る6編!! 6編には少しずつ時間が流れており座間味くんの近況が語られる。 →何となく大迫さんは更けていく感じ。 毎度の事ながらお酒を飲みながら色んな料理を美味しそうに食べている。 →特に座間味くん! 過去の事件に関連するのはテロリストや宗教団体などの普通じゃない団体の中で起きる普通の殺人事件 最後の再会は『月の扉』で人質になっていた子供の話 →久々に月の扉を開いて見たくなる 座間味くん:石持浅海の『月の扉』に出て来る探偵役の若者、本名不明:東野圭吾のガリレオシリーズ湯川学級の理解力! 月の扉:ハイジャック中に殺人事件が起きる話:石持浅海の美しい小説の一つ
2投稿日: 2016.11.05
powered by ブクログライトないい感じのミステリに仕上がっています。 座間味君や大迫さんのキャラもいいし、事件の解決も見事です。 美味しい料理を食べながらの鮮やかな推理。 そのどれもちょっと控えめすぎて軽すぎるけど、そこがいい感じでもあります。
0投稿日: 2016.07.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
座間味くんの安楽椅子探偵物の短編集。酒の席で語られるさまざまな事件の説明の些細な点から真相(かもしれない)を解明していく座間味くんの洞察力が素晴らしい。地味なんだけど惹かれます。「月の扉」より先に読んでしまったのがちょっと残念。
0投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
既に解決した事件の話を聞いたタイトルにある座間味くんが、その事件の本当の姿を暴き出す連作短編集。 普通のサラリーマンである座間味くんが、事件の話に感じたちょっとした違和感を1個1個潰しながら事件の真相に迫る、変わった安楽椅子探偵もので面白い。 事件が語られる舞台がお酒を飲みながらの席という趣向も、なんとなく親近感がわいて、まるで雑談のような進み方が心地よい。 お酒の席がミステリーを解決する舞台というのは個人的に非常に気に入ってしまったので、ぜひこれはシリーズ化して欲しい(もうなってるかもしれないが)。 座間味くん、初登場は「月の扉」だったが、こちらの方が圧倒的に面白いと思う。
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログいい!座間味くんがさくっと解決するのには違和感があるけれど(そもそも当たっているという証拠はない)、驚きを感じられてこれぞミステリって感じです。 表題作の『心臓と左手』なんてまさにミステリ好きが食いついちゃう要素だらけではないですか!もうもう!殺し合い、切られた左手、心臓を食べることで力を継ぐ怪しげな宗教…それなのにしっかりミステリ。Rのつく月~を思い出す食事風景にもそそられます。最も前作の『月の扉』との繋がりを感じさせる最後の作品はいまいちだったかなあ。終わりがぱっとしなくて続編をアピールするために無理矢理入れたような気がしてなりません。でも、全体的には満足です。 ただひとつ。警察がただの知り合いに事件をべらべら話すのはどうなの?座間味くんが犯人になったらおもしろそうなので、シリーズを続けてほしいです。
0投稿日: 2014.08.02
powered by ブクログ『月の扉』の座間味くん登場。6編の短編と『月の扉』の続編。 大迫警視の話をもとに座間味くんが事件の真相を明かすという安楽椅子探偵もの。 ロジックは面白かったが、勧善懲悪でないところがこの作者の気になるところ。 (図書館)
0投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログ座間味くんシリーズ。 終わったはずの事件が、座間味くんの推理によって新たな面を見せる。 6編の短編と『月の扉』の続編。 『月の扉』で登場した座間味くんが再登場です。 解決しているはずの事件が、座間味くんの推理によって、別の結論が導き出されます。 大迫警視の説明には、特に不審な点もなかったりするんですけど、座間味くんの見解は違うんですよね。 終わったはずの事件の違う面が見えてくる…その瞬間は爽快です。 『月の扉』の続編も、なかなか考えさせられるものがありました。 『月の扉』→『水の迷宮』→『心臓と左手』の順に読んでほしいですね。
1投稿日: 2014.02.16
powered by ブクログ「月の扉」の後日談あり短編集。 大迫さん、いつもの展開にいつものように驚いてる… まあ、そういう体裁だから仕方ないか。 座間味君、華麗な推理ではあるが、 少々突飛だったり無理が合ったり… いつものことなので仕方ないけど。 こちらも毎度のことながら、食事の描写は良い感じで、一緒に料理を食べたくなる。
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ座間味くんの短編。 最初はロジックに驚かされ面白く読んだが、どれもパターンが同じすぎて飽きてしまう。 毎回出る食べ物屋に関しても、もう少し薀蓄を混ぜたほうが面白いかな・・・?
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログ面白かった‼ ゾクゾクした。 話にでてくるような居酒屋に行きたくなった。 唐揚げも食べたくなった。 推理内容自体は、「おぉ!」とは驚かなかったが 推理小説をあまり好まない私が読めたので、苦手な方も読みやすいと思う。 推理より、雰囲気にひかれると思う。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ本屋に立ち寄った際に見かけた、ハイジャック事件の時の男性。 声をかけ飲みに行き…そうして出来た飲み友達? 飲むついでに事件の話をして、微妙に解決していきます。 飲む、という事は、当然『食べる』という事。 前回と違って短編集になっているので 毎度毎度色々食べています。 あぁ美味しそう…。 印象に残っているのは、表題である短編。 そのまま想像すると…ちょっと気持ち悪いです。 入れているとはいえ、そのまんま持ち歩いているのですし。 袋が袋なだけに、誰も気がつかないでしょうが。 沖縄の話も、違う意味で衝撃的ですが。 女って怖い…とかいう前に、恋人をそのまま置いて行く気ですか。 いやでも付いて行っても、結局罪に問われる? 国籍が違ったらいける?? 最後には、前作の続き…というか10年後。 身持ちを崩した、のが、まさかな理由。 弱い、というよりは、ひきょう者、という感じがしますが それは身内ではないから、でしょうか? そして包み込んでくれた冒頭の愛は…扉を開けた方、ですね。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2008年版本格ミステリ第10位。7編の連作短編集。前作があるようだ。今度借りよう。安楽椅子探偵もの。非常に好きな感じ。一つ一つが短いこともあり、シンプル。大迫警視がテロや過激派などの特殊犯罪担当というところがいい。背景となる事件がとても興味深い。最後の一つだけが、前作の続編として明確。娘の前でこんなに父親をこき下ろしていいのか。でも、こんな父親ははっきり乗り越えるべきだ。この人質にとられた、賢い聖子のように、『自分の力で、自分に降りかかるすべてを受けとめられる人間になる。そして、それを受けとめきって、平気な顔でいられる人間になる。』べきである。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ座間味くんの切れ味鋭い推理(想像?)が冴え渡る安楽椅子探偵もの。 面白かったですが同時期に発表された「Rのつく月には気をつけよう」と比べると若干見劣りしてしまう。 内容が重大なだけに違和感を覚えてしまう面が無きにしもあらずというか… それでも些細な点から論理を広げていく様子は良かったです。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ2012/2/11 石持浅海の短編ミステリがまた読みたくなって衝動買いしてしまった。 楽しみながら少しずつ読み、感想があれば加えてみたいと思う。 (税別495円) 2012/2/18 ”貧者の軍隊”(P29)を読みました。 主人公”座間味(ざまみ)くん”と警視庁大迫警視との会話シーンであり、およその筋書きは・・・ ”貧者の軍隊”は、日本における優秀な頭脳、技術をもったたった5人のテロリストであり、位の高い人をターゲットとし、身近な材料で作った武器を使い、他人は巻き込まない、告発したことはマスコミを通じて事実として暴かれるといったところから””現代の仕置人”と呼ばれ、一般にはうけがいい。 警視庁はテロリストの手がかりがない中、5人のうちの一人が死亡事故を起こしたことを契機に5人のアジトが判明、家宅捜査中したところもう一人が密室で死亡していた。 しかし、残り3人を検挙する手がかりなく、警視庁は行き詰まっていた。 飲み屋で大迫警視から一部始終を聞いていた座間味くん、あっさり全貌を推理してしまった。 (N談)
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ「月の扉」で活躍した座間味くんが主人公の安楽椅子探偵物。 どれも意表をつく真相ばかりの良作です。 【貧者の軍隊】この過激派組織がリアリティがあっておもしろかったです。密室殺人事件の解決の着目点が素晴らしい。 【心臓と左手】異様な事件、猟奇的な信仰を持つ新興宗教と、現実的な真相のギャップが良いです。この作品も看破の手掛かりとなる着目点がおもしろい。 【罠の名前】どの作品もそうですが、注目を脇に逸らしておいて実は…という驚きが気持ちいいです。犯人の凶悪さに惑わされました。 【水際で防ぐ】人物が組織が目的がくるりとひっくり返っていく楽しい1編でした。 【地下のビール工場】この真相には大迫警視と一緒にわたしも背筋がぞくり、としました。 【沖縄心中】これも他と同じく以外な真相が楽しい。観光地としても人気の沖縄に対する座間味君の思いが印象的です。 【再開】わたしが「月の扉」を楽しめなかったせいもあるでしょうが、イマイチな印象。なんだか最後に後味の悪い思いをしてしまいました。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の月の扉が好きで読んでみました。 前作の人質兼真相を探る役割を担っていた座間味くんが主人公 今作はその座間味くんがショートストーリーの事件を それぞれ違う視点から座間味くんなりの真相を語るカンジで 最初は面白いものの 全てのストーリーが警察の見解とは違う見かたを語るとこに つまらなさを感じてしまいました ミステリーっぽい思いがけない展開を期待しちゃ裏切られる作品かなw
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ「月の扉」の続編と知って手に取ったんですが、続編として描かれているのは最後の一編だけで、しかも石持作品にしては珍しい後味の作品でした…。人の心を解く、っていうメイン・ミステリはかなりこの作家さんの得意ジャンルではあるんですが、うーん…。 そういや私、ワイダニットそんなに好きじゃないのに、石持作品に関してはそのポジション抜きで楽しめてるな。って今思った← ワンパターンな展開が続く短編の連打は、後半には少し飽きがきてしまいました。でも、こういう推理展開はちょっぴり火村先生を彷彿とさせるような…? あ、やっぱりそういうロジック・ミステリ目指していらさるのね、と思ったらちょっぴり嬉しくなりました。 が、最近再読したスイス時計が絶品だっただけに、今作は次作への期待を込めて少し辛口評価。 面白い面白くないじゃなく、読むタイミングが悪かったのと、恒例の期待しすぎ病が原因です…私が悪いんです…。 沖縄の米軍基地に対しての作者の考え方を垣間見ることもできた作品。…やっぱり人がいいっていうか、性善説だよね!← ハイジャック事件で知り合った「座間味くん(仮)」と大迫警視が酒杯を交わす時、酒のつまみとして持ち出した事件はがらりとその様相を変える。 「月の扉」の11年後を描いた「再会」も加えた連作短編集。
0投稿日: 2011.05.25
powered by ブクログ「月の扉」で探偵役を務めた「座間味くん」(仮名)の活躍譚。続編。 先の事件で知り合った刑事と時折食事を供にするする座間味くん。そこで事件の話を何気なくふられ・・・という構成の短編集。 徹底したデッキチェアディテクティブと時系列ごとに進む話で彼のその後の人生が紐解かれていく・・ようなそうでもないような。 探偵役が再登場する、というだけで前作とのからみは、一部を除いて、そんなにありませんので前作を読んでなくても問題ない・・・と思う。 短編、というせいか話のテンポはよいものの、座間味くんの人となりなんかはあまりクローズアップされないためちょっと完璧超人すぎるんじゃないか?という印象もありました。
0投稿日: 2010.12.04
powered by ブクログこの方の本を読むのは3冊目。 読んだのは月の扉、水の迷宮。 いや~、座間味君。いいですね~。 月の扉では、かなり唐突に強引な展開で 主人公(?)の女性を乗っ取った感じで驚きましたが やっぱり、あれは彼が主人公だったんでしょうかね?? この作品では彼の魅力がいっぱいでした。 3冊のうちでダントツ一番良かったです。 短編集なのだけど、ひとつひとつのボリューム、 まとまりがちょうど良く、テンポ良く一気に読んじゃいました。 最後の彼のひとことがまた何とも良いです。 多分、この短編集を読んだ後に彼の登場シーンを知るという意味で読んだのなら月の扉の評価はもっと高評化にしていたかもしれません。
0投稿日: 2010.09.25
powered by ブクログ「月の扉」に登場する 《座間味くん》の安楽椅子探偵モノの短編集。 かつてハイジャック事件に巻き込まれた座間味くんと 事件に警察側として携わった大迫警視。 偶然、新宿で出会った彼らは すでに捜査の終わっている過去の不思議な事件について 酒を酌み交わしながら語り合う。 そして座間味くんは警察も気づかなかった矛盾点を指摘する。 「月の扉」が面白かっただけにちょっと…。 あまりに全章とも展開が同じすぎて疲れる。 エピローグにあたる「再会」もなんか後味悪いし。 好きな作家だけど、これはイマイチ。
0投稿日: 2010.09.07
powered by ブクログ『月の扉』のキャラクターの座間味くんが安楽椅子探偵役を務める。 また『月の扉』が読みたくなる。
0投稿日: 2010.07.31
powered by ブクログ6月14日読了。「このミステリーがすごい!」2008年度の第18位の作品。前作「月の扉」でハイジャック事件を解決した「座間味くん」が安楽椅子探偵として、すでに解決済みの事件の別の側面を警察に示す・・・。居酒屋でのんびり飲み交わすシーンからテロリストや新興宗教が絡む陰惨な事件の数々、そして切れ味鋭い推理と余韻を残す終わり方と、テンポ良く読めた。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ『月の扉』の続編と言えば続編であるが、それをあまり意識しなくても読める作品。 ただ、座間味くんが最強すぎて少しばかり刑事さんが可哀想にも思える。 私のお勧めは「地下のビール工場」。既に終わった事件について語る分、この話が最も恐いと感じた。
1投稿日: 2010.06.12
powered by ブクログ座間味くんが登場する前作「月の扉」は大好きでした。 だから期待してたんだけど、タイプがぜんぜん違ってました。 これは〝安楽椅子探偵〟ものですね。
0投稿日: 2010.03.02
powered by ブクログ淡々と読めたけど、理解するのに面倒になった・・・。 警察官なのに一般人(頭がいいけど)に負けてない?主役を立てる役だからそうなのだけど、もっと激論を繰り広げたらよかったのに。石持さんの小説って、一般人だけどすげえ優秀でカッコイイヒーロー+それを盛り上げている(かわいそうな)一般人、な作品って印象を持つ。 っていっても、まだ2作品しか読んでないのでその程度です。
0投稿日: 2010.02.17
powered by ブクログ結局座間味くんがハイジャックでなにをしたかは明かされないんかい、と思ってたら続編だったのね。前の読みます。 それにしてもめっちゃくちゃな論理ばっかだけど、いつも飲み屋で話してるのと、その描写が書き慣れない同人小説作家みたいでほほえましいから嫌いじゃない。 表題作の「心臓と左手」だけは好みのタイプだったけど、最後に収録の「再会」はひどいっすね。書かないほうがよかったのでは・・・。 まだ前編読んでないからか? それにしてもなあ。
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログそしてこの月の下で成長してみせる。 再会のプロット短編だとちょっともったいないような気も、そしてあの事件のもうひとつの後日談もいつか読ませて欲しい
0投稿日: 2009.10.18
