
総合評価
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powered by ブクログ先崎学が博打の話を書く・・・というなら、もうちょっと面白いかと思ったんですが、まー、ふつうですかね。
0投稿日: 2019.01.02
powered by ブクログ小博打のススメ 先崎学 2003年10月20日 発行 2017年8月12日読了 プロ棋士先崎学九段の博打に関する本。 古今東西とは言わないけれど、メジャーな博打のルール、楽しみ方が載っている。 ためになったのは、花札は1月〜12月までの札を使って遊ぶゲームだが。1月(ピン)〜12月に描かれている絵が「桐」ということから「ピンからキリまで」というルーツという説は面白かった。 色々なゲームがあるけどもやはり実際にやってみないとイメージがつかない物もありますね。 ただ日本もカジノが出来るかも知れない中で小博打のススメを読んだ感想としては素人は下手に手を出しては危険ということと、得をするのはこうしたゲームに浸透してきた人達なのではと思いました。
0投稿日: 2017.08.12
powered by ブクログ先崎さんの本はどれも面白い。将棋の内容は知らないが、文章は読み易い。 日本のあこぎな公的ギャンブルを軽く批判し、仲間内で楽しめるちょっとした「博打」の紹介。 これがとても面白そう。 ある意味、とても危ない本なのだが、やってみたくなる。
0投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログゲームに少しだけ何かを賭ける。 それだけで勝負事は何十倍にも白熱するもの。 博打に人生を捧げるわけでなく、ささやかな小博打を大人の嗜みと位置づける本書。 博打の王道である麻雀からトランプ、花札、サイコロ。 名前は聞いたことがあるけど中身は知らない手本引き。 幾つかの博打の種類と、知ってたら少し有利になるかもしれない技術や心構えが載ってます。
1投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログ将棋棋士の先崎八段の著書。小博打のススメ。東西問わず、昔からあるようなギャンブルの楽しみ方と簡単なルールや感想などを書いた本である。 ギャンブル好きな僕でも一度も聞いたこともないものもあれば、ルールを勘違いしているものもあった。内容は新書としては十分に面白く、色々なギャンブルをやったことがある人から見てどんなもんなのかという入りをしたい人にはオススメです。 一度ご覧になってみて下さい。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ[ 内容 ] ゲームに少しだけ何かを賭ける、それだけで勝負事は何十倍も白熱するもの。 天才棋士と称される一方で、中学生の頃から“小博打”に親しみ、負けることがなかったという著者。 その達人が、実体験を基に賭け事の妙味を教えます―。 麻雀は、その奥深さから上達の極意まで、簡単に異次元空間にはまれるチンチロリン、隠語から花札の絵柄まで風流と知恵が詰まった“おいちょかぶ”、裏文化が生んだ最高傑作の手本引き…。 [ 目次 ] 1 麻雀 2 サイコロ博打 3 カードゲーム 4 おいちょかぶ 5 手本引き 6 カジノ 7 将棋 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.05.21
