
ジキルとハイドと裁判員(5)
森田崇、北原雅紀/小学館
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総合評価
(4件)3.3
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powered by ブクログ少し無理矢理なところもあったけど、冤罪事件が無事解決。 人が人を裁くというのは難しいですね。 正しい判断を下そうとしても、証拠隠蔽あり、偽証あり、自白強要ありと判断材料自体が信用できないことがあるし、司法のプロに意見を誘導されている可能性もある。 ハイドもトントンもいないから、推理小説のように真相が解明されることはありません。 『皆で議論して真実を作りあげるしかない』そうかもしれないけど、真実を捏造して冤罪に加担してしまうのが怖いのです。
0投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログ設定を生かしきれずに終わったというか、間延びする場面が多く、爽快感も少ない。裁判員制度に対してきちんと問題提起できているかというとそれも疑問。
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログタイトルから破滅的な終わり方を想定していましたが、打ち切り気味にあっさり終わってしまいました。 そのためか、裁判員啓蒙漫画のようなまとめかたになっていますが、そのことで、後半の逆転裁判みたいな展開が浮いてしまった感じです。
0投稿日: 2011.01.13
powered by ブクログハイドにベルマ場にとこれから正体が明かされていくのかと思ったらあっさりと完結。裁判者のマンガでは最近私の一押しのマンガだっただけに残念です。綺麗な終わり方をしたので、打ち切りには見えなかったけどなぁ…全五巻完結で短いので、読んでいない人にはお奨めですね。
0投稿日: 2010.12.06
