
プレシャス・スカイ
シャロン・サラ、新井ひろみ/ハーレクイン
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総合評価
(2件)3.5
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プレシャス・スカイ
『エターナル・スカイ』『エンジェルズ・スカイ』とともに三部作の内のひとつです。人は究極の状態におかれたときに何を信じ、どう行動すればいいのか。困難と苦しみのなかで、自分の知恵と勇気と力を信じて生き抜いていくということが、いかに難しいものであるのか。しかし同時に、人はまさにそれができる存在であるということを感じさせられる作品です。
0投稿日: 2013.10.17
powered by ブクログ図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 運命はかくも残酷なのかと、アマリーは涙に潤む目で天を仰いだ。最愛の祖母を亡くしたのは先日のこと。天涯孤独になった彼女は祖母が遺した屋敷に住むため帰郷したのだが、そこに現れたのが4人の男たちだった。彼らは追われる身らしく、たちまち屋敷を占拠すると、怯えるアマリーを軟禁したのだ。そんな彼らの中に異彩を放つ男がいた。その男ニックは風貌も他の荒くれ者と違って洗練され、絶対に君を守ると真摯な表情でアマリーに誓った。ばかげている…頭ではそうわかっていても、今のアマリーには彼の言葉だけが支えだった。 気の強さというか芯の強さがあるのが白人女性とまたしても思ってしまう。 ヒステリー起こすとか無気力になって何もしなくなるか、だと思うのですがやっぱり気お持ち直して世話をするというアマリーは強いキャラだと思う。 ニックもそれでまぎれていたのかと思うほど紳士なので無理あるかもと思いつつ知力の差でリーダーが決まるのかとも考えたり。 歴史的な解決も書いてほしかった。きになるって、血で書かれた名前って。。。 Swept aside by Sharon Sala
0投稿日: 2013.01.15
