お試しで３巻まで読了 絵がとても好みです、モンジュの耳が動くのも良いですね(笑) ハートフルストーリーだと思います。

ロボットの心の問題を おもしろマニアックに描写した作品。 正義警官という皮肉なタイトルからも分かるように 上っ面の正義（偽善？）とは別の（大人の）正義を探求している。 原子炉内臓ロボットにモンジュという皮肉な名前をつけた割には 科学全般に対する愛情が感じられて好感を持った。

本当にオススメの作品。愛らしいモンジュと周りのキャラとの掛け合いがとても面白いし、セリフ回しも好き。12巻で完結してしまったのが悔やまれる。

スラスラ読めて大きな感動も考えさせられることもべつになく、少年漫画を久しぶりに読んだ感じ。気楽に読める。

神谷さんすごい、理想のメガネキャラだ。自販機に恋するエピソードはクスっときた。やはり機械は機械に恋するものなのか……？？

とても良いロボ萌えマンガでした。 攻殻のタチコマのようなロボットが好きな人は全巻まとめ買いして損はありません。 本当の極悪人が一人もいないので癒されます。

完結したのって…あの事故のせい？ 帯が泣ける。 「アニメ化のチャンスのたびに起こる自然災害！ 　　ロボ警官の動力源が問題となって映像化が見送られた名作」 …とりあえず山岸！神谷さんをとっとと幸せにしろ。 12巻完結

良くできてる。ロボットとしての無知を露わにしてるかと思うと、人間的な感情を露わにしたり。一貫性はやや欠如してるが、心温まる話に仕上げてる。 周りの人の話は次巻。

妹が買って来たんですが、これが面白い！モンジュも可愛いけど山岸巡査もいい。普段グダグダなんだけどいざとなるとかっこいいよ。

試験的に製造されたロボット警官が 東京で実績を上げるも、プロトタイプを理由に 厄介払いされ、田舎の派出所に左遷され そこにいる人々と次第に打ち解けあうことで 時にのんびり、時に必死に暮らす物語 唯のほのぼの漫画ではなく 時には本当にシリアスな展開になり そのギャップがたまらなく良い作品です

とにかく主人公のモンジュの妙な人間くささとメカ臭さの境界線がたまらなく愛おしいのです。 かわいいよモンジュ君かわいいよ。

こころを持った対犯罪用ロボットが 地方に左遷されてほのぼの？暮らす話。 レンズ洗浄液とエロ本自販機の最期の声に グッと来た。

まだ１巻だけだから判断に迷う所だけど、面白いよ。時々制御不能になる原子力で動く地方にトバされたロボット警官のお話。