「私がいつかそこへ行くときは──ちゃんと思えるよね。 　本当に楽しかった。みんなありがとう──って、 　みんなにもらった命…その日まで精一杯生きたよって。」 サンデーうぇぶりでＧＳ試験編をちょっと読みだしたら最後まで読んじゃったよ！？ なんでかコインが数千もあったから・・・。時間制限のある十二国記の再読とシンケンジャーを差し置いて・・・。 いや、それだけの力がある漫画ですよほんとに。実質のラストが↑のセリフなあたり、真のヒロインはおキヌちゃんだったんだなー。 少なくとも私の中ではそのようになっています。 当時、ラストバトルやった後は蛇足だと思っていたんだけど、今読むとそのエピローグこそが大切に思えるんです。 絶チルも好きだけど、あっちには横島がいないから、感情移入先がないのが弱点だと思う。チーズアンシメサババーガー食べたい。

一番この作者の中では好きな作品。横島がだんだん成長していくのがすんごい燃えたなーそんでおキヌちゃんが可愛くて好きだった。

裏表紙 西暦2199年、廃墟となった美神事務所にすむ三人の自縛霊･･･って、まさか最強のＧＳ美神令子が除霊されて極楽オチ？ 涙の最終巻!!!

全三十九巻。一度は離れたマンガ道へ引き戻してくれた諸悪の根源。今でも大好きです。長期連載の弊害か、アシュ様編辺りでダレた気配もありましたが、いつもやっぱり最後まで読んでしまう。横島の成長ッぷりもオススメどころです。エロに素直な所は最後まで改善されませんでしたが、それが横島だし、まあ（笑）

ガキのころアニメでやってるのを見ておもろかった記憶あったので高校のころ買い集めた。おキヌちゃん萌え(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

キャラクターが全員自分勝手。 横島くんばかりが『煩悩』『煩悩』と言われますが、よくよく読めば皆自分の欲望のままに生きてる人ばかり。 でもそれが愛おしく思えてくる。 なにしろ普段が皆やりたい放題なので、おキヌちゃんやルシオラはもちろん、横島や美神さんが見せる些細な自己儀性が本当に映えてくるんです。 美神さんの自己儀性なんて本当に…本ッッ当に些細なものなんですが、なんかすごく良い人に見えてきます（褒めてるのか）

うううう、この３９巻が家にあったかどうかが微妙…。 確か最終巻だけ無かったような気がする。 面白いですよね美神。アニメも観てたし、ゲームもやった覚えが。 椎名さんはこういう超能力系が良いんだと思う。 紆余曲折して絶対可憐チルドレン。こっちも大好きです。