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夕焼けロケットペンシル 1
夕焼けロケットペンシル 1
あさのゆきこ/KADOKAWA
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総合評価

11件)
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    全3巻読了。 全3巻というコンパクトさで起承転結しているのでテンポも良くキャラ立ちもよく安心して楽しめる作品。 「だがしかし」にちょっと似てる? …似てないか(^^;)

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    投稿日: 2022.03.12
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    母親が即登場するならロケットペンシルさんの立場なくね? というあたりお話構成あまい感じの 「いとけなげ」な女の子が駄目な父親の代わりに周囲の協力で頑張る家族もの 主人公が可哀想すぎる と「哀れみ」見下し目線 これが高校生だとあまり見下せない 幼児だと正義過ぎる 小学生から中学生くらいが味わい深いと思われる (比較→近くに並んでいる高杉さんちのお弁当)

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    投稿日: 2018.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現実はいいことばかりじゃないけど、小さな町の文具店に集う地元の人々が温かくて心穏やかになれる。続編が読んでみたくなる作品。少し大人になったさっちゃんにまた出会いたい。漫画家のお兄さんや同級生の男の子、それからこれから出会うかもしれない新たな男性もいるかもしれない。ラブコメ作品としても十分楽しめそうだと思う。

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    投稿日: 2016.02.10
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    全3巻。 小学6年生の女の子がつぶれかけの文房具店を一人できりもりするお話。 とても心温まる作品です。このお話に出てくる登場人物は時には厳しく、でも一人でお店を回しているサトミちゃんのことをとてもよく考えていて温かく見守っている。彼女が困っていれば心配するし、知恵を出し合うことも手を貸すこともいとわない。 社会の厳しい一面も、人の優しさも、大人の狡さも、甘い恋も、この3巻には全部入っている。 月並みな言葉ですが、人は人に支えられて生きているんだなっと実感できる作品です。良い作品に出会えました。すすめてくれたブクログに感謝です。

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    投稿日: 2014.09.10
  • 地域の人に愛されるお店はいいですね

    とある夢の為に小学生ながらお店を開いているが、やっぱり小学生。 いろんな人に支えられながら、そして恋愛要素もほどよく絡みながら頑張っていくお話 全3巻なので揃えてみては

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    投稿日: 2014.01.20
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    小学6年生の女の子が家業の文房具店を続けていくために奮闘する。 今はだめにしまっているが胸に一物がありそうなお父さん。女の子が好意を抱く漫画を描いているお兄さん。幼なじみの男の子。ちょっと厳しい卸のお姉さん。 主人公を通して、そんな周りの人たちが織りなす風景がただ生ぬるいだけの温かさではないところがなんだか良い。

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    投稿日: 2013.11.30
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    シリーズ全三巻読了済み。 すごく優しい物語です。全編を通して人間慕情、人情が丁寧に描かれています。 厳しい逆境を乗り越えようと、必死にがんばる主人公のさっちゃんにエールを送らざるえないくらい熟読してしまいました。 楽しい嬉しいことが全てじゃないけど、それらもひっくるめた人間愛をしみじみと感じることの出来る漫画です。 全三巻でキレイにまとまっているため、買いやすいかと。是非暖かい人間ドラマを欲している方にお薦めしたい一冊です。

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    投稿日: 2012.08.20
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    話の作り方が拙いけど絵と表情が好きだからこれから先に期待してしまう。 展開が遅かったり早かったりしていびつなので早く続き読みたい。

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    投稿日: 2011.02.25
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    バックボーンがはっきりしてないので心配になる。ノート数冊しか売れてない文房具屋でどうやって食ってるのかとか。

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    投稿日: 2011.01.12
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    古びた文具店で父親の変わりに小学生の娘が店を切り盛りし様々な人達と助け合いながら文具店を経営してく話。 下町の情緒が溢れており助け合いながら店を切り盛りしてく下町ならではの交流が描かれていており素晴らしい、逆に小学生だから卸屋に相手にされないなど一山あったりしてそれもいい。 文具の懐かしさもありますが小さな文具店とその周りの人々の交流が素敵な一冊でした。二巻も期待

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    投稿日: 2010.11.04
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    ほんわか系漫画で、商店経営者としては複雑ながら応援したくなる感じ。なんとなく昭和の雰囲気の絵柄が凄く好き。サクセスストーリー風味の後味良く終われそうなストーリー展開が安心して読めます。なんというか・・・こういう漫画があるのって、幸せだなぁと感じます。

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    投稿日: 2010.10.14