
吟遊戯曲BlackBard 3
漣一弥/KADOKAWA
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
画が好み。 世界観が好き。 あと、雰囲気かなぁ。 バトルする訳じゃないんだけど、それなりのバトル有りで。 けれども、彼の持つ『竪琴と歌声』はその人の心の内を表す。 その人の心の中で・・・ 吟遊詩人・ブラックバルド。 この話どういう風に展開していくのか? 興味はあるんだけど… 『血』の話でいくなら、コレはちょっと引きかな? 2巻で『ブラック・バルド』の本来の姿が判る。 旅の仲間やドンパチ系も出て来た。 3巻ではバルドの本来の姿。 翼を持ち、金の瞳を持つ『デモン族』の末裔。 伝説の帝国、グリムゾンの正当なる後継者だった。 その敵対し、君臨する王との対決。 瀕死になりながらも勝つバルド。 新たな旅へ出る。 なんか、中途半端だなーとか思った。 心理テスト的な台詞とか、もう少し捻って欲しかったかなー。 『それ、中学の時に流行った心理テストじゃん』とかツッコミ入れてたし。 3巻で終わりってのも内容の一部的なカンジだし。 ま、読みやすくて良いんだけど。 何となく『王ドロボウJING』を彷彿とします。
1投稿日: 2013.01.04
