
祝日に殺人の列車が走る
西村京太郎/集英社
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鉄道トリック的には定番で、それほどひねりはない。ただ、殺す動機がなんともひがみっぽいと言うかひずんでいるというか…(苦笑)。犯人をうすうす知ってる周囲の者のひずみようや、そういうムードを自ら作ってしまった感のある被害者の行動・性格も含め、「お話的にはおもしろいけど、こいつら全員かかわりたくねえな」的な印象を読者へと徐々に与えてくれる。この辺のキャラ作りがいかにもこの著者らしい。 なお、「L特急」や「急行」など、懐古的な鉄道ファンにはたまらん鉄道単語がチラホラ…そういう愉しみ(?)もある一冊です。
0投稿日: 2013.04.17
