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霞が関埋蔵金(新潮新書)
霞が関埋蔵金(新潮新書)
菅正治/新潮社
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総合評価

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    兆単位の特別会計の剰余金。各省庁の堅いガードにこれまで全く手付かずとなってきた聖域。各省庁の権益を守るため、如何に無駄に積み上げられてきたかがよく分かる。今後、これらがどのように扱われるのか、国民としての注視が肝要。

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    投稿日: 2012.08.13
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    『霞が関埋蔵金』(菅正治、2009年、新潮新書) いわゆる霞が関埋蔵金といわれるもの。それはいったい何なのか、あるのかないのか、あるいはどれくらいの額があるのかがよくわかる書。 霞が関埋蔵金とは、特別会計で余っているお金で一般会計に使えるお金のことを指します。筆者は、使途の限定されている特別会計内で余っている無駄なお金を、使途の自由な一般会計に繰り入れて財源を有効に活用すべきとした上で、どのくらいの額を一般会計に繰り入れることができるのかについて検証していることから、霞が関埋蔵金の現状についての理解が深まるとともに、財政の特別会計を中心に財政学の勉強にもなった。 (2010年8月27日 大学院生)

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    投稿日: 2010.08.27
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    所謂埋蔵金の中身についてガードの固い国家官僚からとりあえず聞き出した内容が列記されたレポートのようだ。 それにしても、官僚たちの驕りと言うか、とりあえず自分たちの使いたいように税金をプールしておくいうか酷い有様だ。 とりあえず大臣にしてもらった自民党の議員連中が如何に手玉に取られてきたかである。 まぁ、政権も変わったことだし、しっかりと埋蔵金が積み上げられないシステムづくりを民主党政権に行ってもらいたいものである。 御手並み拝見だ。

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    投稿日: 2009.10.29