会社の後輩からお勧めされていた「ブラック・ラグーン」。広江礼威作品は「341戦闘団」を読んだですが、それも後輩からのお勧めが頭のどこかにあったから。 初見初読の感想は、平野耕太みがあるな、でした。外連味とスラングまみれのアクション、世間の倫理があることを承知の上で踏み潰してゆくアナーキーさ、いいですね好きです。『cowboy bebop』みもあるね。 戦うメイドのロベルタが、多分作者の趣味丸出しのバトルをしているのだろうなぁと思う。仕込み傘！ブリーフケース仕込み銃！スカートの中から手榴弾！いや、外連味ってこういうことよ。あの仕込み傘のネーミングってあるのかしら。仕込み傘というと、柄の部分が外れて、みたいな仕込み刀のイメージになってしまう。 お勧めされるのも納得の面白さでした。アニメもあるんだっけ？ また、見ないといけないアニメが増えてしまった。こういうとこで不勉強さが露呈してしまうなぁ。

表紙と中身(特に前半)でレヴィの顔立ちが違うんだがいいのだろうか。それからヘリに追い詰められた時の起死回生の策は結局どういうものだったのかさっぱりわからない。テンポはいいけど、怖いというか危なっかしいお姉さんではないかな。まぁ、一番笑ったのは校務員だろうな。

なんとなくの内容は知ってたけれど読む機会がなく、最近になって「あなたが好きそうなキャラが出てるよ」と言われ読む。物理的に強い女の人が暴れまくる作品は、いいですよね。ね！

スピード感が良い　そしてイケメンな女が多くて良い　激しい展開に対して細めの線で描かれるキャラクターが魅力あり

Ｂ級映画風ガンアクション。 思わずマネしたくなる胡乱な言い回しがいっぱい！ 誘拐された岡島に対するダッチのセリフ「同情するし祈ってやってもいい」は彼のクールさを示す名言。

ヤングキングよりサンデー寄りなマンガである 1巻だけの範囲では何をするマンガなのか不明瞭だが 「学校が舞台もの」と同程度の意味の「職場が舞台もの」で 銃と酒とろっくんろーるといい女しるぶぷれな味のバトルものな感じ 職場も酒とタバコも味付けであって 身はキャラクタバトルものでしかない

洋画のような言い回しが多すぎて話があまり入ってきませんでした。。時代もあるのか、読んでいて少し恥ずかしかったです。強い女は好きです

期待しすぎてハードルが上がってしまっていたせいか、そんなに面白くない。 特に双子編は肝のシーンをjoy君が何回も熱弁してたから期待値が高過ぎて 少々がっかり感はあるけど決してつまらない訳じゃない。 何だかんだ言って死を見届ける事に徹してたバラライカを中心としたあのシーンは 確かに名シーン、ぞくぞくするわ。 でもこういう漫画で大事な要素がいくつか欠けてる。 登場人物は全員プロフェッショナルであるべきだと思うんですね。 そうでなければただの暴力集団ですよ。 ラグーン商会にはダッチしかプロフェッショナルがいない。 ロックは覚悟を決めたはずなのにいつまでも綺麗事ばかり言ってるし レヴィは特に信念の無いイカれた殺人鬼だし、ベニーはそもそも影が薄いし 世界にのめり込んでしまう程の魅力的なキャラがいないわ。 あと台詞とジョークにキレとひねりが足りないね。 こういうバイオレンスアクションは 痺れるようなアクションシーンと粋な台詞回し及びジョークのバランスで 出来がかなり左右されるから勿体ない。 とりあえずいつまでも表の世界の生活から抜け出せてないロックが一番の問題外だから 早く覚悟を決めてくれ。

セリフ回しはちょっと恥ずかしくなる感じはあるのだけれど、かっこよさがすごい。絵の迫力も、ストーリーやキャラも一癖あって。ロックもただの優しい人じゃないところもいい。 どんどん話が進まなくなっているんだけど、次はいつ出るんだろう…。

電子で読んだ。 展開の速さが好み。思ってたよりは絵上手い。 西洋かぶれ？洋画を日本語に翻訳しているような言い回しが多いので違和感ある。アクションはかっけー。

このマンガの舞台となる港町ロアナプラは、街まるごと、上から下まで「悪党の巣窟」と化している。 船にランチャーを積んだ現代の海賊が沈没した潜水艦からナチスの遺産を引き揚げる。ロシアの雌狐率いる遊撃隊が幼い双子の殺し屋を罠にかける。教会のシスターが武器火薬の仲介をし、おまわりは「お前ら、暴れるなら俺のゴルフのない日にしろ」とのたまう。どっちを向いても最悪、最悪である。 国際商社勤めの若きエリートサラリーマン岡島禄郎は、自分が乗る商船を「ブラック・ラグーン号」にジャックされたあげくその命を会社に切り捨てられて、日本社会における死人となる。 たどり着いたのは陽光降り注ぐ毒蛇の巣、ロアナプラ。ネクタイとワイシャツをアロハがわりに、彼はブラック・ラグーン号の一員として第二の人生をスタートする事を選んだ。 このマンガには、悪党しか出てこない。

とある日本人の商社マンが、東南アジアのとある海域で、拉致されるところから物語は始まります。ガンアクションというジャンルの漫画ですが、リアルな銃撃戦ではなく、ある種の西洋的なノリに沿った銃撃戦や会話で物語は進んでいきます。ハードボイルドではないので、その点が注意です。 個人的には、結構楽しめました。西洋的な仁義を通していくのも、かっこいいです。あまり深く考えずに、作品の流れに乗って一気読みするタイプのマンガです。絵は上手いと思いました。

昨晩友人宅で、youtubeにアップされてた、本作のアニメ映像を編集した動画をみせてもらって、シャープな作品だなあと思って、原作にあたる。 ストーリーは結構以上に無理があるし、いかにもなメイド戦士（？）が現れたりで、ついていくのが大変だけど、それでも、ちゃんと読ませる切れ味のよさは秀逸では。

桑野のオススメ。無法者の「運び屋」たちがいろいろな事件に巻き込まれていくドタバタ＆スタイリッシュなアクション。作者が一時期お休みしていたらしいが、最近連載を再開。バラライカとチャンさんがかっこいい。

セリフ回しがかっこよすぎる。 嫌いな登場人物がいない。 友人から借りて読んだけれど、自分でも集めてしまうくらい面白かった。 シガレットキスというものを知ったのもこの作品から。 普通のキスよりも色っぽくて素敵。

0〜9巻読了。 をを…これはハードボイルド・ガンアクション。 ガンシップを操る海の運び屋たち。 彼らに拉致され仲間になる普通の日本人青年が、どんどんあちら側に染まっていく過程が面白い。 海賊の街を中心とした錯綜する対立構造、各キャラクター造形も際立っている。 そしてこの乾いた雰囲気…お好きな方にはたまらないでしょう。 もちろん私も大好物です。

舞台は架空の港町ロアナプラ。 クソの掃き溜めのようなこの町で運送屋の話。 セリフとかかっこいいです。 禁煙してると相当きついそんなマンガ。

ロシアンマフィア、香港マフィア、イタリアンマフィア、ヤクザ、ネオナチ、コロンビア革命軍（FARC）、ヒズボラ、米軍、ルーマニアの双子など、雑多な集団がそれぞれの利害・譲れないもののために殺し合う。 後書き漫画の脱力感が好き。

続刊待ってるんですけど（ｒｙ カッコイイお姉さんは好きですか？ 強いお姉さんは好きですか？ ＼大好きです！／

独特な台詞、特殊用語やスラング、ミリタリーマニア涎な世界。人種、言葉、宗教観や所属、全てがバラバラで詰まってる。ロックとバラライカかっこよい。レヴィは最近ちょいデレ。

タイの架空犯罪者都市ロアナンプを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織が繰り広げるノワール風のアクション作です。 TVアニメもオススメします。

格好良い！ これにつきます。 犯罪者たちの巣窟を舞台に運送屋？が大暴れする話と書いたら軽いのですが、内容は凄まじいです。 台詞も行動もキレがあり、絵も格好良いので、言うことないのですが、メイド編がやや長すぎたかなぁ？

アクションに非常にしびれるマンガ。 治安が非常に悪い街が舞台の話なので、グロ表現過多な所もありますが、双子ちゃんの話など涙がでる話も内包していたりします。

悪人の街で繰り広げられる救いようのないキャラたちの容赦ないストーリー。なのに魅力的なマンガで、いつも新刊が楽しみ。ほんと絵がうまい。

戦う女はセクシーでカッコイイ。レヴィの健康的な体も最高です。でも日本編以降ビミョーなので作者には頑張ってほしい。

面白い！裏社会に生きる運び屋さん。 レヴィがかっこいい。なまっちろいホワイカラーのろくろうがロックとしてかわっていく様が楽しみ。 キャラがバラエティにとんでていい。

面白い。アメリカ映画みたい。台詞も最高にクール。ストーリーもスピード感があってサクサク読めます。所々「？」と思うところもあるけど、それを補って余りある圧倒的な世界観が魅力。

基本、むちむちぼいんびっちな姉ちゃん達が ドンパチ大暴れするゴキゲンなコミックだ♪ 一昔前のアクション洋画みたいな台詞が面白い◎ ↑かなりクセがあるので、これで好き嫌いが分かれる気がする 作品に登場する武器（主に銃）がスゲーかっこいい◎

設定・テンポ・作画など最高にツボ！このB級感がたまらない。出てくるキャラは何処かで見たことあるような設定。男たちの挽歌なチャイニーズマフィアや、ソ連の姉御、メイド服の殺人マシーンに、双子の快楽殺人者など、そして主人公が日本のサラリーマン。好きだな〜この感じ。

平積みになっていたのをなんとなく手に取り購入。 以前アニメもちらほらと見ていましたがようやく。 以下、内容（ネタバレ含みます！！） １巻収録 ＃０　Black Lagoon ＃１　Chase for ring-ding ships ＃２～４　Rasta Blasta 巻末：高校篇 ・主人公の岡島緑郎がラグーン商会に加入 ・レヴィ暴れる ・ロベルタ降臨 の３つの話です。 登場キャラ レヴィ　ロック　ダッチ　ベニー　バラライカ　 ロベルタ　ガルシア　 岡島緑郎は普通のサラリーマンです。 いかにも普通な感じがこの漫画では浮いていて目立ちます。 最初は１回きりの登場予定だったらしいです。 でもロック（岡島緑郎）がいなかったらこの漫画は面白く感じませんでした。 ただ暴力暴力暴力、解決っ☆みたいな・・ ロックが間に入ってくれていて私は助かった。 ツッコミロックです。 でも普通に見えて実はできる子サラリーマンロックかっこよいです。 あと１巻にはロベルタの初登場のお話が入っていますが、 これだけでも買う価値がありました！！ 主従＋男の子＋メイド（強い） というのがツボりました・・・ この漫画では綺麗ゴトぬかしててら生きていけないゼ っていう描写が多い（それはそれでかっこよい）んですが、 この主従２人の話はキレイゴトです。 いや、ロベルタは色々黒いけどもそれを超えてキレイです。 かっこいいです。 いや、なんていうかロベルタかっこいいです。 自分の大事なものを守るために戦う超っ強い女です。 怖いくらいのツンデレが見れます。 ロベルタ怖いです。 私はロベルタ有派です。

20100607　運び屋に。こういう系（ｶﾞﾐｶﾞﾐ系外人アクション？ｗ）のマンガ苦手;;世界に入り込めない。続きかアニメに期待。

最新巻まで読破。戦う女性の話がないかと本屋をグルグル回っているときに見つけた漫画です。ガンアクションやマフィアや運び屋などでグロいシーンや騙し合いも多々ありますがこの中の女性は一部を除いて凜と強くカッコいいです。あと話がよくつくりこまれているのとトーンの使い方が芸術です。

かっこよくて強い女性がわんさかのワイルド系ガンアクション好きにはかなりたまらないかも。 ただ…残酷な場面があるので小学生にはオススメできないかな… 私はかなりすきです。 えぇすきです。 本編がシリアスなときでもおまけマンガは笑えますよ。

なぜか買っていた『サンデーＧＸ』でタイムリーに読んでいました。 とりあえず、1巻えらんでますけど全体のレビューを。 序盤も当然ですが、意外と評判の悪い日本編、好きですよ。ただ、「メイド再び！」な７，８，９巻は9巻のオチが非常に残念でした。けど、撃ち合い、セリフ、ラストがハッピーエンドでない感じなど好きです。

銃で撃ちまくるマンガ。 １～３巻はおもしろかったが、４～５巻の日本編はオチがわかりやすすぎてつまらんかった。その後飽きてしまった。 セリフが軽快で、そこが結構ツボな人も多いんじゃない？評価を見てみると、★★★が一位、★★★★★が２位ってことで、ハマる人はハマるということなのかな。ただ、つまらないマンガではないと思う。

とにかく広江礼威さんは線画もカラー画もスバラシイ！ 表紙のキャラの影ってるところの反射光が格巻の設定カラーっていうのも、影の細かさ正確さについても一級品だ！！ 距離感が十分に出ているから、一枚でフィギュアができそうなほど。 線画にいたっては、どのアングルから描こうとも キャラの顔はもちろんのこと、体にある筋肉や骨を熟知しているので、どれだけムリな体勢でも筋が通っていると思わせる描き方をする。 ちょっとガッシリしているが、女の人にいたっては、肌の弾力感、筋肉感までもが一人ひとりちゃんと描き分けられている！ 個人的大勝は中国人のシェンホア☆ 色気タップリの大人の女性、他の人に比べて指先の動作に女らしさを表現されていて、登場人物の女性の中で一番のナイスバディ&スレンダーだ。 レヴィの筋肉のあるムチッとした足よりも若干細く描くことにより、大人の女性らしく気品がある。 ａｍａｚｏｎで、アクションシーンが読みにくいとあったがとんでもない！ 人間と地面の平行線がこれほど正確にかかれているアクションシーンなどめったに無い！ セリフを追うのに一生懸命だとそうなるかもだが、ちゃんと見ればすぐに把握できる！しかもスピード感もかなりいい！ ただ難を言えば、移動線、銃などの効果線がやや大きい気もするが 原作者が「スピード感を大事にしている」とかいていたので これは作者の意図、これによって派手でスピード感が出ているので作戦通りなのだ内容では、日本ではないセリフ内での冗談の飛ばし合い比喩のし合いがいい味を出しているんだが めちゃくちゃカッコイイ時と、長いよ早く話進めろって時とあるので一概にいいとは言えない。 あとカタカナ文字や難しい言葉がすごくでてきて、特に最初の方は本筋と雑談の区別がつかなくて、同じ場所を何回も読んだ。 難しい内容を話しているのだと思ったら、通しで読んだあと二回目を読んだら、なんだこんなことか！？っていうのが多々あった。 この難しさがいいのかもしれないが、私はもっと分かりやすく書いてくれと思う。 私は、この作品のメインはレヴィの生き様に惚れているロックの熱い言葉だと思っています。 人によって芯の通っている生き様をしているので、自分の中で何が良くて悪いのかがこんがらがってくるんですが、ロックのあの言葉には頭を割られた気がして、とりあえず心底カッコよかった！！ ９巻がなんだか雲行きがあやしかったので、続編に期待！

主人公はごく平凡なサラリーマンだった。彼の乗った船が何者かにシージャックされるその時までは…。会社から切られ、命の保証がなくなった彼は、自分の命を守るためにシージャック犯に協力せざるを得なかった。それが引き返せないことだとしても。

熱いですね。 お勧めシーンは誰が何と言おうとも喧嘩の後のシュガーキス。 ラグーン商会のかっこよさは異常。 バラライカさんは味方だから好きですが、敵だったら大嫌いだったと思います。

ハードです。ある意味R指定？ｗ ここに出てくる女性は本当にみんな強いです。 （強い殿方も勿論いまっせｗ） 半端な感情や覚悟はこの舞台では全く通用しません。 でもこれ読んだら気持ち的に強くなる気がするのが不思議☆

会社員・岡島緑郎がひょんなことから、血煙立ち込める闇社会の中で生きていくことになる。 なんか常に極限状態。台詞回しのハリウッド映画っぽいくどさが特徴的。 アクションは爽快と言えば爽快。でも、暴力描写にわりと弱い身としてはちょっとキツイ。 あ、でも『ザ・ワールド・イズ・マイン』の暴力描写はこれより痛ましいのにここまで抵抗感がないな。 たぶん『ザ・ワールド・イズ・マイン』のテロに巻き込まれる一般人の描写が「重い命をあえて露悪的に軽く扱っている」のに対して、この漫画のどんどん死んでいく雑兵の描写は「はなから命が軽い」のだろう。TVゲーム『三国無双』シリーズの雑魚敵っぽい感じ。 あとなんか言葉による説明が多い。 情報量が多いので仕方ない面もあるのだろうが、もう少しスリムにした方が読みやすかったのかなと。 無慈悲な殺人狂の双子、殺戮メガネっ子メイド、ロリータメイド、ゴスロリチェンソー娘、イケメンロングコートガンマン、破戒修道女etc.キャラクターは格闘ゲームのキャラっぽく感じた。 かっこよさは分からんでもないが、いまいち相性が良くなかった印象。

あらすじとしては、ふっつーの日本のサラリーマンをしていた主人公がある事件をきっかけにギャングに捕まり、彼らと一緒に過ごすようになるってな感じかな。 まあ銃撃戦とかいっぱいのハードボイルドな作品なんです。内容はまあまあだけどセリフがかっこいいのー！まじで。 なかなかお気にな作品です♪ ちなみに、マイナーな漫画だと思っていたらスペインでスペイン語版を売っててびっくりしました。

格好いいお姉さんたちがスラング言いあいながら銃撃ちあったり刃物振り回したりする話（身も蓋もない）。 本編はかなりシリアス。 巻末のおまけはギャグ。 暴力あり、人もバンバン死にます。 そういうのが苦手な人にはおすすめできないけれど、はまる人はとてもはまる。 暴力教会の尼さんが大好き。

「HELLSINGすきならこれも読みなよ」って言われてたやつをやっと読んだ。 おもすれー 一気買いしちゃいそお

翻訳調のクサいセリフまわしが印象的。ほぼ間違いなく00年代のガンアクションマンガ日本代表。 お気に入りはソーヤーと張ということで。 巻末のオマケが楽しみです。またやらないかな描き下ろしマンガ。

某大好きなサイトさんでこの作品の主人公のロックが某鎧の人間バージョンに似ているというのを見て、それだけの理由で購入してハマッた作品。とにかく言い回しがカッコイイ！ どれだけドンパチしてても、惚れ惚れとしてしまう〜

暴力沙汰ばかりですが、理屈だけじゃ生きていけない世界感が好きです。 絵が綺麗でかっこいい。 張やバラライカが大好きです

日本の一商社・旭日重工（あさひじゅうこう）の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会（レヴィ）の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した会社と彼の上司・景山は、会社のためにはやむを得ずとして彼をディスクもろとも抹殺せんと画策し、傭兵部隊に商会を襲わせる。自分が旭日重工から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーにアイディアを提案し、この危機を脱することに成功する。 その後、景山は再会した岡島に対し、何事も無かったかのように旭日重工への帰還を促す。しかし岡島は「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にすると、「俺はロックだ!」と名乗り、帰還を拒否。かくして、ラグーン商会の見習い水夫となった岡島ことロックは、ラグーン商会の船『ブラック・ラグーン号』に乗り込み、危険な任務に従事するようになる。

アクションもクールでストーリーはたまにややこしいですが 基本的にはこの世界観大好きです。 スラングなんかもかっこよくて今風な西部劇？ もうレビィのお尻にかぶりついていたいです（死にそうですが）

波に乗って買ってましたが、個人的にはガンアクション系は性に合わないようです。ですが、拳銃を握る格好良いヒロインは良いと思いましたｖｖ

戦う姉ちゃんは大好きか――！？ そんな血肉沸き踊る、ガンアクションコミック。男よりも女が大活躍です。だがそこが良い。時々、小難しい思想や策略が入ってきますが、それこそがこの本の真髄じゃないでしょうか。とか言ってみる。

１度目は苦痛。２度目は無茶苦茶面白いという、私が読んだ中で珍しい漫画。２度美味しい(笑) ハードボイルドでかっこいいし、テンポもいい。グロイのもあるのに爽快な感覚が凄い。

とにかく画がすごい…！ アニメから入ったのですが、アニメと漫画どっちもすごすぎてとにかくすｇ（以下省略 まるで映画を見てるようです。 レヴィ！！！！（・∀・）

かっこいい女の人を描かせたら広江先生の右に出る者はいない！まさにその通り！続きが楽しみでなりません！1〜8巻以下続刊。

今、はまってるマンガの一番手。 とにかく、かっこいい。絵もきれいだし、セリフがアメリカのハードボイルドタッチで、シャレています。 暴力的な内容なのに、後味がスッキリして読みやすいのも魅力。 お勧めです。

〜お薦めお返事〜 お薦め有り難うございます！以前拍手でこちらのアニメ・漫画をお薦めされたことがあるのですが、今だ未読と悔しい限りです。本屋に行くたびに探しているのですが、今だどこにも置いておらず。なぜだ。一時期山のように平積みされていたはずなのに！引き続き継続して探しています！ええ、手に入れる気満々ですよ！お薦め有り難うございました！＞たもつ

洋画を日本語に翻訳したようなクールな内容。 なんという生き様か。でもあんな世界に生まれたくね−！ 俺はやられ役だな。 「クールに行こうぜ、ダッチ。」

悪徳の街ロアナプラ。海賊になった元エリート（？）サラリーマンとイケテル仲間たちの話。 シリアスベースでギャグパートもいけてます。とにかく面白い。 強い女と強い男、銃と硝煙、血とドブの臭いのする世界へようこそ。

極普通のサラリーマン、岡島緑郎がひょんな事から運び屋達と接触し、人質に取られる。その後、強硬手段に出た自分の会社が派遣した刺客に殺されかけるも、運び屋達と共に見事撃退し、ロックとして仲間入りを果たす。 名台詞の嵐、的を射た比喩が素晴らしい作品。 作画も綺麗で、迫力満点。 かなり高レベルな漫画ですが、お子様にはキツいかも？

ものすっごいかっこいいんですけど、何度も何度も噛み砕くようにして読まないとわたしには本筋がよく分からなかったり、台詞の真意を読み取るのが大変だったり…。わたしはバラライカ姐さんよりもロベルタスキー。

ガンバトル満載のカッコイイまんが。レヴィのガンさばきに惚れます。描かれる戦闘シーンがカッコイイ。ところどころシリアスもてんこ盛りですがそこも良い。キャラも魅力的すぎです。

私の中での史上最強の漫画その１。何せ、私が『創作』という分野に求めている最大の要素、『ファンタジーであっても構わないところがファンタジーであること』が完璧に満たされている。『現実的に考えれば少々無理がある展開』？『体につりあわない武器』？『少々的確すぎる命中率』？それがどうした！それで話が破綻せず、キャラや話が存分に魅力的であり、読んでいる此方にまで爽快感をくれるのであれば何の問題も無い！…そういう、漫画である。とりあえず登場人物たちの独特な台詞回しに酔いしれるといいです。

アクションものの洋画を観るように。 清々しい非日常。銃好きなら間違いなく楽しいはずです。 アニメも是非。

銃撃、爆音、とにかく人がよく死にます。 ﾏﾌｨｱの抗争や裏社会の顔を見ることができる作品です。 とにかく動きまわる銃撃戦はなかなか痛快で、RPGやら手榴弾やらで相手を吹っ飛ばすところもなかなか見どころです

海賊漫画。 カッコいいお兄さんお姉さんジジババがズラリ大集合。 とにかくアクションを楽しむ漫画です。物理法則完全無視なB級映画のノリで楽しみましょう。

４人の運び屋による物語。 アニメ化もされてるし有名だよね〜たぶん。 あ〜あれだ。バラライカさんが好きになるはずです。双子編で。

台詞回しが読む人によって好き嫌い激しそう。外国のアクション映画と銃が好きなら大丈夫な気がする。バラライカさんが素敵。

ダークアクション系。や、もう、銃撃戦が大好きな方におすすめです。レヴィとロックの関係が気になる今日この頃。スラング盛りだくさん。流血シーンも盛りだくさん。現実とフィクションの区別がつく人だけ読んでください。

日本人商社マン岡島六郎は、東南アジアへ出張の途中、海賊「ラグーン商会」に襲われ、輸送中のディスクもろとも拉致されてしまう。しかし会社側は岡島を救出するどころか、ディスクもろとも抹殺に動き出した… 弱肉強食の裏社会を舞台に、「平和な別世界日本」で生きた岡島六郎の目を通して描かれるバイオレンスガンアクション。色んな意味で刺激が強いので、ある意味で大人向きの作品です（子供は読まない方が良いですｗ）

アニメからはまりました。 レヴィといい姉御といいロベルタといい…とにかく女が強い！ ガンアクション好きなら是非。

人によりけりな作品です。私的には最高なのですが、駄目な人は駄目みたいです・・・グロイの平気な人は大丈夫かな？

平凡なサラリーマンだったはずなのに、事件に巻き込まれ自分の身も危険に晒されてしまう岡島は、ダッチという人間の運び屋の面々と出会う。その後彼はロックと名乗り運び屋として生きる事を決める。 ハードアクションで、ノリも良く登場人物たちの軽快な言い回しや言葉遣いも読んでいて悪い気はしません。

あーｺﾐｯｸは題名ｶﾀｶﾅなんだ、それはさておき表紙から想像に難くない激しいﾉﾜｰﾙﾓﾉです、主人公は東京の冴えないｻﾗﾘｰﾏﾝ、海外出張中に威勢のいい運び屋に拉致られ連れて行かれたのはﾏﾌｨｱﾁﾝﾋﾟﾗがごろごろ居る無法地帯のロアナプラ(地名)、事件は解決したものの会社の都合により死んだことになり、もう死んでるんだからと拉致った運び屋の一員になり本編が始まります。銃弾が飛び交いバンバン人が死にます、んだけどｶｺｲｲのです。ｱﾆﾒも秀逸。

銃をバシバシ撃ちまくって。手榴弾やらミサイルやら戦闘ヘリやらもう大爆発。 そんなノリとスピード感が命なマンガ。 基本的に犯罪者が主人公だし内容ブラックだから子供は見ちゃダメです。

いい意味でB級。血がどばどばだったり、スプラッタだったり、台詞回しもね。いいじゃない？たまにはこういうのも。

原作読む前に映像から入りました。意外と面白かったので、とりあえず全巻揃えました。レヴィ・エダのコンビが好き。

「映画みたいな漫画」があったら読みたいなと思い、あても無く探し続けてであった作品です。 読み始めて１０ページでこの作品の虜になりました。 裏社会を舞台にしたガンアクション物の漫画です。 画力の高さといい、物語の構成といい、この上なく素晴らしいと思います。 この作品に登場するキャラクター全てが魅力的なので、本当にすごい作品だと思います。 何より、作者が戦争映画ファンであり、S・キングファンであると言うところに親近感を覚えます（笑）

銃好きにはたまらない作品。戦う強い女性が好きなので、「地球で一番おっかない女の上位三人だ」「グラウンド・ゼロって気分だぜ」はツボでした。

設定が面白くて好き。最初はちょっとつまらないかもしれませんが、スロースターターなだけで読み続けてると面白くなってきます。セリフが多く長いです。

アニメ見てはまったんだなー私。 運び屋ラグーン商会と拉致られた日本人の毎日命がけ、退屈0のご機嫌なお話！！ お姉さま方強すぎる！恐すぎる！！かっこよすぎる！！！！ナイス乳♥ナイスヒップ♥ナイスクビレ♥♥♥ もうメグリは首っタケなのです（♥｡♥）

ここ数年で読んだ漫画の中で、ダントツに面白い！ もっと早く知りたかった。 知らなかった頃の自分がﾊﾞｶすぎて泣ける。 いつもは漫画は職場で読むだけで 買うことは滅多にないんだけど これはｿｯｺｰで全巻大人買いしました。 ただいま周りにも布教中。

強くてかっこよい女の人がいっぱい出てきます。話は爽快だったりへヴィだったり。アニメもすばらしい出来でした

コマに対する文字数が多く、はじめは拒否反応を示しそうになりましたが、読んでみるとはまるこの作品。レヴィが強すぎるのはさておき、凄い楽しめます！アニメで見るのもお勧めです♪

いもうとに借りて読んだよ。 この雰囲気に慣れちゃえば面白い。 ロシア語間違ってるらしいね･･･ﾉ(´д｀*)

女性キャラクターがまったく媚びてなく可愛げないのが良い。裏の社会で内容はダーク。絵の力強さも素晴らしい。

一巻を読めば 大体どんな傾向の話なのか見当がつきます 重要な登場人物はかなり網羅されてますんで 何故か1話目のバラライカさんが イヤに色っぽいです おまけのレヴィーが…

すみません、私ミーハーで軟弱な漫画読みだったんです。 こんな面白い漫画なのにアニメを観るまで読んでませんでした。 アニメから入っているので、その比較から。 漫画を読んでみると、アニメでは少しストーリーが増やされいるのがわかる。別に不自然な水増しではなく、影山やガルシアなどの脇役キャラクターを補完するものがほとんどだ。ただ、海賊ルアクとの海戦でレビィが見せるアクションは漫画の方が迫力がある。漫画、アニメどちらか一方しか観ていない人はとにかくもう一方も観てほしい。 第１集に収録されているのは、「会社から捨てられて、ヤケッバチ岡島緑郎！」 「レビィも怖いけど、バラライカの姐御は別格！」 「殺人機械メイド、来襲！」 の３本（勝手に命名）。 連載開始直後のため、少しペンタッチに違和感（レビィの顔が中華系の特徴を強く出している）があるが気にはならなかった。 巻末のおまけ漫画は、学園モノ。セーラー服ロベルタが、後のヤクザ屋委員長に見えるのは御愛嬌だ。ダッチの意外なハマリ役に注目!!

レヴィが好きすぎる！最近の漫画はキャラ萌え的なものが多いけど、この漫画はただキャラが強いだけ。メイドは萌えかもしれんけど…萌えで言うならガン萌えか？１巻は多分大人の事情で盛り上げにくかった（というか一本の筋を入れにくかった）感じがする。絵は特に女の子の肉体がお上手。ただのガン漫画じゃここまで流行らない。

ロックこと岡島緑郎は、日本の商社マン だったが南シナ海へ出張中に 運び屋「ブラックラグーン」に誘拐される。 あてにしていた会社にも裏切られ 「ブラックラグーン号」の見習い水夫となる。 萌え系の女なんて一人もいません この漫画にでてくる女は すべて怖いです 銃やらガンアクションが好きな人には お勧めです

最初のストーリーから結構頭を使いますが どんどん話しに惹き込まれていきます。 裏社会を知っていく日本（元）サラリーマンのロックがどう成長していくか！ 表紙のレヴィ惚れてロベルタにも惚れました。

どの話が好きかと訊かれると「ん？」な感じですが、女の子が強くて銃撃戦のかっこいい漫画ということで大人買い。メイドとかヘンな双子とかいるけど、基本的にムダに脱いだりしないところもポイント高い（笑）。アクションシーンの構図がいいのも好き。英語混じりの台詞もね。オマケの銃器解説で、写真提供が床井雅美氏とあるだけでも友だちに奨めたい……。

登場人物のほとんどがマフィアとかテロリストとかの危険人物、ＰＴＡが見たら卒倒しそうな罵詈雑言のオンパレード、数ページ毎に死人が出るという実にクソッタレな漫画(褒め言葉)。Ｂ級映画を見ているかのようなキャラクター同士の掛け合いやとりあえず撃ちまくっとけ的なガンアクションが小気味よいです。ただ各エピソードに総じてヘビーなオチを持ってくるので読後感は爽快！っていうのとはちょっと違うかも。後になってくるほど話が面白くなってくるので続刊にも大いに期待。本編との温度差がひどすぎる巻末オマケ漫画も毎回楽しみです。

ちょっと頼りないけど、決めるところは決めてくれる主人公に、めっぽう強いヒロイン、Coolな台詞を吐いてくれる魅力的な脇役達。絵の見せ方も上手くて、全般的にスタイリッシュ！

日本人ビジネスマンが誘拐され、成り行きで海賊になっちゃう。このマンガに登場する女の人はみんな怖いっす･･･

ブラックラグーンの一巻。別目的で購入した雑誌で、読んでロベルタに一目ぼれして購入。大丈夫。俺の目に狂いはなかった。 そう信じてる。

つい最近ジャケ買いしてしまったが、面白かった。暴力と笑いと暴力。 主人公を見ていると、3×3EYES の藤井八雲を思い出す。（あの作品は完結したのだろうか？）

躍動するコマと洋画を見ているような台詞回し、クセがあって噛み応えのあるキャラ･･･どこみても楽しいガンアクションです。女性がみなカッコ可愛い。