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聖者の戦い 小説フランス革命4
聖者の戦い 小説フランス革命4
佐藤賢一/集英社
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総合評価

9件)
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    有能なのに、生まれから恵まれすぎて苦労した事がないので相手の立場で考えられないとか、めちゃくちゃ嫌な奴だなw>タレイラン そして、ロベスピエールの生真面目さがミラボーと別の道を歩ませる

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    投稿日: 2018.10.14
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    フランス革命、第一身分聖職者の特権廃止を審議中。 聖職者は理路整然としていてはならない説に納得。飯も食わないトイレもいかないと思われたい聖職者にはアイドルかよって笑ったけど、アイドルも宗教も神秘的な方が人気が出るのは間違い無さそう。

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    投稿日: 2014.05.14
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    面白かった!フランス革命のうち知りたい時代の巻だ。これまでの巻では色んな本に詳しく書いてある部分(例えばバスティーユ襲撃やヴェルサイユ更新、ジュドポームの誓い等)が多くて、冗長ぎみだっただけに、ワクワク感が持続した。タレイランが好きなのでようやく登場してくれて嬉しい!

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    投稿日: 2013.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくさくと読み進めて、続きが読みたくなる終わり方。 タレーランが出てきて(フランス革命にかかわりがあるとは知らなかったのは恥)、ロベスピエールとミラボーは袂を分かち、ラ・ファイエットは議会から事実上締め出され、教会改革に突入。 フランス革命までは、聖職者は特権階級で教会は国家とは独立して存在していたとか頭ではわかっていても、教会改革もまた革命の一環だったというのは、勉強になった。

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    投稿日: 2012.07.27
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    もっぱら教会改革について。ここにきてタレイランが頭角をあらわす。 自由・平等といいながら、平民の大半は政治から閉め出される仕組みが作られていたとは驚き。

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    投稿日: 2012.06.01
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    なんとなく見えてきた感じがしてよい。 タレイランが出てきて、俄然物語が立体的になったようだ。 というのは、たぶん他人から見えるその人の姿と、その人の独白からうかがえるその人の姿のギャップが、とっても鮮明に感じられるからだろう。 人は誰でも、自分はこうだと思っているのと、他人から見えるものとは異なっているし、周囲の人から立派だと思われていたって、内面は立派どころじゃないってことだってある。そしてその差を、自分なりに納得している人もいれば、自分に対してでさえ恥じて隠そうとしたりしている人もいる。 もしかすると、人間のたたずまいというようなものは、実はそういうところで決まってくるような気がするのだけれど、そんなことを切実に感じさせてくれるストーリィである。 おもしろかった。

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    投稿日: 2012.01.12
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    フランス革命なんて、もう200年以上も前のことなのに、小説の形で読んでみるとすごい臨場感がある。社会状況が今の日本、世界と驚くほど似ていて、社会を動かす人間も、何も変わらないからかな。 昨年のアラブの春を皮切りに、世界各地で既存権力や「持てる者」への民衆の反発が強まってる。大きな波は、これから世界をどう変えていくのか?という観点から読んでも、示唆に富んでると思う。やっぱり歴史から学ぶことは多いよな、まだまだ勉強することいっぱいあるな、と、痛感。 にしても、この本の日本語は流れが変に感じる所が目立つんだけど、わたしが勉強不足だからなのかなあ…?

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    投稿日: 2012.01.09
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    政治の舞台がヴェルサイユからパリに移り、 国王、特権を持っている聖職者、特権を獲得した資産家、革命を一般民衆のものとしたい人々とが議会の内外で議論を戦わせる。 革命の進行が丁寧に描かれ、当時のフランス・パリがどの様状況であったかがよく分かるが、その分進行は遅く、重たい。 とにかく、早く先を読みたい。

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    投稿日: 2012.01.07
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    革命というのはこういうものかというのがよく分かる。 何もない所に何かを作るということが如何に大変か分かる。 指導者たちの一人一人のあり方が全く違ったものに歴史を変えていくのかと。 明治維新をああいう形にしたのは、幕末の志士たちのそれぞれの人物たちの総和が導いたものであり、フランス革命もしかりである。

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    投稿日: 2011.12.24