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少年H(上)
少年H(上)
妹尾河童/講談社
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総合評価

88件)
3.9
32
21
25
3
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    小学生の頃、好きだった男の子が薦めてくれた。 今思えばなかなか渋い趣味の男の子だったが、趣味は合ったので私も少年Hを一気読みした。 少年Hを読了後、河童が覗いた〜シリーズから妹尾河童の著書は小学〜中学時代にほぼ読破した。 人生の序盤で河童シリーズを読めて、自分の血肉になっている実感がある。 実は私も神戸出身である。 自分の地元で戦禍に生きた、彼の少年時代に思いを馳せた。 様々な経験や背景を持つ市民たちや歴史を背負う神戸の未来が明るくあらんことを。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    戦争が表面化していく中で、もがき苦しみでも楽しんで生活していく自伝的長編小説。 少年の淡々とした考え方やいつの時代も子供は子どもらしいとほっこりさせられる。 世の中が暗い時代になっていくのに、少年たちの明るさに救われた。 妹尾少年の友だちや家族もいい味を出していると思う

    0
    投稿日: 2021.09.08
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    初めは何を言っているのかわからなかったけど、でも途中から戦争の理不尽さが描かれていてとても辛かった。少年までもが今では考えられないような困難なことをやらされていることが辛く、僕はそのような人達の苦しみに応えられるほどの努力をしたい

    0
    投稿日: 2021.08.10
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    多感な肇少年が神戸で経験した戦時の記録 少年Hとは著者である妹尾河童氏の少年時代の本名である肇のローマ字の頭文字”H”をクリスチャンである母親が息子の手編みセーターに編みこんだ事が由来です。  上下巻からなる本作は著者(1930年生まれ)が太平洋戦争を体験した10歳から17歳頃の思い出を小説としたもので上梓されたのが1997年ですので当時の少年Hが体験したであろう出来事はノンフィクションだと思いますが、少年Hが感じたり行動した根本的な戦争に対する考え方は余りにも戦後を知り抜いている現代の我々の考え方に近似しており如何に活発で聡明で哲学的思索をする少年Hだとしても戦後の平和的思想が意図的に主人公の思想として刷り込まれている小説はいささか綺麗過ぎてちょっと不快感が拭えません。  洋服屋を営む妹尾家は神戸近郊で普通の暮らしを営んでいるが当時の都会生活者の大勢の運命と同様に段々にきな臭い戦争へと巻き込まれ空襲に遭い家が消失し父親は消防士、母親と妹は岡山へ疎開し主人公は叔父さんの所で居候し家族バラバラな生活を余儀なくされるが、少年Hは明るく逞しく混迷の時期を過ごして行く。  戦争時代の市井の人々が体験した食料難や強制労働・空襲対策等について少年目線で快活に語る様は当時の暗く不安な社会状況が手に取る様に判ります。少年Hの行動力や繊細な心の動きには感動を覚えますが本小説が総ルビという事もあり勇気・正義・友情等に力点を置く児童小説的な側面も有りそこそこのボリュームある小説にしては読み応え感が薄いのは否めません。

    0
    投稿日: 2021.05.02
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    学校の課題の関係で読み始めた本ですが、読んでみたら、戦争という新しい分野の本も面白いと感じました。今の世の中に生まれてよかったと思います。

    0
    投稿日: 2019.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みたいと思って早8年。大学の課題をきっかけに読むことを決意した。図書館で借りたが、表紙はボロボロ、めくるたびにミシミシと音がした。虫などが出てくるのでは?と躊躇したが、そんなことはすぐに忘れてしまうくらい面白い本だった。 とにかく主人公のHが魅力的であった。当時は珍しかった洋服屋でキリスト教の家庭だった。だから戦争が深まっていった時、外国人を差別する周りとのギャップに苦しんだり、アーメンと罵られたりと生きづらくなってしまった。しかし、彼はとても生き生きとしていた。学校をこっそり抜けて友達と映画をみたり、広島旅行で大好きな電車をとことん楽しんだり、将校に堂々と発言したり…利発さと行動力、洞察力には感服した。 他の人とは違った境遇で育ってきたことから客観的な視点で当時の日本を見ることができたのだろう。 現在の子供達と同じような生活を送っていたが、ところどころで戦争を感じさせるようなシーンがあった。みんな不満を漏らしながらも徐々に適応していく。戦争が 廊下の奥に 立ってゐた という川柳があるが、まさにその通りだと感じた。少し冷めた目で戦争と関わっていたHも日本が勝ってお菓子がもらえるなどすると、戦争で勝つのもいいなあと思ったり、侮辱されて咄嗟に外国人を差別する発言をしてしまったり、流されざるを得なかった様子が見て取れた。 戦争に対する記述では思っているイメージと違っているところもあった。例えば、物資について。太平洋戦争が始まってしばらくしてから物資が苦しくなったのだと思っていたが、日中戦争時から二宮金次郎像を撤去したり、贅沢品が手に入らなくなったりしていたそうだ。 他にも、中学校の仕組み等は知らないことばかりだった。まず入試。受験をする人が現在より随分少ないものの、居残りをして勉強をすることが義務になっていたりと、受験戦争は昔からあったことに驚いた。 部活動でも戦争の訓練に役立ちそうな部活動がたくさんあり、当時の生活が戦争へと集約されていっている様子が感じられた。 時々当時の価値観ではなく今の作者の価値観で語られているところがあり、現在は不謹慎だと思われることも当時は当然と思っていたのだろうとわかる。 また、時に言い訳がましい表現があり、人間の思想というのはやはり環境に左右されやすいのかなと思った。 戦争時のマインドコントロールなどに興味がでた。「自由からの逃走」も現在読みかけであるが、早く読み進めようと思った。 戦争の日常を描いているという点で「この世界の片隅に」と似ているが、主人公が男性か女性かという点で戦争に対する我がごと意識などが違っているのが面白かった。また、Hは他の人とは違う視点を持っていたが、「この世界の片隅に」のすずさんはあまり持っていない。そこからも戦争に対する引っかかりの具合が違うように感じた。下巻が楽しみである。

    1
    投稿日: 2019.01.21
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    自由に遊んでいた少年時代から、徐々に戦争が近づいてくる 当時の生活の様子とか、少しずつ近づいてくる戦争の足音とか感じられる

    0
    投稿日: 2016.11.25
  • 民主主義について考える一冊。

    本書は、300万部以上の大ベストセラーとなった作品ですが、著者の妹尾河童は作家以外にも、元々はフジテレビに務め舞台美術家だった人であり、グラフィックデザイナーなど様々な職能もこなしてきました。そうした素養は、本の中でも描かれる洋服の仕立て屋であった父親の影響かもしれません。 1930年神戸生まれの妹尾肇(河童はのちに改名)の少年時代から、終戦後の暮しまでを描いた自伝的小説である本書。まだ英語が一般的でなかった時代、「H.SENO」とローマ字で名前が編まれたニットを着た妹尾少年は、職人気質でありながらリベラルだった父親と熱心なクリスチャンで愛をもった母親に育てられました。 戦争という理不尽な暴力に見舞われ、日々消耗していく妹尾一家。妹尾少年は、体制側が喧伝する勝利という言葉と意義を疑い、その思いを素直に周囲にぶつけ、違和感を表現します。そして戦後、手のひらを返すように人々は平和や民主主義を唱えることに妹尾青年は苛立ち、反発するのでした。 おかしなことをおかしいと感じる少年の目で見た戦争と、巻き込まれる“ふつう”の人々。誰かから与えられた正しさのものさしではなく、自らの目で見て、考えたことを口にすること。それはいつの時代、むしろ今だからこそ改めて考えてみるべき生き方なのかもしれません。

    4
    投稿日: 2016.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少年Hの好奇心旺盛な所にドキドキしたり H少年のお母さんに対する思いとか読んでて一緒にイラついたよ(笑) H少年は頭の切れる賢い子だったんだ~ってでも一言多いのよね まぁ素直とも言うが・・・ 下巻の後半の方はH少年の苦しみや苛立ちが凄く伝わる。 下巻はほぼ戦争の話だけど子供の視点だからか全体的に暗くなりすぎずに読める。 が、やはり戦争は怖いと改めて思った。

    0
    投稿日: 2016.11.15
  • 河童さん最高!

    妹尾河童さんの少年時代の出来事。日本の戦前、戦中、戦後を少年の目を通して書かれているので、純粋な気持で読める。徴兵がイヤで自殺した近所の人や学校の先生や友達など、様々な視点が描かれているので、長編ではあるが飽きずに読みきれる。時代に流されることもなく、かといって反逆的な人間でもなく、暗い時代ではあるがこの少年には面白さがある。

    0
    投稿日: 2016.07.17
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    Hの育った環境とはあまりにも異なる為共感は出来ないが、Hの親父がマジかっこいいことだけは認める。戦前戦中にこんなリベラルな思想を維持するのは相当大変だったろう。余談だが、妹尾河童さんはよくこんなに昔の事を覚えてるなと感心した。

    0
    投稿日: 2015.09.28
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    これ、自伝小説? 筆者の子供のころのエピソードがこれでもかという形で語られる小説?エッセー? ほとんどの漢字にルビがふられていて、読みやすいような読みにくいような本になっています(笑) さて、上巻では戦前と戦中のエピソードが語られています。 戦前の人々の暮らしや戦争が始まってからの様子が赤裸々に語られると同時に、主人公Hの好奇心旺盛な思考、行動が描かれています。 しかし、何よりも驚きは少年Hではなく、その父親。父親の語るメッセージは、あまりに冷静で的を射ています。こんな父親はいないでしょう!! ということで、感動するような物語ではなく、少年Hが感じたこと、経験したことを生き生きとと語る小説でした。 どちらかというと苦手...

    0
    投稿日: 2015.09.05
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    その時代の風景だけでなく匂いや空気まで感じられる作品。 好きな俳優さんが出演していた映画の原作だったので遅ばせながら読みました。 舞台が神戸と私が知っている土地であるのも大きいが知っている記憶のようにリアルに感じられる文章でした。 下巻をまだ読んでいないので少年Hの日常にじわりと忍び寄る戦争がどのように描かれるか気になります。

    0
    投稿日: 2014.12.24
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    大学時代(10年くらい前)に一度読んだ本。 とてもおもしろかった、という感想だけ覚えていて、古本屋に売っていたので再度購入。 好奇心旺盛な肇少年。大人がたじたじになるくらいの、なんでなんで攻撃は、大人になっても忘れてはいけない感覚だと、改めて学んだ。 知恵がある人が勝つ。 小学生って、大人が思っているより大人びているんだよな、って思い出させてくれる本。 お父さんの包み込むような優しさにもキュン。映画化の後なのでどうしても水谷豊を想像してしまう。

    0
    投稿日: 2014.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少年Hの心の動きがすごく細かく詳細に描かれ、Hに共感しながら、あの時代を過ごすことが出来ます。恐ろしい時代。 「戦争はね、ある日突然くるもんじゃない。小石がパラパラと落ちてきたりするていど。でも実はそれが、戦争が始まる前兆だったことを、後になってから知ることになるの」という河童さんのことばに寒気を覚えます。 Hが感じた「なんかおかしい」ということに、私も気づけるだろうかとはらはらします。今後、起きないとは言い切れない戦争。 奇しくも沖縄戦終結69年の今日、読み終わりました。沖縄では4人に1人が亡くなったというとんでもない戦争。平和は作っていかねばならぬものと肝に銘じます。

    0
    投稿日: 2014.06.23
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    妹尾くんが見た(感じた)日常風景が、淡々と語られている。 戦中を舞台にした作品ですが、価値観の押し付けがないので、戦争についてフラットに考えられる。

    0
    投稿日: 2014.05.30
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    以前見た映画の原作。 その時描かれていなかった部分も書いてあるかなと・・・。 そして、戦争になっていくといろいろな不自由がやはりうまれてきますね~。 H、頑張れって感じですね。

    0
    投稿日: 2014.03.03
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    小説としては文章が拙い。 ほぼ総ルビの表記も読み辛い。 しかし内容は抜群に面白い。 ある時代のある人間の少年時代を鮮やかに描いている。 それを可能にするのは作者の記憶力。 細かいところや心情まで、本当に良く覚えていて感心する。 振り返ってみても自分の少年時代はおぼろげで・・・。 やっぱり出来が違うんだなぁとしみじみ思う。

    0
    投稿日: 2014.02.15
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    第二次世界大戦が始まる前に少年だった子供が、大人になる時期を戦争という時を通して 彼の目でおった日々の話 上巻は、まだまだ、外国人も多く、それなりに新しい文化に触れながら楽しく緩やかに育って行っていた。 だんだんと本格化するに連れて 理解出来ないことが多くなり それを胸に秘めなくてはならない理不尽さのはけ口として 学校に行っても試験を白紙で出すなどのことをしてしまう主人公

    0
    投稿日: 2014.02.02
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    間違っていることを素直に問いかけることができる子供の葛藤です。 純粋な子供が言っていることが、実は一番正しかったりするのです。 しかし、大人にはそれなりの事情があり、正しいことを常に貫くことは難しいのでしょう。戦争はこの典型的な例なのかもしれません。

    0
    投稿日: 2014.01.25
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    色々な人が指摘をしているが、当時の一市民では知りようもない機密が記されていたり、明らかに当時の人の感想とはかけ離れていたりという点はあるが、その点はフィクションと割り切れば、戦時下の青春を描いた物語としてはよくできていると思う。

    0
    投稿日: 2014.01.16
  • 教科書では分からない戦争のリアル

    今まで読んでなかったことに反省。ただただ反省。面白かった。本のタイトルだけではどういう本か分からなかったからな~。H目線からみた父・母なのでどうしても父親に感情移入してしまった。いいお父さんだ。

    4
    投稿日: 2014.01.03
  • 戦争の時代を生きた少年の物語です。

    戦争の時代を描いた作品ですが、戦地で戦う兵隊さんの話ではなく、神戸で生活していた少年の目線で、神戸の庶民の生活が描かれています。上巻では太平洋戦争に突入して少し経った頃までです。これでもかというくらいに漢字にルビをふってくれているので、お子さんでも読めるのではないかと思います。

    3
    投稿日: 2013.11.12
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    筆者の自伝的な物語で時代背景も今とは違うのに、妹の好子が登場するシーンは自分の妹と重ねてしまい、自分の子供の頃を思い出す。

    0
    投稿日: 2013.10.30
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    舞台美術家、妹尾河童氏のベストセラー小説。映像化も多数で、最近もテレビ朝日の開局55周年記念企画として映画化されていましたね。 形式は短編連作で、エッセイ風。漢字は総ルビになっていて、小学生でも十分に読める内容になっています。 少年Hの目から見た戦争が、少年のままの声で、分かりやすく丁寧に描かれています。戦争というものが、色濃く伝わる、そんな良作でした。

    1
    投稿日: 2013.10.27
  • 今夏映画化^^

    妹尾河童さんの世界観に引き込まれる文章、次第に少年Hが気になり、とても読み進みました。以前から、課題図書として知っていた一冊。伊藤蘭さんと水谷豊さんが共演されることで話題に☆詳しく描写される文体は凄いと思いました。

    1
    投稿日: 2013.10.01
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    文庫化を待ち望んでいた作品でした♪ 読み応え充分♪ 日本人が読んでおくべき、知っておくべき極近い過去の重い歴史を、1人の少年の目から見た史実として“生き生き”と活写している読みやすい文章は、おそらくは もの凄く 価値あるもののように思えます。 作者自身でもある“H”少年の日常は、その時代を実際に生きた当人だからこそのリアリティをもって迫ってくるけれど、決して悲観的ではなく、むしろ楽観的にすら見えてくるたくましさがありありと伝わってきて、ジンと胸にくるものがあり、時におかしく、ほんの少し悲しくもあった少年時代… H少年の成長を追っていくに従って、否応なくその生活すべてに深く関わってくるあの“戦争”というものを、忘れることなど誰もできないのだなと感じてしまう。世界中を巻き込んだ狂乱の実態は、やはり「知らない」では済ませられるはずもなく、この国で何があったのか、その時この国の1人1人は何を感じ何をしていたのか? とは言え重いばかりではなく、読み手のことを考えてほぼ全ての漢字にルビをふっているなどの配慮もあり、誰でも手に取りやすくなっている。 本当に心に残る物語でした。 ^^ 蛇足ですが、願わくば文部省推薦(今は文部科学省?)図書とかにはしないでいただきたい。子供の頃、『文部省推薦図書』とか『夏休み読書感想文対象図書』とかの言葉を見るだけで、その本はゼッタイにつまらない面白くないのは確実だから読まないでおこう、と本気で思っていた人間として、ささやかな希望ですw

    1
    投稿日: 2013.09.26
  • 読みやすいです

    戦争の経験を、神戸に暮らす少年の目から描いた小説です。 周囲の人が戦争で亡くなったり、空襲で家が焼けたりするのに、少年は怒り悩みながらも前向きで、そこがすごい。 子供でも読めるようにと、ほぼ総ルビになっています。中学生ぐらいの時に読めたらよかったなと思います。

    2
    投稿日: 2013.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画を観て原作を読んでみたいと購入。 戦争物と呼ばれる作品は数多くあるけれど、これは戦争中の普通の人々の生活を書いた作品。 好奇心旺盛な小学生のHから見た世界だけれど、本来なら戦争体験者から今の子供たちへ聞かせてあげたいお話。 今は戦争体験者の方の方が少ないからそんな機会も少なくなってしまったけれど、子供たちにはぜひ読んでもらいたい作品。 24時間の時間表示を教えるようになったり、旧かな使いが今の様式になったのはこの頃からとか、今の「時刻表」がこの時代に「時間表」から変更になったとか知らないことがたくさんあった。 今から下巻読みます。

    1
    投稿日: 2013.09.04
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    今年映画化ということで、なんと12年ぶりに再読。 小学校の図書館で、上巻表紙の青空と下巻表紙の夕焼けがとてもキレイで目立っていた思い出が。 当時を振り返りつつ、表紙が同じ講談社文庫にしました。 当時はなんの疑いもなく、「Hっておもろい子やなぁ」「戦争ってあかんなぁ怖いなぁ」と思いながら読んでいましたが、批判的なレビューに書かれている通り確かにちょっと左寄りですし、史実と異なる部分もあるそうです。 ですが、これは自伝っぽいフィクション小説だと割り切れば楽しめます。 父・盛夫の質問に対して丁寧に答えてくれるところがとても素敵。 母・敏子といい夫婦だなぁとしみじみ感じました。 Hが頭を使ってお小遣い稼ぎの商売するエピソードやなんでもかんでも興味を示すあたりが、いかにも河童さんで面白いです。 小説としては好きなのですが、いつか自分の子どもに読ませるとしたら他にもいくつか同時期に読んでほしいかな、という感じです。 「永遠の0」なんかといっしょに。 終戦記念日までには下巻も読み終わりたい。 2013/08/05-09

    2
    投稿日: 2013.08.10
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    子供に読ませたい本。戦争がどのように起こっていったのか、普通の人たちは何を考えていたのか知る事ができた。子供目線で笑いありなので楽しく読める。

    0
    投稿日: 2013.08.01
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    昭和初期の民衆目線のお話。 クリスチャンの一家である視線が新鮮で面白かった。 下巻は暗い内容が増えるんだろうな。

    0
    投稿日: 2013.07.16
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    戦況の悪化、空襲、原爆投下、そして終戦とその混乱。戦争に人々は翻弄されていたのだなと思う。そして疑問に思う少年H。好奇心旺盛すぎだけど。子供の疑問ってこうだったのかもしれない。こんな日常が本当にあったんだと思うと、平和であることは本当に幸せなことだ。

    0
    投稿日: 2013.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少年Hが送った戦争時代の話。 女兄ちゃんの死に方が衝撃的すぎて、小学生の私には相当来るものがあった。

    0
    投稿日: 2013.02.25
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    小学生くらいに推薦図書みたいなんで買って、ずっと本棚で眠っていた一冊。 名作と言われるにふさわしい一冊やった。 内容的は、戦時下で過ごした少年のストーリー。 少年から見ての戦争と戦争に対する周囲の人たちの反応が描かれていて、なるほどなーと思わせられる内容でした。 笑いあり、涙ありのホンマに読むべき作品やと思います。 ちなみに、上巻は笑いメインですw

    0
    投稿日: 2013.02.25
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    戦争中の生活を庶民の子供の目で書いてあるちょっといままでなかった本。結構新しい発見があって面白い(#^.^#)

    0
    投稿日: 2013.01.08
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    子供向けのせいか、表現が平易でとても読みやすい 【2012/12/5--読み途中の感想】 「面白い」のだが、感覚的に「これは本当(史実)なのか?」という思いがフツフツと。思わずインターネットで調べたら、やはり「史実とは違うことが多々ある」ようだ。読む気が一気に失せそうになったが「作者が子供の頃感じていたこと」は事実なので、そのような思いで読もうと思う。 【2012/12/6--上巻読了】 隣組が今の町内会・自治会へと引き継がれたらしい 「二宮金次郎の銅像や釣鐘などあらゆる金属類が、鉄砲の弾などにするため回収された」この事実を市民は実際はどう感じていたのだろう?「欲しがりません勝つまでは」という標語しかり。冷静に考えれば主人公のように”資源が足りないのか?”と不安になりそうだが、「不安にならない」何か、があったのだろうか?それを知りたい。

    0
    投稿日: 2012.12.05
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    まだ下巻を買ってないので急いで買いに行かなくては。 とにかく読みやすかったです。 少年Hにまつわる様々なエピソードが少しずつ少しずつ戦争の色を濃くしていく過程がよくわかります。 2012.10.18

    0
    投稿日: 2012.10.18
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    小学生の時読んだ本を掘り返して読んでみた。 少年Hの独特の視点で戦争について書かれているのが実に興味深い。

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    投稿日: 2012.09.21
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    戦争があったころのお話。 主人公は私の父より少し年上で、 こういう時代だったのかぁ、と思い浮かべながら読んでいました。 今、下巻を読んでいます。全部読み終わったら父にもすすめようと 思っています。

    0
    投稿日: 2012.09.14
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    上を読み終わった。第二次大戦頃の話で、主人公の暮らしの現在との違いが、非常に感銘深い。数え年、横書き文字が右から左へといった形が現在の方式に変更になったのはこの時期だったということ等、一人の少年の体験を通じて大きな社会的な流れが理解できたのは、得した気分。下巻も早く読みたい。

    0
    投稿日: 2012.07.23
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     思春期の戦争を体験した著者の、厳しい環境の中に、ユーモアのそして、自己をしっかり持った内容でした。面白くて、あっという間に読み終わりました。

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    投稿日: 2012.05.14
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    私も同じH(エイチ)というあだななのでこの本には親近感がわく。 この本は実は小学生時代に1度読んでいたのだが、たまたま古本屋で見つけ、せっかくなので読み返してみる事にした。 「少年Hは間違いだらけ」的な論の存在も知っているが、少年Hの奮闘ぶりは読んでいて、嘘でも事実でも面白かった。 父や母の存在感はもちろん、とりまきの人々には存在感こそないものの魅力的な人物が多かった。

    0
    投稿日: 2012.02.25
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    これ小説なのかな…ノンフィクションのほうがいいのかな?妹尾河童氏の自叙伝(?)だそうですが。すごい有名な本ですよねー。初めて読んだのは確かやっぱり小学生くらいだったと思うんですけど、ときたま読みたくなるんですよね!上巻は幼い頃の少年Hの体験や出来事を等身大の目線で書いてます。わたしは上巻のほうが好きだー。表紙も美しくて惹かれます!批判も多々あるようですが、当時の雰囲気や背景を感じるにはとても良いと思います。ついつい手元に残してしまう本。子どもむけで読みづらいかもですけど。

    0
    投稿日: 2011.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    賛否両論ありそうな本。ひと昔前の日本の様子がありありと描かれていて、自分は存在しなかったはずなのに、どこか懐かしい匂いのする印象。話自体は、少年Hの毎日、といった感じで、短編のようにひとつひとつの話が章ごとに分かれているのだが、思い出ひとつひとつを綴っているよう。くすりと笑ってしまうようなエピソードや、心あたたまるものも中にはあるのだが、ページをめくるのが止まらなくなるような、夢中にさせるようなものではない。やめようと思えば、いつでもやめられるし、いつでも始められる感じのお話。ノスタルジックな感覚が好きだったり、その時代に興味があったり、日本史が好きならば、おそらく好きになれると思う。

    0
    投稿日: 2011.10.01
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    子供でさえわかる戦争の愚行さと矛盾。 大人になぜわからない。なぜなら、大人は、 それはちっぽけな自尊心を持っているから。 そんなもののために純粋な子供を傷つけるな。

    0
    投稿日: 2011.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマ化もされ、かなり話題になっていたときに読みました。 でもあまり印象に残っていないのが残念・・・。

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    投稿日: 2011.08.30
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    戦時下の少年のいきいきとした姿を描いている作品。話としてはとてもおもしろく興味深く読めたのだけど、しかしいろいろ史実と異なってるという話を聞くとなあ・・・フィクションと割り切るには微妙なラインで難しい。

    0
    投稿日: 2011.04.21
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    苦手な人物伝にしては楽しく読めた、上巻でした。 やはり主人公のキャラクターと現在とは違う時代背景が、ノンフィクションながらフィクションの印象を与えたからでしょうか。 主人公の心情、背景などの描写が多いので、共感しやすかったです。 ただ後半につれて飽きてきましたが。

    0
    投稿日: 2011.03.19
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    戦争の悲しさ、虚しさとともに、そんな中でも楽しく生きる人、疑って生きる人、戦争という歴史の中にも人々は暮らしていたのだ。上編

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    投稿日: 2010.10.22
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    少年Hの小学生から中学生までの生い立ち。 戦争が進んでいく様子や、戦争に反対することは非国民と考えられていた時代に、そのような考えに流されてなかった少年Hの心の内がわかる。 大人の目線ではなく子どもの目線から戦争がどのように写っていたかが見える。

    0
    投稿日: 2010.07.19
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    はじめて読んだのは多分小学校3年生の時でした。 それ以来人の持っていた本を借りて何度も読んだけれど、 所有はしていなかったので、購入した際に再読。 やっぱり、何回読んでも色褪せない印象深い物語。 どんなに辛くって哀しい状況でも、 何故か楽しいことや夢中になれることを探して 生きていく人達はとても魅力的。 程よく冷静で分析的で、過剰に感傷的でない 太平洋戦争の話って貴重だと思います。

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    投稿日: 2010.04.26
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    いまさら、と思われるかもしれないが、やっと読んだ。 面白い。書いたことには賛否両論あるだろうが、当時を生きた少年Hが何を思ったのかが書き綴られていて、そこに価値がある。

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    投稿日: 2010.01.25
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    ※全編通してのレビューです。  いつだったかのベストセラー。妹尾少年から見た戦前・戦中・戦後の世界を率直に述べたもの。上下巻あわせて1000ページ弱、字は大きいにしても、なかなかの文量ですな。また、妹尾さん曰く「少年少女にも読んでほしいという思い」があるようで、ほぼ総ルビに近い形での出版とは恐れ入ります。  残念ながら、もはや「少年少女」としての視点を持つことはできないのですが、高校で日本史を受講していた身からすると面白いところも多かったです。自分がある程度、太平洋戦争らへんを俯瞰できるからこそ、それぞれの記述が何を言いたいのかがわかる、という面白さがありましたねー。戦時中のアレコレを知るためには使える書籍かと思います。  それから、妹尾少年のシャカリキっぷりあふれる姿勢に学ぶ部分もあります。「少年少女」が読んで、この積極性を、少しでも身に付けてくれたらいいですね。  ただし、山中恒さんの批判本なんかを代表に、本書の問題点が指摘されているのも事実。当然ながら、少しはフィクションも混ざっているよ! という気持ちを忘れずに。 【目次】 『少年H 上巻』  推薦の言葉 立花隆・澤地久枝・椎名誠  少年H   赤盤の兄ちゃん   タンバリン   オトコ姉ちゃん   ナイフとフォーク   二銭糊   (以下略。25見出し)  Hの家の周辺地図  Hの思い出の写真  Hのまんま 阿川佐和子 『少年H 下巻』  少年H   教練射撃部   血液型   実弾射撃   蛸壺   雑炊と疎開   (以下略。25見出し)  Hの家の周辺、戦災焼失図  「人生二十五年」の時代 井上ひさし  『少年H』の反響

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    投稿日: 2010.01.11
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    小学生以来の再読。図書館で借りてきた本が切れてしまい、繋ぎを兼ねて読むことに。 話の筋、意外に忘れてるところがあるな〜と思いながら読んでました。そして当時は読み進めるのに少し苦労した覚えがあったのですが、今回は全然で新鮮な驚きでした。 (09.4.4 読了)【再読】

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    投稿日: 2009.04.26
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    エッセイのような小説。 昭和初期を舞台に、妹尾少年の日常を描いている。 タッチが軽妙で何気ない出来事も面白い。

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    投稿日: 2008.12.07
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    なんとなくラジオのCMで流れてきて気になったので購入。 文字も大きく読みやすいです。 リアルに戦争体験を書かれていますが、そこまで目を伏せるような記述はないので 若い人にも読んで欲しい。 書かれている目線が少年なのでカワイイです。

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    投稿日: 2008.09.07
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    普通の戦争物と視点が違う。広島や長崎に住んでいた方々の視点で語られる物が多いなか、そうではない人々の視点から見た戦争という物が新鮮だった。ただ、これ創作らしく。そうなるとまた何とも言えない。 読み物としてだけで評価すると普通です。

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    投稿日: 2008.06.27
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    戦争に関しては結構ドライかつシビアに見ているつもりですが でも、傍で見てみるときっとこの小説の人々のように 強く生きているんでしょうねー。人って。 暗い世界だからこそ明るく生きるんでしょうかね。

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    投稿日: 2008.05.24
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    とりあえず、上巻を読み終えた。話のテンポがよくてサクサク読めてしまうし、小さい子どもでも読めるようにほぼ総ルビという妹尾さんの心意気にも好感が持てる。 少しずつ戦渦に巻き込まれていく様子を純朴な少年の視点から丁寧に書き上げていて、少年の世間の矛盾に対する苛立ちや不安、葛藤をリアルに感じ取ることができる。 なにより賢いお父さんのおかげで今の妹尾という人物がいると思った。

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    投稿日: 2008.05.03
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    おもしっろーい。終戦時って大変。でも今とそんな変わらないのね、悩みごとって。戦争を悲観したり美化せずに、ありのままを書いているかんじ。下巻も読んだよ。

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    投稿日: 2008.03.09
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    物知りの父に、愛にあふれた母、そして心優しい妹。 家族に恵まれた主人公は、戦時中にもかかわらず、先入観を持たない純粋な性格をはぐくんでいきます。 時にはその性格があだとなることもありますが、一本気な行動は爽快感を感じさせます。

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    投稿日: 2008.01.13
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    言わずと知れた。 上巻のほうが好きです。今は失われてしまった風景。一日一日がほんとうに濃かったんだなと思います。笑い声と涙と恐怖と愛情と、いろんなものがないまぜになった、大事な少年時代。

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    投稿日: 2007.10.12
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    いつ読んだかな。台風で雨戸閉じて、家にこもってた時だった。「いまは我慢して、そのうち」というような言葉があって、ちょっとシンクロ。おんなじこと考えてるよ、この人とおもつた。

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    投稿日: 2007.07.28
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    とりあえず、上巻を読み終えた。話のテンポがよくてサクサク読めてしまうし、小さい子どもでも読めるようにほぼ総ルビという妹尾さんの心意気にも好感が持てる。 少しずつ戦渦に巻き込まれていく様子を純朴な少年の視点から丁寧に書き上げていて、少年の世間の矛盾に対する苛立ちや不安、葛藤をリアルに感じ取ることができる。 なにより賢いお父さんのおかげで今の妹尾という人物がいると思った。

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    投稿日: 2007.07.15
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    中学生or高校生の夏にミルクティー片手に 読んだ本。 戦時中だけど、上巻に関しては読んだ後はとても清々しい気分になった。 舞台が神戸の須磨ー長田なので親近感もっていた。

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    投稿日: 2007.06.24
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    説教好きなおじいちゃんが、戦争時代を孫達に知らせたくわざわざ送ってきてくれた本。当時話題にもなっていたので、素直に嬉しかった。読んでみたら、妹尾少年のユニークな目線と共に戦時中の庶民の生活、心理描写などがよく見えて、面白かった。上巻はまだ爽やかな感じ。

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    投稿日: 2007.02.28
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    子供の視線で見た【戦争】。読むつもりはなかったのにたまたま読む事になりました。かなり賛否両論があるようですが、私は好きでした。ただ、史実に誤り等もあるので、あくまで娯楽として読む作品だと思います。

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    投稿日: 2007.02.22
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    戦争モノ。 確か中学生かいつかに読んだ作品。 これで感想文3年間乗り切りました。 子供に奨めたい作品です。 もちろん大人が読んでも楽しめるけど、幼い時の方がドキドキすると思うので。 もう一度読み直してみようと思いました。

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    投稿日: 2007.02.09
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    作者が子供の時に体験した第二次世界大戦。子供の視点から綴ったエッセイ。字も大きめで漢字にルビがすべてふってあるので、中学生くらいの子でも簡単に読む事ができます。

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    投稿日: 2007.01.06
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    中学生くらいに読んだ本。戦時中の日本で たくましく元気に生きた作者の自叙伝。 若い人は、こういう時代があったことを知ることは大切ですし、年配の人にとってはかなり共感できるのではないでしょうか。

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    投稿日: 2006.12.16
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    表紙がとてもきれいです。 国語の資料集に載ってました笑 今とは違う時代背景なので面白いです。私もお婆ちゃんに貸してあげたくらいなので、色々な世代の人に読んで欲しいです。

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    投稿日: 2006.11.26
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    すごい久しぶりに読んでみた。オカンが濃い!(っていうかなんか嫌やけど憎めへん笑)話の舞台が地元の近くで懐かしい。民衆の、それも子供の目からみる「戦中」

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    投稿日: 2006.11.25
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    おとこねぇちゃんが好きで、赤盤のおにいちゃんもすきでした。 Hの父がとても賢明な判断をするので、こんな父がいたら頼もしいと思う。

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    投稿日: 2006.11.18
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    思い出深い一冊。小学校4年のときの読書感想文用に読んだのですが、小さいながらに感動しました。今になって読み返してみると、また違った感動があります。

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    投稿日: 2006.10.10
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    中学生の夏休みの課題で読んだのですが、戦争時の話で、中学生向けに書かれているので、わかりやすく読めた。皆も一度は読んでみたら良いかもしれない。機会があったらもう一度読みたい。

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    投稿日: 2006.09.22
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    妹尾河童の少年時代を綴った物語。 悪童Hの愉快な生活が描かれていたが、だんだん戦争の影が落ちてくる。

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    投稿日: 2006.06.14
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    レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/16292051.html

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    投稿日: 2006.04.08
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    妹尾少年が体験したその昔の時代。暗い世の中に明るく活発に生きる少年が永遠の少年像であって欲しいと願う

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    投稿日: 2006.03.12
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    しばらく前に話題になった、作者の戦時下の体験を物語風にまとめたものです。 かなり高い評価を得ましたが、個人的には主人公(作者)の感想が戦後的な道徳観で書かれており、当時の少年の主観が描かれているとは思えません。また、様々な研究で本文中の記述に矛盾があったり、歴史公証が間違っていたりとその内容そのものに疑問があります。加えて重版をする際にその点は訂正されているのですが、改訂したという記述が全くないなど、意図的に戦後的平和感を書いたとしか思えません。 あくまで個人的ですが、全くお勧めできない一冊です。

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    投稿日: 2006.02.13
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    まぁ有名な本なんで…。多分、僕が初めてまともに読んだ小説です。長いです。でも面白く読みやすいですので小説慣れしてない人にもお勧めです。内容は妹尾河童さんの小さいころの戦争の模様を描いたものです。当時の生活、赤札、知り合いの自殺と考えさせられるような内容もあっていい話です。

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    投稿日: 2006.02.07
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    ごめんなさぃカテゴリ間違えたかも(汗 まぁいぃか(ぁ 戦争時代が背景です。 私は好きじゃなかったこの本。

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    投稿日: 2006.01.26
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    戦争について・・ここまで詳しく書かれた本は初めてみました。 少年の目から見た戦争・・本当にそうだと思いました。 でも、とてもさわやかな時代でもあったのですね・・! もっともっともっと暗いと思っていました・・。

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    投稿日: 2005.10.19
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    戦争を経験した作者が、太平洋戦争がなんであったのかを少年時代の視点から描いています。 正しい事が正しいと言えない時代、全てが戦争という名目に犠牲にされていた時代。 そんな中でも悲壮感を漂わせること無く、命一杯生きる少年の姿に感動を覚えます。 私達は、物が溢れ、やりたいことを自由に選択できる恵まれた時代に生まれてきましたが、自分の目で見ること、考えることを忘れてはいけないと思いました。

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    投稿日: 2005.07.29
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    60年前の日本を少年の目で描いた妹尾河童の自伝的小説。 読みやすいがよく子供のころのことをここまで覚えているなぁと。。。ちょっと美化されてる部分もあるのかな?

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    投稿日: 2005.04.30
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    河童さんが小さい頃のことをこんなに覚えてるなんてすごい!と思った。いたずらっこの少年Hと、その周りの環境、それから時代背景なんかが細かく書かれていて、読んでいて少年Hの隣で行動しているような気持ちになれた。下巻より上巻のほうが好きかも。

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    投稿日: 2004.10.16
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    戦争中でもなんというか、おもろいことやってんなーと思ってけど、やっぱりそれは上巻だからなのかなぁと思いつつまだ下巻には手を出していない。

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    投稿日: 2004.09.29
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    フリガナがふってあるのが嬉しい。少年Hの視線を通して、戦争による生活の変化をユーモアかつ分かりやすく知ることができた。

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    投稿日: 2004.05.28