
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
超絶面白い作品! まず、コミックSF程面白い作品はない。 この作品は、YouTubeの吉本が運営する『第一文芸部〜俺の推し本〜』で推されていた作品。一読したら、面白いのって何のその。何処からこの構成を思いついたのかしりたい。 際立ったテーマだけでなく、要所に飽きさせないホルモーとの雄叫びやちょっとした甘酸っぱい青春等、枚挙にいとまがない。 読了後は、ホルモー六景だけでなく、万城目作品4.5作購入してしまうほど面白かった。
0投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログ面白かったー!思わずクスッとしてしまうところがたくさん。あり得ない話なのにこんなに惹き込まれるのが不思議。たぶん、訳のわからないことをクソ真面目にやっているところが面白いのかも。 青春小説は得意ではないけれど、この作品は例外。勧めてくれた友人に感謝。悲喜交々、楽しい本。
13投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ万城目学『鴨川ホルモー』読了。 「森見登美彦が好きならこちらもおすすめ」 とChatGPTに薦められた作品のひとつで、なぜかタイトルは聞いたことがあり、手に取った。 正直な感想としては……微妙だった。 京都が舞台の和風ファンタジーで、雰囲気はどこか森見作品に近いものの、あまり先を読みたい気持ちにさせてくれない。 文章は読みやすいが印象に残る言い回しは少なく、前半は展開も乏しくて退屈。キャラクターにもあまり魅力を感じられず、ページをめくる速度が自然と遅く… しかし、終盤に入ると物語のテンポが上がり、少しずつ面白さが出てきて、ページをめくる速度は速くなっていった。 読み終えたときはそれなりに満足感もあったので、機会があれば著者の他の作品も読んでみようと思う。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ解説で書かれていたように「鴨川ホルモーってどんなは物語か」と問われたらすぐに思い出せる。 非現実的な戦闘ゲームと大学生の恋愛模様が描かれた青春物語。 独特な戦闘ゲーム「ホルモー」の表現になんとも惹き込まれる感覚で、何故こんなにも、ホルモーに打ち込めるのか、読み進めると心が熱くなってくる。 京都在住なのでなんとなく情景が想像できて吉田神社、鴨川の辺、三条河原町などボーッと歩きに行きたくなる。
9投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログいい意味で「意味わかんない」話だった。 当たり前のように「ホルモー」という言葉が使われるため、鴨川は知っていたが私が無知なのか戸惑ったくらいだった。 いきなり始まっていきなり終わった印象。
2投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結局「ホルモー」が一体どんな競技なのかはよく分からなかったのですが、競技風景は頭に浮かぶ様な気がします。惚れた惚れられたが入り乱れる大学生達の様子は青春だなーと思いました。訳が分からないままにホルモーの世界に足を踏み入れていく新入生達の戸惑いが読者の戸惑いそのものであったように思います。
0投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ▼秋田県立大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://libwww.akita-pu.ac.jp/opac/volume/509545 【生物資源科学部生物環境科学科 高階史章先生 のご推薦】 皆さんは「ホルモー」という競技をご存じでしょうか? この本は、京都の大学サークルでホルモーに打ち込む若者たちの物語です。友情、バトル、特訓、飲み会、鬼、三角関係、チョンマゲ、失恋、引きこもり、仲間割れ、強敵(ライバル)、などなど青春に不可欠なエッセンスが全て詰め込まれたお話で、青春まっただ中の学生の皆さん必読の一冊です。知らんけど。 著者の他の作品では「プリンセス・トヨトミ」、京都の大学つながりで森見登美彦氏の「夜は短し歩けよ乙女」あたりもオススメです。
0投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ面白かった!!最初は「何を言ってるんだろう…?」と戸惑う瞬間もあったのに、読み進めるほどに、いつの間にかこの奇妙で馬鹿馬鹿しくて愛らしい世界に惹き込まれていた。 物語の舞台は京都。大学生になった主人公・安倍が、何となく流されるまま“ホルモー”という謎の競技に関わっていく。 ホルモーそのものは突拍子もないのに、登場人物たちは真剣で、その真剣さが逆に可笑しくて愛おしい。 青春のどうしようもなさ、戸惑い、焦り、悔しさ、そしてほんの少しのときめき。 その全部が主人公の視点からまっすぐに伝わってきて、「ああ、こういうのも青春だよな」と何度も思わされた。 特に、万城目作品らしい“心理描写の正直さ”がたまらなく良い。主人公の気持ちがすべて言葉に乗って届いてくる。そして読後に残るのは、「無駄な青春なんてない」というあたたかい余韻。 バカバカしいほど全力で、でもどこか切なくて、愛おしい。そんな青春の瞬間がぎゅっとつまった一冊だった。
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログホルモーって何?という戸惑いから始まったが、実際はとんでもなく破茶滅茶で愛すべき戦いだった。 作者の頭の良さが随所に滲みつつ、こんなに読みやすくて、時にバカバカしくて笑ってしまう作品を書けるのが本当にすごい。 京大生たちがホルモーに打ち込む姿勢や淡い恋愛事情はどれも爽やかで、読んでいて自然と元気がもらえた。 最後まで一貫して楽しませてもらった一冊。
26投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログホ、ホ、ホルモー! 安倍の純粋で、お馬鹿で、でも憎めない 高村と共に謎のホルモー(オニ?)サークルに加入 そして早良に一目惚れが その後のサークル人生を左右する 京都の街並みも目に浮かぶ 爆笑、壮絶なバトル 痛快スピード青春ドラマ 堪能せよ
1投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ作者は見えないものが見えたのか お伽話を聞いたのか 話が鮮明すぎてちょっと怖かった 高村は同級生に欲しいし 早良はいらん
1投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ京都大学に入学した安倍は、祇園祭のアルバイト帰りに「京大青龍会」のサークルコンパのチラシをもらう。 コンパで出会った美しい鼻の早良京子に一目惚れして、なんとなく気の合う高村と一緒にサークルに参加することに。 それは、オニを使って戦いをする「ホルモー」の始まりだった。 万城目学さんのデビュー作。 * 万城目さんらしい、楽しく清々しい青春物語。 ニヤニヤしながら楽しく読んだ。 同時に自分の大学時代を思い出して、なんだか甘酸っぱいような気持ちにもなった。 万城目さん作品の登場人物たちは本当にイキイキしている。 そして、現実には起こることがないだろう…というより私が見ることのない景色が、字を追うごとに脳内スクリーンに流れてくる。 映画を見たことがあるのが要因だけど、それだけでもないだろう。 安倍も高村も凡ちゃんも菅原氏も、早良京子も芦屋もみんな愛おしい。 最近、自分が歳を取ったと感じることが多くて、寂しくなったり引け目に思うことがあるけれど、本を開けばいつでもこんな素敵な青春を追体験できることが、なんと幸せなことかと改めて感じた。
24投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホルモーとは?という疑問がずっと続く物語。 説明はあるが、大学生の物語と共にだんだんと明らかになってくる。 半分まで読んでも、まだ謎が多いホルモー。 ホルモーは大学のサークルで繰り広げられる、小さなオニ(式神?)を戦わせる競技。 オニは儀式を通して見えるようになる。オニ語を使い、複数のオニをあらゆる戦略で倒していく。 オニが全滅するか、代表者が降参したら敗者の1人は「ホルモーーーォォォ!!」と大絶叫することになる。本人の意思では止められない。 すごい競技を考えたなと笑。最後の大絶叫が恥ずかしいから必死に戦うのもあるが、実は奥が深いホルモー。やはり神々の遊びに人間が付き合っているのか? 残り3分の1くらいで、一気におもしろくなった。 結局ホルモーは謎が多い笑
2投稿日: 2025.11.12
powered by ブクログホルモーとは?焼肉?などと思いながら読んだところ、想像とはまったく違う、一度読んだら忘れられないストーリーでした。
13投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そこはかとなく漂う森見登美彦感。古都京都を舞台として怪奇と恋愛を扱っているからだろうか。さてはて。 ホルモーとはなんぞや。そして妙なこだわりのある主人公。この作者、変人なのかな。発想が常人ではないぞ。などと思いながら、さらりと読了。
2投稿日: 2025.10.24
powered by ブクログ京都で学生生活を過ごした方でレナウンを踊ったことがある人、学校と入学年と踊って場所を教えてください。 あと万城目学はストレス性の胃痛持ちでないか疑っている。
5投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バイト先の人に勧められて読んでみた ホルモーがなんのことか全くわからず読んでたけどなんか興味失わず最後まで読めて面白かった さすがに女なのでわんちゃん楠木さん安部のこと好きなんちゃんって気づいてました 作者は何をしてたらこんなこと思いつくんや
1投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ題名以外の前情報一切なしで読んでみたら、全然思っていたタイプの小説と違っていた。 最初のスタートは、嗚呼うだつのあがらない大学一回生。そこから物語はどんどんありえない方向へ音を立てて転がっていくのに、ちゃんと青春として受け入れて胸を熱くしている自分が不思議である。そしてこの手の青春は西にばかり集中していて、狡いと思う。
0投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ本編も面白かった。 スピンオフの短編集で理解出来なかった人物もよくわかった。 定期的に読みたくなる、癖になる作品になりそう。
17投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ホルモー」っていう謎の言葉に惹かれて、この本を手に取ってしまった日から万城目さんのファンになりました。 キャラ1人1人がほんといい性格してる。 最後の最後まで残る不思議な謎のモヤモヤ感を爽やかさで吹っ飛ばしてる感じで、個人的に読後感が好きだったりする。 憧れの先輩が京都産業大学に決まったっていう噂聞いたから、ホルモーするのかな、なんて思ったり。 .
6投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログベタだけど強者相手に果敢に挑む様は見ていて清々しい。自分の知識が乏し過ぎてホルモーという競技はよく知らないけど、なかなか不思議な世界観や面白い角度からの青春ストーリー結構面白かった。
1投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログホルモー――茶巾しぼりのような妖怪を合戦させる、まったく意味の分からない謎の競技に、恋心を抱いた大学生たちが躍り出る。青春と混乱と少しの滑稽が、ぎゅうぎゅうに詰まった物語である。 読み始めるときは、「ホルモーっていったい何だろう?」と首をひねり、読み終わるときも、同じように「ホルモーって結局なんだったんだろう?」と首をひねる。どうやら、この本においてホルモーの正体は、読者の疑問のまま残しておくことこそが肝心らしい。 結局のところ、ホルモーが何であるかを理解することなど、些末な問題なのだろう。
2投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ京都が舞台で、出てくる場所をなつかしく思い出しながら読んだ。とっぴな設定だが、なぜかあまり違和感は感じず、青春小説として楽しんで読めた。
0投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログこんなタイトルで中身がわからんのなかなかないでしょう ただホルモーってね、と説明できないのです そこがこの小説の最初のインパクトなので 怒涛のどんでん返し!とかやりがちな本の裏表紙にすら 「ホルモンではない、ホルモー」 としか書かれてないです 何故か そこを読んでほしいから 鴨川ホルモーってどんな本だっけ?って人はいないのでないですかね あとあんまり言われてないのですが ふみちゃんすんごいかわいくないですか?
4投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
京大青竜組という、式神(オニ)を使役して他大のサークルと合戦をする伝統サークルの話。一人百人のオニを使っていて、オニが全滅させられると、ホルモーと叫ばなくてはならない。主人公の俺こと安倍は新歓で、理想的な鼻を持つ早良京子に一目惚れして入会するが、失恋して青竜組を分割し、京大青竜組ブルースとして、楠木ふみらメンバーの協力を得ながらホルモーを戦っていく。 京都の地理とか歴史とか、そういうものが散りばめられていて楽しいと言えば楽しいんだけど、四神相応の話とか中学か高校で習うような話がミステリーのキーのようにして得々と語られるので、いやいやそれくらいは謎を解き明かす感じでもなく名前聞いた瞬間分かるだろ、って思って若干鼻白む。鹿男あをによしもそうだったんだよなぁ、京都とか奈良とか知ってたらより楽しめるって言われるけど、むしろほどほどに知らない方が楽しめるんじゃない?楠木ふみが安倍を好きなのとかも割と冒頭から察せられたし、いやいやそれそんなびっくりするところ?みたいな主人公たちとのギャップが乗り切れなかったかもしれない。 レーズンで復活する茶巾絞りみたいな顔のオニ、は斬新。
0投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログおもろすぎやろ勘弁してくれ テンポ良すぎて一回読み始めたら止まらない 気づいたら全休憩を注ぎ読み終わってた 何を食べてたらこんなん書けるの? 天才と変態って紙一重なんだなあ(褒めてる) どう考えたってふざけ倒してるのに めちゃくちゃ真剣なんだからたまったものじゃない このバランス見事だなって思う 万城目さん、他のも読んでみたいな
15投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログ再読 映画も観た もう1回観たくなった 大学生の頃、京都に住んでいたから知ってる地名も多くて楽しく読めた ホントにありそうだし、居そう 阿部が面白い よくこんな話思いつくな〜って設定だけど、するすると読みやすい
21投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログホルモーという謎の競技に、恋心を理由に参加する作品。理解不能なことをしているのに、どこか現実的で、大好きな雰囲気の作品だった
2投稿日: 2025.06.27
powered by ブクログタイトルからしてどんな小説か分からなかったけど、読み終わったらまさかホルモンとも関係ないときたもんだから勇気がすごいと思った。かのこちゃんとマドレーヌ夫人で初めて万城目作品に触れたからデビュー作の作風は意外に感じた。
1投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ著者、万城目学さん(1976~)の作品、ブクログ登録は3冊目。 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。 ---引用終了
85投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
京都を舞台に 大学対抗の謎競技「ホルモー」を通じだ青春群像劇。 「ホルモー」は使役した小鬼1000匹を戦術的に采配して競う競技。 映画化され、 以前から知っていたタイトルで手に取ってみた。 「ホルモー」を通じた大学生たちの青春物語でした。
2投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ面白かった! 心を鷲づかみにされました。 万城目学さんは初めて読みました。 前半は、読んでいて笑いが止まりませんでした。 後半は、涙も込み上げてきたり。 最高でした。
6投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ楽しいファンタジー 青竜会が吉田神社で舞を奉納する 一瞬でタイムスリップ そういえば自分も二十歳過ぎの頃 夏の夜 友達数人と近所の小学校に乱入し 全裸で水泳大会を開催 最後はチーム対抗リレーで大盛り上がり 負けチームは全裸で掛け声をかけてグランド一周・・・アラ還のジジイが昨日の出来事のように 水の感触 友達のはしゃぐ声・・・ 青春とは甘酸っぱく残酷なモノ
3投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ舞台は京都。謎の部活動『ホルモー』のお話。 鹿男がとても良かったので、万城目学の世界観にまだ浸っていたくて手に取った。 あぁぁぁ大学生いいなあ!!予備知識はほぼない状態で読み始めたので、まさか母校の名前がモチーフどころかそのままで出てきたときはかなり興奮した。懐かしさで胸がいっぱいになる。 世界観にのめり込むまで、鹿男よりもう少し時間を要したかも。でも最終的には一気読みで、心震えたし、ほっこりした気持ちになった。 『できそうな気がして、やってみたらできた』うんうん、案外そういうこと多いかもしれない。
3投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ謎が謎を呼び先が気になる展開と爽やかな読後感。 謎だらけのホルモーに対してプロットは明快でとても読みやすい。
2投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ映画を観てしまったからか、それとも期待しすぎたせいか、もっと飛び抜けて面白いと思っていた。思い込んでいた。 それだけに、つまらなくなかったのに満足できなかった。 もっと、森見登美彦的な、内向的な感じかと思ったが、そうでもない。しかし、森見登美彦感はある。 つまり、嫌いではない。 ホルモーと叫んでみたくはある。
1投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログこれがデビュー作!?面白すぎるでしょ!! 京都が舞台で主人公安倍、好敵手芦屋なら面白くないはずもなく(偏見 作者あとがきもこれまた…
17投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログしがない新入生がホルモーなる伝統イベントに勧誘させられて知らぬ間に虜にされて青春を謳歌する話。タイトルや表紙から時代劇ものなのかなと敬遠されがちな気がするが内容は至って現代的。 本当にありそうでなさそうなリアルさもあり、森見登美彦とはまた違った作風に非常に趣を感じた。 しかしツンデレはそうだろうなと思いつつなかなかにつんつんしてたけど、やっぱりデレると可愛いものですね。
3投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ以前読んだけど 登録していなかった 万城目さんの本を読むと 京都に行きたくなる そして、京大に憧れてしまう もっと若い頃に出会っていたら、 頑張って目指したかも…きっと無理ですが
15投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログファンタジーだし、ホルモーってなんなんやろと思うけど、何故かすんなり受け入れて読んでいた。 楽しく読めた。
22投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ独特過ぎる世界観。上手くハマったら面白いのだろう。ちょっと没入しきれず。 ホルモーーーー、っと叫ぶシーンはイイ。
7投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ独特の世界観で繰り広げられる青春小説。 祭りの帰り道に渡されたビラをきっかけに ホルモーという未知の競技に巻き込まれていく。青い。
2投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログ謎の多い設定の中、進む物語。 「ホルモー」とは、何なのか。 少しずつ明白になっていく謎と、それを取り巻いて生まれる人間関係。 作者独特の語り口に、読んでしまう作品。おもしろい!
3投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ凡ちゃん(大木凡人) レナウン娘 丁髷… ともかく声出して笑う。 寝る前のベッドではオススメしない。 寝られない。 次巻を書店で取寄せ待ち、 今年の締めはホルモー六景かな。 鬼の容姿で思い浮かべる妖怪がいるんだけど、 名前を忘れて検索中 面白かった٩(๑•ㅂ•)۶
5投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログいにしえの都、京都を舞台とした大学生たちの青春小説。 とにかく、ホルモーとはなんぞやということを少しずつ説明していく手法に読み手も先を急ぐ。(笑) 登場人物の名字が歴史上の人物を彷彿とさせるのも、安倍の心理描写も大げさで面白い。 本の表紙がビートルズのアビー・ロードを真似たデザインなのがかっこいい。4人が誰かを確かめながら、イントロに特徴のあるカム・トゥゲザーが頭の中に流れた
4投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログオーディブルで聴きました。 評価が高い作品なので期待してたけど、全然面白さが分からなかった。面白さはたくさん散りばめられているけど、そこまで面白いか? この小説の世界にハマる人とハマらない人に分かれるのでしょう。私はハマらない人でした。映画化までされているから、私は少数派なのでしょう。 しゅららぼんとか御所グラウンドはよかったから、万城目学氏の世界にハマらないというのではないと思うのだけど。 別の機会に紙の本で読んだら、また別の感想になるのかもしれない。
3投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ京都のこと行ったことあるとか、知ってるとより楽しめる作品!!!想像力を掻き立てられて、頭の中で大冒険したような読書体験だった!本の中の世界に夢中になれた!楽しいーーーーー!
4投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ面白かったけど自分にはちょっと万城目さんの世界観が合わないようで万城目作品3冊目でお腹いっぱいになってしまいました。 京都には行ってみたいな
1投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ映画化された時から気にはなっていたけど、やっと読みました。 京都に来て5年目。今なら京都の地理も頭に入っているし、ちょこちょこ入ってくる京都ネタも理解できたので、今読んで正解だったかも。 もちろん京都の小ネタがわからなくても楽しく読めると思うけど、知っている方がクスリと笑える度が高いです。 物語は京都の大学対抗で行われるホルモーなる式神?オニ?を使った戦い。使った戦いなのか、本当は使われてる?人でもオニでも相手を思って対峙することに意味があるのかも。 夢中になっていると周りが見えなくなるけど、近いところに思いもしない良い答えがあるものなのですね。 最後の回収で神様のいたずらに踊らされている感が心地良く、読後も楽しい。 で、その勢いで映画も観てしまいました。
3投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログホルモーーーー 万城目学さんはシュララボンもそうだったように ファンタジーであって、コメディ部分が面白い それに反して?文章は知的にまとまっていて、的を射ているんですよね。すぱっとスッキリする感じ 不思議でどことなく好きだなあ 2浪した主人公の心の支え、熊田まさしのエピソードが面白かった 関東圏にしか拠点を置いたことのない私にとって、京都は洗練されたキュートな街。そんな憧れの街の雰囲気をぐっと楽しめました。
2投稿日: 2024.11.03
powered by ブクログ万城目学さんの世界観。お勉強にもなる。京都大好きだから、京都の地名とか行事とかでてくるのがとても楽しい。
2投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログ神話と昔話と学園ドラマがミックスされた現代版SF小説とでも言いましょうか、主人公達も読者も何が何だか分からないうちに話が進んでゆく物語です。見えるようになってしまったオニ達の風体が何とも言えず面白い。また、漆黒のオニの存在が物語の良いアクセントになっているように思います。 読後、例のワードを無性に叫びたくなったのは私だけでしょうか。
2投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ万城目さんの映画化もされた有名なお話なんですよね。お名前は存じてましたが、万城目さん初めて読みました。タイトル聞いたことあるくらいで何の事前情報も無しの状態で読んでみた。 あ、オニが出てきた!! そういう感じね、森見さん系 はちょっと避けてたけど、振り切ってておもしろい。神社での舞とか、高村のちょんまげ、ホルモーの戦いなどなど、よくこんな事を思いつくな(笑) 映像でも見てみたくなった。
10投稿日: 2024.09.17
powered by ブクログ「ホルモー」をわたしは知らないだけで、本当にあるもののように感じた。舞台が京都なので、本当にありそうな不思議な感じで面白かった。
4投稿日: 2024.09.15
powered by ブクログタイトルと、京大、という私には縁のないエリートワールドからなんとなく逃げていたが、果たしてどうして、後悔先に立たず。もっと早く読んでおくべき名作。多分、またいつか読み返したい一冊。 映像化もされているみたいだが、見るかどうかは悩みどころ。栗原千秋、はみたい気もするぞ。
3投稿日: 2024.08.30
powered by ブクログ読む前はロードムービー的な物語かと思っていたが、実際読んでみるとファンタジーや恋愛などの要素があって面白かった。私自身も舞台となった地域に行くことがあり、知っている場所や名前が出てくるだけでテンションがあがった。また気がつけばホルモーというポケモンバトルみたいなものが始まり、ラストにかけての熱い展開にワクワクさせられた。#早良京子は許すな!!
2投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログ気になる娘に会うため未知の競技に取り組むようになり、様々な困難を乗り越えながら、成長していく⁈という王道の流れ。その中に、ホルモーという謎すぎる競技、個性豊かなキャラクターが合わさることで、普遍的な青春物語とは一線を画す物語になっている。特にホルモーの怪しさや神秘さ、可笑しさのバランスが良く、訳がわからない中にも、妙な現実感や醸し出していた。 青春っていいなと感じられる素敵な小説。
3投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログ残念ながら自分にはハマらず…。 京都という土地に馴染みがなさすぎるのか、己の学生生活から時間が経ちすぎて学生たちが繰り広げるドンチャン騒ぎに入り込めないのか…色々と理由はありそうだけど、世界観に溶け込めないまま最後まで行ってしまった。 悲しいかな、大人になりすぎてファンタジーの世界に浸れなくなってしまったのかも。。
2投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログとんでもSF小説でした。 「ヒトコブラクダ層戦争」で万城目先生の作品を初めて読み、耳にしたことのあった本作を手に取りました。 京都という土地は僕のルーツに関わるのでいくらか思い入れがあり、現在息子が通う中学校のある場所でもあるので何だか親近感を覚えつつ楽しめました。 表紙の絵は八坂神社の横断歩道ですかね? 凡ちゃんだけが撮影している安倍に微笑んでいるのが良いです。
2投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログ京都を舞台の作品を読むと、学生時代を京都で過ごしてみたかったという強烈な思いに駆られる。 そういう意味では、若い頃に出会わなくて良かったのかもしれない。
4投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログ「ぐああいっぎうえぇ」(進め) 「ふぎゅいっぱぐぁ」(止まれ) 「ホルモオオオォォォーッゥ」 京都を舞台に繰り広げられる『ホルモー』は結局何なんだろう?神々の戯れ?オニと人間との何かしらの契約?よくわからないのだけれど、、、 それでいい! 大学生の恋も、悩みも、本気も、バカバカしさも、全てひっくるめながら、オニを引き連れ、オニ同士を戦わせる。大声出して駆け回るようなこの不思議な物語は、神様が多く潜んでそうな京都にとても良く似合うと思いました。 『京都大学青竜会』『龍谷大学フェニックス』『立命館大学白虎隊』『京都産業大学玄武組』 ホルモーのチーム名。こういうのいいなぁって思ってしまう✧◝(⁰▿⁰)◜✧
75投稿日: 2024.07.25
powered by ブクログ森見登美彦、万城目学。 個人的になかなかハマりきらない。 ユニークで読みながらついつい笑っちゃうし ストーリーも面白い。 ただファンタジー要素が私の想像力が乏しくて ハマれなくて悔しい。 この御二方の作品を読むと「もっと本を読んで想像力を養わないと!」と読書のモチベーションになる!
5投稿日: 2024.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
当方京都の大学を卒業した社会人であるが、読み進めると地図が脳内で簡単にイメージでき、懐かしさで胸が苦しくなった。 京都で大学生活を過ごせたことは一生の中でも大きな宝物だと再認識できた。久しぶりにまた京都巡ってみようかな。 文章でこんなにポップで面白く引き込ませられるのだと非常に感心した。 サークルでのまさかの四角関係なのは面白かった。まさか凡ちゃんがと笑みが溢れた。キャラクターも皆んな個性的で可愛らしい。 作者の別作品も買おうと思ったよ。 余談だけど鼻フェチって今まで出会ったことないぞ。
3投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログよく耳にする「万城目ワールド」、入試問題で部分が掲載されたのを読んだだけで、気になりつつ触れなかった作家さん。初読みです。 語彙の豊富さ、バリエーション、比喩や修飾の仕方など、読み手を意識してかどうかはさておき、作者が楽しみながら「言葉を操っている」感じがします。ストーリー自体はファンタジー? 「絵空事のような、大学生の醍醐味が凝縮している」と思うくらいに身が無い(すみません)。これが「万城目ワールド」? 鬼よりも、早良と芦屋、そして高村や凡ちゃんらに目がいくようになって(ブルース発足あたり?)、ようやく「読みたい!」と思えるようになりました。私も「万城目ワールド」に巻き込まれたということでしょうかね。 さ、「ホルモー六景」を買いにいこう♪
2投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログAudibleで聴いた。 期待しすぎたせいか、思っていたより普通だった。 「鹿男あをによし」の方が好き。
5投稿日: 2024.07.05
powered by ブクログ万城目氏が直木賞をとったのでやっと読む気に。 式神やオニが出てくると言うので、かなり楽しみにしてた分、ちょっと肩透かし。 京都の実際の場所が出てくるので、想像はしやすかった。続編があるようなので、そちらも読んでみるかな。
1投稿日: 2024.07.05
powered by ブクログ初めて読んだのは中学生の頃。読書が嫌いで、1時間目が始まる前の15分くらいの朝読の時間に、まあ読むかーくらいのテンションで読み始めたのだが、ゲランチョリィ〜なんていうインパクトのある言葉や、オニを操るスポーツという奇抜なテーマでかなり印象に残ったということを今でも覚えている。 父親にホルモーやるために京大目指したらええやんって言われて、本気で目指してたし(笑)、高校合格をメールで報告したときも、「ホルモーやるために3年間頑張れ」って返信がきたのも覚えている。しかし努力も虚しく浪人もしたけど玉砕。結局京都(の)大学に通うことになった。 中学の頃読んだっきり、誰かに貸してたりして読み直すことがなかったのだが、本棚をみていたら「ホルモー」というインパクトのある文字が目に留まって、読み直してみようと思えた。 大学生を経験した今の私が読むと、この小説は数倍面白いということに気がつき、読み直してみるもんだなぁと思わされた。 京都という自分のよく知る土地が舞台で、京大ではないけど、自分もお近くの松ヶ崎で大学院まで過ごしたこともあり、馴染みの深い場所が結構出てくる。あ〜あそこな、、とか容易に風景を想像できるっていうのも、面白かった一つの要因かもしれない。 しかし、こんなにまで甘酸っぱいラブストーリーであることは、本当に忘れてましたな。笑 ぼんちゃんのストレートさがなんか応援したくなる感じですごく良かった。 新歓コンパとか、部内恋愛でのいざこざとか、友人の下宿先とか、大学の授業とか、全てがあーあるあるって感じで、左京区がとても恋しくなった。高村みたいなええやつが友達にいたら…なんて思ったりもした。改めて読むとああやっぱりホルモーしたかったなぁって思ったりするなどした笑
3投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログ「鹿男あをによし」等の著者、万城目学さんの作品です。 京都の大学生を主人公に架空の競技「ホルモー」にまつわるドタバタ劇?が展開されます。 恋にバトルに笑いにどんでん返しにと詰まった内容でテンションも高く勢いで読み切ることができました。 読後感も良かったのでオススメです。
1投稿日: 2024.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
んー!?好きなのかよ! と思わず突っ込んでしまった。 ぜひともこのわけがわからないサークルが本当に京大にあってほしいと思う。 最後の作戦はあっぱれでした。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログホルモーってなんだかよくわかんないけど、このタイトル聞いたことあるな…くらいで手にとってみたが、面白かった!自分もこの世界に参加してみたい。『六景』の方も読んでみようと思う。
19投稿日: 2024.06.01
powered by ブクログ主人公の真っ直ぐで正直で内省的で、なんだかんだ周囲の皆を救える「漢」な性格がかなり好みだった。ホルモーってなんなん、と改めて思うが妙にしっくりくる。文体も潔くて、誰も憎めないのに読んでいてスカッとした。 舞台ではどうやって表現しているのかな…私も彼らを見てみたい、少しだけ。
2投稿日: 2024.05.14
powered by ブクログ京都だと本当に見えていないものを見ていそうな人がいそうだと感じました。 また、冬の京都に旅行に行ってみたいです。 「それは-彼らは信じているからだ。彼らは自分の力を信じている。」
23投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログ総評 ラノベとして読めば名作 京都+大学生の先駆け作品。 うだつが上がらない大学生男子の青春部活ものでありながら、部活競技が「ホルモー」という妖怪を使役するストラテジーものなのが独自色。 「青春」部分は恋愛要素あり、友情あり、笑いありでそれなりに面白い。 しかし、「ホルモー」の描写に関してはあまり面白いとは思わなかった。 簡単に言えば対戦RTSなのだが、緻密な戦略などはないので良くも悪くもざっくりな描写しかないので、読んでいてなんでもありじゃんとしか思えない。
0投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログな、なんだなんだ、おもしろい、おもしろすぎる……! 作品名も著者名も、もちろんかなり前から知ってはいたけれど、ちょっとふざけたタイトルからなかなか手が出せなかった本。(何しろどんな話か想像もつかなかったもので……) BSテレ東の番組で著者のインタビューを見たのをきっかけに一念発起して読んでみたら、なんとまぁ面白いこと。 ずっと読まなかったのを後悔しました。 バカバカしいけど爽やかな青春小説。 しかし、森見先生といい、京大には魅力的なサークルがありすぎる(と思わせられる)。 私も人生やり直せるなら、京大青龍会に入りたい! ……まずは、京大に入らないと……!?
25投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログ京都が舞台はわかるが、ホルモーってなに? 主人公の安倍が京都大学に入学し、京大青竜会に入る。青竜会はなにをやるサークルなのかも気になる。 友人の高村や安倍が好意を抱いている早良やリケジョの楠木、芦屋など、青竜会で繰り広げられるちょっと不思議な物語。ホルモーと青竜という名前、そして京都ということで繋がっていく。 ホルモーは殊の外、死闘となる事もわかった。現実の日常生活にちょっと不思議な出来事が重なるのは、万城目学さんらしい作品だ。 読み始めた時は、なんだこれ?ってハテナで頭の中がいっぱいになった。ところが、読み進めるほど面白くなってくる。どんどん引き込まれていくのだ。 大学時代のサークル仲間や恋愛が絡み、現実に非現実が溶け込んでいる事が、そうさせていると思う。それが京都であり、私も同じような経験があるからだろう。(非現実的な方の経験はないが) エピローグで面白い事実もわかる。
24投稿日: 2024.05.10
powered by ブクログ舞台の配信に合わせて読む。 急いで読んだにも関わらず、とても楽しめた。 そして内容を取りこぼすことがなかった。 (もしかしたら舞台を繰り返し見たからかもしれないが) 鴨川六景も読もうと思った。
1投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログこれはホルモーの物語である。 ある大学生がホルモーにハマり、ホルモーに泣き、ホルモーに笑う… いや〜…最後のホルモーは凄かった ・・・て、ホルモーて何?????(笑) 私、こういう現実味がないのは好きではなかったんですが…いつの間にかハマってました。 次のホルモーは?どうなるの?と… いやいや…楽しかったです♪
7投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログ初めての万城目作品 絶対にありえない設定が逆に面白かったです。 京都の名所を知っていればもっと楽しく読むことができたと思いました。
1投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログそれは偶然か、それとも必然か、晴れて京都大学に入学した安倍は、「京大青竜会」という謎のサークルから勧誘を受ける。 新歓コンパにて一目惚れした早良が京大青竜会に入る噂を聞き、安倍もまた同サークルに加入する。 京大青竜会に入った安倍だが、最初の1年間はオニ語の訓練など、胡散くさい活動が続いた。しかし、吉田代替りの儀にて安倍その他京大1回生はオニに出会い、ホルモーの実態が明かされる。 ホルモーに泣かせれ、ホルモーに救われ、そうして成長していく京都大学生の青春物語。 全体的にしょうもなくて面白い。吉田代替りの儀では、読んでて声に出して笑ってしまった。 失恋した時の安倍の心情、自分が脇役でしかなかったことに気づいて抱いた何ともない虚無感。まだ、友達以上にもなれず、恋愛にさえ発展しなかった時の感情ってこうだったなと、共感した。
7投稿日: 2024.04.27
powered by ブクログ万城目作品は本作が初めて。 装飾や設定は突飛だけれど、展開や骨組みは王道。 他の作品も読んでみたい。
1投稿日: 2024.04.26
powered by ブクログこの本を「青春」というカテゴリに分類してもよいものか。舞台は京都。二浪の末の京大一回生が主人公。同じサークルの女子に惚れたり惚れられたり。帰国子女のトンチンカンな同輩を翻弄したり翻弄されたり…。やはり「青春」のエッセンスはすべて含まれています。ただ、余計なエッセンスもふんだんに含まれていますが…。
1投稿日: 2024.04.25
powered by ブクログホルモーとは一体何なのか、 興味本位で良いので読んでみて欲しい。 個人的に大学の青春をホルモーにかけるのも悪くないなと思う。 簡単に言えば、京都を舞台にした合戦。 主人公の安倍(俺)の成長物語でもある。 兎にも角にもハラハラしつつ、若いゆえの恋の歯痒さなど濃縮された物語だった... 京都って素敵。
2投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ好き(笑) 二浪して京大に合格した安倍は、葵祭のアルバイトの後、そこで知り合った高村と二人一緒にあるサークルから勧誘される。その名は「京大青竜会」。何やら怪しい雰囲気のネーミングと思いつつコンパに参加してみると、事実怪しいサークルそのものだった。『ホルモー』?なんじゃそりゃ?…でもその場で運命の出会いがあって、安倍は青竜会の活動に参加して行く事に…。 知的な大学生が、痴的なサークル活動にのめり込んで行く様は、何となく自分自身を投影してしまって一気読みでした。"厨ニ病極まれり"という感じの主人公達の会話もツボです。 【引用】 「おいおい、そんなに恥ずかしがるな」 「恥ずかしがってなんかいない。恥ずかしいのはそっちだろ」 「どういう意味だ?どうして、俺が恥ずかしい?」 しばしの沈黙のあと、高村はぽつりとつぶやいた。 「さだまさし」 携帯電話を握りながら、俺はサッと顔が紅潮するのを感じた。どうして、高村が俺の心のトップ•シークレットを知っているのか… 貧乏だけどキラキラしている青春グラフィティが眩しいです。好き(笑)
46投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログ大学時代を思い出しながら読ませて頂いた。実在する神社や飲食店での描写がリアルすぎて、引き込まれていく。 森見さんの小説同様、万城目さんの作品にも、知的で痴的な若者たち、異次元のキャラクターが登場する。 前半は読みながら笑いを堪える一方で、後半になると胸に熱いものが湧き上がってくる。痴話喧嘩や個人的な恨みが原因で、大トラブルに発展するもの。馬鹿でしょうもないけれど、後になって振り返ると、人として成長できた青春時代の経験。自分のカッコ悪い大学時代の出来事を振り返りながら、しんみり思い出に浸ることができた。
26投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログ舞台「鴨川ホルモー,ワンスモア」を見に行くので、久しぶりに再読。やはり夢中になる。 完全なる関東人なので、何かよくわからない不思議なもんが跋扈する千年の都は憧れ。青春だし、さもありなん、です。 舞台は「六景」もあわせて、ということなので、「六景」も読まねば。
9投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログホルモーという謎のワードにあまり惹かれず、この本は知っていたものの手に取ってなかった。 直木賞受賞作の「八月の御所グラウンド」読み終えた今をもって興味をもち、さっそく読了。 いやー、面白かった。 主人公の安倍が、よくわからんサークルに勧誘され、新歓コンパで邪な欲が生まれ入会。 その後サークル会長のスガ氏になし崩し的にどんどん謎の競技「ホルモー」に漬け込まれてゆく。 これは中途半端にネタバレしないほうが、主人公ほか登場人物と一緒に「ホルモー」とはなんぞや体験が楽しめそう。 大学青春ファンタジーで悲喜こもごもあり、ちょっと怖いおもいもするという、なかなかにバラエティにあふれた作品でした。 これはちょっと万城目学さんの作品、もっと読みたくなりました。
25投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログホルモンだと思い、「きっとばかばかしいから」と母校が登場するのに、これまで避けていた。しかし、「ホルモー六景」を読み、あわててこちらも買って読んだ。実際ばかばかしかったが、映画のDVDまで注文してしまった。なぜかもう一度読みたくなる。
1投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログ万城目学、祝直木賞。 読んでいなかった『ホルモー六景』を読む前に再読。意外と覚えていないもんだと… 『ホルモオオオォォォーッ』って、『オニ』が全滅した時に叫ぶって、ことくらいしか… 京大総合人間学部1回生・安倍。ひょんなことから、高村とともに謎のサークル『京都大学青龍会』の新歓コンパに参加することに。 そこで、早良京子(の鼻)に一目惚れ。そのまま入部することに。 『京都大学青龍会』、『京都産業大学玄武組』、『立命館大学白虎隊』、『龍谷大学フェニックス』の『オニ合戦』のための集まりだった… そこに青龍会の芦屋、凡ちゃんこと、楠木ふみが絡み、『オニ合戦』が繰り広げられる… 『ホルモオオオォォォーッ!』って、叫んでるイメージしかなかったが、そうでもなかった… 芦屋と早良さんの喧嘩がもとだったとは… なんとなく、早良さんが諸悪の根源だったと。 ほんとに芦屋のどこがいいのかと思ってしまうほど。 『鹿男あおによし』の方がおもしろかった… この後は『ホルモー六景』でって、ことなんだろう。 やっぱり京都に行きたくなるのは、『鹿男あおによし』と同じ。
20投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログホルモーって…なんだ? 怪しげなサークルにビラをもらうところから始まる物語。究極の鼻フェチである主人公は参加した新歓で出会う女性に一目惚れ。そうして大学対抗、10人対10人で競い合うホルモーという競技に参加することになる。変なものが見えるようになるわ、恋敵は現れるわ、友達はチョンマゲになるわ…そして主人公はとある挑戦をする、その代償とは? 普通の友情努力勝利恋愛で満足できない人におすすめ。
1投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「プリンセス・トヨトミ」を再読したら、もっともっと万城目ワールドに浸りたくなって、こちらも再読。本当は「プリンセス・トヨトミ」と関係がある(らしい)「とっぴんぱらりんの風太郎」を読もうと思ったのだけど、風太郎がちょっと重めだった記憶があり、今は悲しい読み物はつらいので、軽めのホルモーからにしてみました。 記憶というものは結構曖昧なものだということが「プリンセス・トヨトミ」に続き、よくわかりました。というか私の記憶力に問題があるのかもしれませんが。 初読みのときは、なんという奇想天外な小説なんだ!という、とにかく驚きと、万城目氏のめくるめく面白い文章と京都への憧れと・・・で、「ホルモーは楽しい競技」というイメージだったのですが、なんと十七条ホルモーが行われることになると、チームは二分するわ、黒オニは表れるわ、「陰」の部分もちゃんと描かれていたのですね。きちんと読むと、この黒オニ、めちゃくちゃ怖い。何が襲われているのか、なんでこんなことが夜な夜なおこるのか正体不明なところがまた怖い。主人公安部の友人、高村はホルモーに陰陽道を当てはめて考えるのだけれど、なるほど、と思うところだった。そういえば、主人公の名は「安部」・・・。 そして、あぁ、青春、というところもこのホルモーのいいところですね。憎むほどでもないけれど、恋愛においては策士の早良京子と、一途で不器用な楠木ふみ。なかなか周りがみえていない主人公安部。うまい具合に最後はまとまって、よかったよかった。ビバ、青春。 あとは、何といっても、これを読むと京都の魅力をひしひしと感じます。京都って、なんて魅力的なんでしょう!久しぶりにるるぶなんかを片手に洛中を練り歩きたくなりました。 トヨトミと同じように、こんな奇想天外、斬新奇抜、奇怪千万な万城目ワールドが苦手な人もいるとは思いますが、私は大好きです!
53投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ不思議なホルモー行事が今ひとつ理解難しかったけど、それぞれの役割、性格がおもしろかった。いろんな人がいて、いいんだと思った。
1投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログこんな面白い小説を今まで読まずにいたんだ… ホルモーってなによ?って思って敬遠してましたが、作者が直木賞を受賞したのをきっかけにミーハー気分で手に取りました 万城目ワールドなのか、この作品だけなのかは分からないですが、私はこのテイストが大好きでした。なんか大学生の時の軽いノリにピッタリだったと思うんだよなぁ、それぞれのキャラクターの個性的な所も最高でした。 自分の大学時代を思い出しながら読めて、素晴らしい青春小説だと思います。 続編が読みたいなぁ ホルモーってかなり特殊な設定なのに、なんでスンナリ受け入れて読めたんだろ笑 【読了短歌】 こんなに軽くて独特な世界 だけど笑って泣けて恋もした
13投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログずっと「あなたにおすすめ」に出て来ていて、いつか読もうと思っていた本。京都の町で広げられる、ホルモー合戦のお話。こんなこと、ないやろと普通なら思うけど、京都ならあり得るのでは!?実は私達の知らないところで、やってたりして…と想像して楽しかったです。
1投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ大学生のホルモー対戦。めちゃくちゃ意味のないものこそ、楽しかったなって大学生活か懐かしくなる。笑 素晴らしい本だった。
1投稿日: 2024.01.27
powered by ブクログ鴨川ホルモー。タイトルが秀逸。 対立構図つくるのと地図を活かすのめっちゃ上手くて好きかも。現実離れしてるのでイメージできるかが大事
1投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ2023.12.22 読了。 京都大学に二浪で入学した安倍は生活費を節約するため入る予定もないサークルの新歓コンパやサークル活動にアルバイトに勤しむ日々を送っていた。その一環として葵祭でもエキストラのアルバイトをしていたのだが、そこで時代錯誤な文面のサークル勧誘ビラを受け取る。 そこで一目惚れした早良さんに会いに行くべく「京大青竜会」という「ホルモー」というものがあるなんとも怪しげなサークルでズブズブと活動し始める京都を舞台にした合戦、恋愛、この世のものとは思えぬものを引き連れたファンタスティックな青春小説。 ファンタジーでフィクションなんだけれど、京都が舞台となっているからか「実は本当にありそう」と思わせるのと対じして厨二病をこじらせまくった大学生とも思える作品。 学生の本分もしっかりこなしつつ、何故か生真面目に伝統を守る四つの大学の選ばれし大学生たちがこの上なく青春謳歌している様は読んでいて痛快だった。 こういった作品を苦手とする人もいるだろうけど気楽に愉しんで読めばいいようなノリのいい作品だった。
1投稿日: 2023.12.22
powered by ブクログ主人公安倍の語り口や仲間との掛け合いが、如何にも京大生って感じで面白かった笑 友情や不和、恋愛など王道の青春モノではあるが、ホルモーという謎めいた要素により奇妙な世界観を形成している。
14投稿日: 2023.12.09
powered by ブクログ万城目学作品の読書2作目。 やはり文句なしに面白かった! 舞台の京都の町、京都の大学というのがまたお気に入りポイント。 後書きにもあったが、ホルモー片手に京都散歩したい。
1投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログうーん、よくわからなかった。 京大生の安部は京大青龍会という怪しげなサークルの新歓コンパに参加し、美女に釣られてサークルに参加する。サークルはホルモーという謎の大会を行うらしい。 大学生の日常にホルモーという非日常が加わってガチャガチャしたお話。個人的にはあまり好みでなかった。
1投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青春小説、伝奇モノ、京都が舞台。 端的に挙げればこの三語に尽きようかという本書でありますが、もちろん尽くせないすばらしさの詰まった作品であったと思います。 ・・・ 題名の通り、ホルモーという珍妙な(でも由緒ある)ゲームを四つの大学(京大、京産大、龍谷大、立命館大)で戦うというお話。 主人公は京大一回生の安部。同じサークル仲間の早良さんへ壮大に二年間も片思いし、しかも自己の思いに何のかのと難しい説明と表現をつけて何もしなかった自意識感は、森見登美彦氏の『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半神話体系』に似ているかもしれません。というか、あのひねくれは若者の特権とでも言いたくなってきた。むしろあれでよい、あれが良いのかもしれない笑。 その後、安倍くん、己の身勝手さをホルモー試合前に気づき、んでもって「凡ちゃん」といい感じになっちゃうのも、自己陶冶小説・青春小説的にはナイスな展開でありました。 加えて言えば、高村がその後どうなるのかとか、凡ちゃんとの仲が今後どう進展するのか、スガ氏の将来とか、脇役含めた登場人物のその後展開が気になりつつ、後ろ髪惹かれるようにエンディングを迎えるのがニクいなあと思いました。 ・・・ また、このホルモーという戦いが、日本の文化を長く育んできた京都で展開されるというのが日本人の潜在意識をぐりぐりやられる気がします。 もう端的に言ってしまえば、京都への憧れを刺激されるのです!! 魑魅魍魎、鵺、陰陽、こういう世界ですよ。 吉田神社でお参りし、三回生から一回生へ代替わりをするのを神様が見届けるだって? すると鬼や式神が見えるようになるとか? こういうお話がまことしやかに語られても何の違和感もなさそうなのが京都、じゃありませんか? 私は仕事で大阪から四条烏丸、河原町を行くくらいの道路を見知っただけで、あとは観光くらいしか分かりません。でも本作では鴨川デルタであったり、百万遍であったり、良く分からんけどまあ京都の地名が出てくるわけです。 日常の生活の陰に、異次元の何かが何食わぬ顔で潜んでいる、なんて想像もしてしまいます。まあ、そういう憧れを刺激されます。 あ、オチはないですが、高2の時に京大模試というのを受けて6点(偏差値は38くらい?)とって、やっぱり私大文系だと決めた記憶があります(30年前の話。言いたいだけ)。 ・・・ ということで忘れていたくらい久しぶりな万城目氏の作品でした。 次に京都に行く際は、事前にこの作品と森見氏の作品を読んだうえで観光に行ってみたいものです。 まあそれとは関係なく、青春小説が読みたい方にはお勧め。読後の爽やかさが素晴らしいですよ。
1投稿日: 2023.11.11
