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W3(3)
W3(3)
手塚治虫/手塚プロダクション
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総合評価

5件)
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  • 50年ぶりに読みました。

    還暦を過ぎた今、W3を読んで、いろんなシーンをいまだに覚えている自分に驚きです。正義感や使命感、愛情など、私の人生に大きく影響を与えたマンガです。

    1
    投稿日: 2017.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1965年初出。ラストになってタイムスリップものまでぶち込んできたのは、少々驚きの展開だが、全編にわたりものすごいスピード感で展開する。この展開や描き方から著者の性格が仄かに感じ取れそう。また、登場するロボットのデザインが、まさに鉄人28号(旧)そのもので、そういう意味で永井豪が生み出した「マジンガーZ」のデザイン面での革新性を逆説的に照射している感あり。

    0
    投稿日: 2017.01.23
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    これすごいな。 手塚の代表作としてあまり語られることはないけど、手塚の天才がもっとも発揮された作品の一つ、て言ってもいいと思う。 「うらしま効果」の誤解釈とか、そんなのはどうでもいいのである。とにかくすごい。感嘆しかない。

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    投稿日: 2016.11.06
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    古き良きSFファンタジー。ラストのオチが秀逸。馬場のぼるをモチーフにした馬場先生は、他の手塚作品に顔を出す馬場さんとは全然違い、素敵な人生訓を連発する重要キャラです(そして文庫本の馬場さんの解説も味があります)。 W3ことボッコ、プッコ、ノッコの3人は、幻の週刊少年マガジン版では隊長、ガーコ、ノンコという名前だったそうな。

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    投稿日: 2010.10.29
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    宇宙人3匹と1人の地球人の少年が繰り広げる物語 地球は本当に救いようのない星なのか?最後のオチの爽快感がたまらなく好き。 …とりあえずうさぎのボッコ隊長がエロかわいい。

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    投稿日: 2008.11.20