ポリーは、映画監督の秘書の仕事に応募して採用され、有頂天で南フランスにある監督の別荘に向かった。ところが秘書とは名ばかり。実際は監督の妻にこき使われ、ある夜開かれたパーティーではメイド役をさせられる始末。 ハリウッドスターが集まる華やかなパーティーで、フリル月の帽子とエプロン姿のポリーは、ドアベルの音を聞いて、客を迎えに玄関にでた。そこには、幼なじみのサイモンの姿が。ポリーの両親に頼まれ、自分の別荘に向かう途中、彼女の様子を見に寄ったという。サイモンが監督にとって重要人物だとは夢にも思わないポリーは、彼とパーティを抜け出して、庭でおしゃべりをしていた。それを監督の妻に見つかり、彼は婚約者だといってしまう・・・。