
総合評価
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powered by ブクログ王道の少女漫画が読みたくて、昔の本を引っ張りだして再読。 神野さんの魅力が外見からして、全くわからない… オペラに詳しかったら、歌が思い浮かぶともっとはいりこめたかな。(極悪女王を観て、ずっとビューティ ビューティ ビューティペア〜と歌ってた感じで)
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ10年ぶりに再読です。 いいなぁ。 今回は泣いてしまいました。 これを機にもう一度、一条ゆかり先生の本を読み直してみます。
0投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【ネタバレ・オチバレ一応有り】 【ほほ全巻まとめての感想】 1~2巻が期間限定無料で読めるので そちらから読みました 萌のガツガツ感と、史緒を始めとする 「自分に優しくしない人々への攻撃性」が とても痛々しく 無料分だけでやめようかと思ったのだが 3~12巻の試し読み分を読んだところ やはり気になったので 買ってしまった 嫌い合うふたりなのに、共に歌うと相性が良い 現実にそういうことが起こるのかは分からないけれど ふたりの間に蘭丸が居るから出来ること、なのかもしれないな、と思った 池之端母子、大好きなんだよね 蘭丸、人たらし(誉めてる)だし ママの厳しいお言葉もいい 私、ママの娘になりたかったわ ママに似ず、容貌に恵まれなかったら、ママに劣等感持ちそうだけど、それでもね ベティの性格の悪さと才能の凄さも愉快だし チャーミングなルディ先生も大好き 自分に足りないものを模索していく史緒も好きだし 彼女に感化されていった神野一家も面白い (神野母も、ほんとは可愛らしい人だよね) だからこそ、最後の緑川親子のオチが残念で…… その点で☆一つ減らしました 一条さん、その頃まで、震度5以上の地震を経験してなかったのかな (東日本大震災はこの作品の完結後だし) ベティの家政婦のマギーも好きでね 「蘭丸より役に立つメイドなんかいませんよ そうですよ メイド選手権に出したいくらいですよ」 に大笑いしてます
0投稿日: 2020.03.10
powered by ブクログいくらなんでもこの終わり方はないわwww この終わり方しかない? なこたねーよww × この終わり方しかない ○ こんな終わり方にしかできなかった あー、かわいそうだった。いろんな人が。
0投稿日: 2019.09.26
powered by ブクログう~む。こんなラストだったっけ?というかこのお話し。途中まで読んでいたので、再読なんですが、どうにもこうにもラストが思い出せなかったから。それもそのはずって感じのラストだったからかも苦笑
1投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログこれ一気にばーっと全巻読んだんですけど、一気にばーっと全巻読むのがいいと思います。 まさに『プライド』ってタイトルがぴったりですね!
0投稿日: 2014.06.20良かったー
ほんとに良かったとしか言えないです。 こうなるとは思わなかったと読み終わって興奮してしまいました。 史緒さんかっこいい!
1投稿日: 2014.02.02
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女2人のプライドをかけた戦い……なんだけど、この結末しかなかったんだろうか。確かに論理的に考えればこうならざるを得なかったとは思うのだ。うん。これが一番安定感のある結末だし、納得できる。 ただ、彼女の幸せはどこにあったんだろうね。ほんとに。少しだけさみしい。
0投稿日: 2013.06.15
powered by ブクログ全巻を代表して。素晴らしい。 何の苦労もないはずなのに苦労していること、そのことへのやましさという面でも、なぜ報われないもっと愛されたいという面でも、どちらにも移入してしまって止まらなかった。筋がいくつも展開していてどこかで緩みどこかで緊迫しという塩梅もお見事。 倫理的に何だかんだだって、人の言葉を真に受けてばかりいても仕方ない。人のためにも、強くなきゃいけないのだ。
0投稿日: 2013.06.01
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映画を先にテレビで観て、気になったところで借りて読んだ。 とにかく『少女漫画』だなぁと。 ドロドロしていて大人向けではあるが、展開は王道の少女漫画。 先がある程度読めるけど、展開が気になってという 昼ドラ的な雰囲気とか、ライバル同士の競争とか。 でもって若干スポ根的というか、頑張る主人公なわけで。 こういうのは割と好き。王道だから安心して読めるからなのか、好き。 正直、内容もキャラも古いと思う。 古いけどどこか好きというのは、冬ソナに見る『典型的な昔の少女漫画』という展開が どこか安心して入り込める、というのがあるのだろうと思う。 どこにでもいる子が、というのはなく お嬢様と貧しい子と。 ただ萌の末路には、ナントそうやっちゃいましたか、とか思ってしまった。 確かにその扱いは非常に収まりがよいのでしょうが ちょっと安直かな。 結局みんないい人になっちゃって 出来すぎ感があるのが物足りなかったけど一気に読めた。 とにかく、王道。 久しぶりに少女漫画らしい少女漫画を読んで面白かった。
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログ音楽に対する強い思いとか、音楽を通じての人と人との繋がりとか、すごく鮮やかだと思う。確かに、ドロドロした人間関係もあるけど、読んだあとには気にならなくなってた。
1投稿日: 2012.05.25
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女同士のドロドロした展開が怖いな、と最初は思ったけど。 でも萌を見てるとひどいな、とは思うけど全然憎めないし、嫌いになれない。 それはやっぱり萌は人を陥れることもするけど、すごくがんばってるからじゃないかなと思う。 もともと持ってるものが少なかった分、史緒の何倍も努力したんじゃないかなってそれが垣間見えるから、嫌いになれないんだろうな~。 思い返すと、萌のシーンばっかりだな、思い出すの。 だからこそ最後が哀しかったけど。 でも最後にお母さんとちょっとでも通じ合って良かったね。 (いや、でもお母さんそのつもりだったのかもしれないけどそれでちゃらにできないことしてる気がするけども…。まぁ…萌ちゃんが許したんならいいや…)
0投稿日: 2012.03.20
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女同士のドロドロバトルが面白いけど苦しくせつなくなる。一条作品の中では「女ともだち」が近いかな。萌は嫌な部分も多いけど同情してしまう。その反面神野さんが私的にはドンドン苦手というかズルイ男だな?と思うし、蘭丸はもっと頑張れよ?と男陣にはイライラがつのる。最後はハッピーエンドだけどやや強引。辛口なようですがとても面白いお薦め作品。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ久々の再読。一条漫画は昔から読んできたけれど、感動したのはおそらくこの作品が初めて。12巻をはじめて手にしたとき、ウエディングドレスの表紙にびっくりしたけど、まさか最終巻で、しかもこんな終わりとは・・・いい意味で裏切られました。(2012/2/2 初読) ランダム再読。やっぱりこの漫画好き。最後思いっきり詰め込んだ感はあるけど。ドラマにならないかな・・・あ、映画にはなったんだ・・・でも完結前だったしね。ゴージャスな女優さんはなかなかいそうもないけども。 (2012/9/27 再読)
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログ萌のラストが残酷。あれじゃ救われない。不幸の連続でひたすら不憫。 最終巻でバタバタと収束した感じ。 面白かったけど。 一条氏の漫画は実写にするのはキツイな…帯の写真が学芸会みたい笑。絵がキレイで話に現実味ないから、想像力が豊かになっちゃうんだよね。
0投稿日: 2012.01.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
正直なとこ、こんなに後味悪くて納得いかないラストはありませんでした。 ここまで、非常に巧みにストーリーをつくりあげてきたのを、 おもいっきりぶち壊してしまったな・・・という感想。 個人的には、できれば萌に幸せになってほしいと思ってた。 あれでは、萌がほんと救われない。 だもんで、すべてを手に入れたラストの史緒の姿はむしろ腹立たしかったです。 少女マンガ界の女王であり、ドラマチックかつ緻密な作品づくりに 定評のある一条ゆかり先生。、 でも、この作品、結局いくつかの伏線も明らかにならないまま終わって、蘭ちゃんの心情もなんか面倒くさくて都合良く片付けた感がある、 ぶっちゃけ、前作「天使のツラノカワ」も最後は少し納得いかなかったとこがあるだけの、一条さん、失礼ですがもうろくしてんじゃないかと少し心配になりました。
0投稿日: 2011.05.05
powered by ブクログ蘭ちゃんが好き。蘭ちゃんだけが好き。10巻くらいまでは3人のバランスもそれぞれも好きだったけど。最後はちょっと。一条さんそりゃないんじゃなーいと言いたかったです。
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログドロドロに執着するのが愛じゃない! 人間だからこそ持ってしまう負の感情、そこを認め、乗り越えたところに幸せはある。そんなメッセージをこの漫画から勝手に感じました。 夢や恋愛に苦しむ人に読んでほしい女性漫画No.1!
0投稿日: 2011.01.29
powered by ブクログ全12巻、日をまたいで一気に読みました。 昼ドラ、でした。 萌ちゃんは満島ひかりさんのイメージだなぁ……と思っていたら、実際に映像化では彼女が演じていたんですね。ナットク。 でも、史緒クンや蘭ちゃんのイメージが湧かなかった……。 ラスト、わだかまりのないハッピーエンドになるには、このようにするしかなかったのかもしれませんが、それでも、違う未来も見てみたかったです。 それにしても、女の友情と確執を描かせたら、一条ゆかりさんの右に出るものはないですね。 以前読んだ「女ともだち」以来、すごく引き込まれました。
0投稿日: 2010.12.24
powered by ブクログ最終巻をようやく読めた。真摯な人と向き合うには、真摯であれという事がすごく素敵に描かれていた。「あなたはわたしの誇りです」と肉親に思うことは出来ても、「あなたと●●することはわたしの誇りです」と、ある一部分で繋がった他人に思い抱けるようになるには、その「誇り」をまず持っていなくてはならないのだと思う。「芯を曲げない強さと、人に影響され人の良いところを見習い、人と共有して認め合って伸びていくド根性」的なものを、お上品に言うと「誇り」になるのではなかろうか。そしてその「ド根性=誇り」が、「真摯」な人柄に繋がるのかなぁ…と、そんな事を思う。二人の女の思い思われるその感情と、その二人を思う周囲の感情とが渦巻いて、一人になった時に、その総ての関係が上手く纏まるという点だけがどうにも腑に落ちないのではあるが…。 嬉しかったのは神野氏の涙とすね顔が見れたこと。哀しかったのは萌という炎が消えてしまったこと。
0投稿日: 2010.11.25
powered by ブクログ最後、よい意味で意外な終わりでした。 蘭ちゃん、魅力的〜。 萌ちゃんが明るい顔になって、よかった。 うん。
0投稿日: 2010.11.24
powered by ブクログ私はずっと蘭ちゃんを応援してきて奪っちゃえよなんて思ってたけど、神野さんの「いや、僕が悪い」と流した涙に思わず泣いてしまった。 展開にはびっくりしたし期待した終わり方ではなかったけれど、だからといって評価が落ちたかと言ったら決してそうではない。読み終わってからすとんと心に落ち着く、きれいなまとまり方をしていたと思う。
0投稿日: 2010.11.15
powered by ブクログ面白かったし、何度でも読みたいと思わせるのは流石だとは思うが、全体的に史緒に都合が良い終わりだったなと思った。 やはり人間生まれ持った美貌と育ちには勝てないということですかね。萌がああいう風にならざるを得なかったのがよくわかるし、多美子の少しずれた感覚もよく理解できる。不幸な親子がようやく仲直りしかけたというのに、あんまりだと思った。史緒の私が育ててあげる! というのも萌から子供を奪ったようにしか思えない。萌には子供と幸せに暮らして欲しかった。 萌の歌っている姿がとても好きだった。史緒のように歌が好きだから歌うのではなく、生きるために、苦痛を忘れるために自分というものを振り絞って歌う萌がとても好きです。漫画を読んでいるだけなのに、萌の歌声が聞こえてくるようで、本当に一条先生は凄いと感じました。 史緒に感情移入出来なかったのは、史緒というキャラクターが嫌いというわけではなく、現実的な背景・周囲のキャラ達に彼女が溶け込めていないからだと思います。彼女は美しくて魅力的、完璧すぎて、彼女以外の人間らしいキャラクターから浮いていた気がします。一条先生の理想とする主人公像と書きたい話がうまく絡んでいないのかなーと思いました。 史緒への違和感や萌の不遇さを考慮しても、何度でも読み返したい作品です。
0投稿日: 2010.10.28
powered by ブクログ一気読み! ラストは…昼ドラすぎたけれど、最後までぐいぐい読みました。 夢に向かってまっすぐ進むシオくんはかっこいい!
0投稿日: 2010.08.28
powered by ブクログ母の影響で、少女漫画といえば一条ゆかり、槇村さとる、成田美名子がわたしの御三家。大好き! プライド最終巻、ちょっと尻すぼみ感はあるものの、満足です。 史緒さんがべらぼうにかっこいい。こんなかっこいい女になりたい。プライド高い=傲慢 だとかちょっとしたネガティブイメージがあるけれど、気にしない。誇り高く生きるんだ。花のように。
0投稿日: 2010.08.13
powered by ブクログすがたかたちはおいといて、圧倒的にしお性格。もってるものがすくないから、だいじにしないとね。プライドはたいせつよね。そればっかりのおんなのこはかわいくないけどね。
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログ最後までメロドラマでした。昼メロになりそう。ちょっとご都合主義?って感じで萌ちゃんが可哀想だけど、ここまで引っ張って読ませるのはやっぱり上手いってことですね。史緒は最後までかっこいいイイ女でした。むしろ男前なくらいだ。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ今まで読んだ一条漫画で一番面白かった。 常にがんばっている史緒がかっこよく、また刺激にもなった。 終わりがちょっと予想外だったけど、後から考えたら一番よい終わり方だったかなと思う。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログこんなラストですか…ちょっと意外。 砂の城並みのどろどろ悲劇を妄想していたのに、まあ悲劇っちゃ悲劇だけど。妊娠以降を駆け込みでまとめた感が。
0投稿日: 2010.05.28
powered by ブクログそれぞれの思いが、通い合いそうなところですれ違う、焦れったい展開にはまる。なのに最後それか~‼ ふつうにスッキリしてしまった。もう少し不安材料を残してほしかったなぁ。
0投稿日: 2010.04.21
powered by ブクログジェットコースターに乗っているような、息もつかせぬ勢いのまま最後まで突っ走るテンションがスゴい。次の展開がまったく読めない。一体誰が、この、最終巻の結末を予想し得ただろうか。 すべての面において相容れない主人公同士の、女対女のぶつかり合いが激しすぎて、コワいぐらいだった。それでも、音楽という共通の基盤の上では、他の誰よりも共感し合うというのは面白い。 全体的に、女が強すぎて、男はどれも霞んでしまっているのだけれど、ただ一人、神野氏だけは特異な存在感をみせている。爬虫類的な冷たさがあって、気持ち悪いんだけれど、意外にも気がきいたり素直だったりして、だんだん好感がもてる感じがしてきた。 主要登場人物の9割が、何らかの形でブッとんでいる変人なので、たまにマトモな人(タミちゃんとか)が出てくるとなんだかホッとする。衝撃のラストまで、ノンストップでひたすら濃い内容だった。
0投稿日: 2010.03.29
powered by ブクログベタだけど、終わりに向けて怒涛のように幸せになってゆくのが凄く気持ちよかった。ずっと涙涙で…まあ全部が全部丸く収まった訳でも、ご都合主義だなと思うところもあるけど、そんなもの吹き飛ばす勢いだったのがよかった。
0投稿日: 2010.03.28
powered by ブクログやっと買えました!! そして 無事に完結~~♪ まさかの終わり方でしたが 作品としては イイカンジに盛り上がって終ったと思います~! なんか 神野さんと史緒さんの変貌ぶりが ビックリだったけど微笑ましくてよかったですね(笑) コチラは今度は舞台化だそうですけど 昼ドラとかもイケると思います( ^ー゜)b でも 昼ドラじゃ クオリティの高い歌とか 海外ロケは難しいかな? なんか しょぼい設定に変更して ドラマ化とかされそう(笑)
0投稿日: 2010.03.23
powered by ブクログ一条ゆかりの世界満開 オペラを題材にして、人としての成長をすごく見せられた。 ママの言葉に読んでいる側もはっとさせられる。 人として、理想の女性がシオという主人公に表現されてて、もはや娘がうまれたらシオと名づけたくなる(笑)
0投稿日: 2010.03.20
powered by ブクログ予想外の結末。でも、恋愛に振り回される男子は格好悪くとも好ましい。昔の少女漫画は、髪の色が同じ人同士がくっついてたように思うんだけど。
0投稿日: 2010.03.16
powered by ブクログ新刊が出るのを楽しみにしていました 最終巻ですね・・・ ラストは・・・ 皆が幸せになって欲しかったな
0投稿日: 2010.03.15
powered by ブクログ完結。 あらら、そうなってしまうんだ。 いやでも、神野さん、良かったね。 子供の口調が引っかかるけど、それは些末事。
0投稿日: 2010.03.14
powered by ブクログプライド最終巻。 長かったのか短かったのか... 有閑倶楽部に比べれば短いか。笑 一条さんの漫画は大好きで全部読んでます。 ドロドロ系の漫画ですが、最終回は一条先生らしいというか。 あ~一条先生の漫画ならこれはこうしかないなって思いました。 好きとか嫌いとかいう次元でなく、 これは読みだすと止まりません。 なんでよーーーー!って興奮したい方は是非読んで欲しいです。 シオのように美しく生きられたら素晴らしいなぁ。
0投稿日: 2010.03.06
powered by ブクログ帯で最終巻なことを知ってびっくり。個人的にはちょっと嫌だけど、結局はこうなるんだろうなぁ…と予想してたとおりの内容だった。史緒クン、女性らしくもあり且つ男前でステキ。蘭ちゃんはほんと神級の愛だ。 釈然としなかったのは萌の最後。あれだけの憎しみや妬みからやっと解放されて、これから幸せになるところじゃないか。いくらわだかまりが全てとけたとは言え、なんか救われない。 結果的に、神野さんがいちばんおいしいとこを持ってった…というお話。 まぁ史緒クンが幸せならいいかぁ、と思って☆4つ。
0投稿日: 2010.03.02
powered by ブクログ冒頭から嫌な予感はしてたけど 一番なっては欲しくないまさかの展開で完結。 人それぞれの好みの問題だけど 声に出して「え!」って言ってしまった・・ さすが一条先生。 1巻から最終巻まで全てが良書。 頼むからドラマ化はしないで欲しい。
0投稿日: 2010.03.02
powered by ブクログプライド最終巻! 連載本誌でも本当に好きだったし気がかりだった、史緖と神野のカップルの結婚までの顛末が見所だったと思う。もう、萌が最初から最後まで邪魔だったし、蘭ちゃんとくっついたらどうしよう!?と気を揉みました。 女子二人の(というより萌→史緖の)ドロドロ愛憎劇でしたが、王道少女漫画な終わり方でおさまりましたね。史緖は全てを手に入れ、更に邪魔者(萌とその母親)がきっちり消え、神野は一生史緖に頭上がらない。すばらしい。 神野が「ぼくが悪い」と涙を流したシーンが素晴らしい。
0投稿日: 2010.02.28
powered by ブクログおおお~怒濤のクライマックス? 予想できたことと全く予想外のことでありゃ?というのと… ほほぉ~こう落としてきましたか。
0投稿日: 2010.02.22
powered by ブクログええ~~!って思う部分もありますが、一番きれいにまとまってるかも。 いろんな出来事と気持ちを乗り越えて「あなたは私のあこがれなの」と告白する萌ちゃんが本当にあどけなくてきれいでかわいかった・・・。 志緒さんと神野さんのハッピーエンドが神野家全体の幸せにつながる様子にじーんときました。
0投稿日: 2010.02.22
powered by ブクログ最終巻と聞いて、どうやってあと1冊で終わるんだ??と疑問でした^^; びっくりするくらいの急展開ですが、詰め込みすぎ!とか、描き足りてないとか、そういったことは一切感じさせないことにまず驚きです。上手いなあ・・・と。 多少ツッコミどころのある内容でしたが・・・涙、でした。 史緒、かっこよすぎです。 あ、個人的には神ママがツボでした(笑)
0投稿日: 2010.02.22
powered by ブクログとうとう最終巻。おぉ〜〜、そう来るか、という意外性と、結局そうなるのね、という予定調和とが混在。・・・だから、ホント、微妙だなぁ、というのが正直な感想です。蘭ちゃんの髪型がとても素敵。若い男の子が髪を縛って、こんなにカッコいいって思ったのは、リアルでも未経験です。一条先生ってお化粧とか髪型、お洋服に常に第一線の「今」を持ってこられているところが好きだなぁ、って思うんですよね。いつも冷静な神野さんの苦悩する表情、苦い笑顔も人間味が溢れていてよかったし。そうそう、菜都子ママの着物姿とこってりしたお化粧。「イタリアンなら」と艶やかに、かつ、可愛らしく笑うコマも。とまぁ、お話の中の一コマについてならいくらでも語れるんだけど、ストーリー的には・・・なんか釈然としないという。オペラの濃い世界と、史緒さんの素敵なファッションを見せてもらえたからいいかなぁ、と思うことにします。
0投稿日: 2010.02.21
powered by ブクログたった今読み終えました。 なんか…自分で言っててばかみたいだけど 震えて文章が打てない。 モニタが歪んでしまうくらい涙腺が可笑しい。 落ち着いてから書けばいいのに、今書かないといけない気がしてる。 だけど全然言葉にならない。 好き 大好き どうしてかな ここには愛が溢れている。 納得いかない部分もある。 だって、どうして、って、思う。 どうしてだ……。 幸せの形を模索している。 幸せになって欲しかった、彼女には。 最期の瞬間に……なんていうのはやっぱり奇麗事だ。と思う。 …駄目だBGMでミスチル聴いてたら今『GIFT』流れてきた……。 まとまらないよ。 悲しいとか。嬉しいとか。感動したとか。 まとめられない。 シオ、幸せになって。 ありがとう。 貴女に何度勇気を貰ったか知れない。 何度感動を貰ったか知れない。 蘭ちゃん、ありがとう。 貴方と何回一緒に泣いたか。 胸を締め付けられたか。 ありがとう。 ありがとう。 神野さん。 物語の後半、どれだけ貴方が愛しくなったか。 気分はほんと母でした(笑)。 でも乙女でした(苦笑)。 …ありがとう。 この幸せ者。 ありがとう。 緑川萌を私は忘れないし。 麻見史緒にずっと憧れ続けるだろう。 現実の自分の世界に これ程までに心を震わせてくれる存在は 残念ながらいないのだけど。 誰の胸にも涸れない泉がある。 抱きしめたい存在がいる。 だから「自分なんて」と思わずに生き続けたい。 できるだけたくさん、人を愛することを知って、生き続けたい。 一条ゆかりが漫画を描き続けてくれていることを ひたすら感謝したい。 …やっぱり支離滅裂だけど……、以上。
0投稿日: 2010.02.21
powered by ブクログ最近の一条さんにしては12巻完結は長め? なのに最終巻はすごくバタバタとした感じ… 萌ちゃんの事とか、もう少しじっくり描いてほしかったかなぁ。 しかし、いかにも漫画的なドラマチックな展開はこの方の十八番ですね。 わかってるんだけど感動してしまうw
0投稿日: 2010.02.20
powered by ブクログ単行本派なので、もうラストなんだとビックリしました。 ラストはちょっと釈然としない感じ。もっと別の方法があったんじゃないかな、と。 泣きましたけど。
0投稿日: 2010.02.20
powered by ブクログまさか最終巻とは思わずに買ったら終わってた…。 最後は超特急でした。志緒さんみたいにはなれないなぁ。 あんなに格好よくて、プライドが高くて出来た女はいないと思う。 ぶつかって憎んだり羨んだり。 でもそれは相手が自分より優れているところがあるからこそだから。 それを全て受け入れて認め合えるってすばらしい事だと思いました。 すばらしい作品をかきあげた一条ゆかり先生に敬意を表します。 有難うございました。
0投稿日: 2010.02.20
