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戦争大臣 Ⅰ 嘲笑する虐殺者
戦争大臣 Ⅰ 嘲笑する虐殺者
遠藤徹/KADOKAWA
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総合評価

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    読書録「戦争大臣1」3 著者 遠藤徹 出版 角川ホラー文庫 p133より引用 “ いたるところでパニックが起こった。デ マに操られて暴動や差別が拡大し、身の危険 を感じた富裕層は厳重に武装したうえで、高 い塀に囲われた特別居留地へと避難した。” 目次から抜粋引用 “アキレス腱  悪い噂  バケモノ狩り  犠牲祭  脱走者”  苦境を押し付けられた国の復讐を描いた、 ダークファンタジー。  壇上にて、若者が声高らかに演説する。 多くの人々から称えられるその若者に対し、 一人だけその言葉を止めようとする若者がい た…。  上記の引用は、ある国から始まった伝染病 について書かれた一節。 まあ起こりうるであろう話ですね、核シェル ターを個人で持っているような人達は、こう いう行動に出そうな気がします。偏見でしょ うか?  暴力表現が多いので、好き嫌いがはっきり と出る作品ではないでしょうか。 ーーーーー

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    投稿日: 2017.01.25
  • 転生モノ…? ダークファンタジー…?

    ジャンル的には一応転生モノに分類されると思います。 全体的にやや古い伝奇小説の語り調で話が進んでいきます。 優秀な弟に突然降りかかった理不尽な暴力と失踪。そんな弟を心配する兄(主人公?)。手懸かりを探し求めたすえに、妖しい力を操る怪人物の手によって現代日本のパラレルワールドのような世界に送られます。その際に記憶を奪われ別人格として、戦争大臣の腹心として活躍していきます。この兄以外にも別人格として送られた友人知人がいるようですが、誰が誰なのかわからないようです。 戦争大臣は自国を見捨てた世界に対して復讐のための大戦を行っています。率いるのはウィルスによって異形のミュータントと化した兵隊。一方的な殺戮や拷問ばかりですので、爽快な戦闘シーンはありません。ラノベオンリーな方にはあまり楽しめないかも。ダークファンタジーと銘打つのもちょっと違うような…f(^_^;

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    投稿日: 2014.10.05
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    「姉飼」がわりと好みだったのだが。なんじゃこりゃ。文章がひどいのはわざとか?倒置法だらけで中2病炸裂なので思わず何度か同じ作者なのか確かめてしまった。ので、わざと?とにかく文章が2行ごとに読点、かつ倒置法。話し方も作中人物の行動もものすごくアニメばりに不自然で、質の悪いラノベでも読んでいるかのよう。突然きれいな大学生のお姉さんが「キミ」とか話し掛けて恋人になるし、美形の人物はキラキラネーム、出来ない兄は寛一で出来る弟は颯。どんな親??とにかく幼稚な文章と話の進みにイライラしっぱなしで、よくぞ自分でも最後まで読んだと思う。

    0
    投稿日: 2013.06.20
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    ※全編通してのレビューです。  とにかく救いようのない悲劇的な世界観に驚かされる。普通、小説やマンガを読んでいて、主人公サイドの人間がピンチに陥ったとき、正解不正解は別にして、そのピンチから主人公たちがいかに切り抜けるかというイメージが読者には湧くと思う。「あーやばい、主人公がピンチだ。しかし、ここであの伏線が生きてくるに違いない」とか「やばいなあ、もしかしてアイツが駆けつけてくるのか?」とかといった具合に。しかし、本作にはそれがほとんどない。ピンチを切り抜けるイメージがほとんど想像できない。それくらいに悲劇的。そういえば「角川ホラー文庫」というレーベルから出版されてはいるが、それほど「ホラー」の要素は見出せない。いわゆる「グロ描写」であったり、救いようのない悲劇はある意味では「ホラー」に違いないが、それでもレンタルビデオショップや僕たちが考える「ホラー」とは異なる。ホラーというよりはダークファンタジーでもあり、どちらかといえば「ライトノベル」的なストーリーだった。  さて、そんな世界観が本作の魅力の一つではあるのだが、物語が進むにつれ、どういうわけだか、どこかチープさを感じるようになる。枠をはみ出しすぎた世界観が収束に向かうとき、枠をはみ出せばはみ出すほどに、ギャップによってその感じるチープさが大きくなるということかもしれない。  ところで、日本が諸外国の思惑によって崩壊し、偉大なる指導者がそれの復讐を試みるという展開は、TVアニメ『コードギアス』なんかと共通するところがある。想像力を掻きたてる超美麗なカバーイラストにもかかわらず、勝手に『コードギアス』調のキャラクターで脳内再生してしまったのは、決して僕だけが悪いわけではないと思う(笑)。 【目次】 『戦争大臣Ⅰ 嘲笑する虐殺者』  プロローグ  第一章 二〇一二年五月~六月  第二章 殲滅暦三年  (カバーイラスト/広江礼威) 『戦争大臣Ⅱ 天鵞絨の死』  プロローグ  第一章 二〇一二年八月  第二章 殲滅暦二年  (カバーイラスト/広江礼威) 『戦争大臣Ⅲ 吸血博士』  プロローグ  第一章 殲滅暦一年  第二章 二〇一二年九月  第三章 殲滅暦の終わり  第四章 二〇一二年十二月  (カバーイラスト/広江礼威)

    0
    投稿日: 2012.05.05
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    11.4.6購入。 シリーズ一作目ということで、色々と意味不明なまま話が進行したので、最初は疑問符だらけ。 中盤から今更ながらの説明が入り始め、ラストへの伏線が張られて、漸く展開が読める、という感じでした。 今作では話が殆ど動かず、設定説明に終始しているような感じではあったけれど、今後面白くなりそう。 単体としての評価は高くないけれど、シリーズとしては楽しみかな。

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    投稿日: 2011.04.26
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    遠藤徹のダークファンタジー。 パラレルワールドみたいな印象をうける。 内容が厨二みたい。 今後の展開に期待。

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    投稿日: 2011.03.09
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    うーむ、題名とカバーで選んだけど失敗だったかなぁ、はっきりつまらないとは言いにくいのである。文体は比較的読みやすいし、なんだろう、なんかもやもやする。もう少しシリーズをよんでみないとわからない。すくなくとも読者にそう思わせる本では有る。

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    投稿日: 2011.02.11