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ロック冒険記(2)
ロック冒険記(2)
手塚治虫/手塚プロダクション
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総合評価

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    「ロック冒険記」後半一気にテンション上がったー!「山椒魚戦争」をヒントにした、人間の欲がきっかけにして展開されるドラマは娯楽としてもメッセージ的な意味でも楽しめた!「摩天楼小僧」はかわいい。「火山島少年」は今ひとつ。

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    投稿日: 2016.06.02
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    “「もちろんおとうさんだけはディモンへ行くから無事ですよ」 「待ってくれ ぼくは地球の人間がほろびるのを見ていられないんだ」 「ぼくたちをこんな目にあわせたむくいなんだピピピピヨピヨ おとうさんはディモン人ですよ」 「何をいうんだ! チコ ぼくは地球の人間だ さようなら ぼくはおまえを敵にしたくない だが地球を守るっ!」 「待ってください おとうさあーん」”[P.91_ロック冒険記 鳥人の反乱編] 「ロック冒険記 鳥人の反乱編」 「摩天楼小僧」 「火山島少年」

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    投稿日: 2014.07.03
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    初期手塚作品の代表作でもある、SF要素の強い長編作品。主人公であるロックの強さと聡明さを僕はとても好きだったので、その悲劇的な最終話は、初めて読んだとき(当時僕は中学生でした)とてもショックでした。多くの名作がそうであるように、今読んでもまったく色あせない魅力に溢れすぎています。

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    投稿日: 2008.04.24