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僕はビートルズ(1)
僕はビートルズ(1)
藤井哲夫、かわぐちかいじ/講談社
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総合評価

36件)
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    一度でも創作に携わったことがある人は発想が許せないんじゃ無いだろか。 大昔に読んでみたけど耐えられなくて止めちゃったの。 最近良く遊ぶ友達に勧められたから再挑戦してみてる。

    0
    投稿日: 2024.08.05
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    なりきりたいほど好きすぎた人に、実際になってしまったらどうなるのか?しかもビートルズほどの世紀の有名人に。 ジョン・レノンがあのような死に方をしたからこそ、このような物語ができるのだろう。映画『イエスタデイ』も同じテーマであり、主人公がその時代の人間を騙していることへの良心の呵責と、代わりに自分が素晴らしさを伝えねばならないという責任の間で揺らぐ。 何回も読むと、このストーリーの奥深さやセリフの素晴らしさが伝わって、心に沁み込む。忠実に再現したかわぐちかいじさんにより、素晴らしい作品になっていると思う。

    0
    投稿日: 2023.11.30
  • ビートルズが題名ってあり?

    60越えてマンガを読んでいます。 どうしても気になる名前ですね。コピーバンドの世界大会もあるんだと思いつつ、まさかの展開にびっくりポン。何でそうなるの・・・まぁマンガの良さですかね。作者の思いが伝わって来ます。ギターの解説とか、ドンダケ~。映画になると音楽が聞こえてくるのでいいなぁ。そんな話は出てませんか? ビートルズがデビューする一年前に、タイムスリップしたコピーバンドメンバー。なんかドキドキワクワクして、作者が一番楽しそうです。

    1
    投稿日: 2017.01.13
  • バンド経験者は更にワクワクするかも

    私は平成生まれでビートルズの活躍した時代を経験していませんが、中学時代に散々聴いたし、バンドサークルでコピーしたこともあり少し思い入れがあります。そんな私が読むと初めてビートルズを聴いたときの感覚が蘇ってきたかのように、この1巻とてもワクワク楽しませてもらいました。 ビートルズの曲を聴いたりコピーしたりすると、メロディとコード進行の完璧な絡み合いや、テンポキープできてないけど味のあるリズム感、実験的だがとても完成度の高い音作り・編曲に、他のポップスとは一線を画する何か特別なものを、解散から数十年経った今でも感じます。そして何故かこの漫画を読んでもそんなビートルズの音楽に触れているかのような感覚が沸いてくるような気がしてくるのです。たぶんそれだけ調査・描き方が素晴らしいということだと思います。 ビートルズの活躍をリアルタイムで体験した人には更に楽しめる作品になるに違いありません。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全10巻読了。 1960年代にタイムスリップした若者たちが、ビートルズより先に彼らの曲を発表してしまうという話。原作者がこの話で賞を取ってデビューしたらしいから、まとまってはいる。でもせっかく4人も主要キャラがいるんだから、もっとぐちゃぐちゃでいい。

    0
    投稿日: 2015.01.19
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    ビートルズが誕生する前の昭和にタイムスリップしたビートルズのコピーバンドが本物が登場する前に自分たちが本物になろうと画策する… アーティストとしての魂を売った男の話。

    0
    投稿日: 2014.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ビートルズになれないとわかっていても、その魔力から自由になりたかったんだ」 ビートルズのコピーバンドをしていた若者4人がひょんなことからビートルズがデビューする前の時代にタイムスリップ!罪悪感と希望を胸に彼らはビートルズの楽曲でメジャーシーンを上り詰めていく.... 「沈黙の艦隊」でおなじみかわぐちかいじ先生の作品。 ライブシーンは、本当にギターのカッティングが聴こえてきそうなほど、迫力があります。そしてレイ萌え。 原作は藤井哲夫先生。藤井先生はこの作品で講談社モーニング編集部主催の漫画新人賞「MANGA OPEN」大賞を初受賞!初受賞で大御所かわぐち先生の作画!すごい!

    0
    投稿日: 2014.03.28
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    それはビートルズへの裏切り──2010年から1961年にタイムスリップしたビートルズのコピーバンド。 自分たちのきた時代がビートルズのデビュー前年だと知ったメンバーは、ビートルズになり代わることを決意する。 “もし、僕がビートルズより先に『イエスタデイ』を発表したら、僕はビートルズになれるかもしれない”

    0
    投稿日: 2013.02.19
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     現代のビートルズコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップし、ビートルズの楽曲を自らのオリジナル曲として発表してしまう話。大胆というか乱暴な虚構なんだけど、その奥にビートルズの才能に対する無邪気な信頼と大それた対抗心があるのが面白い。  コピーバンドでもジョンとポールは対立するんだなとおもしろく読んでいたけれど、気がつけばいつもの「かわぐちかいじ作品」におけるダブル主人公のパターンにしっかりはまっている。今回の主役はこっちか、と思いながら読むのだけれど、今回の主役は深町くんよりもひねくれていそうである。  確かに先が気になる。ただ、この作者の女性の絵はどうも美しくなくて苦手だ。

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    投稿日: 2012.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹が持っていたので、読んでみましたけど、微妙。 ビートルズ世代じゃないので、余り曲がイメージできないし、当時の様子も懐かしいと感じないし、何より、主人公のショウがどうにも気に入らないです。 自己中っていうか、自分たちがビートルズの曲を先に発表したら、ポールやジョンが別の曲を書くかもって、うまいことをいいますけど、明らかに盗作。 主人公に共感できないので、ちょっと拒否感がありますけど、借りたんでがんばって読んでみます。。。

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    投稿日: 2012.11.06
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    10巻まで一気読み。 ヒヤヒヤする場面が多くてどきどきしつつも面白かった! 改めてビートルズを聞きたいな。

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    投稿日: 2012.06.16
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    ビートルズを愛するバンドメンバーが、もし「ビートルズがデビューする前に、自分たちがビートルズとして世の中にデビューしたら?」というまさかの逆転発想の物語。 アリエナイ、と思いつつも読み出したら止まらない。 曲を知っているが故に、「SHE LOVES YOU」とか書かれていれば、頭の中で音楽が鳴るので読みやすい。 ビートルズが好きな人の中には、「邪道」と、けなしている意見も目にしましたが、私は好きです。 週刊誌での連載が終わり、完結(単行本は9&10巻が来週発売されます)しましたが、思ってなかったオチ&展開で楽しめました。 音楽好き、特にビートルズを知っている人なら楽しめると思います。

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    投稿日: 2012.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まだ連載中。今6巻まで読んだが、とてもわくわく。SFのはずなのに、ビートルズが軸になっているのと、時代も相まって、今までにない面白さ。 余談ですが、日本の1960年代~70年代ってとても魅力的です。当時の人たちは生きるのに必死だったと思うけど。今だからよいって思えるんだろうな。土臭い、生命力と情熱にあふれている時代な感じが、今に無く、好き。

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    投稿日: 2012.04.09
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    こう言う作品だったんだ。 題からビートルズのコピーバンドの話とは思っていたけど、タイムスリップするとは。ジパングに続き、タイムスリップもの、確かに面白い。これからの展開が楽しみ。

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    投稿日: 2012.03.31
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    ビートルズのコピーバンドが50年前にタイムスリップし、 ビートルズよりも先にビートルズの曲で世界に羽ばたこうとする話。 大体あらすじは耳にしていて、 なかなかふざけた漫画(良い意味で)だなって思ってたけど、 「本物のビートルズがどんな新曲を仕上げて対抗してくるのだろうか」 という台詞でぐっと引きつけられた。 確かに。あのビートルズがどういう曲を出すのか僕も興味がある。 なかなか面白い事言うじゃないか。 今後に期待大。

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    投稿日: 2012.02.24
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    平成22年3月11日。ビートルズバンドの「ファブ・フォー」のラストステージ。 結成から5年。ファブ・フォーはビートルズバンドの世界大会に招待される。絶頂期を迎えたかに思われたファブ・フォーだったが、ジョンパートでリーダーのレイが世界大会を前に脱退を宣言する。 ステージが終わったあとの六本木駅でポールパートのマコトはレイを引き止めようと揉み合いになる。それを止めようとしたジョージパートのショウもろとも、線路に転落してしまう。そこへ電車が迫るーー 目が覚めたとき、マコトとショウは自分たちが昭和36年の吉祥寺にタイムスリップしたことに気づく。 ビートルズがレコードデビューする一年前の世界だった。 マコトはビートルズの曲を自分たち「ファブ・フォー」の曲として、この時代でデビューすることを決意する。 ショウはマコトの決断に疑問を抱きつつも、マコトの「歴史に存在しなかったビートルズの新曲」という言葉に揺れる。

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    投稿日: 2012.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ビートルズより前にビートルズの曲を発表したら…。という設定が楽しいタイムスリップストーリー。8巻まで読了。 トンデモ系なのだがビートルズの成功をなぞって快進撃を続ける「ファブフォー」の約束されたサクセスストーリーが面白さと、まさか最後までビートルズのなりきりはやらないよね!?というオチへの引っ張りで読ませる。

    0
    投稿日: 2012.01.25
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    6巻まで読了。おもしろい!!過去にタイムスリップして、ビートルズより先に曲を発表したらビートルズは更なる曲を産み出すのか、ていう憧れから世界を塗り替えていくコピーバンドの話。続きが気になる…

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    投稿日: 2012.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きなタイムスリップもののはずだが、なんとなく読み進められない。 タイトルの通りビートルズがまだ登場していない時代に、タイプスリップして自分たちが先に発表してしまうという感じ。 先に発表したら、ビートルズなら、もっとすごい新曲を書くに違いないって、いうあたりが、予想外で、ビートルズ好きらしさがでてて好感が持てた

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    投稿日: 2011.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジパング同様タイムスリップ物。それにビートルズファンの原作者が加わり誕生した作品。ビートルズがこのまま世界から消えてしまうのかはたまた更なる高みを目指した作品を産み出しファブ・フォーと対決するのか今後の展開が楽しみ。

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    投稿日: 2011.12.16
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    漫画そのもの表現力、描写やドラマ性は★4つくらいあげたいクオリティではある。 しかし、音楽好き、ビートルズ好きとして、どうしても内容に賛同できない。芸術の世界で人の作った物を「自分の物だ」というのは、基本タブーだと思う。たとえば、この漫画家さんは、同じことを手塚治虫氏などを題材にして、できるのだろうか 本当にそのアーティストをリスペクトしている人が、やることだろうか? おそらく、読んでどうにもすっきりしない感がしたのは、わたしだけではないと思う。

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    投稿日: 2011.11.13
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    現在は4巻が発売されたところ。 かわぐちかいじ作品では「ジパング」というマンガがタイムスリップものだったが、今回もそう。 (この作品では、かわぐち氏は「作画」担当ではあるが) ビートルズがデビューしていない時代にタイムスリップしたバンドが、ビートルズナンバーを自分たちの曲だと言い、デビューするのだ。 奇想天外のストーリーで、次はどうなる・・?と非常に興味深い。 ストーリーでは、ビートルズが彼らの曲(本当は自分たちの曲)を聴いて、自信を無くし解散する!!という事態に。 これ・・どう収拾つけるのかね(笑) しかし、ビートルズを知らない世代の読者が、ビートルズの曲ってどんな感じだったのか・・ なんて改めて聴いてみることもあるだろうな。 マンガの中の主人公がこんなことを言う。 「僕たちがビートルズの曲を演奏するのを聞いた本物のビートルズは、きっとそれ元を聴いて新しい曲をつくるだろう・・それを聴いてみたくないかい?」 ありえない内容だけれど、聴いてみたいよなあ・・(笑)

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    投稿日: 2011.07.21
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    隣のテナントが楽器屋さんだからバンドフェアをやろう。んで、ちょうど四巻と仕掛けにちょうどいいなと、とってみたら、自分がハマってまとめ買い。かわぐちかいじはこういう熱気のある時代を書かせると上手いよなぁ。またタイムスリップかよと食わず嫌いしていましたが、面白いです。すんませんした。

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    投稿日: 2011.06.19
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    話の導入部分となるエピソード。 前情報なしで読み始めたのだが、また同じ導入?なのか。 GANZ にも似てる? ビートルズの音楽背景やあの頃の時代も詳しく説明されている。 読者ターゲットは、40代~50代なのか。 また、ビートルズが聞きたくなった。

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    投稿日: 2011.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定が面白い、とまず思った。ビートルズのコピーバンドがビートルズを名乗ってしまうなんて。この先いったいどうなっていくんだろう…本当に楽しみ。 私はいわゆるジュニア世代で ストーリーは純粋にフィクションとして楽しむことができたのだけれど、ビートルズフリークである両親なんかが読むとまた違った感じ方をするのだろうなぁと思う。 実際の曲が出てくるのはもちろん、登場人物の衣装なんかも細かいところまで踏襲してあって、ビートルズ好きの方にお勧め。

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    投稿日: 2011.05.16
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    全巻読了 設定が面白い。世代がピンポイントならハマる。 終わりは作者の良心なんだろうな。 もっと破天荒に続けた方がよかった

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    投稿日: 2011.02.25
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    面白い。 これからどうなるんだろう、という期待感 Beatlesが絡んでくるのか、タイムパラドックスはどうなるか・・ 昔の東京が描かれていて、小林信彦や広瀬正を思い出す

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    投稿日: 2011.02.21
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    ビートルズを好きな日本人が無意識にビートルズストーリーを再現する。ビートルズファンが読むと二度おいしい。

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    投稿日: 2011.02.06
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    まず鉄筋がしっかりしてる。 設定が面白いし、たんたんと進んでいく。 けど、なんか一冊の充実感はまだ少ないかなー セリフとかが少ない。 けどかっこ良い おそらく今年も注目のマンガ

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    投稿日: 2011.01.23
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    ギターとかドラムとか、もう少し縮尺等正確に描いてほしい。近過去へのタイムスリップもので、『ジパング』と似ている。ストーリーの持って行き方はさすがなもので、一気に読ませてしまった。過去世界で「Fab4」の4人が揃うのはまだまだ時間かかりそうだし、また大長編になるのかなぁ。

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    投稿日: 2011.01.11
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    まだ、途中までしか読めてない「ジパング」の次に始まった連載だと思います。 かわぐち かいじ、また、タイムスリップネタかよと思ったけれど、原作つきでした。 今までの硬派なイメージからは、ちょっと離れた感じです。「アクター」っぽい雰囲気があってけっこう好きかも。 まあ、わたしにこの時代に対するノスタルジーがないので、それがどう作用するかは、微妙なところがあります。今のところは、いい感じです。

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    投稿日: 2010.12.28
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    キャッチコピーは 「それはビートルズへの裏切り」 ビートルズを題材にすることの何が裏切りなんだろう? そう疑問に思いながらページをめくって納得。 主人公達はビートルズのコピーバンド。 ビートルズに心酔し、世界一のコピーバンドになり、 「現代のビートルズ」として過去の続曲を出すことに燃えていた。 “ある事故”がきっかけで、ベーシストのマコトとギターのショウは1961年にタイムスリップしてしまう。 1961年、それはビートルズが楽曲を発表する3年前。 彼らはビートルズの楽曲を自分たちのオリジナル曲だと偽って、 「yesterday」など有名な曲を演奏していく。 自分達が先にビートルズの曲を演奏することで、 本物はきっと違う曲を描いて演奏をする。 自分たちとビートルズ、どちらが優秀か、勝負しようというのだ…。 なるほど、確かに「ビートルズへの裏切り」だ。 「もしも過去に戻って~」などというものは、 古典的で非常にベタな「if」の世界の王道。 しかしながら本作は「バンドモノ」「ビートルズ」という 題材での変化球で先を読ませない。 続きが気になる。

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    投稿日: 2010.09.28
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    またまた過去へのifものです。もしもこうだったら!という夢が現実に!この漫画もう一度読み返すとセリフの伏線がいろいろみえておもしろい。最初よんだときは気づかないんですけどね。

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    投稿日: 2010.09.15
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    モーニングで立ち読みして、面白そうなので買いました。  単行本1巻読んでの感想も 「これからおもしろくなりそう」です。 内容は、もしビートルズの好きなバンドマンがビートルズブレイク前にビートルズの曲でデビューしたらどうなるの? てな感じのテーマでして ビートルズのメロディが当時どれほど「新しいモノ」だったのかがわかります。 これは買いです。

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    投稿日: 2010.09.12
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    かわぐち氏の本は最後まで読んだのは沈黙の艦隊だけなのですが(ジパングは途中まで)軍事色が強くて人選ぶと思います。 が、今回の話は「音楽」です! 原作者もいるので話が大きくなりすぎることも無いと思うので、これを気にかわぐち氏の話に触れてみるのはいかがでしょうか。というか僕も連載中のかわぐち氏の本を読んでるのは初めてです。久々に続きが気になる漫画に出合えて幸福です。 あ、音楽ものといってもそこまで気難しい話はしてないのでその点は大丈夫だと思います。心情とかを大事にしてる感じです。

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    投稿日: 2010.09.05
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    この『僕はビートルズ』という漫画は、「モーニング」という雑誌に連載されている。  僕もつい1か月前に、いきつけの喫茶店で何気なく読んだ「モーニング」という雑誌で、初めて読んだのだけれど、いきなりファンになった。  それからすぐに、出ている単行本を入手。  物語を、初めから読み進めることができた。  ビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のメンバー達がある事をきっかけに分裂した末、その内の2人が2010年(平成22年)現代の日本から、ビートルズがまだ無名であった1961年(昭和36年)の日本へタイムスリップする物語。  まだ、ビートルズは活躍していない時代。  自分たちが知っている、ビートルズの曲を、さも自分たちが作ったようにしていくというストーリー。  どういう話の展開になっていくのか、実に楽しみな『僕はビートルズ』である。

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    投稿日: 2010.08.28