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総合評価

19件)
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    秦軍は、北部攻略という新しい戦線に向けて歩を進める。連合軍として複数の部隊が集い、北上する。希望の一歩かと思われたが、敵は簡単には道を開かせない。総大将・李牧 は、北辺に強固な守りを築き、長城を固めて秦軍の侵攻を阻む。守備陣や狼孟の部隊、その堅牢さと守備の巧妙さは、まるで鉄壁。思わず息を呑む苦境だった。 中盤、「宜安」を目指しての攻勢は、連合軍にとって転換点となる。北東部軍は狼孟攻勢により大きな打撃を受け、崩れゆく流れが見える。これはただの敗北ではなく、“策にハマった敗北”だった。戦線は揺らぎ、仲間の犠牲が痛みとして刻まれる。連合とはいえ、戦いとは甘くないことを痛感させられる。 その中で、信 と飛信隊の姿が強く映る。理想だけでは戦えない現実。戦略、犠牲、味方との協調――様々な要素が重なり、信はただ強くあるだけでなく、チームとして成長を強いられる。仲間の想いや犠牲を背負いながらも、前に進む覚悟を新たにしていた。 読み終えたときに残ったのは、決戦前夜の静けさと、次巻に対する複雑な期待。勝利のための戦いはまだ終わっていない。策を破り、守りを崩し、次なる戦へと向かう連合軍には、確かな意志と覚悟が宿っている。 この巻は、勝つための手段ではなく、どう勝つかを考える物語。仲間との信頼、犠牲の重さ、そして未来への希望。ページを閉じた瞬間、胸に残るのは静かな緊張と期待だった。

    10
    投稿日: 2025.11.02
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    感想 宜安にフタをするにはわからんでもないけど、すぐに邯鄲落とせばいいのに。 趙王は快楽重視! あらすじ 趙文官たちは李牧に頼る。 秦軍は平陽、武城を攻めるも、王都邯鄲とのあいだにある100kmもの長城を目の当たりにする。 秦軍は趙が逃げ出さぬために宜安の攻略に乗り出す。閼与の戦いで王翦軍はコチョウ兵と戦い、予定していた3倍の兵を失う。 秦軍は王翦を残して半分の兵で北を目指す。一方、太原の秦兵は、ジアガとカンサロに壊滅に追いやられる。 秦軍は宜安を目指して進軍。途中に障害がなく、宜安近くの城も無血開城。李牧に誘われているようであった。

    6
    投稿日: 2025.03.08
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    蓁国vs趙国。 蓁国による趙国侵攻。 蓁軍は武城と平城を陥落させた。しかし、趙王都邯鄲の前には「李牧の長城」が。 100km以上ある長城に邯鄲までの進路を阻まれた蓁軍は、長城を西へ避けつつ北上し、邯鄲にいる王族の逃げ道を塞ぐ作戦に、趙国北部の宜安を狙う。 蓁国北東部軍は20万をそこに合流しようと動くが趙軍に阻まれ、合流できたのは5万兵。 しかしそれでも、蓁軍は比較的順調に宜安へと向かっている。 この順調すぎる事が李牧の作戦なのか? 次巻へ。

    2
    投稿日: 2024.10.13
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    久しぶりに、キングダム。 キングダムは、読みたい時に読むのが1番旬だから、購入して置いてあるのに取り掛かる。 やっぱり、面白い。 対李牧、不穏な気配。 原泰久は、こんな作りも上手いなぁ。

    4
    投稿日: 2024.04.20
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    2022/06/18 1 2022/09/11 2 2023/01/17 3 2023/04/22 4 2024/01/01 5

    0
    投稿日: 2024.01.01
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    私の興味は快楽に溺れていた父王を超える快楽の極みに達することだけだ 桓騎と差し違える以外は無駄死にだぞ 練度も違えば士気の高さも比にならぬ あの王毅ですら抗えなかった李牧の策

    0
    投稿日: 2023.11.13
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    李牧復活。 いよいよ趙の北まで攻めてこれたけど、こんなに順調で大丈夫なの?って感じ。きっと李牧に操られてるんやろなー。さあ李牧はどんな策略で動いてるのか、これからが楽しみや。

    0
    投稿日: 2023.11.07
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    宜安攻めへ。 李牧がどんな戦略立ててるのかハラハラするな…。 桓騎と王翦がいればなんとかなりそう感もあるけどね。 信の存在感が最近薄くなってる。

    0
    投稿日: 2023.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「紅春だ!」(笑)しかも裏表紙まで紅春ちゃんが……! さて、宜安攻略になった秦軍。なんとなく誘い込まれた罠のにおいがするけど……。王翦将軍の軍も使えなくなって桓騎軍と寄せ集め5万でなんとかなるんかいな。 あ、趙王はたしかにクソですが、政治に無関心&親父よりマシそうなのはいいかもしれません(コラ 舜水樹のことを部外者というクソ野郎が非常にムカつきます。こいつがしねばよかったのに。まあ近いうちしぬだろ。 そして今回の爆笑ポイント 「アンミノサン!」「亜ッ!」 アミノ酸?

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カイネの妄想表紙に笑ってしまった。子ども李牧にそっくりやし(笑)でもこのあと李牧が「全てが終わったら雁門に帰りましょう」と言ったのが…死亡フラグなのではないかという気が…。 また、普段ヤンジャンアプリで1話ずつ読んでいたからか何気に見逃していた羌瘣と羌礼の会話がその後のフラグだったことに気づきました。 「戦争はむずかしい」 雷土の恨みで敵を生け捕りにしろと言っている桓騎軍を無視して信が一撃で殺してしまったシーン、信よくやった!と思ってしまいました。あらゆる方向から考えて最善の着地点だったと思います。信成長したなぁ。

    0
    投稿日: 2022.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 秦連合軍、決戦の地へ! 紀元前233年 趙国北部攻略戦趙総大将・扈輒を討ち、武城・平陽を射程にとらえた秦軍。しかし趙は、復帰した李牧の策で、秦の進攻に待ったをかける。それを受け、秦軍総大将・王翦、秦軍総司令・昌平君は相次いで新たな“決戦の地"を指示。趙の歴史に終止符を打つべく、秦軍が目指すのは…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    2
    投稿日: 2022.09.24
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    自分の気持ちの問題が大きいのかもしれないけど、何だか既視感を感じる場面が多かった。当然、こうした戦いの延長線上にしか天下統一はない訳で、ひたすらそれが繰り返される訳だけど、ときにはザクっと終わらせるくだりがあってもいいのでは、とふと思ってしまった。

    0
    投稿日: 2022.08.29
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    戦略を先に口に出して語る方は、必ずといっていいほど敵に逆を突かれる。 桓騎が敗退しそうなフラグが立っているように感じる。 さすがに、此度でいい加減、趙を滅ぼしてもらいたい。

    0
    投稿日: 2022.08.24
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    やっとここまで追いついた… それにしても、今回も“抜かりなく”張り巡らされた李牧の戦略の数々。 とはいえ、ここまで守る必要があるのかと思えるほど残念な趙の王族たちの存在。 李牧陣営がもっと活躍できる場所は他にあるだろうに…と思ってしまうほど。

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    投稿日: 2022.08.21
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    また面白くなってきた。もっともっと蒙恬をたくさんみたいのよ。 李牧様とカイネ。この二人、幸せになって欲しいんだけど、フラグたってたな。

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    投稿日: 2022.07.18
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    ザワザワする巻だった。 李牧の策略にまんまとハマってる感じでこの先どうなるのかめっちゃ怖い。 でも紅春は伏線な気が……? 桓騎軍のピンチに大活躍しそう。笑

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    宿敵・李牧の戦略にまんまとハマっていってて、何も起こらなくてもどきどきしてしまいます。次巻から厳しい戦に突入しそうですね。

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    投稿日: 2022.06.26
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    新しく出てくる敵武将の顔とキャラの描き方で、その実力がある程度予想できてしまい、戦いにおける勝敗が分からないワクワク感がなくなってしまった。またここ数巻読まなくてもいいんじゃないかとさえ感じる程展開が遅い。

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    投稿日: 2022.06.20
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    表紙はキングダムの厚い壁こと李牧 フラグ立ててましたが、史実によるとまだまだフラグ立てるには早いタイミング。

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    投稿日: 2022.06.18