
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長平の話は凄まじいが、それで意気消沈するのではなく 生まれる前の話だと跳ね除けられる信が本当に強い。 信がなにもわからない温室育ちではなく 彼は彼で凄まじい経験を経ているからこその恰好良さだと思う。
0投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログ感想 序盤から秦軍絶好調じゃない? 一大決戦の十五日目! あらすじ 信たちは長平の遺児で構成された万極隊に手を焼く。 テンの立て直しで息を吹き返し、信は万極を討つ。 楚は二軍の将、ドSのカリンが登場する。カリンの進言により単なる消耗戦で、合従軍は時間を稼ぐ。 それは秦軍の地力を削って一気に攻め落とす作戦だった。 蒙武軍が楚軍と開戦する。
7投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログ秦軍vs合従軍。秦国にとっては、どう考えても負け戦だが、どういった決着になるのか想像が付かない。 敵将にも魅力があり、その戦いの魅せ方は流石だなと感じる。 作者原先生には、この巻を書いた時点で不正脈が出てるらしいが、この長い物語がちゃんと終わるのかが心配。
7投稿日: 2024.04.29
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戦い方?! ここでの戦い! 始まる戦い 今までの戦い 大化けして 進化するために ここからの大きな戦いがはじまる 進んでいくために
0投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ函谷関の攻防戦! 信がまた武功をあげるんだけど、 争いによる恨みが積み重なっていく悲しさと それゆえに争いのない世界を目指す事に 改めて気づきます。 次の巻は攻防戦に大きな動きがありそう。
0投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログ万極との闘いも胸に迫るものがあった。 “お前の想いも背負ってやる” 信の懐の深さ、信念の重み、この人のためなら死んでもいい、ついて行きたいと思えるほどの力強い背中、応援したくなりますね。 王騎将軍と信のやりとりも見ていて微笑ましかったけれど(絶対に王騎将軍、信のこと気に入ってるし)、麃公将軍とのそれもそう。 童(わらべ)信、童(わっぱ)信。 呼び方は違えど愛されてるねぇ…
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログ怨嗟の渦が続いていく 大戦は人の成長を強力に促す 斬首に処す 汗明並み 凡戦で十日で落とす ドス黒い血管の浮かぶ醜悪な姿に変貌してしまった 兵糧の問題 運命の十五日目 士気の爆発
0投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログ趙の怨念を体現する将軍万極を信が討ち取り、麃公軍の中でますます存在感を増します。 この報は宮廷にも伝わり、政への戦地からの激励にもなります。 消耗戦を繰り返して15日、いよいよ合掌軍の全軍が函谷関へ襲い掛かります。
0投稿日: 2020.09.29
powered by ブクログ万極の怨念パワー。 確かに何十年も戦争が続いたら憎しみに憎しみを上塗りするだけになるよね。白起がなんで生き埋めなんかをしたんかが気になる。 戦争は平和にために行ってるんよね。楚のかりんが出てきた。なかなかの曲者。 せいかいも出てきた。毒矢。 ひたすら小競り合い消耗戦。不気味な感じ。
0投稿日: 2020.02.08
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節分の時期に麃公の顔を見ると、この顔で鬼の面を作りたくなるwしかも大酒飲みときたか。見たままやなww 長平の時に趙の民が生き埋めにされた恨みを背負って戦う万極と信の戦いでの二人のやりとりはまるで日中戦争の際に日本軍に虐殺されたと主張する中国や、従軍慰安婦の賠償を求める韓国とのやりとりとかぶって見えました。 楚の女性の将軍、めっちゃ谷間見せてるのが笑う。しかも部下に対するパワハラもすごい。まるで「ちーがーうーだーろー!このハゲー」って言ってたパワハラの元?女性議員を思い出してしまいました。 そして後半少しだけ、羌瘣ちゃん登場。復帰待ってるよ。
0投稿日: 2020.02.06
powered by ブクログ趙の凶将・万極と信の一騎打ち! さらに、楚から新たに登場した女傑の将軍・媧燐。 運命の15日目、函谷関の戦いは…! 28巻へ続く!
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ初日は盛り上がったけど、 そっからは凡戦。 まぁ、人数が全然違うから地味に削って行けばOKってのは理にかなってるな。 そして、怒涛の15日目が始まる!
1投稿日: 2019.05.26
powered by ブクログ再読。函谷関攻防戦は十五日目に突入。ここまで一進一退の戦いは、この日に大きく戦局が変動する。 信の目は万極と違って真っ直ぐで綺麗だ。この目をしている限り大丈夫だろうと思いたい。 媧燐さん初登場。改めて見てもキッツい人だな。天才の憂鬱といったところか。 次巻も楽しみ。
2投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログ真対万極。 大決戦の初日は大きな成果があった。 楚の第2将・禍燐将軍は、永井豪先生のマンガに登場しそう。
1投稿日: 2019.01.17
powered by ブクログ自分のことしか話してないのに蒙武の檄のパワーすごいw 不幸があっても信のように乗り越えて進む人、 万極のように怨み復讐を糧とする人、 悲しみに暮れ何もできなくなる人 いろんな人がいる。そこに解はない。 それでも信のように乗り越えていける人になりたい。
1投稿日: 2017.12.25
powered by ブクログついに万極を! しかしどうやって万極は生き延びたんだろう。 すごく脅威だと思ってた存在が意外とあっけなくてビックリした。 それだけ信も成長してるってことなのかな。 そしてテンの存在が本当に頼もしい。
1投稿日: 2017.04.24
powered by ブクログ決戦初日の大一番。悲しき怨念に囚われた趙軍の凶将・万極との一騎打ちで、自らの戦う意味を再確認する信。函谷関攻防戦は新たな将軍の登場でますます全面戦争が激化し…!?(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログ相変わらず、先の気になる展開ではあるのだけれど…。盛り上がりの連続すぎて、ちょっと単調、かなぁ。おまけマンガを食い入るように読んでしまう自分がいる(^^;)
0投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログ武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。決戦初日の大一番。秦への怨念に囚われた趙将・万極との一騎打ちで自らの戦う意味を再確認する信。函谷関攻防戦はさらに激化。怨念はコワイ
0投稿日: 2014.06.22この段階で書く事でもありませんが。
三國志しかよく知らなかった自分には本当に良い出会いができたと思います。読みましょう!
3投稿日: 2013.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長平の呪いを体現する万極に対峙する信。乱戦の外にいた河了貂(かりょうてん)だったが、バラバラになった飛信隊をまとめるべく戦場に突入。的確に仲間を集めて信の元に現れる様は、なかなかに軍師然としてきた。 楚の臨武君、趙の万極を失った合従軍は、二日目以降は奇策を用いず凡戦を繰り返す。果たしてその真意とは。
0投稿日: 2013.06.21
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第284話〜第294話 こちらも表紙がなかったため割愛。口絵は険しい顔をした信。 ヒョウ公VS趙軍。散った飛信隊を再編成するために混戦へと飛び込む河了貂。長平の遺族・遺児で構成される万極軍を前に信は中華の王となるといった政の真意に気が付く。信が万極を討ち、1日目が終わる。それぞれの夜、2日目に姿を現した楚第二軍の女将軍・媧燐、7日目に動き出した韓軍総大将・成カイ。戦を長引かせかねない消耗戦を経て15日目、山場を迎える。蒙武らしい激の飛ばし方で、勢い着いた壁は出撃する。 恨みに凝り固まった万極の姿はこの時代ではよくある姿だったのでしょう。彼の紡ぐ言葉全てを肯定はしないけれど切ない。秦国視点での物語なので、どうしたって秦将が亡くなると一番哀しいですが、敵国であっても仲間がいなくなることは堪え難い痛みがあるのだと突きつける初日の夜でした。趙国内で羌カイは函谷関で秦が窮地に立たされていることを知るシーンが入りますが……早く戻ってこないかなぁ。
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログアニメ化もし、ゲーム化もして、ノリに乗っている「キングダム」 さて原作である本作は、五国もの連合軍・合従軍(がっしょうぐん)との大(おお)戦。 主人公・信は、まだ千人将。 大将軍になる兆しは全くないw 中華統一する気配は全くないw 最近作者が体力の低下を訴えたり、不整脈になったりと、しっかり完結してくれるのか心配な作品である。 本編は普通に面白い。 とゆーか、戦国時代など武将や戦をテーマにした漫画は多いが、これほど、大規模な合戦を描いている漫画はそうはないと思う。 テーマが中華統一と壮大だが、テーマに負けないくらい壮大な合戦を描いているのが、この漫画の一番の魅力な気がする。 さて、27巻だが、前巻が騰(とう)の活躍で盛り上がったから、次の波までの充電の期間。 嵐の前の静けさ。 仰々しく登場した、趙の将軍・万獄(まんごく)もあっさりだったしね。 次巻で、ドカーン!!と魅せてくれるに違いない。
0投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログ信が万極の背負う怨念(どこのホラー漫画かと思った)に触れてから、政の進もうとする道を真に理解し、自分の志を確信する流れがよかった。 「金剛の剣だ!」には痺れました。
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログ秦包囲線もどんどん盛り上がってきて、虐殺の歴史やら、長時間かけて編み出された毒攻撃やら、色々と新たに明らかになったこととかもあって、面白くなってきてます。
0投稿日: 2012.08.29
powered by ブクログ信vs万極から函谷関の戦い15日目のはじめまで。 お話の盛り上がりの合間なので、 これまでの巻に比べると少しつまんなく感じました。 次の巻での面白さ爆発に期待してます。 あ、でも信とテンのあれには思わずニヤリとしちゃいました(笑)
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ敵2将やっつけて、相手方もこのままじゃ危ないって思ったのか、色々作戦立ててきたな。昔は女の将軍って本当にいたんですかね。 あと信とテンが……(笑
0投稿日: 2012.08.18
