Reader Store

総合評価

33件)
3.9
7
12
9
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    〜15巻まで再読。京助しか勝たん...!京助淳子の圧倒的「センス」感、これぞ矢沢あい、そのセンス側の世界だけに埋め尽くされたご近所物語やパラキス大好き。 NANAは一巻は特に最高、設定がロマンチックだし、707号室の家具ってみんなほしかったですよね。 どうしても気になってしまうのが、この世界観のなかでもメシ炊きはこうまでして徹底的に女性の役割か?ハチ子は「夢がお嫁さん」キャラなのでさておくことができるが、ナナレンや京助淳子などは変な感じ。2024年の今読むと、なのではなく連載当時にも気になったジェンダー不平等が、違和感として描かれるでなく文脈に塗り込まれてそこにある。その節々の描写は無視できないくらいの妨げになってしまう。が... 今日でも絵柄が古くならない、唯一無二の、いつまでも悩めるティーンの憧れの世界。美しいキャラクターたちのほとんど誰もが徹底して弱く、病んでいて、リビドー強めで、それはむしろ今にも壊れそうな世界の大事な構成要素になり、読むタイミングによって様々になると思うが、誰にでも感情移入できる。 2009年より本作が長期休載であったことは知らなかった。伏線はまだ確かにあり先が待たれるのもわかるが、これで完結でも良いかなと自分としては思う。無責任だが、シド&ナンシーの世界ってこういう余韻が魅了してやまないのかと。 ティーンから10年以上経てば自分が変わってしまいときめきがなくなってしまうかと思ったが、大丈夫、色褪せなく、懐かしくすらなく昨日のことのように内容もはっきり覚えていて、また当時のように夢中になれた。しっかりがっつり名作、矢沢あいさんは間違いなくティーンの価値観をつくっていた。 タクミひどいよ→しごできかっこいいよ 幸子うざすぎ→いい奴やんか、わかるよ ハチ子は立ち回りよすぎ→愛されるのって才能ね などなど、キャラクターへの思いがポジ方向に変わって読めた。ショージも好きだよ。 圧倒的に濃密なナナハチの上京後たったの、ほんとにたったの1年間、後日エピソードも含む演出で壮大な物語を見せてもらった。 またそのうち、天ない&ご近所&パラキスを読みかえしたくなりました。特に、NANAの裏主役かと思われるヤスポジションである、パラキスのジョージで感じたい!いやジョージはタクミ@NANAか...?

    0
    投稿日: 2024.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    考えられる限りの最悪のピースが揃っていく。 ノブはいつかこの”レンの曲”を再現することができるのだろうか。 サーチの連中は本当にクズだが、倉田はまだこの中ではまともだ。 成田もクズ。お前が薬を渡したことも要因のひとつなのに、 まるで善意の第三者のように泣いているのが腹が立つ。 タクミは冷静だな。 タクミとヤスがいなければ、トラネスとブラストは存在しなかったし、継続もできなかっただろうと思う。 平気でざっくり酷いことを言うタクミだけれど、 飛行機に間に合うよう奈々を急かしてちゃんと一緒に連れて行くし、 奈々のトランクを持って肩を抱いているのが頼れる。 ヤスがラジオ出演中のナナを空港に連れていけと銀平に怒るのが、いつになく余裕がないということなのだろう。 足がもう無いことを美雨が調べてくれて、それを見て冷静になれて 大阪へ行くことを決断できたのだと思う。 タクミはトラネス城の中で他に頼れる人もいなくて辛いな。 戻ってこいという連絡だと思い込んで何も知らないレイラが能天気過ぎて腹が立ってくる。 ナナが大阪でみんなからシャットアウトされて知らないのとえらい違いだし、 なのにナナを差し置いて先に面会して泣いているのも苛立つ。 あたしも大阪に行く、と言い出す奈々には泣いてしまう。 奈々と名前を呼んで落ち着かせようとするノブが本当に優しい。 レンを引き止めていたら、と奈々が泣くのが辛いし、 ノブが悪くないとはっきり言ってくれて少しほっとする。 身元確認にも行こうとするのが男だと思う。 泣いていた奈々が、膝を抱えて一人で震えているシンを抱きしめに行くのも泣けるシーン。 奈々が大阪へ行かなかった自分を責めていたけれど、 期待しているナナの前にナナが顔を見せたら ナナは喜ぶし、その口からレンのことを伝えられたら あまりにショックだと思うから、これで良かったのかもしれない。 ヤスと美里でもサプライズだと思った訳だし。 流石のヤスも、ナナにかける言葉が無いよな。 ノブだって自分のヒーローだったレンを亡くしたのに、 ヤスとナナのことを思いやって、奈々にも気遣えて しっかりしているし優しい。 『なるべく』はどれくらい、と自問する奈々のモノローグが苦しくなった。 今でのようにレンが帰ってくるまで、という訳にはいかないのだ。 奈々に「おまえは出るな」と声をかけるノブも、 敢えて出て盾になろうとする奈々も優しくて強い。 『昨日までの設計図はもう使えない』という言葉も辛い。 ナナに謝ろうとするレイラをシンちゃんが止めてくれて良かった。 あんなに泣いていたのに、ここぞというときはしっかりしている。 レイラはショックを受ける資格もないとすら思ってしまうので、 そんな彼女をタクミが助け起こそうとしているのがちょっとモヤッとしてしまった。 木下が誕生日プレゼントを届けてくれたのは良かった。 今はまだ開封する気にもなれないようだけれど、 いつかナナに届いて欲しい。

    0
    投稿日: 2024.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今更ながらNANAを全巻読み終えました。 古い作品なのでなんとなくは知っていたのですが、いざレンが死ぬシーンを読んでみるとかなりショックでした…。悲しみのあまり鳥肌が立ってしまいました。 この重みを残したまま22巻以降が出ずにいるのはやはりスッキリしませんね…。これから続きが出るとも思いませんし…。 レンの死後や未来編でのナナの行方も気になりますが、未完であっても私にとっては素晴らしい名作だと思います。

    0
    投稿日: 2023.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    本誌を立ち読みしてたので内容知ってたけど…重いな。 ナナのおばあちゃんの時(16巻収録特別編)といい、蓮の危機を感じ取ったのがノブだけっていうのは、やっぱ“持ってる”んでしょうね。 ナナと蓮は仲直りできないまんまだったね… 蓮はナナに会いたがってたから、切ないよ…。 ナナにとっても蓮にとっても、きっとお互い以上の人はいないんだろうから…。

    0
    投稿日: 2022.12.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奈々とタクミがくっついてあたりからモヤモヤしながら見た。 途中に出てくる、「ねえ、ハチ?」「会いたいナナ」みたいなお手紙?ポエム?読むたびに不安になる。

    1
    投稿日: 2020.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10年以上振りに1巻から読み直したけれど、この作品の魅力にグッと惹きこまれる。 すれ違い、交差する思いが、愛おしくもあり、苦しくもある。それがこの作品の魅力。 連載再開を心待ちにしたい。

    2
    投稿日: 2018.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    NANAの1巻を読み始めたときは同じ高校生でした。 NANAが不倫していたのが高校生ながらに衝撃でした。 気づけば私も30代。 早く完結が読みたいです! 21巻は衝撃。NANAでは何度も衝撃のシーンがあったけど、まさか死人まで出るとは・・。悲しすぎます。 未来のシーンでレンが生きているような描写があったのはミスリードだったのですね。

    0
    投稿日: 2016.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    いやあ、最近の少女?コミックってこうなってるんだ。 オジサン、びっくり。 21巻きまでまとめ読み。 くっついたとか、別れたとかの繰り返しで 途中、読むのが辛かったが21巻で おお、そう来たか!ってなる。 この後、映画の「1」も見た。 脚本、あのラストまででぶった切って正解 こっれって登場人物一人Stdになったら 全滅しそうw

    0
    投稿日: 2016.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昔人気だった漫画。Amazonではもう新刊取り扱ってないことを知り、月日の長さを感じる。 もう待ちくたびれたので、コミックスは手放そうと思うのでここに記録。 ドロドロしてたけど、面白かったんだ。 思い出をありがとう。

    0
    投稿日: 2013.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりに読み返してみた。 何度読んでも泣ける巻。 はやく続き読みたいのに..もう出ないのかな?

    0
    投稿日: 2012.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    21巻出てる!いつの間に!? て焦って電車ですぐ読んだんやけど… たとえフィクションでも「死」に打ちのめされる… 展開分かってきてたけどやっぱりショック

    0
    投稿日: 2012.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当は完結するまでは手元に置いときたいのだけど、いかんせん連載ストップしてしまっているし(矢沢さん、その後具合は大丈夫だろうか?)、また新しい巻がが出て既刊が読みたくなったらそのときどうするかを決めようかと。

    0
    投稿日: 2011.12.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?

    0
    投稿日: 2011.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    NANA大好き!漫画であそこまで繊細な感情や表情を表現できるなんて凄いです。ハチの気持ちに共感!みんなの切ない心情に心打たれます。早く続きが見たいです。

    0
    投稿日: 2011.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    賛否両論はあるけど、1巻から3日で読んだので、時間的なストレスはなかった。 そして、普通に泣いた。漫画で泣いたのはというか泣いたのは久しぶりだった。

    0
    投稿日: 2010.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    休載中になってますけど。レンがなくなり、軸がなくなったところで、次の展開は、というところでの休載に、この先、本当にこの作品は終りを迎えるのだろうかって不安もあるけれど。矢沢あいは最高のエンターテイナーだなぁ、と思う。物語描かせたら、話の持って行き方をきちんとわかっている。趣味がいいとは言えないけど、そこは認めざるを得ない。(10/3/23)

    0
    投稿日: 2010.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この漫画の中に流れる雰囲気が大好き! ストーリーはもちろん好きだけど、 建物、キャラが着る洋服、漫画から感じられる温度とか 好き! ストーリーの流れは読んでいけば行くほど、 バッドエンドの香りが漂ってきて、 気落ちしていくけれど… そこが…イイ! これからどう展開していくのか気になります。

    0
    投稿日: 2010.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    倉田さんは言いました。 「大事なものを 犠牲にしてまで 何かを手にしても 人は幸せには なれないんですね 幸せってのは形じゃなくて 気分の問題だから」 *** 読み終わった後で 否、読み進めるうちに 涙が止まらなくなった。 ぽっかりと心に穴が空いた。 たかが漫画。 されど、漫画。 いつもの事ながら 人の感情ってものを 考えさせられた作品。

    0
    投稿日: 2010.01.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    レン死んだのに全く悲しくない。 唐突だからかもしれないけど、 そこまで主人公に感情移入できないんだろうな。 まあNANAはお洒落な絵が好きで読んでるからいいんだけど。 でもオマケも作者のひとことも醒めるなー

    0
    投稿日: 2010.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    マンネリというか遅々として進まない彼らの物語、ここにきて物凄い大きな衝撃ネタが投入された! 作者も巻末で、描くのがしんどかった巻とコメントしてたけど、ほんとそうだなー。ヤスの存在が救いだな。

    0
    投稿日: 2009.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久々に立ち読み。 本巻は、このお話の中でも最もヘヴィーなイベントな蓮の死直後の話なので、あまりストーリー自体は動いていない。しかし、それは仕方あるまい。 少なくないそれぞれのキャラクターの心情とか行動とかをしっかり描いているので。 しかし、こういう不幸な話は一気に読んでしまいたい。

    0
    投稿日: 2009.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある意味、前巻以上に重苦しい空気の立ちこめた1巻でした。 でも、この巻で、なんで今まで「未来の話」と「現在の話」*1が同時に語られてきたのか、その理由がちょっとわかる気がしました。 これ、現在の話だけですすんだら、ものすごく重すぎる話になってしまいますねぇ。 これが、未来にどう繋がっていくのか? それて、もっともっと先は、どうなって行くのか? けっこう楽しみです。

    1
    投稿日: 2009.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    矢沢あいのコミックは“ご近所物語”以降の大フアン。 下弦の月は読んでないけど・・・。 絵と登場人物の心理の書き込みの細やかさが虜になる理由。 初めはNANAが強い女の子でフワフワした奈々はどうなるんだろう・・・ という感じだったのが、後半は大逆転・・・。 壊れていったNANAはどうなっちゃうのか、奈々は今現在は巧とどういう関係になって、 どんなふうに強く生きているのか・・・早く次の巻が読みたい。 21巻まで古本・新品取り混ぜて大人買い!

    0
    投稿日: 2009.05.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これまでの流れから予想していた流れの1つがとうとう現実に。驚きは無いけど、いざ目にするとしんどい。この上更に待ち構えている訳で。う〜ん・・・。続きが気にはなるからこの先も読むと思うけど、ちょっとしんどいな。それにしてもハチは一巻の頃と比べると、随分大人になったなぁ。

    0
    投稿日: 2009.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思い入れってあんまりないんだ ただ、昔からずっと読んでて それぞれの生き方とかそばにいる人との 接し方の違いや、それぞれの夢なんかを見ていると 感情移入してしまう レンの死がどれだけの人に影響を及ぼしているか 目の当たりにした一冊だった シンちゃんの震え方が可哀相に思え、レイラの 身勝手さに怒りを覚えた タクミの冷静さは納得してしまうし、奈々の 迷う部分も分かる みゅーの遠巻きに見てるところとか ノブとタクミが霊安室で対面するシーンは 自分の現実には決して起こってほしくない場面だった 辛すぎる ナナはこれからどうしていくんだろう・・? ブラストの存続の危機・・は感じる

    0
    投稿日: 2009.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    正直、悲しいばかりの一冊でした。 とゆーわけで。レンが死んでからのお話ね。 レンの死をタクミが知り、奈々が知り。ヤスが知り、そしてナナへ・・・ お話としてレンが死ぬのはアリだけど、キャラ的にレン大好きだったからちょー悲しい!! そしてみんな真っ白になった。

    0
    投稿日: 2009.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    彼に読ませると「みんな自分勝手すぎる!」と憤慨していましたが、 長年のNANAファンとしては泣ける一冊。 レンー!カムバック!な一冊でした。 この後の展開が気になる・・・。

    0
    投稿日: 2009.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この巻は全編、蓮の喪中。 それぞれの悲しみ方が丹念に描かれています。 本当に人が死んでショックなときって、 泣いて、泣きつかれてぼーっとしたり、怒ったり、笑ったり、 素に戻って何事も無かったかのように振舞ったりする。 また、この関係者への情報の出され方が異様にリアル あと夜中に車とばせなんて無茶言ったり、終電とか飛行機とか調べたり なんかこういうの見ると、いろいろ思い出しちゃうね。

    0
    投稿日: 2009.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時系列として全く進んでいない一巻だけど話の内容が濃いだけに許容範囲である。 あちゃー、著者はどこまでレンをシドに似せるつもりなんだか…でもシドと違って、ナンシー刺殺とかにはさすがにできないですね。 少女漫画だからさすがにデスマスクとか出てこないのか…

    1
    投稿日: 2009.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初は少女マンガっぽいし、パンクロック系もゴスロリ系も好みじゃないし、ちょっと近づきがたい感じ。と敬遠してたのですが、ちょっと喫茶店で読み始めたところ、はまりまくり。古書店で全部揃えて、数日で読了。そして、21巻の発売を待ちに待っていました。・・・そうか、そうきちゃったかという感じ。この喪失感をどうしてくれるんだー。で、次はどうなるんだろう。早く出てほしーぃ。ちょっと馬鹿にしててごめんなさい。少女マンガ最高です。

    0
    投稿日: 2009.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    レンの衝撃事故のその後。 知らせを受けて、ブラスト・トラネスのメンバーそれぞれの悲しみと 支えあいの姿が描かれています。 そして未来のシーン、皐ちゃんは健気ですね。 やっぱり皐ちゃんとレンは双子?なのかな??

    0
    投稿日: 2009.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは、もう…泣く以外、一体どうしろと…?(T△T) ――レンの死を契機に、これまでの伏線の数々が徐々に全貌を現し始めました。ここから窺がえるラストには、まだ絶望しか見えないけれど。主人公の片割れでもあるハチの存在に、一縷の希望を抱かずにはいられません。

    1
    投稿日: 2009.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?

    0
    投稿日: 2009.03.12