Reader Store
ちょいな人々
ちょいな人々
荻原浩/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

54件)
3.5
5
15
25
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    少しイタい人がイタい人に出会って化学反応が起こる物語と、欠陥だらけの発明品が日常をおかしくする物語が半々くらいの割合で詰まっている。冷静に見たら取り返しがつかない展開なんだけど、どこかコミカルで、社会風刺の効いたギャグ漫画を見ているような気持ちになれた。

    0
    投稿日: 2026.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    軽妙な中にもひょっとしたら自分も五十歩百歩ではと思えるとこもあり、ついつい引き込まれていく。 説教臭くなるのではなく、時に自虐的に時に冷静に熱心であるがゆえに世間から少しずれた人を絶妙の距離感で描いている。 個人的に前半3話が特に良かった。

    1
    投稿日: 2025.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     世の中にいる、ちょっとズレた人々のドタバタ劇7話。  表紙のイラストがかわいい☆  どの話も可笑しくて、思わず笑ってしまうものばかりでしたが、 読み始めにもう結末が想像できてしまい少し残念。 「ガーデンウォーズ」での康次の俳句や使っている四字熟語は何だか妙に魅力的でした。

    0
    投稿日: 2025.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どれもこれも笑える短編集。荻原さん自身が元コピーライターということもあってか、わかりやすく伝わりやすい文章で、絶妙な表現力に顔がニヤけるので、電車で読むのは危険。2006-2007頃の作品なので時代を感じる部分もあるけど、そんな時代もあったな~と懐かしく読めた。「ガーデンウォーズ」が好き。

    0
    投稿日: 2024.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    クスッと笑える短編集。 おじさんが若い子にうつつを抜かしたり、隣人に悪態をついたり、ペットの口調が乱暴だったり、ところどころ品のない表現も、生き生ききてて登場人物が憎めない。 そして全体的に、なんだかんだハッピーに終わる感じが、読み終わりの後味がよい。

    0
    投稿日: 2023.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚してから、まともに自分の服を選ぶことのなかった誠一。部下のミスで日曜に出勤するはめになり、ラフな部屋着ででかけたところ、ミスをした部下の女性に「かっこいいですね、ジャン・レノみたい」と褒められまんざらでもない。そんな折、社長からカジュアルフライデーを宣言され、困りながらも購入したカジュアルシャツで出勤すると…。 ブラックユーモアが中心の軽く楽しめる短編集。ショートショート的であったり、ドロドロと下方向に進んだりとバリエーションもありそこそこ楽しめる作品群である。 冒頭の表題作が、そういうエッセイか知ってる人のエピソードかと思っていたので、小説だったのでやや驚いた。ただ、それほどフックもなくあれれ?という感じで終わってしまう。 その後は、お、これは悲惨な方向に進むかな?と思いきや、切れ味悪くほのぼのエンドになってしまい、あれれ?となってしまうのはやや欲求不満が貯まる。そういうほのぼのが好きな人には良いのだろうが。 全体に、星新一や小松左京、筒井康隆などが好きな人なんだろうなと思う。全体に小松左京を彷彿とさせる作品が多かった。 ただ、後半にある新製品の話2つに関しては、単なる悪ノリで収束もさせる気がない上、ひねりもなかったのでちょい印象が悪くて星を減らしたい。 やはり、100% Orangeの表紙絵の元ネタでもあろう『くたばれタイガース』が良かったので☆を戻したが、まあ普通の作品かな。電子書籍で読むのも良いだろう。

    0
    投稿日: 2023.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    悪意のある人物はあまり登場しないので、安心して読める。 荻原氏にしては文章表現のユーモアさが抑えめに感じた。 「犬猫語完全翻訳機」や「正直メール」のように、中心となる登場人物がおらず、モニターのエピソードで短編が成立しているのは、ユニークだったと思う。

    0
    投稿日: 2023.01.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常の中での「ちょいな人々」(ちょっと痛い人やズレている人など)が登場する短編集。 思わずクスッと笑ってしまうような場面がたくさんあり、面白おかしく読み進めました! 「ちょいな人々」「正直メール」が特に面白かったです❁⃘*.゚ 荻原浩さんの作品は、今回が初めてでした。 ☆は3.5

    2
    投稿日: 2022.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    巨人ファンなので「くたばれ、タイガース」を読みたくて購読しました。思っていた通り、おもしろかったです笑 荻原浩さんの短編は、どれだけ読んでも失敗はないかなと思います。

    0
    投稿日: 2021.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょい悪に憧れるお父さん、いじめ問題、もしも猫と犬が喋ってたら、音声入力ができる携帯ができたら、阪神ファンの婿殿が挨拶に来たら、お隣さん同士が庭仕事を巡って争う話、カリスマ的人気を出した占い師の話…と数々のコメディ、ユーモアあふれる短編集。

    0
    投稿日: 2021.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    近所に住んでいそうな、職場で出会いそうな、街で歩いていそうな。そんな日常の手の届きそうな場所にありそうな人々のクスッと笑える物語集。 クスッと笑えるというのがミソで、その程好く丁度いい感覚だからこそ余計に心揺さぶられる何かがある。 「ちょいちょい」とツッコミを入れたくなるような人々だらけだけど、なんだか温かく、愛おしさが残る物語。

    0
    投稿日: 2021.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2020/4/1 短編集。 いじめ電話相談室が好き。 みんなこのように逞しくいじめを撃退して欲しい。 全部共通して一波乱があって壊れたところから新しい可能性が生まれる終わり方で精神衛生上よろしい。 ダメな状況から何か新しいものを見つけたい。 コロナの暗闇からも何かを見つけたいね。

    0
    投稿日: 2020.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    *「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く表題作、奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される人々を描くユーモア短篇集* 文庫を見つけたので、久しぶりに再読。荻原作品の中ではかなり好きな部類だったことを思い出しました。 とにかく、登場人物たちがみんな素敵!普通にいそうな人々なんだけど、なんだか憎めなくて、そこはかとなくチャーミングで愛おしい。 特に「ちょいな人々」のオヤジ様方が最高。”「これから気をつけるんだぞ」俺にもな。”…ってーーーー!!!! にやにやが止まりません! 楽しく笑えて、元気がもらえる1冊。

    0
    投稿日: 2018.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く表題作、奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される人々を描くユーモア短篇集。

    0
    投稿日: 2018.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「くたばれ、タイガース」を読むために何度目かの再読。今回は居酒屋のカウンターで大爆笑。ちょいと疲れた時には荻原浩を読む。最高に面白くて疲れなんか吹っ飛ばしてくれるから。

    0
    投稿日: 2018.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「ちょい」の意味を言葉で説明するのは難しいのだが、いい意味でも悪い意味でも、ふと我にかえる瞬間というか、自分を見直す瞬間というか、「ですよね」となる瞬間というか、絶妙な人間の描きかただと思う。はじめの方はいまいちだったんだけど、いじめ相談室の辺りから面白くなったと思う。 しかし、荻原さんは長編の方がいいなぁ。面白い人物が多いので、短編だともったいない。

    0
    投稿日: 2017.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょいちょい、と思うけど憎めない人たち。 占い師は悪運が強いけど、好きなタイプの人だたぶん。 正直メールとタイガースはやけにリアルでくすっと笑える皮肉満載のお話だった。

    0
    投稿日: 2017.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編のボリュームもほどよくて、内容もいい意味で凝り過ぎてなくて、面白かった。 気軽に良いリラックスになった。

    0
    投稿日: 2016.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どこにでもいそうな「ちょっと残念」な「ちょいな人々」をテーマにした短編集 うん、いるいる!って感じでクスッと笑えます 単純に楽しめる1冊

    0
    投稿日: 2016.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    萩原浩さんの短編集。 タイガースファンのわたくし。阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」に惹かれて購入。 おもしろかったのは「ちょいな人々」「ガーデンウォーズ」「いじめ電話相談室」。 「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」はちょっと退屈やった。 「くたばれ、タイガース」はストーリーに意外性がなくて、普通に野球ファンあるある、やったかな? 阪神ファンになんか娘をやれるか〜的な感じのお父さん(巨人ファン)がちょっとかわいかった。 表紙のイラスト、虎とうさぎが手を繋いでるの「くたばれ、タイガース」のネタバレ???

    0
    投稿日: 2016.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりの萩原作品。今回は「ちょっとぉ!」な人達の観念や価値観で自分が混迷する様子をコミカルに、あるいはシニカルに描いた短編集。中でも『いじめ電話相談室』は、いじめをカウンセリングする主人公自身がいじめに遭う事で、いじめを発生させる現代の日本の歪んだ社会構造そのものを端的に書き出した手腕はさすがです。『犬猫語完全翻訳機』は人間のペットに対するエゴ丸出しな様は前出の『さよならバースディ』に通ずるテーマですが笑える分だけ、読了感は冷笑的でエグい。今回は笑いと冷笑のバランスが実に見事。読んでいて飽きが来ません。

    0
    投稿日: 2013.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙に惹かれて購入。 トラとウサギ?どんなお話なんだろう? 読みきって納得。 トラとウサギが手を繋いでいるところには思わず頬が緩む。 荻原氏には珍しい(?)7つの短編集。 中でも私のお気に入りは ちょいすぎるというかチョロすぎるリーマンおっさんが何故だか痛可愛く思える「ちょいな人々」と、こんな人が私の近くにもいたらなあと思える「いじめ電話相談室」。 実家へ帰省する電車内でスラスラ読めちゃいました。

    0
    投稿日: 2013.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    突然の社内「カジュアルフライデー」に戸惑いつつも、若い女子社員におだてられて「ちょいワル」を目指しちゃう 中年サラリーマン、とか、 おもちゃ会社が開発した「犬猫語完全翻訳機」を愛犬、愛猫に取り付けたら・・・、とか どこにでもありそうな話や、こんなことがあったら面白いだろうな~ という話など、7つの短編集。 良くも悪くも、毒にも薬にもならない本。笑 深く考えずに楽しめました

    0
    投稿日: 2013.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常のちょいな話達。 小説だから非日常でもありえない設定でも全く構わないけど 日常を笑わせてくれる荻原さんはやっぱりいいな。

    0
    投稿日: 2013.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    決して大げさに、面白おかしくしているわけでなく、 隣にいる、または自分、そんな人々の話し。 いやあ、笑っているけど、笑えない、そんな短篇集でした。

    0
    投稿日: 2013.02.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く表題作、奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった… 「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される人々を描くユーモア短篇集。 「いじめ電話相談室」がスカッと気持ちよかった。 「ちょいな人々」 突然のカジュアル・フライデーに翻弄されるサラリーマン 「ガーデンウォーズ」 ガーデニングにハマり、隣の老人とトラブる主婦 「占い師の悪運」 当たらないのに、うっかり流行ってしまった三流占い師 「いじめの電話相談室」 「100%解決します」いじめ電話相談室の相談員 「犬猫完全翻訳機」 もし、ペットの心の声が聞こえたら?と思う飼い主 「正直メール」 ホンネじゃないメールのやり取りに疲れた女子高校生 「くたばれ、タイガーズ」 義理の父(予定)が巨人ファンだった筋金入りの阪神ファン

    0
    投稿日: 2012.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっとイタイ人達を描いた7つの短編。ユーモアあふれるお話ばかり、気軽に読めて面白かった…たまにはこんなのもいい。

    0
    投稿日: 2012.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最近で一番驚いたことかもしれない。 大好きな作家さん、と言えるレベルだと思っていた 荻原浩なのに今回、作品がすごく、読みづらかった!! なんだろうあれあれあれれ? と、しばし混乱。あんなに大好きだったのに。 ママの狙撃銃、コールドゲーム、噂、押し入れのちよ、ハードボイルド・エッグ、 なかよし小鳩組、誘拐ラプソディー、神様から一言。 いやーんどうしよう、好きな作家さんの作品がこんなにも嫌んなってる。 作風がガッツリ変わったわ、あなたも変わってしまったのねもうお別れよふっ‥ だったら仕方ない。最近の伊坂作品へのあたしの気持ちはまさにコレ。 でも、荻原作品のこれは、そうじゃない。 言ってみれば、昨日まであんなに大好きだったカレ(ハート)が、 いきなり嫌になってしまったみたい。 穏やかで優しい、が、優柔不断でなよなよしい、 人当たりが良くておしゃれ、が、八方美人のナルシスト、 と、こっちの評価ががらりと変わったごとし。 あたしの好きだった荻原節は健在なのに、 あたしの気持ちがそれを、受け容れてない。 いつの間に壊れたんだあたしのレセプター。 いつもの軽妙な言い回しも今のあたしにはノイズに聞こえる。 特に最初の「ちょいな人々」がもう、最悪。 なんかオッサンの独白が痛くてキモイ。 どうしちゃったんだあたし???? 犬猫語完全翻訳機・正直メールはもう、筒井康隆作品に見えて仕方なく、 あやうく途中で脱落しそうだった。 最後の最後、もう息も絶え絶えにたどり着いた「くたばれ、タイガース」だけ、 ようやく少し、好きになれたけど。

    0
    投稿日: 2012.07.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙にひとめぼれして購入。 何となく結末が分かってしまう7つの短編集だったが、 その結末が早く知りたくて一気に読破しました。 電車や喫茶店といった公共の場で読みながら 思わずニマニマしてしまったシュールな笑い。 ・ちょいな人々 ・ガーデンウォーズ ・占い師の悪運 ・いじめ電話相談室 ・犬猫語完全翻訳機 ・正直メール ・くたばれタイガース これが笑えるのは「ちょいな人」だけだと思います

    0
    投稿日: 2012.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。 「ふふ」と笑える一文が盛り込まれていて、すごく温かい気持ちになれる。 どれもこれも後味良く終わるところも最高! 作者は素晴らしい感性をもっているなぁと思います。 荻原さんの別の作品も是非、読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2012.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    様々な「ちょいな人」を描いた短編小説。 「軽く痛い人たち」という表現だろうか?? コミカルでマンガ感覚で読める作品です。 野球ファンとしては「くたばれタイガース」が面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ツボに入る個所が多い。平然と話は進むが、くすっときたり、くっくっくっと肩を震わせたり、手をたたき、床を転げまわったり。さもありなん、心当たりありだから笑える。

    0
    投稿日: 2012.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょいと残念な、でもあーわかるいるよねって人達のお話たち。イヌネコのやつと携帯のかが星新一ぽかった。

    0
    投稿日: 2012.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    とぼけた人々のスチャラカ劇。全編を通じ、当事者たちは至って真面目なのが可笑しい。 未だ知らぬ婚約者の実家への挨拶も「くたばれ、タイガース」のように事が運べば(ある意味)いいのにと思う。

    0
    投稿日: 2012.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あ~笑った笑った。 特に「カジュアル・フライデー」と「正直メール」には爆笑。 荻原さんの作品は、ご自身の年齢に近いオジさん(失礼…)が絡んでくると面白さ倍増。 憎めない親父を書かせたら右に出る者はいないかと思います。 荻原さんのエッセイ読んでみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2012.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なかなか笑ってしまうやつらのお話 でも、ちょっと分かってしまうその気持^_^ 犬猫の声は、聞くのは怖いですよね~ 軽く読むのにいいと思います

    0
    投稿日: 2011.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「犬猫語完全翻訳機」を開発した某会社には、これからもじゃんじゃん新製品を出し、伝説の業績(失敗)を残していただきたい! この会社の業績だけを集めた小説を書いてほしいなあ…。

    0
    投稿日: 2011.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     気楽に読めて、くすりと笑える、ちょいとお手軽な温かいお話し群。  続き物もあって、笑いをこらえるのに苦労したお話しも。  いじめバスターのお話しと、携帯のお話しが好きです。

    0
    投稿日: 2011.11.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『ちょいな人々』 ちょい馬鹿?ちょいイケテナイ?めちゃ単純? 『ガーデンウォーズ』 呉越同舟。案外いいコンビ。 『占い師の悪運』 占いとは人生相談、もしくは悩み相談。 『いじめ電話相談室』 綺麗事や理想論では、いじめはなくならない。 『犬猫語完全翻訳機』 夢の機械か?夢を壊す機械か?あらたなストレスの元か? 『正直メール』 本音と建前の必要性。言葉よりも伝わる声。 『くたばれ、タイガース』 スポーツ好きじゃないから、短編だけど読む気しなかった。 斜め読みで内容だけはまぁ、分かった。 昔の夏の風物詩、ビールに野球のナイター中継に扇風機。 あぁ、ヤダヤダ。

    0
    投稿日: 2011.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    帯にあった 「人間は、ときにその情熱を、見当違いなものに傾ける。」 この言葉がとても気に入った。 掲載されている短編小説のどれも、みな、何かに情熱を傾けていて、オバカさんだけど、微笑ましく、クスクス笑いながら楽しい時間を「ちょいな人々」と共有できた。

    0
    投稿日: 2011.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    多くの作品を世に出しながら、ハズレの少ない著者による短編集です。収録された7つのお話は、その辛辣ながらどこか温かい視点で描かれ、現代の喜劇を楽しませてくれます。ただし筆者には90年代前半によく読んだ清水義範氏の著書を連想させ、欲を言えばやや新味に欠けます。もう一度あの傑作「母恋旅烏」のような長編を読んでみたいものです。

    0
    投稿日: 2011.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    流行りものに踊らされる人々の悲喜劇を描く短篇集。 特に表題作は傑作。カジュアルフライデーを機会に、慣れないファッションにチャレンジする男性社員。主人公の中年男はちょいワルを気取るが・・・。 振り返れば、数年前散々煽られた「ちょいワル」も今となれば全く言葉を聞かない。作中の新人OLの言葉どおり、「ちょちょいのちょい」の「ちょい」だったんだ。  

    1
    投稿日: 2011.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    色々なものに踊らされる人々を描いたとても楽しい短編集。 ちょいな人々は会社勤めの会社人なら思わずにやっと笑ってしまうくらいツボに入るモノと思う。 犬猫語完全翻訳機と正直メールは、作者がどう思って書いたのかは別として今の技術の問題を、なんともまあすばらしく直球で的を得て表現している。とても面白かった!!これ以上書くとねたばれナノで書きません。 人間をあったかい視点で書けるのはやはり荻原浩さんならでは! 内容とは関係ないが、この文庫の表紙の一見つたない動物の絵がとても好きです。

    1
    投稿日: 2011.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     カジュアル・フライデーの方針を打ち出した印刷会社の課長・誠一は、無精ひげが映画俳優・ジャン・レノに似てると若いコに言われ馬鹿にされたくなく、誰とも訊けずにちょいワルファッションに走ってしまうという表題作「ちょいな人々」他、声だけの操作でメールが送れる携帯電話、犬猫語完全翻訳機、占い師・・・etc.ブームに踊らされる人々を描いた6編の短編集。  とりわけ、自殺予告をしてくる少女にしっかりと向き合いある作戦で反撃に奮闘する相談員・聡子は、彼女ばかりに相談が集中し同僚らから妬まれ自らもいじめに遭ってしまう話は、深刻さが漂う。  文庫の帯に抱腹絶倒と銘打たれていたが、期待していたほどではなかった。どちらかというとブラックユーモア的要素もあるのかなぁ?  でも、ちょいな人々は立ち上がり希望へと向かう爽快な読後感。

    1
    投稿日: 2011.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブラックユーモア短編集?大笑いというよりは、ちょい笑いかな?最後の話は気に入った♪ 2011.9.15

    0
    投稿日: 2011.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会社に私服で出勤って、オジサマには こんなに一大事なのかと。 部下の女子の一、店員のアドバイス、雑誌… 振り回されっぷりに、憐れむ笑いが。 いじめ相談室の話は、笑えず、ドキッとした。 最後にスカッとできて、ホッとした。 外出先でも読みやすい本でした。

    0
    投稿日: 2011.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原浩さんの本は、クスッと笑える部分がありながら、でも巧く真実を突いていたり、考えさせられたりするものが多いと思います。

    0
    投稿日: 2011.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    萩原浩の本は瀬尾まいこと同じくらい読んでる。 これは短編小説集。真剣に怒ったり、考えたり飾ったりしている人々の様子を事細かに描写しながら、主人公自身のいる世界の狭さを伝えている。 読みながら自分のいる世界の狭さに気付かされ、ふっと心が楽になる。そんな作品が多い。

    0
    投稿日: 2011.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いやー、笑ったわ。 っていうか笑えないお話もありましたけど…。 特に愛犬家の私にとって「犬猫語完全翻訳機」がきましたね。 ちょいな人は痛い人?

    0
    投稿日: 2011.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    軽くて説教臭さが一切ないので、肩のチカラを抜いて読める短編集。 しょうもない(ように見える)ことに全力投球する彼らがとても微笑ましくて、読んでると自然に笑みがこぼれます。 ふだん読書をしない人にもオススメ。

    0
    投稿日: 2011.08.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白すぎます!短編集なので、さらさらっと読めちゃうのですがかなりブラックな感じもします。 ありそうでなさそうで…、傍から見れば笑っちゃいますが、本人は相当必死。 常に、スーツとネクタイを手放せなかった課長、突然のカジュアル・フライデーで、私服通勤を余儀なくされます。 ここで、「課長、素敵~♪」なんて部下の女の子に言われたら… ガーデニングで隣の老人とバトルをする主婦。 三流占い師の悲哀…。 いじめバスターを目指す電話相談員。 おもちゃ会社の発明、二作品! 阪神ファンVS巨人ファンの義理(予定)父子。 などなど…。なんともいえないドジっぽさが笑いを誘います。 ただ、いじめバスターの電話相談員の話には、スカッとします。 思わず応援していました。 みんな頑張っている、愛すべき人々でした。

    0
    投稿日: 2011.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原浩の短編集。ちっぽけだけど登場人物本人からしたら大事件な出来事を、客観的に描いててそれがものすごくコミカルで面白かった。どの話も短編オムニバスドラマになりそう。私は「いじめ電話相談室」が好き。

    0
    投稿日: 2011.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み易く、ちょっとおかしくて、ほろりとさせられて、通勤電車の中で暇つぶしに読むのにはもってこいです。 しかし、最初はどうなることかと思いました。物語としてしっかりして来るのは中盤の「いじめ電話相談室」あたりからです。 ただ、全体に何となく底の浅い文明批判という感じもします。そういう読み方をせずに、素直に笑っておけば良いのでしょうが。

    0
    投稿日: 2011.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後の『くたばれタイガース』は★★★★★ 福岡出身と言われるとソフバファン?と聞いてしまう。 自分では普通と思っていることも、実は少しずれているのかも。 表題作の『ちょいな人々』 上司がカールおじさんに似ているのだけれど、 案外ジャン・レノのつもりなのかもしれない。笑

    0
    投稿日: 2011.07.15