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純情期
純情期
小川勝己/徳間書店
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総合評価

5件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学2年生の主人公が思春期を過ごす中で年上の人を好きになったり、妄想したり(^^;;; 若さ故あるあるだろうなと思う心の葛藤が笑えるし、青春だなと思う。 小川糸さんの棚にあったので間違えて借りた一冊(^^ゞ 読んでラクチンで笑えてあっという間に読み終えられました。

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    投稿日: 2017.08.11
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    前半シモばっかりでちょっと飽きてきたけど、 後半の事件はいい刺激になった。 『青い春』を思い出した。

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    投稿日: 2013.01.27
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    最初は下らないなーとか思いながら読んでいたが段々と引き込まれていきました。読みやすくてよいですね。 ただ不良の行動がよくわからなかった。

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    投稿日: 2011.11.06
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    それは、瑠璃子先生の真っ白な脚線を見た瞬間から始まった。中学二年・日高優作、やんちゃな下半身をもてあます思春期。おっかない体育の女先生にのぼせ上がった優作は、とつぜん体操部に入部する。熱病が本物の恋へと姿を変えたとき、お気楽だった毎日は重苦しい日々へと暗転、そして事件が―。

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    投稿日: 2009.06.18
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    体育の先生の白い足に見とれて突然恋に落ちてしまう中学生。先生が受け持つ体操部に入部。体が硬くて才能がなくて、後輩にも馬鹿にされて、でも先生に憧れてドキドキしてしまう。その男の子に青春期特有に人間関係と事件が襲ってくる。馬鹿みたいなエッチもあるけど、瑞々しくて面白い。

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    投稿日: 2008.12.29