Reader Store
BLOODY MAIDEN~十三鬼の島~(2)
BLOODY MAIDEN~十三鬼の島~(2)
華尾ス太郎、タイダ菊彦/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る

総合評価

2件)
3.0
0
0
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結局は、孤島の管理していたら伝奇に操られてしまった学芸員2人が薙刀部の部長(※幼少期の頃の。)に恋焦がれた挙句の痴情のもつれが原因の猟奇殺人事件だった。主人公の先祖(作中曰く、主要キャラクターたちの母親)が伝奇に絡んでいたから辛うじて主人公していたのが笑えた。クローズドミステリーとしてのアイテム(伝奇に載っていた十三人の生娘の生け贄と部員数の13人。主人公らが薙刀部なことは、殺人鬼との戦闘を描く際にアクション要素を作り出すことに機能。殺人鬼が殺人をする際に聴くサウンドトラックをまとめた副読。)すらも安っぽすぎてB級にすらなれていなかった。作画担当が可哀想になるほどにひどい物語だった。

    0
    投稿日: 2022.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    刹那的にはスリリングだった。全体を通して見るととんだとばっちりでしかなかった。ゴア表現は多彩なのでそれが楽しみであれば満足かも。

    0
    投稿日: 2014.04.05