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そらのおとしもの(20)
そらのおとしもの(20)
水無月すう/KADOKAWA
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総合評価

8件)
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  • 彼女の正体は…?

    自らの存在と引き換えにトモキをシナプスに 送り届けるイカロスとの別れがじーんとする。 シナプスのマスターの正体はトモキか 守形先輩だと思っていたのだが… 夢の少女の正体には驚いた! ま、この作品らしいハッピーエンドで 良かったです!

    0
    投稿日: 2024.04.16
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    読書録「そらのおとしもの20」3 著者 水無月すう 出版 角川書店 p73より引用 “わからないのも仕方ないわ… 願いがなんでも叶うってことは一見幸せな ことにしか見えない でも願いが何でも叶うってことはー 願いがどんどんなくなっていくってこと… 夢も…希望も…生きる意味も…” 目次から抜粋引用 “普通!!  はじめてのおたんじょうび  白黒!!”  片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、 SFファンタジー漫画。  全てが消えていく地球を後に、シナプスに 乗り込もうとイカロスと向かう智樹。しかし イカロスはシナプスに組み込まれた安全装置 のため、自壊を始める。引き返すよう命じる 智樹だが、帰る地上はすでになくなりつつあ り…。  上記の引用は、シナプスの科学者・ダイダ ロスの台詞。 自分で経験してみないことには、わからない のでしょう。シナプス人たちも、万能の境地 に至るまで、知らなかったと語られています。 贅沢な悩みだと思いますが。  シリーズ完結。きれいにまとまったいい作 品でした。都合がいいなと思うとことは多々 ありますが、可愛い絵柄とシリアスなストー リーで、楽しんで読める作品ではないでしょ うか。 ーーーーー

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    投稿日: 2019.01.07
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    シリーズ最終巻。たった一人になった智樹とミーノースの対決、ダイダロスによる世界の種明かし、そして後日談が描かれています。 後から細かく見直してみると、もう少し伏線が必要だったのではないかと思える点もあるのですが、初読の際にはそんなことがさして気にならないくらいの作品の力で、先へ先へと引っ張られていきました。最後には納得させてしまう強引さも、著者の力量のうちではないかと思います。

    0
    投稿日: 2017.07.12
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    ついにシナプスとの決着。 最後は大胆円で終わって、そらおとらしい展開でした。 1つ残念な事はエンジェロイドの戦闘シーンはもっと欲しかったです。

    1
    投稿日: 2014.11.13
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    完結!  桜井智樹、最後は見せてくれました。 納得の大団円です! あとおまけも面白かったです(笑)

    0
    投稿日: 2014.05.05
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    ご都合主義…だが、それがいい。 この作者の漫画は基本的にシーンの集合だが、 それぞれに勢いがあり、何故か最後には許せてしまう。

    0
    投稿日: 2014.05.04
  • 終わってしまった~

    もう7年になりますか。最初に読んだ時の衝撃からずっと楽しく読めました。 最後は納得できる終わり方だったので満足です。 本編のラスト1話とエピローグ2話で締めになってます。 全編を通してシリアスとギャグの配分がすごく良い作品だとおもいます。 最後の方はさすがにシリアス多めでしたがそれでも今までのお話がある分ちゃんとした作りになっていてギャグの方が好きだ~って人も楽しめるのではないでしょうか。 また作者さんの描く女の子がやわらかそうな印象で好みですね。 他の漫画も是非読んでみたくなりました。

    0
    投稿日: 2014.04.27
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    ご都合主義だけれど、そのご都合を受け入れたくなるだけの関係を、自分はこの作品と、持つことができたんだなあという感慨があった。

    0
    投稿日: 2014.03.21