
総合評価
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表題作はこの作者のよくある男色が出てきたりして まあ、こんなもんかとは思ったけど もう一つの短編『廃園の鬼』は犯人の動機は??だけどまとまりがよく読みやすかった。 この話、何かで見たり聞いたりした記憶はあるんだけど思い出せない。。。
9投稿日: 2025.11.12
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【壺中美人】曲芸、女装、小児性愛、男娼など話題は盛りだくさん。複雑な人間関係が犯人を混乱させますが、金田一の洞察力による推理によって納得。娯楽としては楽しい。但し、エログロが苦手な人は、評価が低いかも? 金田一の私生活が伺え知れる。 【廃園の鬼】犯罪の目撃者が金田一。スタートが短編小説らしいですが、被害者が2度の離婚と3度目の結婚、美人妻。離婚した2人の元夫、現在の夫、その友人、弟子、妻の友人と複雑な人間関係。誰が犯人でもおかしくない。 謎ときは、1年後。動機は不明。金田一のこころ使いが伺える。
0投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログ(「志那扇の女」昭和32年8月) 「壺中美人」昭和29年5月 男女の見分け方はちょっと、うーん・・・だけど (「犬神家の一族」) 「廃園の鬼」 T高原
0投稿日: 2024.08.07
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ミステリーとしては、犯人が誰でどういう流れだったのかは面白くいつも通りに読めたが、結果的には私とって嫌悪を感じるものであった。戦争時代だと、野蛮的なのが横行していて、無理矢理に犯されるというのは当たり前だったのかもしれないが、やはりそういう自分の欲望を突き通し、相手の意思関係なく自分の思うがままにしようとする行為は嫌悪する。戦争は秩序や正常さが失われる。人の心が貧しくなる。
0投稿日: 2023.09.04
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中編の表題作と短編の『廃園の鬼』を収録。 表題作『壺中美人』は、陶芸蒐集家の画家がアトリエで何者かによって殺害され、その真相を金田一耕助が解き明かすというもの。犯人が凶器を持ったまま現場にあった巨大な壺の中に入ってこうとする奇妙な姿が目撃されていたのだが……。 目撃者と犯人がグルだったため、話がややこしくなるも、ちょっとした違和感から犯人まで辿り着いた金田一耕助の推理力が冴え渡る1作。 短編の『廃園の鬼』では、精神を病んでしまった男が残した不気味な廃墟で殺人事件が起こる。証拠と思しきものが多く見つかるが、金田一耕助の力を持ってしても解決に至らず迷宮入りへ。 しかし、最後の数ページで真相に辿り着いた金田一耕助が犯人に当てた手記で真相が明かされる。 2作とも読み応えたっぷり、横溝正史のエッセンスがふんだんに盛られていて満足できる1冊。
2投稿日: 2023.06.11
powered by ブクログ横溝ワールド全開! ある画家の殺人と壺に入る美女芸人とが関係する事件。 登場人物の言葉遣いが昔風。昔ははすっぱな女もこんなに丁寧な言葉遣いだったのかと興味は尽きない。 物語全体的に淫靡な雰囲気が醸し出されている。読了感はあまり良くない。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ表題作は何度読み返したか分からないくらい読んでる作品。凄く好き。事件のキーパーソン・楊華嬢が気になるというか好きというか… 「廃園の鬼」も好きなんだけど、印象が薄い。何で??
0投稿日: 2022.06.17
