
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
木村心一による「これはゾンビですか?」の第1巻。第20回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作。2011年にTVアニメ第1期が、2012年に第2期が放送されました。連続一家殺人事件の犯人に殺された相川歩は、ネクロマンサーの少女ユーにゾンビにされ、魔装少女ハルナからは魔装少女に任命される。さらに吸血忍者セラフィムも加わり、彼女たちと同居することに。ヒロインに色々な属性がこれでもかと付与されて、ストーリーとしてもバトル、ホラー、日常とてんこ盛りで、かなり支離滅裂ですが、ギリギリ成り立っていると思います。基本勢い。
0投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ状況は「落ちもの」としてありきたりだが 主人公のゾンビとしての達観ぶりが良いアクセント 大先生など仲間以外のキャラが活きていないが 以降の展開がどうなるか見てみたい気を起させる作品
0投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログ空にペットボトルを投げたら、代わりに 女の子が落ちてきた。 魔法少女ならぬ、魔装少女、だそうで 武器…もとい『杖』はチェーンソー。 連れ帰ったら、家にはもう1人女の子がいて~な ハーレムですか? な状態。 事実、その後でもう1人追加になって3人に。 そんな家主(?)たる主人公は人ではなくて 最初からいる女の子によってゾンビ。 日中が弱いらしいですが、腐らないゾンビ。 そして魔装少女の魔力を吸い取って 自分もそうなってしまった主人公。 あの衣装付ですか、変態ですか、な主人公。 結局主人公殺した殺人鬼事件は? と思っていたら 一応そちらも解決しました。 いやもう分かりやすいというか、そうだろうね落ち。 そもそも突如としてそんな事言われたら…と思う 主人公はひねくれまくっているのでアウトですが。
0投稿日: 2018.04.14主成分はラブコメだそうです。
ゾンビになった主人公が魔装少女、ネクロマンサー、吸血忍者と一緒に暮らす話。 各勢力の思惑もあって異能バトルもあり、サスペンスに巻き込まれたりします。 ナマケモノなダルい冷めている主人公のようですが普段の態度と異なり結構熱いヤツで言動が面白いですね。 状況やヒロインの理不尽に全力でぶつかっていくのが楽しいですw 会話のテンポがいいのでサクサク読み進められますね。 巻末に担当のコメントというか推薦文のようなものが載っていてなかなか興味深い話でした。
0投稿日: 2015.01.02
powered by ブクログ中二的想像力が全開、しかもそれにまとまりをつけることを完全に放棄して、取っ散らかすだけ取っ散らかしているという印象です。 巻末に置かれた編集部による「解説」にも書かれていますが、設定がどうのとか、文章力がどうのとかいった指摘は的外れなのでしょう。そんな次元を超越したカオスっぷりを楽しめばよいというのは、頭では理解できます。 が、正直なところまだ楽しみ方がつかめていません。ライトノベル初心者の私にはレヴェルが高すぎるのでしょうか。もう少しいろいろな作品を読んでから第2巻に挑戦したいと思います。
0投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サザンアイズを思い出したよね。 設定は面白いと思う。主人公がゾンビってのはパターン的かもしれないが、メガロとか冥界とか魔装少女とか、発展性がある設定で楽しく読むことが出来る。 複数ヒロインは最近の流行で、そのこと自体は上手く機能していると思う。 ただ、文章はちょっとと思わなくも無い。戦闘シーンのしょぼさはちょっと残念だ。多分、徐々に上手くなっていくだろうから、続巻の方がいいのかもしれない。 そんな風に感じられる。
0投稿日: 2014.07.11
powered by ブクログこれの冒頭部分を読んだ時点では「文書は悲惨だけど展開はそこそこ楽しめる云々」とか書こうとしてたけど、無理でした。終わり。 ……だけではアレなのでもう少し書くと、唯一良いのは絵と設定くらい? 取り敢えず内容に触れるまでもなく文章がひたすらに酷い。それどころかなんの前触れもなく設定やらなんやらが追加されていく場面すら存在するので、読み進めるのも一苦労という有様。 致命的だったのは、キャラが可愛く描かれてないという事……。 ラノベでもなんでも、この手の娯楽作品は「話は微妙でもキャラは可愛い」デキだったらそれなりに満足は出来ると思うんですよ。可愛いは正義← しかしこの作品はそもそも、肝心のキャラ描写はおろか「」つきのセリフすらまともに存在しないので、文中でキャラに親しめるシーンはほぼありません。 萌作品推しというわけではなく、他の要素がほぼ壊滅している他の量産ラノベと比較して、という話です。 まだアニメの方が純粋に楽しめたかもしれないと後悔しきりでした。
0投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログアニメを見て興味を持ちました。 文章を読むのが苦手なので、アニメ程は楽しめませんでした。 が、 ありそうでなかった、萌え要素のごちゃまぜ作品、適当なようでうまくまとまっていて面白いです。 木村さんには失礼かもしれませんが、イラストの勝利、な所は大きいかと思います。 が、このイラストに辿り着けるベースストーリーを考えた木村さんも凄いのだと思います。 とにかく、萌え系が好きな方には絶対楽しめる作品です。
0投稿日: 2013.04.03
powered by ブクログ大正義こぶいち先生 キャラゲーである(ゲームではなく本だが) 問題解決→新たな問題のループで話がすすみ、その合間での日常ラブコメを楽しむという感じかな? ノボムヨ ノボムヨ
0投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
設定やキャラは魅力なんですが、描写がわかりにくく戦闘中などのイメージがわきませんでした。 読み続けるのはちょっときついかも。
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログゾンビが主人公で、ネクロマンサーと魔法(装)少女と吸血忍者がヒロインのラブコメです。 ……たった一言説明しただけで、カオスな内容が透けて見える本作は、読んでみるとさらにカオス。やたら凝った設定は、崩壊寸前のジェンガみたいにグラグラしていますし、主人公を殺した犯人を捜すサスペンス風に(見えてバレバレ)進む展開もあったり、(テンポの悪い)アクションシーンがやたら挟まってきます。 正直言って、何がやりたいんだか分からないと思っていたら、あとがきでSFもサスペンスもアクションも、全部作者のやりたかったことだったと判明しました。……カオス過ぎる。この作品を書いた作者と出版した編集者は、すさまじいチャレンジャーだと思います。 あと最後に、ハルナの馬鹿元気っぷりがやたらと可愛いです。 本作はそんなラブコメです。
1投稿日: 2012.05.22
powered by ブクログ魔装少女(魔法少女ではなく)、なおかつゾンビ! 魔法を使ううえ、ゾンビだから死なない! 腕を切り落とされても、上半身と下半身を切り離されても死なない。そもそも主人公は男なのに、魔装少女。女装で戦う。設定がカオス(ω) でも楽しくまとまってる。アニメも見たいなあ!
0投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログ得体の知れないタイトルと表紙では、どんな話か想像つかなかった。主人公がゾンビ+魔装少女(≒魔法少女)と一風変わったラブコメ。ヒロインは3人。素直になれないつるぺた少女、無口な鎧少女、セクシー忍者。地の文が主人公の思考そのままの書き言葉なのが特徴。感覚としてアニメを見ているようだった。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ大変おもしろいです えーバカですバカ。バカなんですもう笑 アニメはさらにバカ度が増して、1話からお騒がせな感じになってます笑笑
0投稿日: 2011.03.31
powered by ブクログタイトルが気になって読んでみました。色々とむちゃくちゃ。でもノリも良く、とにかく全体に溢れるバカバカしさ(褒め言葉)にやられました。キャラも可愛かったです。
0投稿日: 2011.03.06
powered by ブクログアニメ化しやすい作品だなとは思ったが、個人的にはギャグもバトルも中途半端。近年ライトノベル界における笑いの要素のレベルが高くなってきたから、これは少し霞んで見えてしまう。そう考えると、この作品における特別な武器っていうのは、これといって無いんじゃないかなあ。
0投稿日: 2011.03.05
powered by ブクログラノベ。 テレビアニメ化で目を付けたが、主人公中心の書き下し文で、視点がぼけているように感じ、今の自分には駄目だった。 3人の女の子とのラブコメ+バトルもの。 それぞれの背景がいまいちしっかりしていないのと、主人公がそもそも死んでゾンビになっているなど、王道ものながらもその道のりをはぐらかされた感じ。
0投稿日: 2011.02.23
powered by ブクログ最後への流れは少し驚いたけど、序盤がちょっと合わなかったのか読みずらかった印象。 男が変身して魔装少女になるっていう設定はなかなか面白いんじゃないかと。
0投稿日: 2011.01.31
powered by ブクログタイトルのインパクトとイラストレーターがむりりんとこぶいちということもあって前々から気になってはいたのですが、特にきっかけもなかったため今まで読んでいなかった作品。取り敢えず祝 アニメ化!・・・というわけで読んでみました。第20回富士見ファンタジア長編小説大賞佳作です。アクション(笑)という名のラブコメです。 『これはゾンビですか?』というタイトルから主人公はゾンビって設定なんだろうなー、と思っていたら何とゾンビでありかつ魔装少女!(魔法にあらず。厳密には少女ではない)予想を裏切られました。語りはこの主人公の一人称なのですが、これがなかなかGOOD。会話の中でも軽い言葉遊びとかがあって、この作者ならではの文と言う感じがして良いですね。個人的にも好きです。 ユーが喋らないキャラだからアニメ化では・・・?みたいな話もありましたが見事に主人公の脳内妄想にボイスがついており。しかも話ごとに声優さんが変わっており。見事に期待に応えてくれました。2巻以降になったら喋るシーンあるのかな?注目です。可愛いキャラも沢山いるし、アニメ絶賛放送中だし、絵がいいしということでこれ以降も読み進めていこうと思います。 そう言えば本作はラノベにしては珍しく作者あとがきの後に編集担当による解説、というか佳作受賞にいたるまでの経過が書いてあります。ラノベ書こうとしている人には参考になる・・・かも? ならないか。
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログついにアニメ化されたわけですが声優陣がちと微妙かもですな^^; 絵はまあ予想通りこんなもんって感じでしたな みなさんもアニメも見るべし`・ω・´
0投稿日: 2011.01.18
powered by ブクログなんだか面白いらしいということで読んでみましたよ. うん,面白かったよ. 主人公の哀川歩が連続殺人事件の被害にあって一回死んじゃって ネクロマンサーのユーの力によってゾンビとして生き返って で,ユーを殺そうとしてくる化物と闘ったりしながらも 地味に高校生活を満喫したり墓場で月見してたりしてたんだけど 突然空から女の子が降ってきて,魔装少女として闘うことになるという なんだか説明しにくい話. というか,男なのに魔装少女って・・・. つーわけで変身するんだよ. 男なのにあの,フリフリの魔法少女っぽい衣装に…. そしてチェーンソーを振り回すとか. なんなんだろうね,これ. で,ユーの力が欲しい吸血忍者とかも現れて なんだかんだで美少女3人とゾンビ1体で同居することに. しょーもなくて面白かったよ.
0投稿日: 2010.11.20
powered by ブクログ地味な高校生だったはずの相川歩は世を騒がす連続一家殺害事件に巻き込まれ死んだはずだった。…のだがなぜか生きていた。 事件直前に会っていたナクロマンサーの少女・ユーにより、ゾンビとして蘇ったという。 そればかりか、魔法の世界から来た少女戦士ハルナに勢いのまま魔装少女に任命される。 巻き込まれ型ゾンビ生活によるラブコメアクション長編ストーリー TVアニメ化決定
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログ表紙が思いっきりピンク色(笑)だったけど、タイトルの怪しさにつられて購入。いろいろな元ネタが解るとすごく面白く読める。ただ、オマージュ?に頼りすぎているかなァ・・・とか思ったけど、展開が好きだから全然おっけー。主人公がまさか魔法少女の格好するだなんて!他のキャラも可愛くて好きです。ユーは僕の妹!
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログ悪くはない、でも決して良くもない いろいろと詰め込みすぎ? 文章も単純な気が キャラはなかなかよかったと思う
0投稿日: 2010.06.11
powered by ブクログタイトルからくるキワモノ感は思ったほどじゃなかったかな。 それでも結構まじめに話が練られてて面白かったです。
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログタイトルは面白そうだったがハズレだった。 あとがき&解説に書いてある通り、『キワモノ』だ。 特に戦闘シーンが中二病で、「600%パワーの蹴りを喰らえ!」とかそんな展開ばっかりで飽きる。
0投稿日: 2010.02.24
powered by ブクログ買っておいてずっと未読だったのを引っ張り出し。いったい何のために戦ってるのかはよくわからないもののサクサクと読めたと思います。とりあえず、続きを読んで考えようか。。。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログ人を選ぶ。 俺は無理。 馬鹿さ加減とか。 はっちゃけすぎ。 友達いわく慣れれば終盤は面白いとの事。 読み終われなかった自分が憎い。 でも今後も読むことはないんだろうな~。
0投稿日: 2009.10.15
powered by ブクログこぶ&むり第二弾。 貧乳が俺のジャスティス! ヒロイン貧乳です。いや内容かなりいいよ?w 主人公が高性能すぎて吹いた。ユーのキャラよすぎ。
0投稿日: 2009.03.09
powered by ブクログ新人とは思えないくらいキャラが立っていて、ストーリー自体の流れも非常にスムーズでした。また、次回に続く!的な話にもっていく流れも、唐突にボスキャラが出てくるのではなく、序盤から少しずつ流れていくものだったので、全く無理のない設定でした。全体的にむらなく安定感のある作品。 続きが気になるので続刊が待ち遠しいです。
0投稿日: 2009.02.23
