
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
生徒会の一存シリーズを読んでいて毎回思うのは、テンポ感の良さが凄すぎるということです。 私は八方に収録されている"聖戦"というお話で毎度飽きずに爆笑してしまうのですが、内容は杉崎がアダルトゲームのシリアルコードはがきを探すだけのお話です。 それがどうしてここまで面白くなるのか、ヒ〇カゲさんのくだりが大好きです。
3投稿日: 2025.01.17
powered by ブクログ飛鳥とのシリアス回がメインかな!?? 枯野さんとのかつてのライバルが今は友となる的なジャンプ的なノリも好きだった。やっぱり社会のしがらみからでると?人って変わるのかなぁとか色々何故か考えてしまった。 枯野さんイケおじになれるのでは!?
11投稿日: 2024.09.08書籍説明がいつもより適当なこと書いてるw
とにもかくにもいつもとそう変わらないギャグ一辺倒の内容にも関わらず、書籍説明がすごくそれっぽいこと書いてありますw しかもあながち嘘ではないのが曲者w ある話の時に知弦さんが可愛くなったり、深夏が何かに気が付いたり、催眠術にかかったりとまともに生徒会活動してないですねw そしてプロローグとエピローグでは久しぶりにあのキャラが再登場していいとこさらっていきますw
0投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログ卒業式に杉崎は現われるのか、というストーリーが6巻以降進行していたのですが、この巻で杉崎が決着をつけることになります。そして枯野恭一郎の再登場。しかも杉崎のダーク・サイドのようなことを語り出します。 個人的には、飛鳥とのやりとりはもうちょっと修羅場になってもよかったという気がします。まあ、結論は最初から決まっていたわけなんですが、ちょっとあっけなさすぎて、飛鳥が安っぽいサービス・カット要員のように見えてしまいました。 本編では、台詞に本音を付け加える第2話がおもしろく読めました。というか、ただ生徒会室で駄弁るだけの物語という厳しい制約の中で、次から次におもしろい試みを打ち出してくるなあと感心させられます。 杉崎と深夏が生徒会への要望アンケートを回収する最終話では、深夏の本妻っぷりが強調されていて、番外編の「碧陽学園生徒会黙示録」シリーズのような雰囲気の話になっています。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ卒業式に向けていろいろ片づけている感ありですな。林檎回の「聖戦」が身につまされました。ああいうことってたまにあるよねえ。どうしてもやりたいのに見つからないって…。とてもよく共感できました! って…ただの作者の体験談?
0投稿日: 2014.03.17
powered by ブクログ漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。ラストに向かって展開が動き出します!
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ杉崎肝心なところで鈍すぎるな!w そしてまさかの枯野氏復活。 杉崎と枯野がお互い屈折しすぎて会話がおかしな事になってるw 完璧な(黒いとこ含めて)知弦さんがまさかの崩壊を起こしたり、後半なんか物語が進んだりで忙しい内容に。 てか、10巻で終わりだもんね。さすがに進まなきゃ・・・ね。
0投稿日: 2012.07.22
powered by ブクログタイトル*生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8 作者*葵 せきな 出版社*ファンタジア文庫 ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、今日も何かと戦っております!! 今、すべてに決着をつけるため、アイツが帰ってきた。 「何も傷つけたくないなら、今すぐ死ね。死にたくないなら、何かを傷つけることを躊躇うな」 あばかれる本当の想い、互いへの疑心、失われた言葉、開かれる記憶の扉__そして、少女は決意する。 「この気持ち……確認させて……くれない、かな」 少年少女の日常をみずみずしく描いた青春小説の傑作「生徒会の八方」__NOW ON SALE!!……う、嘘は言ってないもん!
0投稿日: 2012.06.16
powered by ブクログ七光まで読んでおそらく三年くらい間を開けて読んだのだけど、割と普通に読めた。 会話をまわしていく馬力は相変わらずですね。 やっぱ深夏がかわいい。
0投稿日: 2012.02.18
powered by ブクログ枯野、再登場!まさかここで来るとは。そしてかなりいい味出している。 そしてまさかの○○陥落。 杉崎が漸くしっかり答えを出したか…という感じ。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
※ ちょっとキツいかも。好きな人は見ないほうが 一人で電車移動が決定してたので、何かさらっと読めるものはないかなーと思い購入。 七巻までは読んでたので今巻を。 この作者さんについてはブログ毎日見に行ったり、 前作『マテリアルゴースト』を読破したりと 結構なヘビーユーザなんですが、 最近のはそこまで面白みを感じなくなってしまい ちょっと離れてたんですよね。 実際久々に文章読んでみて、 やっぱり強引に感動に持っていこうとしたりする 展開には納得しきれない部分もあったりw でも作中主人公やヒロイン達がセルフツッコミしてるように 自覚はあると思うので(逆にやりすぎて鼻につくとこが多分にあるかも)、 そこはこっちが積極的に目を瞑って楽しむべきとこなんでしょうね。 なんにせよノリノリなのは伝わってくるので、 読んでいて清々しくなれました。 気軽に読めますし、特に旅先に持っていくのとか適してるかと。
1投稿日: 2011.01.19
powered by ブクログはい読みましたよ,碧陽学園生徒会議事録の8冊目. そんなわけで今回は八方です. 今回は 駄弁る生徒会・リターンズ 本音の生徒会 きみつの生徒会 疑う生徒会 聖戦 回収する生徒会 戻る生徒会 という構成になっております. 今回は表紙を飾った深夏の身にとんでもないことが…. 面白かったよー.
0投稿日: 2010.12.22
powered by ブクログ何が可愛いって、深夏に怯えるキーくんと、色んな意味でナチュラル派な枯野さんです。自分にこんな萌えツボがあったとんと知らなかったよ・・・。 なんか終わりが見えはじめたせいか、不思議な緊張感もあったりの、面白くなってきました~。
0投稿日: 2010.12.17
powered by ブクログ前巻である生徒会の七光の最後で飛鳥の気になる問いに杉崎は二年前とは違った返事をすることに。 そして《楽園》送りにされていた枯野に真儀瑠先生は杉崎が卒業式に間に合うように碧陽学園までの道のりをサポートするよう頼まれて嫌々ながらもその指示に従うことに。帰りの飛行機の中での杉崎と枯野のやりとりは面白いながらもすごく良い発言ばかりだった。 本編の内容はただ普通に駄弁るだけだったり台詞に本音を付け足したり途中企業の変態さんが出てきたり会長であるくりむのケーキが消えたことによる犯人探しだったり杉崎が必死にエロゲのシリアルコード探したり生徒達からの要望アンケートを回収したり。 終わりに近づいているためか今までよりも少しシリアス的要素が多くなってきた。それでも面白いことには変わりないけど。そしてこの巻での一番の注目はやっぱり深夏である!詳しいことを書くとネタバレになってしまうから書かないけどとにかく深夏が可愛い!良い!ぜひとも深夏の魅力に触れて欲しい
0投稿日: 2010.11.15
powered by ブクログ今回の深夏はかわいかった! 今回の鍵の名言: 「皆が、皆で幸せになろうと努力すること自体が、もう、幸せだったんだって」 「俺の欲望は、好きなヤツを幸せにして、結果として自分が幸せになることだからな!だったらやる事は簡単!好きな人の願いを踏みにじった上で、しかし、それ以上の幸せを、自分のやり方で与えようと、努力することだけさ!」
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ毎度のこと暴走しているが、それがいい。 今回、気に入ったせりふがたくさんあったので、メモする。 「幸せになりたいなら、努力する。幸せは、自分の手で掴む。 私も、そう、信じている。」 「相手のために尽くしたのならば、その分の報酬を受取る権利はある。 どんな場面においても、行為に見合う報酬を要求・確保できない者が 負け犬と呼ばれる」
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログ目次 楽園からの帰還~前編~ 第一話~駄弁る生徒会・リターンズ~ 第二話~本音の生徒会~ きみつの生徒会 第三話~疑う生徒会~ 聖戦 最終話~回収する生徒会~ 楽園からの帰還~後編~ えくすとら~戻る生徒会~
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ気になっていた前回の飛鳥からの問いへの答えなど真剣なところは真剣に。けどギャグもしっかりはいってておもしろかった。 あと「回収する生徒会」はヤバいから気をつけてください。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ○○陥落! その陥落っぷりがもう最高なのです。すさまじいばかりな陥落なのです。 何度も読み返してニヤニヤしてしまった(我ながらキモイ・・・ しかし、鍵はほんとダメだな。ほんとダメダメだ。 でもこのまま突き進むんだろうな。進んで欲しいのだけどね。 アニメ化も良かったのだけど、小説の方がやっぱり良いです。 卒業後もしばらくは続けて欲しいのだけど(1年新入生キャラとか ないのだろうなぁ・・・あとがきよむと。続けてくれ。 エロさえ入ればOKみたいなラノベの流れを清清しいまでに破って欲しい。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ相変わらず安定した駄弁り。いつになく(?)プロローグ・エピローグがお笑い要素が高かった。『企業』は残念な人が多いな(笑)そして順調にフラグクラッシャーとなりつつあるハーレムを目指す男。今回は色んな知弦さんが見れた気がしました。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログ忘れないで……大切なモノは失って初めて気付くのだということを。何気ない日常の尊さ、正直に生きることの大切さを教えてくれる物語、「生徒会の一存」。今回もとびっきりの切なさを届けたい。そう、アナタに――。
0投稿日: 2010.06.20
