
仮面ライダー青春譜 もうひとつの昭和マンガ史
すがやみつる/ポット出版
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総合評価
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powered by ブクログ史料価値が高い。伏せ字の人名も、この後に出た「コミカライズ魂」で明らかにされている人が多いので、合わせて読むのが良い。
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ柔らかくて、熱くて、ポジティブで、切ない「ゲームセンターあらし」の作者の少年から青年への季節。個人の物語でありながら、時代の物語になっています。すがやみつるさんのディテールの記憶力ハンパないです。そのひとつひとつが男の子ゴコロのツボをついて、同世代じゃないのに胸キュンでした。きっと時代も青春してたんでしょうね。たぶん、こんな前向きな個人史の集積体が高度経済成長時代だったのだと思いました。もう一つ感じたのは、マンガが時代のエンジンだったこと。天才と天才に憧れる少年たちの熱い思いが日本のクリエイティビティを花開かせていったのだと思います。マンガが産業とかシステムになる前の熱気にグッと来ました。絵は好きじゃないけど、すがやみつる、カッコイイ!
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ戦後、戦争で荒廃した日本から本格的に産声をあげた漫画。その屋台骨を支えた石ノ森章太郎のもとで、すがやはその若い情熱をぶつけ漫画に捧げた青春を記したのが本書。復興していく日本とその歩みを伴にしたあゆみは昭和を記号としてしか捉えられなくなっている世代へのバトンとして生き生きとして語られる。漫画史としても参考文献としても読むに耐えうる良書である。
0投稿日: 2011.11.15
