
総合評価
(439件)| 108 | ||
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powered by ブクログ2人のやりとりがたまらなく愛おしい…。ずっと見ていたい。 ラストも美しく終わっていて、いい。 すぐドラマ観ます!!!
1投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ当時流行りだった病気で悲しい系感動物語ですが、何回読んでも、悲しい気分になります。主人公の若干ナルシストな感じが鼻に付くところ以外はいいと思いました。
0投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログ石田さんにしては村上春樹かよ?って思うようなお話でした。いろんなパターンが書けると言う意味ではすごいですね。
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ言葉選びが綺麗な作品で、情景や登場人物の感情が思い浮かびやすい。美丘が美丘でなくなっていく場面は涙なしでは読めなかった。深く考えさせられる「何か」があって、それを確かめたくてこれからも生きていこうと思った。
0投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログ吉高由里子さん、林遣都さんでドラマ化された作品✨ 破天荒な美丘に惹かれていく太一。 そんな美丘は、難病だった…。 吉高由里子さんのイメージにピッタリだった。 1リットルの涙とは違うまた感動したお話だった
1投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログ主人公の大学生が、学校の屋上でちょっと変わった子と出会い、その子に振り回されながら、次第にひかれあっていく。 心に響いたフレーズ 「時間は永遠にはない。わたしたちはみんな火のついた導火線のように生きている。普通の一日だって、全部借り物、借りた時間は誰かがいつか取り立てに来る」 「愛情なんて、別に難しいことではない。相手の最後までただ一緒にいればそれでいい。それだけで愛の最高の境地に達している。僕たちはそれに気づかないから、いつまでも自分が人を愛せる人間かどうか不安に感じるだけ」
0投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログとても素晴らしい作品でした。 やっと読めて良かったです。 この本は、『嫌われる勇気』の著者である岸見さんの本を読んで知りました。ずっと気になっており、先日たまたまブックオフで見つけました。ラッキーでした。 クロイツフェルト・ヤコブ病。 ものすごく怖い病気です。 美丘の生き方が、ものすごくまっすぐで、今を生きるという感じで格好よかったです。僕もこんなふうに生きられたらと思いました。 どんどん自分が壊れていく美丘の立場になっても、それを近くで見守る太一の立場になっても、とても苦しいです。 美丘が、友人たちに、自分の病気のことを告げるシーンは涙が出てしまいました。自分の病状と予後を淡々と告げるのです。この場面で、美丘の強さを感じました。もしも自分だったら、とぎれとぎれで泣きながら話すだろうと思うからです。 美丘のように、能力・記憶・知性が失われたら一体ボクには何が残るのだろう。どんな人格になるのだろう。 今まで色々な小説を読んできましたが、美丘の生きざまは一生忘れないと思います。 とても素晴らしい作品でした。
20投稿日: 2025.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近、石田衣良さんの作品を読んでいなかったので手に取りました。 いいドラマを見たような気分です。死に向かっていくお話は辛いですね。 出版当時なら太一目線で読めたんでしょうが、今は親目線になってしまいました。 美丘を好きに生かせてあげたいと思っていたとしても自分にはできるだろうか。 モテていましたが僕には太一が魅力的だとは思わなかった。約束ねぇ…
1投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ余命ものの恋愛 ただ、切ないだけではなく 美丘の生きていく強さ、文体の美しさを感じた。 アドラーの人格決定、未来への希望。 最後に残る私はどんな人なんだろう。 「生きてることは奇跡で、永遠に続くものじゃない。ここにいるみんなだって、命には終わりがあるって頭ではわかってる。でも、心と身体の底から、命の素晴らしさや限界を感じているのは、わたしだけ。ねえ、太一くん、この世界ってきれいだね」
1投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ太一の語りから始まるこの物語は最初から悲しい結末が待っていることを彷彿させる。だが、非常に美しい文体である。自然と美丘に感情移入してしまう。また、石田衣良さんは難病を扱うことが多く、今回もその難病が登場人物を悩ませた。このようなジャンルは少し苦手だが、重い話なのにも関わらず一瞬で読み終わってしまったのでさすが石田衣良さんの作品と思った。
1投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ燃やし尽くす様な刹那的生き様 青春18切符を使い、1人で卒業旅行をした時に電車内で呼んだことを覚えています。 読み進めていく内に涙が止まらなくなり、車中でありながらサングラスをかけて休憩しながら呼んだのはいい思い出です。笑
3投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ太一の語り口調で物語に引き込まれた。 美丘の台詞にひらがなが増えていき、ぎこちなさを感じる度に、どんどん弱っていく様子を連想させられて辛くなった。 なぜかバッドエンドに思えず、幸せな気持ちでいっぱいになった。 解説もとても良かった。
3投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログあまりに切なく甘い物語。 20代の若者には重すぎる運命。 読み終わったらまたプロローグに戻りたい、 いや、プロローグを読み返してこそ物語は完結する、そんな一冊です。
5投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ2025年3冊目。 恋愛小説、病気、ハッピーエンドではない展開の本を久しぶりに読んだ。 美丘が最後まで強く生きれたのは、家族、友だち 恋人の支えてくれる人たちが周りにいたから。 恵まれた環境で亡くなったので、読んだ後涙は出なかった。 支えてくれる人、心の拠り所となる人を大切にしないと行けないなぁと思わされた作品。
2投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログ読み始めたら、読みたい願望が盛り上がらない作品かと思いました。 途中から悲しい後半に向かう内容に考えさせられる。 石田さんの作品は何冊も読んでいるが、この作品も展開が読めない一冊でした。
10投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログ久方ぶりに感動しました、数年ぶりに刹那い系の小説に手を出したのが美丘です、ドラマがあったのは知ってるけど観てないので先入観なく丁度良かった。 美丘みたいに強くいられる自信はないけど強くいられたのは太一のお陰だよね、太一がいたから強い美丘もいた…そう感じたかなぁ。 ありがとう、美丘、ありがとう…の最後の太一のセリフが全てを表現してると思う。
10投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログ半日で一気読み。読みやすくて面白かった。やや古臭いトレンディドラマみたいな言い回し。2006年ってそんな時代だったのか、、、。 野蛮で奔放で、結局ものすごくピュアな美丘。ストーリーとしては安易なお涙頂戴モノな感じもするが、それでも美丘の生の強さで、一日一日を大切に生きる意味と、生きていることの有り難さを改めて思い知らされた。でもあれ、犯罪だよね?逮捕されたのかどうかが気になり泣けない。 あの完璧なお嬢様の麻里ももっと幸せになってくれたらいいな。
2投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマをリアタイしていたけど、またこれも記憶を出来る限りゼロにして読んでみました。 まずドラマと違った点として ・親が途中でほんとに1回出てくるだけ ・美丘の病気の描写は真ん中過ぎないと出てこない ・映せない映像になるからだと思うけど、小説の表現が生々しいところがちょいちょい… 生きてることが奇跡 愛情なんて別に難しいことない 素敵な表現がたくさんあって、今良くない4文字が頭に浮かんでる人は読んでみて。
1投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログ直接的で恥ずかしい感想だけれど、大号泣した。すべてを読んだあとのプロローグ、くるしくて切なくて、ずっと胸のなかに棲む美丘に話しかけているような口調がよりつらかった。西新宿の大学病院は内装が真っ白だから、頭の傷痕みたいに、美丘が旅立つ白い滑走路になったのかもしれないね。
5投稿日: 2024.09.25
powered by ブクログ「今、生きている」という紛れもない事実を、深く考えることになった作品だった。 何不自由なく生きている今、「生きていることは当たり前じゃない、もっと今を生きろ!」といったよくあるメッセージに強く心を動かされることはあまりない。 でも常に今を生きている美丘をそばで見ていると、今を生きるってこういうことなんだなあと思わせられた。 後先考えずに行動している、というよりは、先のことを考えているからこそ今を生きて、今動いているのだと感じた。
3投稿日: 2024.08.05
powered by ブクログ映像化されそうな話だなと思っていたら既にドラマ化されていたんですね。自由奔放に見えていた女の子が実は不治の病を抱えていたなんて悲しい恋愛小説でした。
11投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログ泣かない、泣けない、涙が出てくるほどに 共感が持てない。 そんな、現実離れした物語 せつない、やりきれないというのが正直な感想。 こんなことが起きて良いのか?と思うのだが、 実際にはあってもおかしくないし、あったのだろう。 ただ、生きたことへの感謝、命あることへの感謝がない。 自由に躍動するだけでは、生きて行けない 若者たちの、こわいもの知らずの面を出したかったのかも知れない、と思い至った。 美しさはメインではなく、商場、怖いもの知らずな 直進が記憶に残る。 約束を守ることが、命とひきかえだ。 これを背負って生きて行くことは、自分にはできない。 うばってしまうことが愛なのか? 肉親ではそうはいかないだろう。
3投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。自分が自分ではなくなる事が分かっているから全てに全力で生きる。美丘ずっとかっこよかった。まぁ、美丘は魅力的だから当たり前か。
2投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ人間の弱さ、強さがしっかりと表現されてた。悲しい結末を想像しながら読んでいたけど、美丘はずっと元気な女の子だ。性描写は多いけど下品さは無く、むしろそれが二人の生きた証としてとても印象に残る。
29投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ泣ける話と聞いて読んでみたが、泣かなかった。ただ切ない。ヒロインらしからぬキャラの美丘。そこが他と違っていいのかもしれないが、私の感動にストップをかけたのがそれだった。ストーリーや言葉は好みだったのに残念。でも、逆にここまで個性を出せるのはスゴイ事なのかも…。
4投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ自分の生き方を考えさせられる物語だった。人生はいつまで続くかわからない。だからこそ、自分の好きなことを好きなだけしながら生きていくべき。このことは頭で分かっていても、本心から理解することは難しいと思う。でも、それは紛れもない事実で、死ぬ直前に痛感するのだと思う。いつ終わるかわからない、頭に入れて過ごしていきたいと思う
4投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ涙でぐしゃぐしゃになった。明日は確実に目が腫れる。 美丘の精一杯生きる姿とそれを支える太一に本当に勇気をもらえる。もっと精一杯生きていきたいと思った。 2人のドラマチックな生活に溢れる一つひとつの振る舞いが、優しくて温かくて、自分とも重ね合わせて、心がじんわりとした。
10投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ同じストーリーを別の作家さんが書かれたら まったく読んだ後の 後味が違うと思いました。 なんとなく 男臭いなぁ…と 感じました
1投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログ高校生以来の再読。 物語は(よくあると言ったら失礼かもだけど)病気のヒロインと青年の恋愛物語。 石田衣良さん節で男女の営みが多い気もしますが、、 それよりも風景描写が大好きです。春の風、夏の空、秋の樹木と、冬の気温。全ての描写がキラキラして見えます。 図書館で読みましたが、最後の方は泣きそうで鼻水啜りながら読みました(花粉症の時期で良かった) 本好きになった一冊と言っても過言ではないこの小説に大人になったいま読めて良かった。 時間は有限
2投稿日: 2023.03.11
powered by ブクログ人物描写がとても魅力的な本だった。美丘以外は主人公も含め凡庸で、特に直美なんて空気レベルで数合わせのようで可哀想だが、美丘は確かにいきいきとしており頁を進めるごとに彼女に惹かれていく太一に共感できる。 あらすじは、美丘に太一が惹かれていき交際を始めるも、彼女は不治の病に侵されているというありきたりなもの。しかし、ありきたりな設定でこそ著者の力量が試されるもの。結末は予想できても涙が溢れた。戸田恵梨香が出てた若年性アルツハイマーのドラマを観ていた時も感じたが、どんどん自分が自分でなくなっていく恐怖は計り知れない。ちゃんと約束を果たした太一の深い愛情に胸を打たれた。
2投稿日: 2023.02.17
powered by ブクログこの本のおかげで、自分は、現実とかけはなれすぎてる小説は嫌いだと分かった。リアルでは言わないようなセリフやファンタジーみたいな展開があると、感情移入できないから。 だけど、描き方がうまいから最後は感動した。 太一「こういうのは面倒で、あまりぼくの趣味じゃないな。いちいちプレゼントしたり、気を使ったり。そういうのでなくて、もっと自然に、変に力を入れたりせずに女の子とつきあえないものかな」 美丘「あのさ、最近の男子って、みんなそういうんだよね。恋をする時でも、楽ばかりしようとする。自分を変えたくない、新しいことはしたくない。それなのに、Hだけはしたがるんだから、たちが悪いよ」(94)
0投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログ美しい言の葉で流れる四季、世界を表現した物語。 美丘の人生は短かったが、人はそれぞれの季節を生き、人生を終える。できれば、燃焼し尽くして、生を全うしたい。
1投稿日: 2022.12.31
powered by ブクログ主人公のぼくは大学2年生の橋本太一、ある日峰岸美丘という自由奔放な女性に出逢う。太一は麻理という誰が見ても素敵だと思うであろう女性とつきあってみて、はじめて美丘へ抱く恋心に気づく…。太一は麻理に別れを告げ美丘と結ばれるが、子供のころ交通事故で移植手術を受けたことにより、クロイツフェルト・ヤコブ病を発症する可能性がある…もし発症した場合は脳がスポンジのようになり歩行障害からはじまり記憶障害、日常生活が送れなくなり、最期には食事もとれず息もすることもできなくなるという…。どうあろうとも2人でこれからも過ごしていこうと決意したが、不幸にも美丘が発症してしまう…。 「…生きていることは奇跡で永遠に続くものではない。…命には終わりがあるって頭ではわかっている。でも心と身体の底から限界を感じているのはわたしだけ。…この世界ってきれいだね。」この美丘の言葉…美丘だからこその感じ方なんでしょうね! 美丘を支える太一が健気で献身的…美丘も当たり前なんだけれど発症前と発症後では全く違う印象が異なる…ラストが切なすぎて、心が震えました(泣けはしなかったけど)…。
21投稿日: 2022.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読む前は美丘を可愛らしい女の子と思っていたが、実際は行動力や積極性のある力強い女性であった。太一と美丘はやたらと欲望に飲まれることが多く、ラストにどのような感動があるのかと不思議に思っていたが、美丘が病気を告白した後から物語のスピード感が増し、病状も悪化していった。脳がスポンジのようになるという病気で次第に体の自由がきかなくなる美丘は今までの快活さもなく、物語前半の美丘と別人みたいだった。太一が美丘の約束から逃げていた最中、美丘の家族集まっての病院で美丘が「やー、やー、やー」「やー、くー、くー、そー」と言った場面は一番苦しかった。クリスマスに太一が美丘の約束を果たす場面では、2人の愛が苦しいほど伝わってきた。
2投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ何か新しい作品を読んでみようと軽い気持ちで手に取った一冊でしたが、いい意味で期待を裏切られました。自分は今まで書籍を読んで涙を流すことは無かったのですが人目を憚らず泣いてしまいました。主人公の恋や揺れる心など設定はありふれたものかもしれませんが、性描写や人の汚い部分まで描かれていて共感できる部分が多い点が他の作品とは違う部分かもしれません。
0投稿日: 2022.08.21
powered by ブクログドラマを見ないで小説を読みました。 途中から感動系だと分かって、泣かないようにしてたけど、最後は泣いてしまった。 愛する人が亡くなるのは辛い。 途中の喧嘩でサラリーマンをボコボコにした復讐で殺されるのかな?と思ったら普通に病気か。 愛情なんて、別にむずかしいことではまったくない。 相手の最期まで、ただいっしょにいればそれでいい。それだけで、愛の最高の境地に達しているのだ。 いい言葉だなぁ。 全ての愛する人がいる人に読んでほしい。
1投稿日: 2022.06.19
powered by ブクログ美丘は不愉快な人間だし主人公も無自覚のクズだと思う。しかも憤りで読み進めたくなるならまだ感情を揺さぶるという意味で作家としての力量はすごいと思えるが、本作は特に読み進めたいという気持ちは起こらなかった。惰性で読んだ。
0投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログドラマが好きで中学生頃に読みました。 その頃の私にはまだ早い内容だったかもしれません。ちょっと衝撃というか、大人の世界のように感じました。
1投稿日: 2022.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ぼくは学んだのだ。誰かを選ぶことは、誰かを傷つけることでもある。その勇気は持ち続けなければいけないし、悪や痛みは引き受けなければならない。考えてみれば、僕は生まれて初めて恋愛をしていた。自分を守りながら、誰かをほんのすこしだけ好きになる。そんな逃げ腰ではなく、恋愛の生むあらゆるプラスとマイナスを、自分の身体で受けとめていくこと。」 「死神でも、天使でもいいけど、そいつがきたら、みんなおしまい。永遠に生きられると思ってるやつは、夢でも見てるんだ。わたしはひとりきり、真夜中でも目覚めてる。」 「光り輝くときは、いつもそうと気づかぬうちにすぎてしまう。ただ普通に暮らしていただけなのに、振り返るとまっすぐに見つめられないほどまぶしい日々がある。きっと誰でもそんな宝石のような時間を持っているのだろう。思い出の戸口に立つだけで、自然に口元に笑みが浮かび、目はこの世界ではなく、やわらかに過去の光に吸い寄せられている。」 「わたしの命の火が燃え尽きる最期のときまで」 「わたしは病気なんかじゃなく、大好きな人に殺されるほうがずっといいよ。私は自分が生きてきたように死にたい。それは贅沢な願いなのかな。」
0投稿日: 2021.12.06
powered by ブクログよくある話のような感じだけど、なかなか破天荒なヒロインが魅力的で良かった。主人公や友人達は、いまいち入り込めなかったかな。お嬢さん、お坊ちゃん然としていて、あんまり共感できるタイプの人たちではなかった。
0投稿日: 2021.11.16
powered by ブクログ一瞬で読み終えた。 止まることなく読み続けられる。 頁数は少ないけど中身は詰まってる。 悲しくなるけどおすすめです。
0投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログ高校生の時に表示に惹かれて読んでみた。 表示負けしない作品でした。 ちょっとセンチメンタルな気分の時におすすめです。
2投稿日: 2021.10.05
powered by ブクログ不治の病の美丘と、少し優柔不断だが芯のとおった太一が描く濃密な恋愛。将来の大きな不安の中、今という時間を全力で生き、立ち向かっていく姿に心を打たれて号泣(´;ω;`) 美丘と太一という魅力的な二人の行動によって、命や健康や若さや時間など色々な大切さをあらためて感じた。
1投稿日: 2021.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自由奔放な女の子、美丘。彼女はクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患しており、太一と同棲後に発症してしまう。恐ろしいスピードで進行する病状。やがて最後の時を迎える。ラストは号泣かと思ったが意外にそうでもなかった。でも、いい話でした。
1投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
石田衣良さんのエッセイが好きなので小説も読んでみた。大学生の話なので、自分のことと重ねながら物語に入っていけた。仲のいい友達グループとか恋人とかいいなーと思いながら、ところどころ貫くような言葉も挟まれていて、楽しむこともできたし、考えさせられることもある本だった。すごい切なく、驚いて、明るく、しんみりする本だった。
0投稿日: 2021.07.29
powered by ブクログ耽美的な文章は嫌いじゃない。 結構美しく読んだ。 が、結局私は性に対しての信頼感があまりに足りないために、この人の物語を楽しめる素養がないんだと今回気付いた。 この人の話は性をキラキラと認識してないと正しく味わえないんだな。
0投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログいつもの5分の1くらいのペースでしか進まなかった。10代の頃にこういうお話を読むと感情移入し過ぎて堕ちてしまう事があった。流石にこの歳ではそのような事はないが、人が亡くなる話は苦手なのかもしれない。
0投稿日: 2021.07.18
powered by ブクログ岸見一郎の『人生は苦である、でも死んではいけない』で紹介されていた文章が素敵だったので、手に取りました。 心に響くセンテンスやフレーズがいっぱい‼︎ 病と死を扱っているのに、熱い涙と共に、心のピュアな部分が加速的に広がり、読後、幸せなエネルギーが満ちてくるなんて・・・嬉しい誤算でした。
0投稿日: 2021.06.26
powered by ブクログ病気で人が死ぬというストーリーはドラマや映画にありがちで、今までそういったもので泣いたことはなかった。去年母が病気になり自分にとって病気が身近に感じられるようになったせいか、ラストは涙なしでは読み進められなかった。 1人の少女が真正面から死に立ち向かう姿が描かれており、闘志のようなメラメラした感情に心を打たれた。自分や愛する人が同じ病気になった時、どんな風に余生を過ごすのか想像しただけて泣けてしまった。そして太一のように美丘との約束を守れるだろうか。 今まで当たり前だと思っていたことにもっと感謝して、声に出して人に伝えていきたい。 1日であっという間に読んでしまったが、辛いことがあった時に読み返したい。
0投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログ美しい丘と書いてミオカ。 タイトルは綺麗な曲線美を彷彿させるけれども物語は断崖絶壁。 標高が高く険しい環境を猛スピードで下っていく。 いきることの尊さを噛みしめさせられる。
0投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ再読。 初めて読んだのは高校生の時、 部屋で1人で泣きながら読んだ。 2度目は社会人になってまた読みたくなって購入。 そしてまた5年ぶりに3度目の美丘! 石田衣良さんの描くラブストーリーが本当に好き。 “大学生”と“日本の四季”って 合わさるとなんでこんなに美しいのか……
0投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログ石田衣良さんの作品で恋愛系の小説って先にオチを書いているから、どうせこうなるんだろうなって思いながら読んでいました。 しかし、終盤は読み応えがあったので星を増やしています。 後半まで我慢できるかが1つのポイントかもしれません。
0投稿日: 2021.02.24
powered by ブクログ「人生は火のついた導火線」というフレーズが印象的。全力で日々生きる美丘の美しさが文章を通して伝わってきた。 「自分はいつか必ず死ぬ存在だと意識することで、生を輝かせることができる」と別の本で読んだことがある。美丘を見ていると全くその通りだ。一日一瞬に命を燃やす美丘はとても眩しい。 一方で僕のような並の一般人が日常生活で死を意識するのはとても難しい。若いので尚更である。しかし本作のような死を扱う小説を時々読むことで、毎日少しずつではあるが確実に死に近付いていることを多少身近に感じられると思う。
1投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ美丘が最後の最期まで全力で自分らしく生きたいと訴えてて、最後のほうは特に 簡単に読み進めてはいけない気がして一文一文ゆっくり読んだ。 回りくどい表現してるのに美しい文章に感じるの凄い。 認知症のおばあさんとの美丘の関わり方が印象深い。
1投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログ強い人になりたい、普段からそう思うが、これからはその漠然とした強い人物像に美丘が加わりそう。 まっすぐ正直に生きること、簡単なことじゃないけれど、自分に嘘をつかない生き方は輝いていると思った。
0投稿日: 2021.01.15
powered by ブクログ短い命を完全燃焼させる奔放な女性とその娘を愛した若者の話。 命は永遠ではないだから1日1日を大切に、頭では理解できても実際にはこの人生が続く事を前提に日々生きてる。 一日一生。最近心中で何度も繰り返す言葉。人は死ぬ。今を悔いなく、人に優しくして生きたい。
1投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ切ないねえ。 渋谷で記憶を無くした老女がきみに言ったこの言葉が全編を貫く。 この人はほんとうにいいと思ったら その人を絶対に逃したらいけませんよ。 そういう人は一生にそう何度も出会えるというものじゃないの。 恋愛小説としての切なさが良かったので★4つ。
4投稿日: 2020.11.23
powered by ブクログドラマをみて買った一冊。読むのは約10年ぶり? 初めて読んだときボロボロ泣きましたが、今回も泣けた。 切ない話だけど、暗く悲しいというよりは清々しい切なさ。 今読み返しても吉高由里子の美丘はハマり役だったと思います。
12投稿日: 2020.05.31
powered by ブクログ石田衣良の本久々に読んだけど、やっぱり美しい文章を書かれますね。昔渋谷に住んでいたので情景もハッキリと浮かびました。今のところ2020年に読んだ本の中でベストです。
2投稿日: 2020.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・ | きみと死ぬのではない。きみと生きるのだ。 一瞬をこの手につかんで今を生きるのだ。 | ・ 作品紹介文だけをみて よくある恋愛小説だと思い手に取りました。 ところどころ、誰が言っている言葉なのかなど 誰が主なのかわからなくなる場面がちらほら…。 私の読解力の無さに気づけた作品です(笑) 読み終わって思うことは 今一緒にいる彼と過ごす時間の尊さと これからの時間の大切さ。 美丘の生き方や…これ程に愛し愛される関係に 羨ましさを感じました。
1投稿日: 2020.03.22
powered by ブクログ文章の力強さや勢いに引きずり込まれたり、はたまた淡々とした空気感にひたったり。強弱がすごい。基本的に引きずり込まれていた。美丘。自由で強い。愛しさ。
0投稿日: 2020.03.11
powered by ブクログ泣いた。 そうかな?って思うことがあるんだけど、 それが綺麗に思える石田衣良マジック。 ヤコブ病こわい。 残念なのはラストがシュールすぎたところ。 もっとあたたかく終わってほしかった。 石田衣良のSEXの意味がすごい分かった。
1投稿日: 2020.02.20
powered by ブクログこれほど鮮烈で魂を削られるような恋はあったのだろうか。美丘、研ぎ澄まされたナイフのように鋭く、それでいて、その刃物のように、ほかに変わるもののないくらい綺麗に輝いている。その切れ味に、輝きに魅入られてしまう。 こんな燃えるような恋がしてみたい、素晴らしい小説ですね。
0投稿日: 2020.01.18
powered by ブクログいつか発症する不治の病。 そして、発症してしまったために起こる症状。 見えてくる命の期限。 その中で、自分らしく生きること。 不安を抱きながらも恋をして、愛する人と共に強く生きていく姿が描かれていて、感動しました。
3投稿日: 2019.12.06
powered by ブクログベタな内容ではありますが 恋愛小説でもこれほど美しく、丁寧にかけるのは石田衣良さんだからこそだと思います。 石田さんが選ぶ言葉、表現が私は大好きです。 こういうベタな作品だからこそその石田さんのセンスが光ります。 青山の大学、カフェ、主人公の趣味、登場人物のファッション、美丘への愛 全ての素材選びが美しいです。 美丘と同じで、私も御涙頂戴の恋愛小説は好きじゃないけど、この作品は、別です。
2投稿日: 2019.12.05
powered by ブクログ出会い、輝き、火花をあげた日々、そして終わりへと向かう切なさ まるで花火のような物語 ひとつ違うのは、残された人が感じる強烈な余韻 周りを気にせず、今を精一杯生きて、光を放ち続ける美丘とそっと寄り添う優しい太一。 健気な二人の姿 きっと二人が見ていた世界は何よりも美しいだろう
3投稿日: 2019.09.06
powered by ブクログ美丘。石田衣良さんの不朽の名作。私は小説を読んで泣くことは基本的にはないのだが、自然と涙が溢れてきてしまった。 私は、人間ははある程度遊ぶことに慣れていくにつれて、純愛を経験することに対してもはや難しいのではないか、もしくは純愛を求めることが出来ない精神を持つようになるのが真理なのではないか、という風に考えるようになっていた。そのような中で、主人公の太一に感情移入してしまったのだろう。 悲劇のヒロインでありながら、それをおくびにも出さずに強く振舞い生きた美丘と、それにより自分を根本から見つめ直し、本気で人を愛した太一。恐らく私はその両方に惹かれていたんだと思う。 設定自体は単純化されていて理解しやすく、情景描写は非常に繊細かつ丁寧で、特に季節が進むにつれて頭の中でも独特な表現技法がシミュレートできるようになっていくという、読むにつれて世界観どころか石田衣良さんと共感できるようなそんな不思議な文章であった。
1投稿日: 2019.04.07
powered by ブクログ読了。随分前にドラマ化された小説らしい。ドラマは見ていない。クロイツフェルト・ヤコブ病に侵された女の子を見守る彼氏の話。小説は男の子の回想て話は進む。病気が主題の話は読んでいてつらい。若い時にこんな経験をしたら、この先この男の子はどうなるだろうか?と思ってしまう。当たり前に明日があるわけじゃないということを考えさせられた。
2投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が買うなら選ばない雰囲気のあらすじの小説だったけど、借りて読んだ。そしたら、意外と面白かった。 面白い、っていうのもあれだけど。 お涙頂戴物語ではなく。ハチャメチャだけど、でも前向きに、静かに生が綴られていて、良かったかなと思います。 人は、いつか死ぬことは分かっていて諦念に近いものはあるけど、でも日々の生活の中では遠くに存在を追いやり、意識しないようにして他人事のように生きて精神を守るようなとこがあるともいえるし。日々突きつけられて生きるのはやはり大変だよね。 そういう小説。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ美丘はまさに吉高由里子のイメージで、読みながら動きが見える感じだった。 でも最初から振り返り振り返りの語り口が面倒くさい…。 石田衣良ってもっと上手じゃなかったか。 この病気、ストーリーとか関係ないところで、今は認知症とか、自分がなくなっていくというシチュエーションを考えたとき、自分のできることがどんどん少なくなっていったら、一体何が残るんだろう、何が自分を形成しているんだろうwhat makes me ‘me’?を考えてしまった。 太一、でっかく生きろよ!
1投稿日: 2018.12.28
powered by ブクログ不治の病にかかる美丘と、太一の大学生の恋愛もの。 とても悲しいが、短くも濃い時間を二人で過ごす話で、よくあるパターンかもしれないが、こういうのには弱いので良かった。恋愛ものを読みたい人にはオススメかも。 でも、内容を知った上でもう一度読みたいかと言われると、多分読まないので★4つで!
1投稿日: 2018.12.14
powered by ブクログありがちなのに嫌じゃなかった 相変わらず激しいけど芸術だなーって感じ 意外と病気になってからの部分は少なくて、ぜんたいてきに御涙頂戴じゃないところが良かった 美丘みたいになりたいかも(なれない
1投稿日: 2018.12.10
powered by ブクログじわりと涙腺が熱くなって大切な人の顔が浮かんだ 押し殺していた自分をもっと解放して 子供の頃ように全力で命の火を燃やしたいと思った 病気にかかってお涙ちょうだい系の物語はあまり好きじゃないけど「美丘」はよかった 細く長い蝋燭じゃなくて 太く短い蝋燭になりたい
2投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ恋人が難病になってしまうという切ない恋愛のお話です。美丘が可愛すぎて読みながら恋しそうになります。結末は想像できるのですが、そこに至るまで美丘と太一がものすごく幸せでステキな時間を過ごしているんだと感じました。 ドラマ化もされてるみたいで、動画で見てみたら、美丘役を吉高由里子がやってました。最初は、どうかなぁと思いましたがそれはそれでありだなと思って最後まで見ました。テレビは、原作に比べてだいぶマイルドな感じです。小説の方が良かったのですが、ドラマもそこそこいいなと思いました。
1投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ再読。 数年前のドラマを思い出しながら。 美丘の話す言葉がすきなのに、その言葉が失われていく。 みらい、きぼう、じんかく。 美丘の強さ、明るさ、決意に涙。 太一君も自分が思うよりずっと強い。
2投稿日: 2018.08.24
powered by ブクログ切ない恋愛小説が読みたくて選んだ本作。 切ない。切なすぎる。だけど、幸せが溢れている作品。 あらすじは知っていたので、重い内容だと心構えをして読んだけれど、始終優しく温かい雰囲気に包まれていた。それは悲劇のヒロインであるはずの美丘が、そうは感じさせない程真っ直ぐで、強くて、ユニークだったからだと思う。 こんな素敵な恋に出会いたいと思える、純粋な恋愛小説。
2投稿日: 2018.08.14
powered by ブクログありがちだなと思ったけど、書き手が読書家なのでところどころの描写が素敵だった。最後は切ないが切なさをそんなに思わせない淡々とした書き振り。控えめで素敵だった。
1投稿日: 2018.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
※本作、及び『君の膵臓をたべたい』のネタバレ注意 本作は、ヒロインが不治の病である点で、キミスイと似ている。 しかし、本作ではヒロインが病気により死に至るのに対して、キミスイのヒロインは病気により死ぬ前に突然に刺殺される。 読者としては、ヒロインには医者から宣告された余命があると想定して読み進めるだけに、意外性という点では、本作よりキミスイの方が優っている。 また、両作をヒロインの短命との関係で、生の貴重さ、ないし現在の大切さを描く作品として読むならば、期待された余命さえも全うできないキミスイの方が、死がいつ訪れても不思議ではなく、したがって目の前にある今がいかに貴重かを浮彫にすることに、より成功しているといえよう。
3投稿日: 2018.06.20自分の20代の頃ならば
還暦を少し過ぎた男にとって、最初の読出しは青春の輝きある物語かと思い読み始めました。読み進めていくうちに自由奔放と言ってもい美丘に、反感もあり共感もありで、青春っていいものだと感じながら読み進んでいったのですが。 太一と美丘が一つになってからは、美丘の病を知らされて葛藤しながら必死に二人で、とても短い二人の生活が苦しくも、若者らしく楽しい時間もあり、読みふけってしまった。 最後は少し重い結末ではあったが、とても心に残る良い物語だった、と思う。
0投稿日: 2018.06.01
powered by ブクログ恋人の死ぬ話は本当に嫌だ。悲しければ喚けばいいのだ。受け入れるなんて私には到底無理だ。彼らは強すぎて意味がわからない。ただただ泣いた。
2投稿日: 2018.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
週末に一気読み。最初は、よくある大学生の恋愛もつれかと思っていたが、途中から『あれっ?あれっ?』て感じに話は進む。あんな約束頼まれたときに自分はできるのか?なんとなく似た感じの境遇になった事があったので、自然に目がうるうるしてしまいました。オススメ。
1投稿日: 2018.04.25
powered by ブクログロマンスのある物語は好きなのですが、ザ・恋愛小説!はあまり好きではありません…。でも何故かこの本を読みました。(何で読んだのか忘れました…) 感想は、うん、あまり恋愛小説は好きじゃないな。という感想でした。でも感情移入もしたし、純愛に感動もしたし、最後まで冷めずに飽きずに読みました、いちお。
1投稿日: 2018.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりに号泣。 クロイツフェルト=ヤコブ病という爆弾を抱えて生きている美丘。 人生に限りがあることを実感しながら生きることはとても苦しいと思うけど、凝縮され、充実した、濃厚な一生となると思う。 生き方について考えさせられた。 ーーー 美丘、きみは流れ星のように自分を削り輝き続けた……平凡な大学生活を送っていた太一の前に突然現れた問題児。大学の準ミスとつきあっていた太一は、強烈な個性と奔放な行動力をもつ美丘に急速に魅かれていく。だが障害を乗り越え結ばれたとき、太一は衝撃の事実を告げられる。彼女は治療法も特効薬もない病に冒されていたのだ。魂を燃やし尽くす気高い恋人たちを描いた涙のラブ・ストーリー。
1投稿日: 2017.12.14
powered by ブクログ石田衣良さんの作品は、数年前に「約束」を読んでちょっと苦手かも…と敬遠していました。でも、レビューが良かったからと読んでみて正解。印象としては、約束よりもクセがない、くどくないという感じ?(過去の記憶なので違ったらすみません)ですっと入ってきた。美丘の強さ、主人公の想いのまっすぐさに後半ずっと泣かされました。
1投稿日: 2017.12.12
powered by ブクログ希望と勇気に満ち溢れた声。 あともう一歩、先の世界まで、私たちを連れて行ってくれる。活字の中だけにある、豊かな孤独の世界へ。目覚めたまま、この物語の続きを夢見ていたい
1投稿日: 2017.12.07
powered by ブクログ何度となく読み返している小説。 設定も結末もありがち…なのに、ずっと涙が止まらない。著者の言葉の選び方、描写の仕方、特に生と性の熱とか豊かさとか、心の琴線に触れてしまう。そう分かってるのに泣いてしまう。
2投稿日: 2017.12.03
powered by ブクログ高校生の時に手にしてから、何度この作品を読んだだろう。人生の辛い時に自然と読みたくなる。そしていつの間にか手に取っている。 「人を愛する」「安楽死」「愛する人を失う」「人の感情は複雑である」それが何なのか。答えはここにある気がする。
1投稿日: 2017.09.26なかなか…
ストーリーとか、話の展開は素晴らしいと思う。 ただ、最後の落ちか、話の締め方が、残念(>.<) ここまで来たのだから、客観的ではなく、主観的に 表現してほしかった。
0投稿日: 2017.06.22
powered by ブクログ石田衣良の作品はなんだか軽くて、読みやすいけど飽きるし忘れる。と、いう感じがしてましたが、この美丘に関してはその石田衣良の特性がよく生かされてるような気がした。 彼女が死ぬっていう究極の泣かせストーリーなのに、キャラクターやら若干の下ネタで泣けないんだよね。笑 泣きそうな内容だけど泣けるとこひともないっていう。笑、でもかえってその工夫?というか書き味が重苦しい内容がライトになって読みやすい一冊でした!!! さすが、ウエストゲートパークを産んだだけある!! 相変わらずモーツアルト好きで、よくモーツアルトトークはでてきてましたが笑!石田衣良のおかげで、私もモーツアルトは結構好きなりました^_^
0投稿日: 2017.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
約束を待っている美丘の元に、赤毛にスーツを着て手にはバラの花束と共に太一は訪れる。 その約束は、あまりにもやるせなくて残酷。 読後、冒頭に語られていた言葉に救われました。 ”ぼくの胸がきみの墓場なのだ。この心臓が打ち続ける限り、きみはぼくの胸で眠るといい。――中略―― 今はできないけれど、いつか恋をしたら、男の胸の痛みとときめきを教えてあげよう。――中略―― 最後の心臓のひと打ちがとまるまで、力を尽くして生きる。” 願いがかなえられ、これからも太一の胸の中で生きつづける美丘は幸せなんだと。 そして太一にはたくましく生きていく。そんな気持ちにさせてくれました。
0投稿日: 2016.10.01
powered by ブクログハッピーエンドではないのに、よかったような。悲しいのに、涙はでてこないような。人が若くして病で最期を迎える時の悔しい気持ちが心に沁みた。
0投稿日: 2016.04.10
powered by ブクログ治療法もない死に至るヤコブ病がいつ発症するかわからない状況で「今」を全力で生きる美丘。考えて立ち止まることも時には必要かもしれないが直感のまま、細胞が叫ぶままに行動することの大切さを教えてくれる。全力で生きて何が悪い。後ろ指さされても前だけ見ればいいことを学んだ本。
0投稿日: 2016.02.05
powered by ブクログ物語としては良かったし涙した。 でも、綺麗にサラッと書いてるから、 本を読んでる途中で想像した 『クライマックスを読み終えた自分』 よりはボロボロにはならなかったです。 まぁでも、それが石田衣良の作品の良いトコ(酷い描写が少ない)でもあると思います。 でも、難病に対する主人公『美丘』の生き方に感じさせられる事がありました。 読んでて背中を押された気になれました♪
0投稿日: 2016.02.02
powered by ブクログ感動した。本当に感動した。 ヤコブ病の美丘。発症してからの展開。 怖い恐怖。だけど太一くんのおかげで安らかにあの世へ行けた。これは読んだほうがいい。
0投稿日: 2016.01.06
powered by ブクログ美丘、 君は流れ星のように自分を削り輝き続けた。。。 平凡な大学生活を送っていた太一の前に突然現れた問題児。 大学の準ミスと付き合っていた太一は、 強烈な個性と奔放な行動力を持つ美丘に急速に惹かれていく。 だが、障害を乗り越え結ばれた時、 太一は衝撃の事実を告げられる。 彼女は治療法も特効薬もない病に冒されていたのだ。 魂を燃やし尽くす気高い恋人たちを描いた涙のラブストーリー。 「美しい丘と書いてミオカ。それが君の名前だった。」
0投稿日: 2015.10.08
powered by ブクログ旅先のゲストハウスの本棚にて。 IWGPのイメージが強い石田衣良は暇潰しに持ってこいではないかなと手に取った本。 映像化を前提に書いたのでは?と思うくらいよくありそうな物語。 結末は最初から見える。 「きみ」なんて呼ぶ薄ら寒い人間をわたしは信用しない。 若いときの性欲をキレイに描かれても、こっちはもう共感できる感性失ってしまってんもん。 「病気で人が死ぬ話なんて、暗くて大嫌い」「お涙ちょうだいって、大嫌い」て、ヒロイン自身がゆうとるがな。 ま、何も考えずに読むには丁度いいくらい。
0投稿日: 2015.09.20
powered by ブクログ美丘は迫る病気の発症を恐怖していたと思うけど、それでも明るく、本当にたくましい女性だと思った。 もしわたしだったら、こんなに明るく振舞えないし、こんなに強く生きれない。 週末のフールを読んだ時も思ったけど 命の宣告がなければ、人は生きている喜びや命の尊さをおざなりにしてしまう。 今日のような毎日がずっと続くと思っているから。 私は、毎日を適当に生きているとまではいかないけど一日一日を大切に生きているとは言いがたい。 平日は神経すり減らして、 仕事に追われる毎日。 休日の過ごし方を見直そうと思う。 からっぽの休日を過ごすのはやめよう。 本で学ぶことは多いね。
0投稿日: 2015.08.30
powered by ブクログ病気系の泣ける系のお話やってんろうけど、泣けんかってんけども、たとえ病気じゃなくても、美丘みたいに一瞬一瞬を精一杯生きたいなあと思いました。
0投稿日: 2015.08.26
powered by ブクログ主人公とヒロインの愛情の描写が秀逸。破天荒なヒロインに真面目な主人公が惹かれていき、ヒロインの秘密が明かされて、ヒロインの最後の時まで飽きる事無く読み進められた。
0投稿日: 2015.07.20
powered by ブクログ友人からいただいた本です。 期待せず読みましたが思った以上に名作でした! ミオカの生きざまには、日々の生き方についていろいろ考えさせられます。
0投稿日: 2015.06.27
