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セーラー服と機関銃
セーラー服と機関銃
赤川次郎/KADOKAWA
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総合評価

56件)
3.7
7
29
13
2
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    赤川次郎ベストセレクションで購入。名作ですよねー。空気感がもう完全に'80sです。主人公の泉ちゃんのキャラクターが秀逸。芯が強くて度胸があっておおらかで意外と楽天家。それで美少女ならそりゃファンクラブも出来るよね。ミステリ・冒険・アクション・陰謀・青春・美少女。エンタメ要素詰め込みまくりで全く飽きない。とってもおしゃれ。伝説(レジェンド)級大名作

    0
    投稿日: 2025.09.27
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    著者初読?女子高生がヤクザの組長になるなんて突飛すぎる設定だと思っていたが、読み進めるうちに自然と引き込まれ、まるで映画を観ているようなテンポの良さとスリリングな展開にワクワクが止まらず。特に主人公の星泉が、最初は戸惑いながらも次第に組の仲間を信頼し成長していく姿に心を打たれる。意外と人が死んでいき重たいテーマも含まれるが、文章の軽妙さやキャラクターの個性のおかげで読後感はむしろ爽やか。機関銃はどこで出てくる?と思っていたらラストのシーンでは「よくやった!」と拍手したくなるような爽快感があった。名作。

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    母におすすめされた本 かなり読みやすい文体なのですぐに読めた。 個性豊かな登場人物ばかりで面白かった。 「本当に確かなものは、 一見平凡でつまらないものですよ」

    0
    投稿日: 2024.06.17
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    昔ドラマで見たけど、久しぶりに作品に触れてみたくなって初めて原作を読んだ すごいテンポがいいし、泉ファンクラブの活躍が面白かった 最後の最後のシーンは印象的で、ずっと覚えていたなあ

    0
    投稿日: 2023.09.29
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    知らない間に出ていた3作目を読むために、じつに15年ぶりくらいに読み返す。 その15年前に抱いた感想もたぶん以下のような感じだっただろうと思う。 テンポが早い!文体に騙されたが意外とたくさん人が死ぬ!ちゃんとミステリーしてる!

    1
    投稿日: 2023.05.01
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    最後まで一気に読むことが出来ました。 父親の死から一気に生活が変わる主人公。 自分の意思を持って突き進んでいく姿にドラマ化されたりするのも納得するストーリー。

    0
    投稿日: 2022.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女子高生が組長になるといった赤川氏らしい設定。時代背景も現代とはかなり異なるものの様々な困難を乗り越える泉の行動力は痛快であった。 何度か実写化されている理由が分かった気がする。続編があることを最近知ったので読んで見ようかと思う。

    0
    投稿日: 2022.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

     面白かったです。  コメディーっぽい感じもあるのに、思ったより愉快な仲間たちが亡くなっていくのがちょっと衝撃でした。ヤクザの世界は甘くないのですね...。

    2
    投稿日: 2022.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマから知って読んだので ドラマも嫌いじゃないけど原作の方が好きですね。 展開もサクサク進むし 少しミステリもあったりして面白かったので 映画化やドラマ化するほどだなと納得しました。

    1
    投稿日: 2022.10.02
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    主人公の星泉は17歳の女子高生、父の死がきっかけでヤクザの組長をつとめることになり‥次々と降りかかる事件に立ち向かうことになる‥。映画では観てたけど、本を読むのは初めてでちょっと新鮮!でも、設定に無理があるかな‥退学になったのに何故セーラー服で??とか、女子高生は組長そもそも受けるかぁ〜?とか、受けたとしても勇敢すぎ?とか、ツッコミたくなるけど、でも一気読みしました(笑)。やっぱりあの名ゼリフは、キメてほしかったです!

    5
    投稿日: 2022.06.29
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    テンポ良くてさくさく読めて、今さらながら読んだけど良かったです。もっと機関銃ぶっ放す姉御なのかと思ったら、かなりふつうの女子高生。

    1
    投稿日: 2022.05.18
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    2022/03/13 初めての赤川次郎。三毛猫のイメージが強かった。セーラー服と機関銃というのは聞いたことあったけどこういう話やってんな〜って思いながら読んだ。ドタバタミステリー。人死にすぎ。連絡とるのに喫茶店で名前を読んでもらうというところに時代を感じた。

    1
    投稿日: 2022.03.13
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    何度も何度も読みました。 小学生時代の朝読書用で買い、 早5年経ちましたが、未だに好きで読んでいます。 どきどきハラハラ、少し謎解きです。 素敵な作品をありがとうございました

    1
    投稿日: 2021.10.04
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    高校2年の星泉は、父をヤクザの組長に持つ。 父が他界してしまい、組員4人の小さなヤクザ・目高組の組長になることに・・・ それが公になり始めるころ、殺人事件や部屋が荒らされたり、部首そうな出来事が多発し始める・・・ 裏には、行方がわからなくなった大量のヘロインの影が・・・ 組同士の壮絶な抗争が始まる気配が・・・ 組長、星は、毅然とセーラー服姿で立ち上がる 薬師丸さん主演の映画をTVで見てこれはと思い、そこから原作を読んだ1冊です。

    1
    投稿日: 2018.10.28
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    一見おかしな組み合わせ、をどう合わせるんだろうと思っていたけれど、赤川さんらしいタッチで描かれていてあっという間に読めてしまった。 悪に立ち向かう泉がとても気持ちいい。

    1
    投稿日: 2018.02.21
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    星泉と取り巻きの奥沢哲夫、渡辺周平、竹内智生。彼らが物語の主要な登場人物である。さらに、目高組の佐久間真。星泉のパパの女性趣味はなかなか興味深いものがあった。 文章はすごく現代的で砕けているが、ストーリーはなかなか予想外で面白い展開であった。映画だとどんな感じになるのかな。

    1
    投稿日: 2017.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リアルタイムでは読んでいませんでした。 さくさく、さっぱり、楽しく読めました。 赤川次郎は、セーラー服に機関銃の取り合わせがまず頭に浮かび、そこからストーリーを考えたそうです。 確かに、この組み合わせは斬新。 重要人物がどんどん亡くなっていくのにびっくりしたけれど、人ってそうやってこの世を去っていくのかもしれない。

    1
    投稿日: 2016.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長澤まさみも橋本環奈ちゃんも主役でやってきてるので、原作知ってみようかなぁという気になって読んでみた。 赤川次郎はポイズン以来2作目。 ぽんぽん死人が出るのと、腑に落ちないストーリー展開で好みの作品ではないです。 でも勝気だけど向こう見ずなお嬢さんと、それを見守るファンクラブの男の子たちのやりとりがかあいらしいよ。 あまり深く考えず、テレビドラマ観る感覚で読むといいと思う。

    0
    投稿日: 2016.02.16
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    これがかの有名な…!って感じで読んだね。もうすぐ映画やるしね。「カ、イ、カ、ン」は出るんですかね。出んといて欲しいなあ。 古い感じはなかったし、ぼちぼちおもしろかったよ!

    1
    投稿日: 2016.01.24
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    実家の本棚の整理中に読む。この時期が薬師丸さんのピークです。この文庫本の表紙を見ると、売れるのは当たり前だと思います。その意味で、古い文庫本も捨てないで持っていると価値があります。

    1
    投稿日: 2014.07.27
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    星泉、高校2年生。父の死をきっかけに、組員わずか4人の弱小ヤクザ•目高組の組長を就任することになってしまった。それ以来、泉のマンションが荒らされたり、

    0
    投稿日: 2014.07.04
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    もう30年前の作品というのに、逆に新鮮さがある。 最近の時代風潮では書けないからだろうか。 17歳の少女の冒険物語、殺人が絡む割になぜか爽快な感じがあるのは、主人公のキャラクターゆえだろう。 最近の風潮では書けないというのが、逆に今の時代にさわやかなイメージが薄れたからかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.05.06
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    30年ぶりくらいの再読。中村祐介さんの表紙はやっぱりかわいいが、機関銃というより狙撃銃に見える。花札をあしらった背景はぐっじょ。

    0
    投稿日: 2013.10.14
  • 機関銃

    名前だけではどのような内容なのかわからないですよね これを言ってしまえば本が面白くなくなってしまうので… まぁ、当たり前のことですが、現実世界ではあり得ないことばかりですね

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    30数年の間、筒井康隆著『時をかける少女』と双璧を成す”ジュブナイル小説”の金字塔的作品。女子高校生がヤクザの組長にっ!セーラー服の女子高生がマシンガンを撃ちまくるストーリーはタイトルそのまんまのひねりなし「直球勝負」というプロットは現在でも充分健在。 あまりにベタすぎのストーリーはかえってアニメよりも実写向きなのかもしれない。 オジサン的に泉の容姿は薬師丸ひろ子がもはや不動のビジュアルイメージ。

    1
    投稿日: 2013.08.31
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    久しぶりの再読。 今回読んでて思ったのは、どっちが先か知らないけど、2代目はクリスチャンに似てる。善良な一女子が突然弱小ヤクザの組長になっちゃったり、淡い恋心の人は敵で死んじゃったり、大きな組織相手に大暴れしたり、刑事役は柄本明だったり。 セーラー服~は原作と映画で恋心を抱く相手が違ってますね。相手が違うから死に様も大分違うけど。 毛色は違うけど、極妻とか仁義なき戦いとか、ヤクザ物が多い時期なのかな? 赤川次郎のヤクザはいい人が多いのよね。昔はかなり憧れました。

    0
    投稿日: 2013.06.15
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    突然組長に就任した女子高生の日常とはかけ離れた夏の思い出。 ・ ・ ・ かけ離れ過ぎです=3 映画は薬師丸さんが魅力的過ぎだけど、小説の主人公も負けてません。 女子高生の魅力と心の強さが引き立ってておもろいです。 物語もテンポがよくて適度にハラハラで好きです 古い作品なのに古さを感じさせずにサクサク読めました。

    0
    投稿日: 2011.11.14
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    とにかく泉がカッコいい!! 高校生なのに、度胸があって、行動力があって、勇気がある女の子なんて絶対いないだろww いないな。 絶対いないな。 ヤクザの組長を勤められる女子高生なんてww 初めて赤川次郎の小説を読んだけど、こんなに面白いなんてもっと早くに出逢ってればよかった!って思った(笑) 難しい描写が全くないからすごく読みやすくて、どんどん先に進んじゃう!! でも、この作品はラストが納得いかないかなぁ……。 目高組が解散したところで終わりにしとけば良かったのに。 なんで佐久間さん死んじゃったのよー(´;ω;`) その意味が解らなくて、ちょっとモヤモヤした。 でも、泉の冒険は面白かった! こういうミステリーなら好きになれそうだww

    0
    投稿日: 2011.10.30
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    本屋さんの企画コーナーに並んでたのを見て、 なぜか、衝動的に手にとってました…(笑) 実は…、『時をかける少女』は、 リメイクも含めて、何度も観たことあるんですが、 『セーラー服と機関銃』は、ちゃんと観たことありまてん…。 もちろん、小説も読んだことありまてんでした…。 赤川さんの3作目ですからね。 しっかりと書き込まれてるわりに、ミステリー要素は甘ぃ…。 その分、ほろ甘なラブストーリーの要素もあり、 まさに、赤川さんの青春ミステリー小説の原点ですね。 30年以上前の作品ですからね。 小道具・大道具・時代背景に、古臭さもありますが、 物語は今も新鮮で、単純にすごぃと思いました。 荒削りな感じもありましたが、それも含めて面白かったです。 敬意も込めて、★★★★☆…。

    0
    投稿日: 2011.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画を見た後原作を読みました。 機関銃は、本当に最後の最後で、映画の宣伝場面と印象が違いました。 映画がいかに原作を生かしているかが分かりました。 親の死にまつわるいろいろな事態と、 祖父の死から起因した暴力団の親分に。 最後が、誰がどうなったかがよくわかりませんでした。 映画好きの赤川次郎ならではの映画なのでしょう。 どういう要望を出したのか知りたい。

    0
    投稿日: 2011.07.03
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    泉ちゃんのかっこよさに惚れぼれしました。一気読み。機関銃ぶっぱなすシーンはホントに爽快です。ラストが少なからず辛いですけど、非常に楽しめました。

    0
    投稿日: 2011.02.17
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    はっきり言って面白くない。 わくわくしない。胸も空かない。 すいすい読めはするけど。 少女マンガなら良きにつけ悪しきにつけ徹底した何かがあるんだけど、それもない。 ばらばらと散逸なイメージ。 まだ読んでなかったから読んだんだけど、映画がヒットしたのはよっぽど映画監督さんがよかったんだろう。

    0
    投稿日: 2010.03.14
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    ある日、突然ヤクザの組長になった少女の痛快アクションドラマ。 仲間が死んでいく中、悲しむが復讐する場面は、面白い。

    0
    投稿日: 2010.01.24
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    たぶん赤川次郎は面白い。 あまり読んだことがないので申し訳ない。 むかーし映画になった時に読んだのですが、 素直に感動しました。 短編集でも、とってもいいのを読んだ記憶があります。 タイトルは覚えてません。。。 申し訳ないw

    0
    投稿日: 2009.12.30
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    最後がすごく切なかったです。長澤まさみがやっていたドラマは、予告しかみてないけど、おどおどした感じの星泉をみて、がっかりでした。せっかく長澤まさみ可愛いのにもったいないー。星泉はもともと親分肌で堂々としたかっこいい女の子で、だからこそものすごい環境を受け入れて進んでいく姿に楽しい気分にさせられたんだけどなあ。

    1
    投稿日: 2009.12.05
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    大量に本を出している人によくあるよなあって感じで、キャラがどうも薄い気がする 結構主要人物のくせしてあっさり死んでしまうのに少しばかり違和感を感じてしまう 赤川次郎を読んだのは初めてだったから、これなら三毛猫からは言ったほうがよかったかなあと思った

    0
    投稿日: 2009.11.18
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    『時をかける少女』の後に、「映画があまりに有名すぎて原作の存在を忘れていたシリーズ」第2弾として読みました。といっても買ったのはもうだいぶ前で、長澤まさみ主演でテレビドラマになると知って、そういえばこれずいぶん有名な作品だけどどういう話なのか知らないなぁと思い買ったのでした。 赤川次郎は、その読みやすさとおもしろさから、女子高生がまず手に取りハマる作家というイメージが昔からありました。わたし自身がそうだったからです。だから赤川次郎を読むのは本当に久々でした。 本好きな人たちの間では、赤川次郎を読むことを馬鹿にする傾向があるように感じます。女子高生かオバハンが読むもんだと思っているからでしょうか。確かに、わたしの勤めていた頃のお局様的存在の女上司が、「赤川次郎は頭を使わずに読めるからいい」と言ってずいぶん読んでいて、わたしに貸してくれようとしました(借りたかどうかまでははっきり覚えてないのですが)。しかし今回この本を読んで、改めて赤川次郎のすごさ、巧さを実感したのです。 この作品が刊行されたのは、1978年。でも古さをまったく感じないことにまずびっくりです。こんなに笑いの要素を含んでいる作品だということも、初めて知りました。とにかくおもしろくて仕方なかった。キャラクターがみんなしっかりと立っているし、その人物たちの会話が、テンポが良くてたまらなく楽しい。 とくに主人公の星泉のファンクラブ三人組がお茶目で、彼らが出てくるとうれしくなります。目高組の人たちも、「我々は地元の人あっての存在ですからね、こっちが威張るのは筋違いってもんです」というポリシーをしっかり持った、心の優しいヤクザさんばっかりで、会話がめちゃめちゃ楽しい。 ストーリーもハラハラドキドキ、痛快爽快。ラストでは涙がにじみました。これだけおもしろい作品をこれだけ読みやすく書けることがどんなにすごいことか。赤川次郎はやっぱりすごい作家なんです。作家になるために生まれてきた、一言で言うと天才なのです。 ちなみに、泉ちゃんが機関銃を撃ちまくるシーンはありますが、そこで恍惚の表情を浮かべて「カイ……カン」なんて台詞は吐きません。あれは映画用に作られた台詞です。そんなことを言わないからこそ不自然さがなく、逆に泉ちゃんの魅力が引き立っています。映画を見たことしかない人は、ぜひこの原作を手にとってみてください。わたし? わたしは例によって映画は見たことがありません。 読了日:2007年7月20日(金)

    0
    投稿日: 2009.07.14
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    いやぁ面白かった。 凄く読みやすくてスラスラいくけど、内容もしっかりしてる。 この辺が最近のライトノベルと大いに違うところだよなぁ 中盤からはホントにドキドキハラハラしながら読んでた。

    0
    投稿日: 2009.05.08
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    中村佑介さんの絵に惹かれて購入。 普段はミステリーは読まないけれど、テンポ良く一気に読むことが出来た。 ただ、ミステリーなので、殺人が多く、なんともいえないやるせなさでいっぱいになった。 面白いけれど、目高組でのお話がもっと読みたかった。

    0
    投稿日: 2009.03.20
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    ドラマも映画も見ていなく、これが初めてでした。 愛すべきキャラクターが大活躍し、時には驚かされました。 元気になりたい時にオススメ?です。

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    投稿日: 2009.03.17
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    2008年4月24日読了 いつか読んでみたいと思っていた作品です。 やっと読めた。 その期待を裏切らなかった。

    0
    投稿日: 2008.04.24
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    映画で有名な「カ・イ・カ・ン」がなんと原作にはなかった・・!!そのシーンはあるけれど、ショックを受けてしまった・・。うちが生まれる前の作品だからなのか、読んでいてむず痒くなる。映像だったらエンターテイメントとして楽しめるけれど、文章で読むにはさすがにちょっとしんどくなる・・・。まぁ良くも悪くも赤川次郎。

    0
    投稿日: 2008.04.08
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    星泉、17歳の高校二年生。父の死をきっかけに、組員わずか四人の弱小ヤクザ・目高組の組長を襲名することになってしまった! その直後から泉のマンションが荒らされたり、殺人事件が起こったり・・・・どうやら、行方不明の大量のヘロインを巡って、大がかりな抗争が起きつつあるらしい。 泉は組長として、セーラー服姿で敢然と悪に立ち向かう! 映画化・ドラマ化した大ベストセラー! 昭和56年10月

    0
    投稿日: 2007.09.17
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     懐かしさのあまり手に取ってしまいました。さすがは有名な作品だけに楽しめました。赤川次郎さんの作品って内容が重くてもキャラが明るいので楽しく読めますね。

    0
    投稿日: 2007.08.28
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    表紙が中村佑介さんだったのと、よく映像化されてるので購入。赤川作品2作目です。 設定が非日常すぎて、ついていけない部分もありました。死者の学園祭の方が、私にはインパクトありました。

    0
    投稿日: 2007.08.20
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    以前ドラマを放送していたときに読んだ。やっぱりこういうラノベの類は時間がたつと共感し辛くなる。今の女子高生とのギャップがありすぎて・・・。

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    投稿日: 2007.08.15
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    赤川次郎ブームが何故か巻き起こっている・・ドラマみていなかったんですが、これ、どうやったんだろう。ちょっとみたかったです。佐久間さんかっこいいぜ・・!

    0
    投稿日: 2007.07.12
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    ドラマを見てからこの本を見たんですけどノベライズ本ではないので結構ドラマとは違って面白かったです!! □■物語の紹介■□ 高校2年17歳の星泉。 泉の父が亡くなった事から(?)泉はヤクザの目高組4代目の組長にされてしまいます。

    0
    投稿日: 2007.06.21
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    星泉、17歳の高校二年生。父の死をきっかけに、組員わずか4人の弱小ヤクザ・目高組の組長を襲名することになってしまった! セーラー服姿で敢然と悪に立ち向かうヒロイン・星泉の青春を描く大ベストセラー!

    0
    投稿日: 2007.06.03
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    星泉、17歳の高校二年生。父の死をきっかけに、組員わずか四人の弱小ヤクザ・目高組の組長を襲名することになってしまった!その直後から、泉のマンションが荒らされたり、殺人事件が起こったり…どうやら、行方不明の大量のヘロインを巡って、大がかりな抗争が起きつつあるらしい。泉は組長として、セーラー服姿で敢然と悪に立ち向かう! 赤川次郎らしい、軽快な内容で楽に読めました。最後に佐久間さんが死んじゃったのが涙涙でした。

    0
    投稿日: 2007.05.20
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    面白かったです!!もう、泉の心境の変化がスゴいと思います…w 赤川次郎氏の作品はすごくたくさんありますが、全部読破したくなりますねー。

    0
    投稿日: 2007.04.03
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    ドラマと同時進行?な感じで読んだんですが、やっぱり結構違いましたね。泉がすごい強い。いいなぁ。泉を頑張って守ろうとする佐久間さんもすごいカッコいいよ…!

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    投稿日: 2007.03.27
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    娯楽小説。息抜きのために読みました。いい意味でも悪い意味でも読みやすい作品で、後味も悪くない。赤川作品では有名な方ですが、個人的には「死者の学園祭」のほうが好きかな。

    0
    投稿日: 2007.01.24
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    主人公の星泉は父親の死をきっかけに高校3年生にしてヤクザの組長をまかされることになりました!!しかし、組の人数はたったの5人。星泉はどうなってしまうのかっ!?

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    投稿日: 2006.11.30
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    ドラマ化・映画化で話題の『セーラー服と機関銃』。あたしはドラマを見ていないので、内容全く知らなかったんだけど、楽しく読めた。ちょっとハラハラするサスペンスっぽいかんじ。

    0
    投稿日: 2006.11.07
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    ドラマが始まるのでついつい・・・読みやすくておもしろかった。カ・イ・カ・ンのセリフはオリジナルだったのね

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    投稿日: 2006.10.13