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オリエント急行の殺人
オリエント急行の殺人
アガサ・クリスティー、山本やよい/早川書房
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総合評価

284件)
4.2
109
108
43
5
0
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    とある映画で結末を知ってしまってはいたのだけれど、何やかんやでちゃんと読了。やっぱり解決に向かう畳み掛けが面白い…!! 登場人物が多くて関係性等々をちゃんと覚えられなかったので雰囲気で読んでしまったから今度はきちんと整理しながら読みたいな。 きっとこの1冊を読んでいるだけでオマージュだ!とかよく分かるところが出てきたりするんだろうなー

    1
    投稿日: 2023.08.14
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    ザ・クラシック。 ところどころ、理性や分析よりも感情や直感に重きが置かれている。こういう「ゆるさ」のようなものが許され、その可能性を信じることができた時代を、うらやましく思う。

    0
    投稿日: 2023.08.06
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    これまでミステリーを避けてきたが、これは読んでおかなきゃなと思い手に取った。事件の全容がじわじわと明かされていくことにワクワクして、これがミステリーの面白さか!と初めて分かった気がする。そしてこの結末。謎の一片に至るまで詳らかにするという私のミステリーに対する偏見を、軽やかに打ち砕いてくれた。 ポアロとは仲良くなれそうにないが、ちょっと真似して「ほう!」とか「失礼、マダム」なんて言ってみたくなる。

    1
    投稿日: 2023.07.14
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    不自然なほど混んでいる寝台列車、怪しい人物は出てくるのに明確な犯行の証拠は出てこない。そんな中で証言者の言葉から見えてくる犯人像に心が恐怖で侵食されていくーー アガサ・クリスティの長編は初めて読みましたが、ページを捲る度に出てくる謎が更なる謎を呼び、最後まで展開が予想できずハラハラしながら読み切ってしまいました。巧妙なトリック・綺麗な伏線回収もお見事ながら、ポアロの質問スタイルの使い分けや、男女や国籍のステレオタイプを用いた推理も興味深かったです。

    11
    投稿日: 2023.07.10
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    かの有名なオリエント急行読了! バラエティーにとんだキャラが沢山出てきて楽しかったです‥ 列車系の本は久しぶりに読んだためワクワクする時間を楽しめました!

    2
    投稿日: 2023.06.26
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    ポアロシリーズ8作目。1934年の作品。 ⁡ 私が最初に読んだアガサ・クリスティーはたぶん『オリエント急行の殺人』で中学生の頃だったと思います。ポアロの気取ったキャラクターが好きになれず、えんえんと乗客の証言が続く展開も退屈だった印象があります。 その後、翻訳違いを3、4冊くらい読んでいるでしょうか。今回は2011年の新訳にしてみました。 ⁡ あらためて読んでみると、イギリス人の大佐、ロシア人の公爵夫人、ハンガリー人の外交官夫婦、イタリア人のセールスマンと国籍、身分とも様々な乗客たちが乗り合わせているところにこの作品のおもしろさがあるわけですが、中学生の私にはアメリカ人とイギリス人の区別もつかず、この国際色はわからなかっただろうなあと思います。 ⁡ オリエント急行自体がイスタンブールからイタリアを経由してフランスへと向かう路線で、今回のシンプロン・オリエント急行が雪で立ち往生するのはベオグラードを出たあたり、ユーゴスラビアになります。警察がすぐに乗り込んでこない場所であるから成立する話でもあり、ここらへんも中学生の私にはわからなかった。 ⁡ アームストロング誘拐事件は、リンドバーグ愛児誘拐事件をモデルにしてますが、1932年に起きた事件を1934年に小説にしてしまうなんて、なかなか不謹慎でもあります。 ちなみにリンドバーグの事件は犯人は逮捕、処刑されていますが、冤罪説やリンドバーグ関与説などもあって謎も多い事件なのだと今回あらためて知りました。 ⁡ ポアロの台詞に出てくる決して現れないムッシュー・ハリスとは、ディケンズの『マーティン・チャズルウィット』のハリス夫人のことだそうです。 ⁡ 「幸先のいい名前だ」ポアロは言った。「わたしはディケンズを読んでいるのでね。ハリスか。だったら、たぶん現れないでしょう」 ⁡ 映画の印象で犯行場面があるような気がしてたんですが、実際にどのように殺人が行なわれたのかという描写はないんですね。乗客の証言とポアロの推理、オリエント急行という舞台だけで描かれる物語。 ⁡ 犯人ありきの作品でありますが、巻末で有栖川有栖が解説しているように「この作品は、ある程度ミステリに予備知識がある人間に対してこそ効果を発揮する」。 怪しい容疑者が何人も登場し、証言や証拠から彼らの嘘と真実を見極め誰が犯人かを推理する、ミステリの大前提をあっさりと覆してしまってるわけです。そこがアンフェアと言われるところでもあり、おもしろいところでもある。 ⁡ アガサ・クリスティー作品全部に言えることですが、私にとっては犯人が誰であるかはあまり問題ではなく、今回も乗客たちのキャラクターを楽しみました。特にハバード夫人が何度も「うちの娘が言うには」と楽しそうにおしゃべりしている真実に気がつくと震撼しますね。 ⁡ 以下、引用。 5 一九三〇年代にロンドンからイスタンブール、さらにその先に列車で向かうことは現在とは比べものにならない危険を伴う冒険でありました。フランスから、イタリア、トリエステを経由して、バルカン諸国、ユーゴスラビア、イスタンブールまでのオリエント急行は、交通手段であるだけでなく、異文化との出会いの場でもあったのです。 旅は人生そのものであり、冒険だったのです。 28 イスタンブール着は六時五十五分の予定でしょ。そこから船でボスポラス海峡を渡って、九時に向こう岸の駅を出るシンプロン・オリエント急行に乗らなきゃいけないんですもの。 39 「イギリスの男性で」車掌は乗客リストに目を通した。「ムッシュー・ハリスとおっしゃる方です」 「幸先のいい名前だ」ポアロは言った。「わたしはディケンズを読んでいるのでね。ハリスか。だったら、たぶん現れないでしょう」 70 「それはそうと、ここはどこの国ですの?」ハバード夫人が涙声で尋ねた。 ユーゴスラビアだと教えられると、こう言った。 「まあ!バルカン諸国のひとつだったの。何も期待できそうにないわね」 71 「悟るというのは、冷静に物事を見つめるという意味でしょう? わたしの場合は、もう少し利己的なんです。役に立たない感情は捨てることを学んだのです」 118 「それにしたって、なにもオリエント急行のなかで殺されなくたっていいのに。ほかにいくらでも場所があるでしょうが」 279 「そうかもしれません、ムッシュー・ポアロ。しかし、誰だって、自分の国の女がいちばん好みに合うんじゃないでしょうか」 282 「献身──それはお金で買えるものではありません」 292 「ロング・ディスタンス? 長距離電話のことをおっしゃってるのね」 「あ、それそれ、お国のイギリスでは、ええと〝カバン電話〟と言うんでしたな」 メアリ・デブナムは思わず苦笑した。 「カバンじゃなくて、トランクよ。イギリス風に言うと、トランク・コール」

    0
    投稿日: 2023.06.17
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    もう30代だけどもこの作品のことを何も知らずに生きてきたことに感謝する。 どういうこと??ってなっだ人の中に。ミステリーが好きな人がいたら是非読んでほしい。

    0
    投稿日: 2023.06.12
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    若い頃に読んだけど、その時はそんなに わくわくしなかった気がする 今読むと登場人物の人生や感情を想像して 一気に読んだ 結末には驚いた 若い頃だったら、煙に巻かれた思いだっただろう 今回はじんわりしみた

    1
    投稿日: 2023.05.27
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    はぁ〜〜面白い。400ページあるが1日くらい?ですぐ読み終わった。結末は知っていたが記憶が薄くなっており、途中まで初見の感覚で読んでいた(徐々に思い出したが)。ポアロがじっくり推理し、その後事実が判明しポアロが真相を説明するまでの流れがもう本当に面白くてワクワクした。乗客の話を聞いて、そこから見えないところを色々想像して全部頭の中で繋ぎ合わせて推理…すごい。 登場人物もみんな個性的で魅力的。できればトリックも何も知らない状態に戻って読んで真相が分かった時の衝撃をまた味わいたい。何十年経っても本当に色褪せない名作なんだなと改めて感じた。個人的に、ポアロがアーバスノット大佐を怒らせて「わたしは怒ったイギリス人を見るのが好きでしてね。じつにおもしろい…」ってセリフがめちゃくちゃ好き(笑)いい性格してんな〜(笑)

    0
    投稿日: 2023.05.20
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    エルキュール・ポワロシリーズ8作目。 結末自体は知っていたが、緻密な伏線や軽妙な語り口で最後まで楽しめた。

    0
    投稿日: 2023.05.04
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    ポアロシリーズの一番有名な作品。トリックも初読時は斬新でした。見た目がシュッとしたホームズと違って、小太りなおじさん設定が愛着沸かせる要素になってます。ドラマ版も好きでよくみましたが、そのイメージが定着して余計に可愛く思えるのかも。ドラマもクオリティに定評があるのでオススメです。 クリスティーの作品はイギリスや一部アフリカを舞台にしたものが多いです。土地や風俗について細かく書かれているため、旅気分も味わえてお得です♪

    1
    投稿日: 2023.05.02
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    初ポアロ作品はこれにした。 もはや説明不要と思われる有名作。 数年前に三谷幸喜作品でドラマ化されたのだが、たまたま観ていなかったのか真相を忘れてしまったのか(笑)、新鮮に楽しめた。 (読み終えてから思ったけど、この真相と犯人を忘れるわけないので、やはりドラマは観ていなかったんだろう。蛇足だが。) ネタバレは当然ながらご法度なので詳しくは触れられないが、これありなん!?というのが率直な感想。批判というよりは驚き寄りの気持ち。 古典を読むときは、今の価値観で読んではいけない。「○○人(○○は国名)だから」とか「女性なのに」というような表現が、空気のように普通に出てくる。これが当時の空気を感じられる醍醐味だと私は思っていて、当世の全方位配慮的な頭で読むとびっくりする。 ポアロのキャラがとても好きなんだけど、「ポアロもの」で次読むとしたら何がいいのかな?やはり最初からだろうか。

    1
    投稿日: 2023.05.01
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    有名すぎるほどに有名なミステリー小説。 今回は2回目の読了なのですが、 読みながらだんだん「そうだった‥」と記憶が蘇る感じだった。 物語は寝台列車の中のみで展開され、 名探偵ポアロが乗客の話を聞きとることで推理していく。 登場人物もそれなりに多いし、各々から見た状況は当然異なるし、もはや推理しようとはならず… 真相の解明はポアロ探偵にすっかりまかせて、 ただただ雰囲気と結末まで登りつめていく流れを楽しみました!

    1
    投稿日: 2023.04.27
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    ミステリー小説は初心者ですがとても楽しめました。ポアロの華麗な推察や乗客たちの過去に心動かされました。 アガサ・クリスティーの作品は、ミステリーの枠を超えて登場人物たちにも共感できる魅力的な作品だと思います。 クリスティーの他の作品も読んでみたいです

    10
    投稿日: 2023.04.21
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    もう有名すぎる名作。何も知らずに読めてよかったぁ。 豪華列車オリエント急行で起きた密室殺人。 国籍も身分も様々な乗客が容疑者だが、みな完璧なアリバイがあった。 そんな状況下で、名探偵ポアロはどのように謎を解いていくのか。 ずっと列車の中で場面は変わらないが全然飽きさせない。 ポアロの軽妙な語り口とは裏腹な鋭い推理力。 そして、まさかの事件の真相。 え~!そんなのありなの~?!っと思ったけど、読み返すと確かにたくさん伏線は張られていた。 さすがポアロ。いや、さすがクリスティか。 あぁ~おもしろかった!

    38
    投稿日: 2023.04.14
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    オーディブルで聴きました。超絶有名すぎて犯人は各所でネタバレされていましたが、それでも楽しめる内容でビックリ。やはり長く語り継がれる作品は納得の魅力があるものだなあと思いました。 新作を読むのが好きだったけど、これを機に古き良き作品も掘っていこうかな。オーディブルで聴ける作品が増えているのもありがたい。

    5
    投稿日: 2023.04.12
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    いいねー。 犯人については何とはなく聞いていたとは思うが、それでも新鮮なおどろきがありました。身分の差が前提となっているような描写は仕方ないとして、登場人物の行動に関しては現在の感覚と変わることはなく共感できました。 登場人物と同年齢になってクリスティの面白さが分かってきたような気がします。 読む年齢によって受け止め方が異なってくるのは名作の証かもしれません。

    2
    投稿日: 2023.04.08
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    ずっと気になっていた作品をやっと読みました。 自分も推察しながら読んでみましたが、 最後まで謎がわからず。 最後の推理で鳥肌たちました。 すっきりした綺麗な終わり方で、 この作品が人気な理由がわかりました。 まだ3冊しか読んでないですが、アガサ・クリスティさんの作品で1番心に残っています

    2
    投稿日: 2023.03.02
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     ザ・ミステリーの王道。アガサ・クリスティーを読んでみたくて、読んだ。名探偵が証言をもとに、謎を解いていく、ミステリーの教科書のような作品だった。こんな展開なんだろうな~と、わかっていても、面白く読めた。次は、『そして誰もいなくなった』に挑戦したい。

    6
    投稿日: 2023.02.08
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    おそらくミステリーファンなら読んでなくてもトリックは知ってる名作ベスト3に入るであろう古典。 わかっていても面白い。

    0
    投稿日: 2023.02.08
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    タイトルだけ知ってた作品。エルキュール・ポアロも名前だけ知ってたけど、こんな感じのキャラなのね。ヌメッとした感じであんまり好きになれない主人公だった。お話は西欧の知識があること前提だなと感じた。オチは個人的には好みではなかった。犯行は納得いくけど、犯人がどうしても納得できない。逆にポアロが優秀すぎて犯人がかわいそうになるくらい。赤いガウンは別の処理方法をとるべきだったね!

    0
    投稿日: 2023.01.28
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    アガサ・クリスティ作品2作目。今回は名探偵ポアロシリーズの中から超有名な『オリエント急行の殺人』を選びました。 事件発生後、列車の乗客に事情聴取をすればするほど謎が増えていく本作。自分でも推理しながら読んでいたらどんどん先が気になってしまい、あっという間に読み終えた。 終盤、ポアロが推理を説明する前にギリギリ真相がわかったけど、小説全体の終わり方は意外でした。 前回読んだ『そして誰もいなくなった』の方が面白いなと思ったけど、さすが名作推理小説だなと思いました。

    1
    投稿日: 2023.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    王道作品。 みんな犯人。 いろんな登場人物の書き分けがおもしろかった。 探偵の人の勿体ぶった話し方、古典作品って感じする。

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    乗客の証言や現場に残された物証から、灰色の脳細胞をフル回転させて真相を暴いていく過程は大変読み応えがある。ただその真相には、『アクロイド殺し』ほどではないが賛否があるのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2023.01.08
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    タイトルだけ知っていて、今まで未読だった。 豪華列車で起きた殺人事件、クローズドサークル!好物!という具合(笑) 列車に乗り合わせた人物、全員にアリバイがある。 じゃあどうやって殺人は起こったのか? 読み進めながら犯人探ししてみたものの、全く検討もつかない。。。 結局、最後まで犯人が誰だか分からずに真相に辿り着いたのだが、まさか!まさかの!だった。 過去の出来事と、この列車に乗り合わせた乗客の顔ぶれを上手く掛け合わせて(ダブルミーニングみたいな)作品を作り上げたところは流石としか言いようがない。

    12
    投稿日: 2022.12.29
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    雪で止まってしまったオリエント急行の中での殺人事件。 犯人は、乗客の人だということはわかったものの、じゃあ誰だ?ということで、たまたま乗り合わせた名探偵ポアロが登場。 国境を越える鉄道というのが、日本では未知の世界で。そこが舞台と言うだけでワクワクしてしまうというか……。(大雪で止まっても、食事は出るのに魅力を感じてしまいまして。全然物語とは関係ないのですが) そんな事があるの?という結末でした。(この作家さんだから、許される)

    2
    投稿日: 2022.12.17
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    初アガサクリスティ。一番有名な題材を選びました。頭の中ではテレビドラマのポアロさんの顔で物語は進みました。なんとなく結末が想像ができてしまったのと、久々の推理小説で、考えるのがめんどくさい感を感じてしまった。超メジャーな作家で、期待も大きかった分、展開も単調でちょっと残念。ハードル上げすぎたかな。

    2
    投稿日: 2022.12.10
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    当時のオリエント急行に乗っているかのような、そんな気持ちにさせてくれる1冊でした。 アガサ・クリスティの本を読むのは初めてで、ミステリ界でもトップの人だと思っていたけど、まさか女性だったとは…自分の無知さに愕然としました。 中で繰り広げられていく展開にも、ポアロと同じように考えを巡らせて答えを見つけ出していくのがとっても楽しかったです。これは自慢になってしまいますが、序盤に「これはもしや…」と思った自分の推論が合っており、物語が進むにつれて「やっぱり!!」「これは!!!」となりテンションが上がりました。 本当に緻密に考えられており、トリックだけでなく人間の心理までを考えた、まさに名作と言って過言では無いものだと思います。 そして最後のポアロのこの事件の結論の仕方は、個人的にすごく好みです。知らない知識も多いので、もっと勉強しないとなぁと思いました!

    3
    投稿日: 2022.12.09
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    最初にこの作品を知ったのは三谷幸喜さん脚本、野村萬斎さん主演のドラマでした。 それからケネス・ブラナーさん主演の映画を視聴し、その結末に虜になりました。 ただ、活字になるとポアロは少しイケすかない紳士になっていたりします。表情がある映像ならそんな事もなかったように思うのですが。 文章に違和感があり「なぜこんな事を??」と不思議に思うも、それも伏線で回収された時の爽快感は活字ならでは面白さだと思います。

    0
    投稿日: 2022.12.03
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    面白かった けど、あまりに有名すぎて他作品からぼんやりネタバレくらう。 多分こうだろうなー、が早い段階で当たってた。 なんかで知ってたんだろうね。 アクロイド殺しも一字も読んでないけど犯人知ってるもんな… オリエント急行がアガサクリスティ2作目だけど、次何読もう。 隠れた名作みたいなの、知りたいけど調べると犯人の目星つきそうだし悩む。

    0
    投稿日: 2022.11.30
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    今更ながらオリエント急行の殺人を読みました。恥ずかしながら名探偵ポワロがアガサ・クリスティの原作とはかなり最近まで知りませんでした。 新訳版なのもあってかとても読みやすく、引き込まれました。 最近のミステリーは本作を含むアガサ・クリスティーを読み込んだり研究したものが多いでしょうから、どこかで目に耳に入っていることもあったでしょう。そのためおおよその結末は想像できなくもなかったですが、それでも十分楽しめます。

    0
    投稿日: 2022.11.20
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    話の展開も無駄がないですし、どのキャラも記号的ではなく生き生きしていて魅力的。そして真相はもちろん、結末の付け方にも驚きっぱなしで、もう大興奮!「ミステリ小説ってこんなに面白いんだ!」と知れた素敵な読書体験でした。

    4
    投稿日: 2022.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    真冬のヨーロッパ大陸を横断する豪華列車・オリエント急行内で起こった殺人事件に、名探偵ポアロが挑む超有名なミステリ作品。 あらゆる階級、あらゆる国籍、あらゆる年齢の乗客たちが偶然同じ日同じ列車に乗り込み、目的地に到着するまでの数日間寝起きを共にする。そして目的地に到着し列車を降りれば、おそらくは二度と逢うこともない。そんな非日常の空間内で起こった殺人事件。 楽しいはずの列車の旅も、不可解な殺人事件に偶然遭遇してしまって、挙げ句に探偵からは調査目的と称してアリバイから個人情報まであれやこれやと探られて、ほんといい迷惑でしかない。 ポアロからの度重なる尋問に翻弄される乗客たちだったけれど…。 「事件を解決しようと思ったら、椅子にゆったりすわって考えるだげでいい」 ポアロが常々語っていた通り、列車内という限られた空間(大雪で列車が止まったため乗客全員が列車内から出られない)で、乗客たちに尋問し死体を検分し手がかりを捜索した上で、椅子にすわって悠々と謎解きをすればいい…と思いきや、実際は一癖も二癖もある胡散臭い乗客たちに四苦八苦のポアロ。 関係者全員が完璧なアリバイを持つ華麗なる完全犯罪に、もはやお手上げ?いやいや、そんなことはない。今回も灰色の脳細胞をフル活用してポアロが導き出した事件の真相と"解決法"。その両者に…あ然となり、初めから再読して改めて確認し直した。 ある程度犯人の目星をつけて読み進めていた私も、またもやポアロに完敗だった。

    39
    投稿日: 2022.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物も多くて口調にも海外の本特有の読みにくさがあるから初めは途中で読むのやめようかと思った、笑 でも殺人事件が起きてからは、物語の流れが読みやすくなったしスラスラと進んで行った気がする 結末まで一気に進んでいったミステリーは初めてだったかも!結末もどうなるんだろう?と思ったらまさかの全員関係者だったっていう、、、いや〜すごいな 早く映画も観たい〜続編も出てたし楽しみだなあ アガサクリスティ初読みでした

    0
    投稿日: 2022.11.06
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    2011年発行、早川書房のクリスティー文庫。いわずとしれた名作。事件が発生してポアロが列車に乗り合わせた乗員乗客から証言を聞き取るところから一気に読ませる。事件の真相は意外としかいいようがないと思うが、どうしてその事情に気付くの? という点が多数。その点を明らかになると、ポアロのいう「真相」に近づけるか。解説には「間抜けにしかわからないことだろう」と言った人がいるとのことだが、上のような事情を考えてのことだろうか。 序文:「『オリエント急行の殺人』によせて」マシュー・プリチャード(編集部訳)(アガサ・クリスティーの娘のロザリンドの息子。1943年生まれ。アガサ・クリスティー社の理事長を長く務める)、解説:「華麗なる名作」有栖川有栖(作家)(2003年9月)、備考:2003年10月にクリスティー文庫より刊行された『オリエント急行の殺人』の新訳。翻訳の底本はHarperCollins社のペイパーバック版を使用。

    0
    投稿日: 2022.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリー史に燦然と残る結末。 ドラマでは最後の決断に葛藤するポワロの心情がしっかり描かれていた記憶がある。 犯人はポワロの決断に感謝するけど、ポワロは神の裁きに委ねたのであって、見逃したわけではないと思う。 神の裁きを待てなかった、あるいは自ら手を下す行為が神の裁きそのものだと信じていた犯人との対比がよかった。

    0
    投稿日: 2022.10.29
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    この作品と出会っていなければ、ここまでミステリー好きにはなっていない。 “意外な犯人”が登場する作品では群を抜いている。 豪華列車の中で男が刺殺され、何かを隠していそうな乗客達には完璧なアリバイがある。 一つ一つのピースを集めて、パズルを完成させるような推理が本当に魅力的。 何回読んでも面白い。

    1
    投稿日: 2022.10.08
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    むかしむかし、今はもう無くなってしまった国立市の小さな映画館で1974のオリエント急行殺人事件を観ました。雪の中の列車の風景やいい役者さんが多く出ていた印象がありますね。 さてそういうことなので、読む前に犯人は分かっていましたが、最後にポワロ達が第一の説を採用したところは忘れていたようです。よかった。 色々な人が訳されてる作品ですが、今回は山本やよいさん訳で読みやすいと思いました。

    22
    投稿日: 2022.09.07
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    最後まで読んで見ないと犯人が分からないアガサ・クリスティーの中でも最高傑作でした! みんなにアリバイがあるので誰が犯人か予想がつきませんでした! すぐに読める本だったのでとてもおすすめです!

    9
    投稿日: 2022.08.27
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     映画の方は以前何度も観ているので謎解きの結末についてははっきりと記憶に残っています。  初めて原作を読んでの印象ですが、まず感じたのは、確かに映画化しやすい作品だろうという点でした。「構成」自体が人物やエピソードごとに明確なパートに分かれていて、それを辿るだけでも効果的なシーンの切り替えが実現できそうです。ラストシーンも劇的で、絵としても映えますね。  ミステリーとしても流石に一流でした。アガサ・クリスティーの代表作というのも大いに頷けます。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    ポアロは探偵であって警察では無い。 それが嬉しかった。 現実にはあってはならないけれど、小説だからこういう終わり方であってくれて良かった。

    0
    投稿日: 2022.08.11
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    映画が大好な作品です。ですので、結末は分かっていたのですが、それでもめちゃくちゃ楽しめました。 「こんな失礼なことを申しあげるのもなんですがーあなたの顔が気に入らないのです、ムッシュー・ラチェット」ポアロかっこいい!笑 殺人を正当化する訳ではなくとも、読者はポアロと同じ結論に至る人も多いんじゃないかな。私はこの結末が好きです。 でも名探偵コナンや、他の数々の日本の名探偵は、きっとこの結論にはならないだろうなと想像できます。粋と言ってしまっては駄目だと思いつつも、粋な終わり方だなと思わずにはいられません。原作も大好きな作品の一つになりました。

    34
    投稿日: 2022.07.24
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    ミステリ好きを名乗るのに読んでおかないと恥ずかしいと思い購読。 ミステリには読者の予想に対する裏切りがつきものだが、こんな角度から来るとは思っていなかった。長年名作と言われ続けるのも納得した。 トリックやアリバイが片っ端から木っ端微塵にされるこの感じ、してやられたというかずるじゃん!!って思わず叫んでしまった。でも、それを裏づける事象がとても納得できるものなので、このクオリティには感嘆せざるを得ない。

    1
    投稿日: 2022.07.22
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    この名作の映画は観たことなかったがポアロの推理がとてもわかりやすく途中で犯人がわかってしまった。がストーリーの組み立てが面白かったので読むペースがどんどん進んだ。さすがアガサクリスティーですね。

    1
    投稿日: 2022.07.09
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    アタゴールというオリエント急行を模したレストランが木場にあり、そこで食事をしたので久しぶりに読みたくなり読み返した。

    0
    投稿日: 2022.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても有名な話なので何度かドラマなどでも見たことがある。ひとりずつ証言を取りながら推理していく様子は、今の探偵ものアニメのスタイルの基礎のような感じがする。それにしても国籍への偏見も激しかった時代なのだろう。

    0
    投稿日: 2022.07.01
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    アガサ・クリスティ初めて読んだ。映像では見てたのでオチは知ってたけど、改めて文章で読むと凄いわ。中盤までの犯人誰?という迷宮からの、終盤にかけての種明かしがショーを見てる感じで。拍手喝采。名作なのも頷ける。

    0
    投稿日: 2022.06.05
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    アガサ・クリスティの傑作。ミステリー好きなら必読の一冊。ポアロが真相を語る前に、犯人がわかってしまったが、これは多分数年前、オリエント急行の殺人のドラマを見た記憶があったからだと思う。何の予備知識、ネタバレもなしに読める人が羨ましい。もちろん真相を知っても面白いのだが。とにかく傑作。

    0
    投稿日: 2022.05.03
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    イスタンブールからイギリスのカレーまで走るオリエント急行内で起きた殺人事件。 被害者は自分の身の危険を感じ、たまたま乗り合わせた単体ポアロに護衛を頼むが、ポアロは顔が気に入らないという理由で拒否。そして、事件が起こる。 列車は大雪のために雪溜まりに突っ込み走行不能。そんな中で起きた事件は、犯人が車内に潜んでいることを示している。 現場の遺留品と乗客たちからの証言によってポアロが謎を解き明かす。 アガサ・クリスティの作品を読むのは初めてだったので、とても面白かった。トリッキーな結末なのだが、初めに結末ありきでそこにどうやって推理でたどり着くかという考え方で書いているんだろうなという感じ。 科学捜査もない時代で推理だけで真相に辿り着くのはおもしろい。

    0
    投稿日: 2022.04.28
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    じ、人物多すぎてわかんねえ〜!! というのが最初の感想です。 内容自体は非常に面白く、登場人物や列車内の様子が想像しやすかったです。そのためかスラスラと読み進んでいき、あっという間に読み終えました。 個人的にハンカチのイニシャルの推理が結構好きですね。 正義とは何か? 犯罪を見逃すという決断をしたポワロ。 12人の情には勝てんよなあ。 実際自分がポワロの立場だったらだったらどうしたでしょうね…。 悪人は死んでもいい。死ぬべき人間だった。 どんな理由があっても殺人はいけない事。 この二つは一生の課題だと思うけど、実際自分の大切な人が殺された事のある人にしかわからないものなんだと思います。 でも次の被害者が出ないためにも…って思ってしまうのも理解できます。それがたとえ自分が納得したいだけの、正当化するための理由かもしれないけど。 ひたすら法に訴え続けるかもしくは、殺してもちゃんと罪を償って捕まるか。 これが個人的には世の中の秩序として、正しいと思います。 とにかく、今まで22年間生きてきて、実際に本を読むまで犯人を知らないまま過ごせて良かったなと。 そう一言思いホッとして本を閉じました。

    4
    投稿日: 2022.04.26
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    初めてのアガサ・クリスティー。ポアロの鮮やかな推理に引き込まれてあっという間の読了。真犯人が誰か、と言う結末だけに終わらない結末に傑作と言われる意味がわかった様に思う。

    0
    投稿日: 2022.03.31
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    誰もが知る、アガサ・クリスティの名作。 ポアロは多少色々なところを動き回っているイメージだが、本作では完全にアームチェアディテクティブ。場面は列車の中のみで、かつ1つしか事件は発生しないので、話の展開自体は単調だが、最後のネタはなかなかに衝撃的。

    1
    投稿日: 2022.02.19
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    私立探偵ポアロシリーズの8作品目であり、鉄道を用いたクローズドサークルにおける凶悪犯への復讐殺人。物語の斬新で奇抜な真相と人間味のある結末が大きな魅力。

    1
    投稿日: 2022.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言わずと知れた不朽の名作。原点回帰。 クリスティーを知り、海外ミステリに傾倒していった自分。 特に本作と『そして、誰もいなくなった』、『アクロイド殺し』の構想には度肝を抜かれた。 とはいえもうそれは20年以上も昔の話。 真相こそ憶えているけれど、そこに至るまでの過程は見事にすっぽりと忘れ去っていた。 なるほど、そうそう、クリスティーの魅力は名探偵と関係者たちの会話、間の抜けた助手の介入による緊迫感の強弱、抑揚、メリハリが織りなす空間。 知っているからこそだとは思うが、思っていたよりあっさりとした大団円の印象。 随所にちりばめられた真実のかけらにも、「あれ、そんなに衝撃度大きくないかも」と思いつつも、リンドバーグ事件との関連など当時は琴線に触れなかった部分に新鮮味を感じ、再読の魅力を実感。

    20
    投稿日: 2021.12.11
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    『The クラシック・ミステリー:不朽の名作』 大雪の中で立ち往生したオリエント急行。その列車内で殺人事件が… 偶然、その列車に居合わせたポアロは、すべての乗客のアリバイがある中、謎を解き明かしていく。古典ではあるが、今読んでも色褪せない面白さ!

    0
    投稿日: 2021.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    有名すぎるのに初見。結末を一切知らずに読んだ。誰がアームストロング家の関係者なのかなぁ…きっと子守娘の恋人か家族だな!なんて考えていたが甘かった。確かに考えてみれば全員が犯人だってのが一番可能性あるのか。でもそんなわけないだろう…と思わされてしまう。有栖川有栖氏の解説が良くわかる。2つの解決法から選ぶ?どういう意味?ってのの答えが最後の数行でわかった瞬間の、頭が晴れていく感じ。しかもそっちを選ぶか!というなんともいえない感動。人が人を裁くことはできない。という信条を、とりあえず一回横に置いとかざるを得ない終わり方。お見事。

    0
    投稿日: 2021.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学生以来の再読。 ミステリにはよくあることですが、登場人物が多いので読み進めるのに時間がかかった気がします。 そして、クリスティーの代表作といえば本作とそして誰もいなくなった、が挙げられますが、後者の方がより面白い作品と思います。 15年近く前に読んだときよりもシンプルなシナリオに感じました。 あと、医者が殺人と無関係なのもご都合主義的。 とはいえ、ドミノ倒しのように次々と乗客達の関連性が明らかになるのは爽快であり、集団での犯行が浮き彫りになっていく鮮やかさはさすがクリスティーといったところ。ストーリーテラーとしての鮮やかな手腕を感じます。 1つ挙げるとするなら、赤いガウンをポアロのスーツケースに入れたのは悪手過ぎないでしょうかね。。医者のスーツケースなら更によかったのに。

    0
    投稿日: 2021.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さぞこの結末は当時斬新だっただろうと思う。 ドキッとしちゃうよね。 ただ推理せず読むのがいいのかも。 私としては訳が読みづらかった。 ムッシュ言い過ぎて、読んでてそこ気になるw どーせ日本語訳だしそこまでムッシュ言わなくても。 まぁ雰囲気大事か。 ちょっと途中から飽きてしまった。 私の忍耐力が無いせいか。

    1
    投稿日: 2021.10.09
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    有名なオチを知らずに読み、結論に驚愕。 2章の乗客の証言まで読み、何を思ったか推理してみた。一応の結論を持って3章に臨んだが、証言に出てこないネタがわんさか出てきて、いや当たるわけないやん、と。 ミステリー小説はあくまで娯楽小説であり、間違っても自分で推理するものでは無いなと悟った笑 ミステリーにしては割とハッピーエンド寄りの話なので、読後感はとても良い。

    1
    投稿日: 2021.09.24
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    2017年公開の映画からアガサの作品に入門し、数冊読んだが本作が一番好き。 犯人の正体も動機も、華美な寝台列車の雰囲気も。 映画もとても気に入ったのだが、タイトルに関して言わせてもらえば「オリエント急行殺人事件」より「オリエント急行の殺人」の方が好き。「殺されたという事件性」より「行われた殺人」が主題だと思うので。 登場人物が多くて混乱するが、密室だからこそ増えも減りもしないのが助かる。

    0
    投稿日: 2021.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……ミステリの魅力が詰まった永遠の名作の新訳版。(解説:有栖川有栖)(裏表紙) ミステリの古典。 途中で結末を思い出してしまったのが悔やまれるが、それでもどう解決するのかが気になり、一気読みしてしまった。なるほどなぁと感心しきり。 ネタ晴らし後の幕引きも一瞬で素敵。

    1
    投稿日: 2021.08.19
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    クローズド・サークルものになるのだろうか。 半分も読み進めない内に犯人の特定はできたが、 時代背景や、文化・習慣などを理解できていなかった為、 細かい筋道は立てられなかった。 凡そ100年前の小説とは思えない質の高さ。 名作と呼ばれる意味をしっかりと理解しながら、 名だたる小説家やミステリー愛好家の方が畏敬の念を抱くのも納得できた。 もっと他の作品にも触れてみたいと思う。

    6
    投稿日: 2021.08.12
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    ドラマでも映画でも見たことあるけど、本で読むとまた面白い。一部と二部と三部に分かれていて、二部に至っては色んな人からの証言を読むだけなのに、それにすらどんどん引き込まれる不思議。 そもそもの始まりの事件が悲しいけれど、でもこの話は大好きです。

    2
    投稿日: 2021.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アガサ・クリスティーの生んだ名作。 一方、訳のせいなのか全体を通じて分かりにくさを感じた。 人との繋がりが最後鍵となってくるが、調査シーンが1人1人行われていることで断続的になり、物語の流れがあまり頭に入ってこないまま最後まで読んでしまった。 それでも終わりは面白かった。 最後の最後まで全く予想のつかない終わりであり、そのためだけに読む価値はあるのではないだろうか。

    1
    投稿日: 2021.07.17
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    今回は事件もさることながら、人間の心理にも触れている作品。 善とは何か?悪とは何か? ヒトの命は大切であり平等であるとは言うものの、果たしてそれは真実足り得るか? そういった内容を考えさせられました!

    5
    投稿日: 2021.07.17
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    考える要素がモリモリで全ての謎を自分では解けなかったけど面白かった 最後の終わり方は特に良かった。

    2
    投稿日: 2021.06.27
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    2017年には実写化映画も行って、凄い反響でしたので、私も読んでみました。 映画と原作は違うところもあり読み比べてみるのが面白いかも知れません。 また、一人一人のアリバイが1章ずつになっていますので、読みやすいです。

    2
    投稿日: 2021.06.04
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     アガサクリスティの作品を読むのは、これが初めてで、ミステリー自体あまり読まないから、何度も行き返りしつつ読んだ。  1934年に出されたもので、もはやミステリーの古典に含まれるべき一冊なのであろうが、新訳ということと、自分の知識の無さが返って、新鮮さを感じた。  内容については、ミステリーなので隠すが、人物が多いにもかかわらず、よく人が、その立場を不利になることを避けるため嘘をつくことや、また今や多々ある殺人ということに関して、関わりあるものが計り知れないものを抱えて生きていかなければならないということなど、人の心理をよく捉えていよう。  この人への観察眼が基になっているのは、やはりミステリー名作に欠けざるべきところなのだろう。

    4
    投稿日: 2021.05.30
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    一度は読みたいと思いながら昔の外国小説の訳に違和感を感じることが多く読まなかった。今回新しい訳で出たで読んでとても面白く感じた。クリスティーの他の本も読んで見よう!

    4
    投稿日: 2021.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物多すぎて大変やった(笑) 王道なんやけど、普通のミステリーより めちゃくちゃシンプルに感じた 余分な物がないとゆうか、なんてゆうか 今までミステリーばっか触れてるから 有名すぎてモチーフになったものに触れててもおかしくなかったのに、触れずに前知識なく読めてよかった 最後の方2.3回鳥肌たったし、にやけた面白かった はまるの分かってたから手付けてなかったけど やっぱはまるよな、他の本も読む、、、。

    5
    投稿日: 2021.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アガサクリスティで『そして誰もいなくなった』の次に読んだのが、こちらの本。 やはり数回読み直しています。 本当にあった事件を、犯行の動機にしている 被害者は誰の目から見ても、決して同情されるような人物ではなかった。 ただ殺されても仕方がない…としてしまっても良いのか? ポアロは悩んだでしょう。 そしてポアロの出した答えは… ミステリーとしても面白いけど、人間としての本質も問われる作品ですよね 私はどうだろう? 昨今のニュースを見ていても、犯人に対して少しも同情出来ない事件がいくつかある。 他人でも許せないのに、身内だったら余計そう思うだろう。 ただ情報の片方だけ聞いて、それで感情を決めてしまうのだけは気をつけたい。 なかなか難しいことだけど。

    29
    投稿日: 2021.05.09
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    「そしてだれもいなくなった」を読んでたのがちょうど一年くらい前 アガサクリスティ2冊目 最後、なるほどなと思った。 こういうシンプルなのもいいね。登場人物追うの大変だけど。

    3
    投稿日: 2021.04.01
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    登場人物が多くて誰がどこにいてどういう肩書きか忘れながら読んだけど、最終的にはどうでもよかった。 最後が無駄がなく良い終わりかた。

    3
    投稿日: 2021.03.21
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    初アガサ・クリスティ 最後までアリバイやらさっぱりわからなくて最後の真相でほんと!?てなった びっくり 最後まで読んでなんだか元気になってしまうミステリー小説ってなかなかないよね いま分断や対立のニュースばかりの世の中でこれを読めてほんとによかった 事件前の平和だった頃を想像して号泣だった それだけでいったら評価星5どころじゃない 今の時代だったら眉をひそめるようなセリフが所々にあるけどこれも多分わざとだよね?最初の依頼を断ったシーンすら読者を欺くためな気がする (読んだ時ボーボボの漬物かよって思った)

    0
    投稿日: 2021.03.02
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    30年ぶりくらいのオリエント急行。今読んでも飽きさせない展開に、著者と訳者の技術を感じた。 出てくる地名をGoogleMAPで調べ、時にはストリートビューで旅し味わう。急いで頁をめくった若い頃とは違う楽しみ方。 別の訳者のも読む予定。

    2
    投稿日: 2021.02.28
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    最高に面白かった。ポアロの人情を感じて、更にポアロシリーズが好きになった。ミステリーの定番作と言われる理由がわかりました。

    11
    投稿日: 2021.02.24
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    有名な作品だったが読むのが初めてで、ミステリーの当たり前を覆してくれる作品とでした。すごく悲しい結末だと思う。殺人の動機について考えさせられる作品でした。

    2
    投稿日: 2021.02.02
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    映画を観てから本に入ったのですが 内容を全部知っていても面白い! さすがアガサクリスティです。 オチもまさかですよね… こんなオチがあるとは(*´Д`*)

    1
    投稿日: 2021.01.27
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    アガサ・クリスティ2冊目。 今回は、登場人物の名前に加え、コンパートメントの位置関係に苦戦ヽ(°▽、°)ノ ページをあっちいったりこっちいったりしながら、読み進めました。 そんな苦労の甲斐もあって、後半の謎解き部分はすごく楽しめた! 驚きの結末なのに、やっぱりどこかあっさりした印象で終了。 それぞれの登場人物について丁寧に書いてあるものの、干渉しすぎていないところが理由かも。 読後すぐに、2017年公開の映画も観ました! こちらは、さらにあっさりしてた笑

    1
    投稿日: 2021.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2020/11/28 読了 電車の中で起こった殺人事件程度しかしらなかったし、映画化されて時の出演者は豪華だなと思ってた。 映画の出演者か豪華すぎて、複数人犯人説出たときになぜか全員犯人か!って思い当たり、自分の推理っぷりに喜んだけど、なぜか続きを読む喜びが、、。

    1
    投稿日: 2020.11.28
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    散々オリエント急行殺人事件的ネタを見て来たのに、本家は未読という状態だったので、デビュー100周年の新訳版で挑戦。 こんな話だったの?って言うのが判って、古典と言うのはおかしいかもだが、原作は読んでおいた方が、パロとかのくすぐりが判って楽しいなって思った。

    0
    投稿日: 2020.11.20
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    これぞ極上のミステリー! 犯人は誰なのだろう、と最後まで分からないまま様々な予想をしていたが、騙された!まさかのラストでミステリーの良さを実感させられた。さすがですアガサクリスティー!

    0
    投稿日: 2020.08.25
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    サスペンス作家としてのクリスティを天才だと思わせる作品の一つ。最後まで展開が読めないが、気になってしまってページをめくる速度を早くさせる世界一の達人クリスティ。そして期待していた展開は期待を超える。最強クリスティ。

    1
    投稿日: 2020.07.24
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    あまりに有名な作品のためネタバレされがちなので注意。ブクログの感想欄にもネタバレ投稿ではない普通の投稿としてネタバレが上がっている。私は以前なんらかの拍子に犯人を知ってしまったため、犯人はわかるが名作だし読んでおこう、と思って購入しました。列車内で起こる密室殺人、個性溢れる登場人物、偶然乗り込む探偵、全てが魅力的で一瞬にして引き込まれます。クリスティ作品を読んだのはこれが初めてですが、ポアロが探偵にしてはなかなか人間味溢れる人物で驚きました。これから他の作品も読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2020.04.23
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    読み終わった後は、その考えがあったかとか、よく考えればそうだなとか色々と思ってしまう。 犯人はこの中の誰か!という思い込みを見事に打ち破った。まさか全員が犯人とは!笑 クリスティー作品の中でも上位に入る面白さだった。

    3
    投稿日: 2020.03.22
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    ポワロが切れ者すぎ。 その結末は予想してなかった。みんなが怪しい、みたいなことはよくあっても、結末までそうなるとは。

    1
    投稿日: 2020.03.15
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    ミステリー小説は普段全然読まず、これが2冊目。1冊目に読んだのは同じくアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」。 どちらも綿密に構成されており、最後まで読み終わった時のなんとも言えない清々しさがとてもいい。他のミステリー小説もこれから読んでみようと思わせてくれる作品だった。

    2
    投稿日: 2020.03.02
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    2017の映画は公開時に、そのすぐあと1974年のをレンタルで見た。なのでポアロはケケス・ブラナー、ラチェットはジョニー・ディップ、スウェーデンの婦人はイングリット・バーグマンと両作の顔が入り乱れて頭に浮かんでの読書となった。筋を知って読んでるので場面場面を確認して読むこととなった。 実際に読んだ本の表紙はこれではなく、谷口ジロー氏のイラスト。けっこう背が高めの若いポアロが手帳を左手に前面に、その後ろに男性2人女性2人が食堂車のテーブルに座り、後ろに若い男性1人が立っているもの。 1934発表 2011.4.25発売 2012.2.15第2刷 図書館

    0
    投稿日: 2020.01.09
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    久しぶりにアガサクリスティを読んだ。十数年前にトルコを旅行した時に、かの有名なオリエント急行ですよ、と言われて寝台車を利用したが、その時点で読んでいなかったのでぴんと来なかった(一部屋に2段ベッドがあり、天窓から星が見える素敵な列車で、アンカラからイスタンブールまで1泊だった)。 さて、このクラシックなミステリーだが、流石の一言。私が今まで読んできた国内外のミステリーは100作品を軽く超えるはずだ。この作品の何が面白いかというと、列車という場所を移動する密室の中で殺人があり(しかも大雪で立ち往生)、おなじみの探偵ポアロによって、洞察・推理が構成されていく。乗客は国際的でいろいろな階級の出身である。残された証拠品や目撃情報が暗示する真犯人は? ミステリーファンでも、この結末を予想するのは難しいだろう(フェアかどうかにおいてややおきて破りという声もあるらしいが)。緻密にデザインされたプロットの、穴を暴くのは難しい。当時の列車の旅の様子がよくわかり、楽しめた。

    1
    投稿日: 2019.12.23
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    ミステリー好きなら読んでいるだろう本第二弾。なのにこちらも未読でした(笑) しかもこちらは先にドラマでネタバレ済みという……。 でもまぁアクロイド殺しも犯人知ってたけど楽しめたし、順番通りに読みたいし……ということで読んでみました。 結果。 楽しかったー!!(笑) スッゲェスピーディ。なんか、あっという間に読み終わった。 クリスティーのトラベルものにしては、あっさりとした感じ。これは初心者向けだなーって感じ。 てか面白いな。ほんまに。 クリスティー文庫(のポアロシリーズ」はこの先はまたしばらく地味(と言ったら失礼だけど)な作品が続くけど、のんびり読み進めようかな。

    1
    投稿日: 2019.11.25
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    「ミステリの女王」の異名をもつ20世紀イギリスの推理小説家アガサ・クリスティー(1890-1976)の代表作、1934年。 ミステリに詳しくない私だが、読後に感じたのは、クリスティーという作家は推理小説という枠内でやれることのかなり多くを、既にやり尽してしまっているのではないかということ。本作品がその細部において本格推理としてどこまで詰められているのかは判断しかねるが、真相と結末の迎え方は見事だと唸るしかなかった。傑作。 『アクロイド殺し』の仕掛けを事前に知らされて歯噛みした者としては、まっさらな状態で読むことができて幸運だった。こういう作品に出会うたび、やはり名高い古典や名作というのは読んでおくものだとつくづく思う。

    8
    投稿日: 2019.08.21
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    内容がしっかりしていて、全世界で読まれている理由が分かる。が、噂や評判で予備知識と言うか、構えて見すぎてしまい後半の途中で犯人に気付いてしまう。 それだけが残念

    0
    投稿日: 2019.08.19
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    エルキュール・ポアロシリーズ#9。 ポアロシリーズではいちばん有名なのかな。 結末は「2つの解決法」で、犯人がタイーホされて終わりではなく(という意味ではナイルに死すに通じるとも言えるか)、人情味のあるお話に仕上がっている。いつもは作り過ぎと思ってしまう込み入った手口の必然性もあるし、読後清涼、確かに傑作である。

    0
    投稿日: 2019.07.01
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    不覚にも涙がこみ上げる。なにゆえかしら。 登場人物ひとりひとりの勇気、矜持、それを理解する探偵の心の深さにか。 いつ以来の再読かわからないけど、忘れん坊が幸いし、なーんも覚えてなくて楽しめた! ビバ加齢w

    0
    投稿日: 2019.05.18
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    この本が1934年には出版されていた ということに驚きを隠せない。 このクオリティ さすがミステリーの女王。 「そして誰もいなくなった」を 読みおわったときの 感覚と同じ 心地よさ ふわぁーっていう やられたんやけども 気持ちいい ミステリーの良さが詰まってる

    4
    投稿日: 2019.03.18
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    クリスティ完全読破目指しての8作目、まだまだ先は長い… 結末は知っていたが読んだことはなかった作品。無駄なものは極力排除し謎解きに焦点を絞ったストイックな展開であり、そのためか犯人側の人間味を感じる部分が少なく小説としては少しあっさりしてる印象。とはいえその証言の内容などから当時の文化や考え方に触れることができ、単なるパズル小説ではない味わいもある。 ただオリエント急行に乗る前に偶然メアリと同じ列車に乗り合わせていたり、家庭教師の名前などは強引な理屈とカマかけだったりと、結構力技?も混じってて意外だった。 事件編、証言編、解決編というスッキリした構成も本格推理の体裁としていいが、後半が倒叙式になっていても面白かったかも。そういえば三谷幸喜のドラマはそんな構成だったっけ? まぁ推理小説の古典的名作として一度は読んでおきたい本だとは思う。

    1
    投稿日: 2019.01.05
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    ミステリ好きの妻に借りて読んだ。 普段こういう小説を読まないので楽しみ方が分かってないかもしれないが、終わってみれば「こんなもんか」という感じだった。 せっかく推理してもこの終わり方だと意味が無いように感じてしまった。 ただ、本来は過程を楽しむのがミステリ小説なんだと思う。

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    あまりに有名な作品で、今更という感じではある。「TUTAYA」で再映画化のDVDが並んでいるのを見て、読んでおこうと思った。 既に昔の映画化作品を見ていて、内容は知っていたが、原作はどうなのかという確認と興味があった。 その前に「ミレニアム1 」を読んでいたのが、会話主体の読みやすい文体でスラスラ読めた。

    0
    投稿日: 2018.09.13
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    猫間~で古典ミステリーを読みたくなって借りてみた。 映画を見てしまって結末はわかっていたので初見の驚きはなかったが、普通に読んで真相にたどり着くのは無理だと思った。 「なぜここだけ満室?」というところから疑問を抱ける読者なら解ける謎かもしれないが。 アクロイド殺し同様、掟破り的な気がしないでもないのだが、それでも登場人物を配し、事実と証言を組み立て、わずかな手がかりをポアロに解明させる構成は見事というしかない。

    0
    投稿日: 2018.07.04
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    2018/02読了。 映画を見て原作もということで。 有名な作品でオチも一応知っていたけど、映画を見て原作を改めて読むと、よくできた話だと実感しました。映画の方が物語としてかなり盛り上げてありました。

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    投稿日: 2018.05.13