
三億円事件奇譚 モンタージュ(5)
渡辺潤/講談社
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総合評価
(5件)4.5
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powered by ブクログ三億円事件をモチーフにしたミステリー。 登場人物たち、全てが怪しく、誰を信じれば良いのか。 真実を求め、大和達の逃亡劇はどこまで続くのか? 第5巻です。
0投稿日: 2018.05.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
水原警官に関してはやはり思ったとおりでの展開でした。 熱い男ですからね。でも、最終的に真相に近づいたら、もしくは夏見ちゃんが危険になったときに死んじゃいそうですが。 警官に協力者がいない以上、しばらくは死なないと思ってはいますが・・・。 鈴木さん、裏切るの早かったです。確かに関口のグループとは違うみたいですが、彼がどこまでどうなのか殺さなかっただけ、まだ、マシなのかもしれません。 そして、過去の東海林警官やそのグループ。それと復活した関口警官など。どう絡んでいくのでしょう。
0投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ節目。アレがアレだったので、変わりにアレして東京へ。もちろんアレは暗躍と。 人が増えてさらにヤバく。何だか分からん。
0投稿日: 2013.06.12
powered by ブクログまわりの誰もが信じられない。そんな状況が続いていて、読み始めたら一気に最後まで。やっぱり面白いなぁ。
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はからずも厳島で関口に重症を負わせて捕らえることに成功した大和たちだが、今度は行動を共にしてきた泰生がついに自分の目的を果たすために動き出す。九州で出会った警官水原を巻き込んで、舞台を東京に移してさらに物語は進んでいく。 帯に「訝しきは全人物」と書いてありますが、いやまったくそれぞれ何を企んでいるのか、謎の多い物語です。4巻で過去の話も出てきましたが、5巻ではその過去編の人物が現代のストーリーにからんできます。目が離せない展開です。次巻も楽しみですね。
0投稿日: 2011.09.11
