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吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)
吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)
赤川次郎/集英社
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総合評価

22件)
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    すごい久しぶりの赤川次郎作品 前読んだのはたしか小学生の時だったから懐かしく読めた 読むの早い人なら2時間とかで読めるぐらいだから軽いのよみたい人におすすめ 好みが変わったのかもう少し面白かった気がしたけど、吸血鬼のハーフっていうわくわくする設定はやっぱり好き

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    投稿日: 2024.11.10
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    このシリーズ1作目初めて読んだ。 エリカとお父さんがまだ同居してなくて離れ離れで暮らしてたり、妻の涼子との出会いを事件を通じて知り合ったんやなって 何作か読んでるけどまだ夜行性な父とお茶目なエリカ好き 日中はまだ活動しきれなくて虎之介も生まれてない頃の話も好き

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    投稿日: 2024.07.17
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    非常に読みやすい小説 登場キャラクターも想像もしやすいように書かれている、きっと作者も動かしやすいと思います 面白いけど面白いだけ、それ以上のプラスがないため(知識や思考の累積)⭐︎4とさせていただきました

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    投稿日: 2024.04.21
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    高校生の時によく読んでいたので再読。 いい点は、やはり、非常に読みやすいところ。2時間もあれば読めると思う。 しかし、今の年齢になって読むと内容はイマイチ。 設定としては面白いんだけど、簡単に人殺しすぎですね。 まとめて殺す必要あったのか、この人別に死ななくてもっていうところでポンポン人が死んでいきます。 そんな中でも食いしん坊の子は食べ物の心配するんだけど、これを場が和んだと捉える人はいないでしょう。 吸血鬼とその娘のキャラもとてもいいんだけど、その辺の日現実感のせいであまり入って行けませんでした。残念。

    0
    投稿日: 2023.05.21
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    初めて赤川次郎さんの作品を読みました! 読みやすくて、クスッと笑ってしまう シーンも多くて好きな作品でした^_^

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    投稿日: 2022.06.01
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    昔読んだ事があり、かなり久々に再読しました。 赤川次郎さんはいつ読んでも面白いです♪ 吸血鬼と人間のハーフが主人公という設定もユーモアがあって面白いです。

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    投稿日: 2022.03.02
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    久々に赤川次郎が読みたくなって。 この軽い感じ、相変わらずの安心感。 三毛猫探偵シリーズを小中学生のときに読みました。 吸血鬼メインなんて珍しい?と思ったら、 もとはコバルト文庫! いまもオレンジ文庫で出してるんですね。 若い子に読ませる用にさらに軽くなっていたのか、とても良いですね。おすすめしてみよう。

    1
    投稿日: 2021.06.03
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    「永すぎた冬」 一人だけ生き残った部員。 かなり色んな説があるが彼等に対し本当に有効な手段はあるのだろうか。 自分の父が犯人だったと気付いた時、彼はかなりショックを受けただろうな。 「幽霊たちの舞踏会」 物音に気付き目にした者は。 元々金に目が眩んだもの達だったからこそ、人を殺すのも容易く出来たのかもしれないな。 何故のっぺらぼうを選んだのか分からないが、人目を避けるにはちょうど良かったのかもしれないな。 「女の園に狼が」 突然転校してきたのは。 簡単に相手のハニートラップに引っかかるから、こんな事に巻き込まれてしまったのだろうな。 彼一人だけ効かなかった毒だが、一般人を利用してその効果などを試そうとするなんて自業自得だな。

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    投稿日: 2019.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…!父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて―。 【感想】

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    投稿日: 2017.08.22
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    このシリーズ結構好きかも。 ーーー 女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正当な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて!?

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    投稿日: 2017.07.13
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    お前らそれでいいのか!?と尋ねたくなる展開が頻出して、途方に暮れた。地の文を軽めにしたせいでカバーしきれなかっただけなのかもしれない。しかし、これはミステリーでいいのか。

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    投稿日: 2016.08.28
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    中学校の読書感想文で悩んでいた時に買った本です。単純に吸血鬼というワードに惹かれて読んでみたところ、長い文章よりも短くスラスラと読めました。お父さんが中々のお茶目さんで、シリーズものだと聞いた時には大人買いしていました(子供なのに)。

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    投稿日: 2016.01.14
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    女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…!父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて―。(BOOKデータベース)

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    投稿日: 2014.09.29
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    文は読みやすいんだけど、なんだかノリが古くて読んでいてつっかかるところがあった。 エリカちゃんはかっこよかった

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    投稿日: 2014.09.24
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    吸血鬼シリーズ第1弾 廃村でバス停留所の撤去された火の木村で一人の女性が降りたいと言って来た。女性は高校生ぐらいだが、白過ぎる色白の顔と日本人離れした目鼻立ちとよく整った顔立ちの美人。 「停留所は無いが降ろすぐらいなら降ろすよ。二時間後のバスが最終だから乗り遅れ無いように。」と伝えた。 一方、廃村で降りた女性。神代エリカは東京の女子高に通う高校生。落ち着いててどこか普通とは違う雰囲気を醸し出している。それもそのはず、なんと彼女は吸血鬼と日本人のハーフで吸血鬼の末裔なのだった。 赤川次郎さんの吸血鬼シリーズをやっと読む事が出来ました。さすが赤川さんだけあって面白かったです。各個人のキャラクターが魅力的なのは期待通りでした。そして、展開の早さ、読みやすさもさすがですね。 個人的にはお父さんのフォン・クロロックのキャラが好きですね。女好きでつい娘の後輩でも血を吸って娘に怒られたり、娘がピンチになると昼間でも必ず現れて助けたり。まぁ〜その後すぐ人の家を破壊して寝てましたが。。。 シリーズはまだまだ続きますので次回作が今から楽しみです。それにしても赤川さんは数多くのシリーズを抱えて書き続けてるのがスゴイですね。幽霊シリーズなどなどまだ読んで無いシリーズがあるので楽しみです。

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    投稿日: 2012.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    箸休め的な軽(かる)読みかというと、そうでもないかもしれません。 主人公は赤川次郎らしい透明感のある女子高生。 複雑な心理描写はなく、素直でいい子。 葛藤も、吸血鬼と日本人との混血ということくらい。 あっけらかんと生きている。 迫り来る難問をつぎつぎ片付けたり、父親(吸血鬼)に相談したり。 ほのぼの家庭小説と言えるかもしれません。 殺人事件さえなければ。

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    投稿日: 2011.07.18
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    初めて赤川次郎さんの作品を読みました けど、イマイチ? 吸血鬼一家と人間とのハーフの女の子が事件を解決していく作品ですが…あんまり内容思い出せないくらい?です 印象に残らなかった…

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    投稿日: 2011.04.06
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    小学生の頃、大好きで何度も読みました。 今でも売られているなんて! 今読んだら、どう思うんだろう?

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    投稿日: 2010.09.10
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    《吸血鬼シリーズ第1弾》 女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…!父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて―。 .。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.

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    投稿日: 2010.08.29
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    主人公の神代エリカは18歳の女子高生。実は彼女のお父さんは吸血鬼、お母さんは人間のハーフの女の子。そんな彼女がさまざまな事件に巻き込まれ、推理で謎を解いていく、ミステリー小説です。

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    投稿日: 2010.02.01
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    女子校テニス部の合宿で部員たちが就寝中に喉を噛みちぎられ殺されるという事件から物語が始まります。主人公は女子高生のエリカ、エリカは吸血鬼を父に持つ高校三年です。そして特別な力でこの事件を解決していきます。事件の内容はとても酷いものなのに、登場人物の馴染みやすいキャラクターに、とても読みやすく楽しい作品でした。

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    投稿日: 2010.02.01
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    女子高生の神代エリカ。 高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。 吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。 実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて―。 (「BOOK」データベースより)

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    投稿日: 2009.12.24