
アメリカの壁
小松左京/文藝春秋
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総合評価
(2件)3.5
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酒瓶が流れてくるのはどれだっけ
これと『物体O』と『首都消失』を読みくらべたいのだが電書化が遅い。「鳩啼時計」がよかった。
0投稿日: 2015.04.16
powered by ブクログ10年以上ぶりの再読の短篇集。表題作は「首都消失」の逆版なんだけど、オチが秀逸。その他の作品も、時事ネタや社会現象、科学の知識をしっかり調べた上で丁寧に書かれていることがわかる、非常によく出来たSFばかり。 やはり、遺跡の中の未知の科学現象を、まるで映画を見ているかのごとく、映像とスリルをもって読ませる「眠りと旅と夢」は傑作ですな。
0投稿日: 2014.09.16
