
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ニャル子さんシリーズ完結。 仮面ライダーのパロディネタがところどころに散りばめられていて、当時はまだこのライダーだったのかぁと少し懐かしくなった。 物語は綺麗に終わり、『這いよれ!ニャル子さん』という物語が主人公のまひろ自身が綴った手記だったというオチで締められた。あるあるといえばあるあるかもしれないが、一番しっくりくる終わり方だったとも思う。
0投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログありがとうニャル子さん。 齢、20にしてやっと中学生時代の未練。 ニャル子さんを読み終えていない後悔を晴らすことができました! ありがとう、ニャル子さん。暗い青春に差し込んだ一筋の光、その影に伸びる確かな希望。 虚弱貧弱無知無能の僕に、たくさんのものをくれました。 ありがとう、ニャル子さん! さらば、ニャル子さん!
0投稿日: 2022.11.13
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ニャル子最終巻です。 基本パロディはファミ通とSaGa2と仮面ライダーWですかね。 一応、真尋とニャル子のイチャイチャがメインですかね。 デートしてたし、けども記憶喪失でおとなしくなって、敵に回って、戻ってきたら一晩中頑張ってたし。…しかし一晩で何発ヤッてたんだ、この二人。 最終戦がSaGa2アポロン戦のパロディとか、さっぱり覚えていないですよ。 これの元ネタはなんだろうとかコレだよなとか思って、元ネタWiki見に行ったら誰も触れていないのがちょいと不思議でした。 熱血大運動会の下りのところが。人間魚雷は大半のところで禁止だったのではないだろうかと。自分魚雷は反転時に弱点出ますしね。うちの方で主に卑怯扱いだったのは竜一竜二の冷峰でしたねぇ。PCエンジン版には緑川光が音声を当ててたりなんかして…って脱線しすぎですか。 いやー、しかし楽しかったです。ニヤニヤしっぱなしですしねぇ。 お約束的展開だけども楽しかったのは、ニャル子VS真尋ですかね。ニャル子の反応が楽しい。 最後のCQCがニャルラトホテプ大集合で、デモンベインのナイアとか居るのは良いけど、ディケイドは良いのかとは思いました。ニャルラトホテプ的存在だとは思いますけどもね。 ずーっと面白くて楽しかったので、これで完結っていうのが寂しいですね。
0投稿日: 2016.10.08
powered by ブクログ読んだよ. ラブ(クラフト)・コメディなんだけど 今回ちょっと普通な感じのラブコメ分が多くて…. もっとハワードに敬意を. もっとフィリップスに敬意を. まぁでも,そレなりに面白かったけども. 果たして少年のSAN値はいくつなのだろうか. 実は既に発狂していてもおかしくないというか ファーストコンタクトで既に発狂していて その後は病床でみる夢のようなもの. というかルルイエで眠り待ち居たり,的な. ふんぐるい むぐるうなふ まひろ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
0投稿日: 2015.12.17
powered by ブクログシリーズ最終巻。 真尋に告白することで一歩を踏み出すことができた珠緒は、親友であるニャル子と真尋の恋を後押しするため、2人のデートを計画します。珠緒の働きかけでニャル子をデートに誘い出した真尋は、彼女と2人で過ごす時間を楽しみ、改めてニャル子に対する想いを深めていきます。 ところが、そこへ惑星保護機構を裏切ったニャルラトホテプのニャル滝が現われます。ニャル滝の攻撃を受けたニャル子は真尋たちの記憶を失い、さらにニャル滝に嘘の記憶を吹き込まれ、真尋たちのことを敵だと思い込んでしまいます。ニャル子を失った真尋は、改めて彼女への想いを自覚し、今度はみずからニャル子を迎えに行くため、クー音やハス太たちとともに、ニャル滝との戦いに挑みます。 いや、最終巻で真尋とニャル子が結ばれるというのはネットの情報で知っていましたが、あんな展開だったとは。ちょっとびっくりしました。 とまれ、最後までテンションが落ちることなく、楽しんで読める作品でした。
0投稿日: 2014.11.18
powered by ブクログまさかの完結。 人気が落ちてきたとかではなさそうなので、作者か編集の英断というところなのかな。 次のシリーズもあるので、勢いのあるうちにオチをつけておこうというものかもしれないが。 まあ、いつもの調子で展開したので、これがまあ味なのだろうな、と。
0投稿日: 2014.06.14
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2014 5/6読了。Amazonで購入。 ついに完結/真尋が落ちた、ときいてそれは買ってみるかと思い購入。 おお。。。本当に落ちてる。割りと最後まで疑ってたのだが。
0投稿日: 2014.05.09
powered by ブクログシリーズ最終巻!真尋とニャル子の運命は…。 最終巻でも相変わらずのしょうもないオチとパロディネタでした。最新のライダーネタも入っています。この前偶然見てなければ気づかなかっただろうなぁ。 ただそういったネタを抜きにすれば、ボーイミーツガール系のラブコメとして王道の展開だったと思います。 久しぶりにシリーズ完走しました。なぜここまではまったのかよく分からないけど、すごく印象的で楽しい作品でした。
0投稿日: 2014.04.28
powered by ブクログニャルラトホテプの話なんだから、物語の数だけニャルラトホテプの話があるし他の人が書いても良いよねっていう伏線で、ひとまず「這いよれ!ニャル子さん」というシリーズは完結。おつかれさまでした。
0投稿日: 2014.04.01
powered by ブクログ完結。久し振りに読んだらネタを前よりも拾えなかった。 記憶喪失ネタ。 真尋さんとニャル子が行くとこまで行った。 これで完結ということだけれど、まだ読みたい。 いくらでも続けられそうな話を作者が終わらせたよう。急ぎ足な気がする。後書きのノリが今まで異なる。
0投稿日: 2014.03.30
powered by ブクログ最終巻は突然に。真尋さん遂に陥落。その流れでいろいろ行きつくところまでイってしまったのでこれからどうするのかなぁと思ってたら完結でした。延々続けられる作品だと思ってただけに少しさみしい。まぁこの妙なやり切った感がニャル子さんらしいのかもね。最終巻とはいえ安定のパロネタ、事件のオチまでいつもどおりだったし。この作品の中に出て来てた駄ルキリーバカップル同様、また万太さんの他作品にシレッと這いよってくれることを願いつつ。約5年間、お疲れ様でした!
0投稿日: 2014.03.27
