Reader Store
いつか海に行ったね
いつか海に行ったね
久美沙織/祥伝社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

31件)
2.8
0
6
11
11
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    オムニバス的に物語の本質がわかってきて、読み終わった後に第1章を読み直すとそういうことかってなった。 読みやすかった

    0
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    喫茶店で表紙と帯を見て貰った。 最初は千博君の物語と思ってたけど・・・・・千博君が産まれる前の話だったんだ。 本当は、最初読んでみて「面白いかな・・・?」とか思ってたけど、最後まで読んでみた。 千博君がクラスメイトの子と喧嘩してたからその後の2人も見てみたかったかな。

    1
    投稿日: 2024.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久美沙織さんといえば「丘の家のミッキー」しか知らなかったので、こういう作品があったことにびっくりした。 日本のいくつかの場所で起きる、いくつかのちょっとおかしなこと。徐々にそれらの意味が繋がっていく。 身近に起こり得る恐怖。コロナ禍を経験している今だからこそ、余計によくわかる。何かよくわからない恐ろしいことが、ひたひたと近付いてくるこの感じ。こわい! 真紀子の話がつらかったな。こういう境遇になったらこんな心情になるよねと、すんなり納得できてしまった。かわいそうすぎる。 ひとつひとつのエピソードは長くなく、深追いせずに次へ行く。それでもエピソード同士の繋がりから、登場人物たちの辿った経過が想像できたり末路がわかったりする。そして大体、向かう先は絶望。 全部で159ページと短い作品だけれど、余韻が濃く残った。 □私が読んだのは帯なしの本だったけれど、ブクログの画像で見ると帯がついている。「必ず涙する」って書いてあってびっくり。涙腺はまったく刺激されなかったけどなあ。 帯に節操ない口説き文句つけて手に取らせようとするの、ホントやめて欲しい……

    0
    投稿日: 2022.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私が手に取った祥伝社文庫の第7刷では裏表紙にあらすじは記載されておらず、小中千博の夏休みの絵日記が書かれているばかりだ。 どんな内容なのかジャンルすらも全くわからないまま読み進めたが、それが良かったかもしれない。 物語自体はそこそこ楽しめた。 調査・取材がよくなされているようで、起こりうる一つの可能性としての怖さがあった。 最近アスペルギルスの名前も聞くし。 この名前をご存じない方で、本書を読むつもりの方は調べないでおくことを勧める。 しかし、著者がこの物語で伝えたかったことは何だろうか? 「温暖化ダメ、絶対。」か? 主張が強すぎるのは問題だが、メッセージ性が何もないと、著者が昨日見た夢の話を聞かされているような気分になる。 表紙帯にあるような「涙する」ということもありえない。 感動する類のものではない。 恐ろしすぎて涙を流すということも……恐らくない。 群像劇で描かれているため、感情移入しづらいのだ。 加えて序盤はとても読みにくい。 私が苦手な形式というのが大きいかもしれないが、登場人物も場面もどんどん入れ替わっていって、追いつかない。 複数の視点から見ることで徐々に明らかになっていく面白さはあるかもしれないが、研究員の一人称視点の方がわかりやすくまとまるのではないだろうか? 物語の主軸とは違うベクトルの暗さを持つ真紀子のエピソードなどは必要ない。 文章はときどき変だ。 接続詞とか、文と文のつながりがわかりづらい。

    0
    投稿日: 2020.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    帯の言葉通りにはならず、涙はしない。けれど、昔のサイコホラー映画みたいに作り上げられた文章でした。鳥という着眼点もかなり良くて、昔の映画「鳥」を彷彿とさせる作品です。生物パニックものはあまり読みませんが、「いつか海に行ったね」は読みやすく、文系の自分でも理解しやすいように理系のことは描かれます。期待していた涙ではなく、どこかぞっとするようなところがかえってよかったと思います。この容量で終わってしまうのは勿体無いくらいの題材でした。

    1
    投稿日: 2018.01.11
  • 殺菌のしすぎで免疫が衰えた人類にカビが襲いかかる!

    リアルで将来起こりそうな恐ろしさがありました。 医学的な説明もとても丁寧で序盤はじっくり進んでいきますが、盛り上がりが頂点に達したと思ったら突然終わってしまうところが残念でした。 壮大な話な割にコンパクトにまとめられているという印象です。 ただ、とても読みやすく斬新な内容で面白かったです。

    1
    投稿日: 2016.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よくある感じの、人類が、地球が危機に立たされる感じの本だけど、実際にあり得る話だなこれ、ってほんとに感じながら一気に読んだ。 でも泣かなかったなぁ。

    0
    投稿日: 2015.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【書店の「どんでん返しフェア」的なポップにつられて買った直後に夏風邪で倒れ、寝込んでいる間に読んで若干後悔した3冊の本その③】  実はこの小説には後悔させられていない。他の人のレビューを読むと、後悔させられた人は少なからぬようだが。  パンデミック系の小説の何が好きって、個々の罹患から発病そして大流行に至る科学的な機序についての詳細でマニアックな描写ほど面白いものはない! 私はそういう読み方をする読者なので、この小説がパンデミック系にしては淡々としすぎているとか、結末が簡単に予測できてしまうとか、涙なんか全然出てこないという点は全く気にならない。むしろ大げさなパニック展開よりも、淡々とした描写のほうがひしひしとリアルで怖い感じがして悪くない。  コバルト時代の『おかみき』以来、この人の作品はほとんど読んでいないが、バリバリ少女小説の『おかみき』でもけっこうこってりとウンチク描写をしていたっけ。あの小説に出てくる「ねこり」こと「稲子さま」こと「菅原稲子」ってのが筆者の本名だと知った時は、その歪んだ自己愛に大爆笑したもんだなぁ。

    2
    投稿日: 2015.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「読み終えて初めてわかるこのタイトルの本当の意味にあなたは必ず涙する!」 函館の蔦谷書店で、帯の惹句にひかれて衝動買い。 ええ、こういう惹句に弱いんです。 アタリもあればハズレもありますが。 ジャック・アタリ…なんちて。 タイトルから、ハートウォーミングな恋愛小説かな、と想像しましたが、帯の裏を見ると 「この作品は科学的に裏付けされた本当に起こる可能性のある終末の物語です。そして本編を読み進めていった先に待っている『いつか海に行ったね』という言葉。この言葉の重さそして切なさを知った時涙を流さずにはいられないでしょう。」 とあり、読んでみると、果たしてこの世の終末の物語でした。 新潟の海で野鳥が大量死しているのが見つかり、都内のマンションで次々と住人が死に、それがどうやら特定のカビが原因で起きる感染症らしいということが分かって来ます。 その致死率は何と95%。 治療法は皆無です。 では人類はどういう選択をとるのか―というのが物語のおおよその流れです。 最後に出て来る、「いつか海に行ったね」の言葉が痛切です。 ただ、正直なところ、涙を流すまでは…。 でも、たとえば登場人物の一人である守口真紀子が、抗いがたく人生の坂道を転がり落ちていく描写などは迫真もので息をのみました。 久美さんは「小説ジュニア」でデビューして30年以上のキャリアですから、さすがに読ませますね。 ちなみに惹句にもありますが、本書は現実に起こり得るパンデミックなのだそう。 専門家の協力も得ており、「パラサイト・イブ」で一躍文名を馳せた瀬名秀明さんにも助言をいただいているそうです。 興味のある方はぜひ。

    0
    投稿日: 2015.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「いつか海に行ったね」読み終えて始めてわかるこのタイトルの本当の意味に、あなたは必ず涙する!!!! 帯にそう書いてたから気になって読んだけど…一切ウルッとこなかった。最初から最後まで(笑)新種のカビが人類滅亡させる?!っていう物語。でも結局、どうなったのかいまいちわからない結末だった。読みやすいけどなんかモヤっとした。

    1
    投稿日: 2014.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    終末的? 美しい余韻のバッドエンド。 小説として、キレイに終わってはいます。 でも個人的には、これは序章で、ここからヒトの殻を脱ぎ捨てでも生き延びようとする人類のえげつない戦いが始まっていくとこじゃね? と思いました。 出版順と逆ですけど、上田早夕里「華竜の宮」読んじゃうと。

    1
    投稿日: 2014.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お昼休みは週一くらいの割合で本屋に足を運び、面白そうな本を探す。ポップを見るのも楽しくて、それにつられて手に取る。 鳥カビ系パンデミックモノ。完全にポップに騙された系。ポップに書いてある「読み終わったあとに、タイトルの意味が心に来る」が唯一のそうかもねポイント。 何だろうね、登場人物のキャラが立っていないからかな。淡々と話が進み「ふーん、そうですか」感。逆にポップ書いたやつが上手いのか? ポップにつられて読んだ本に関しても、ポップ勝ち!と思うし、面白く無くても「ポップが勝っているなー」と思うな。ん?普通はどうなのだろうか?

    0
    投稿日: 2014.11.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    久美沙織さんの本は昔ドラクエとマザーで好きになりました。 久しぶりに気になって手に取りました。 「いつか海に行ったね」は子供の視点で書かれたものではなく、どちらかと言えば大人が考えなければならない深刻な話でした。 実際に科学的な裏付けや情報が含まれたありえなくはない話のようですが、悲しくて、恐ろしい話。

    0
    投稿日: 2014.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10/19 いずれこんな世界になってしまう可能性があると不安になった。 これ以外にも、世界の危機の可能性は数えきれないほどあるのだろう。

    0
    投稿日: 2014.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気候変動とか自然破壊とか生態系の変化とか日本人の今の生活とかがこのまま続けば、あり得るかもしれない近未来の終末を描くシュミレーションSF。 といえば非常に面白そうですが、そんな壮大な物語を描くのに、150ページちょっとというのはどう考えても短すぎると思う。 それと、あとから気づいたんですが、この本初版が2001年なので、「今」とリンクした怖さがさらにしぼんじゃったかも。 セールスプロモーション的にちょっとジャロだし、それは作者のせいじゃないから申し訳ないのだけど、いろいろ込みで星2つ。

    0
    投稿日: 2014.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これはおびおびサギだな~ 必ず泣くって書いてあるのにカラカラだった・・ 図書館だとあらすじもわからない(それでいいんだけど)けど 本屋さんに行くと面白そうな帯だらけで そんな感動作ばかりのわけがない・・と思いながら読みたくなっちゃうんだよなー この帯書いてる人も名前だした方がいいな 有名だったり好きな作家さんだと信憑性があるけど 無名だったりするとサギでもきづかない>< まあまあ面白かったけど、帯で期待値があがってるから、これはガッカリする。笑 リアルにありそうな未来 こわいな~ で、本当の意味ってなに? この帯はちょっとちがう気がする(まだ言うか)

    0
    投稿日: 2014.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本屋さんでパラパラと読んで、ジェノサイドのようなSFを期待してたら、とんでもなく裏寒いサイエンスノベルでした。怖い…。 そして、本屋さんでも平積みになっていたので新刊だと思ったら13年間の作品の再版とのこと。なぜこのタイミング?映画化?原発への問いかけ?そもそも筆者がこの人類滅亡をテーマにした13年前には何があったのだろう。ノストラダムス…?考え出すと、小説の中身より取り巻く環境や再版の恣意性が気味悪く感じます…

    0
    投稿日: 2014.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    帯にある「あなたは絶対、涙する」と懐かしの久美沙織さんって事で読んでみた! 正直、読んでいる途中は泣けないし、パンデミックの原因はギャーだけど、解決の方法がちょっと取って付けた感があるかな。 でも、最後の一行で感情を持っていかれるので、よし!って事でw 良くも悪くも、昭和の作家さんなので作風は推して測るべし。 私は好きだけど!

    0
    投稿日: 2014.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつか、海に行ったり、太陽の下を歩いたりが 難しくなるような時が来るかもしれない。 そんな怖い未来が容易に想像できてしまうような リアルで怖い内容だった。

    0
    投稿日: 2014.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    帯が印象的で手に取った一冊。 …冒頭の子どものやり取りから、97年に飛び、あぁそういうことか…と割と前半で気づいてしまうので、悪い未来に向かって読み進めるのは結構辛い。 人間の自業自得、という原因と帯にあるラストにたどり着くのは良いのだけど、もう少しわからないままで読み進めさせてほしかったかな、と消化不良…。

    0
    投稿日: 2014.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    う〜ん、帯に惹かれて買ったけど…感動は全く。 中途半端というか、頑張って調べた感満載というか、物語よりも内容の違和感が気になってしまった。

    0
    投稿日: 2014.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「読み終えてはじめてわかる このタイトルの本当の意味に あなたは必ず涙する」という帯の惹句に惹かれて、店頭で冒頭をパラパラ拾い読みしたのですが…ん?あれ?読み終えなくても、分かっちゃうのでは?(汗 イニシエーションラブのようなどんでん返し(あるいは感動の揺り起こし?)を期待させるような文句ですが、特にそのようなこともなく…(°_°)あれー 他の方もレビューで書かれてますが、「何故、この作品が発刊されて13年を経た今、再版されて書店に積まれたのか?」の方が気になりますね。…原発問題だろうなあ…。 買わずに店頭でパラパラ読み終える分量だったので、久しぶりに小説を立ち読み読破してしまいました。うーん…消化不良なのはそのせいかしら。 この作品が低評価になる要因に、ちょっと的外れな帯も寄与することは間違いないように思います。 この点に関しては作者さんの責任ではなく、編集の方に責任の端はあると思うんですが、どうでしょうか。 Amazon先生、今回もお世話になりまーす!(意訳:以下引用) 「おとーさんげんきですか。…いつかうみにいつたね」絵日記に描かれた大海原に、もう一人の少年が「嘘だ!」と噛みついた。子供たちにとって、海が青いということは、単なる知識でしかない。郷愁の対象に過ぎないのだ…破滅の予兆はある日突然、野鳥の大量死というかたちで顕現した!あり得べき人類の近未来を描いたパニック・ホラー。

    0
    投稿日: 2014.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「いつか海に行ったね」---今は行くことのできない海。野鳥の大量死や、同じマンションで続く病死が告げる終末の物語とは?章ごとに明らかになる未知の病。怖いけど引き込まれる!

    0
    投稿日: 2014.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルをみて、というより帯を見て買ってみたんですが、なんだろう、ホラー?サスペンス?序盤からあれあれ?と言う感じで話が進んでいき、あっという間にラスト。。。 たしかに最後まで読んで初めてタイトルの意味はわかるのですが、いや、途中からわかってしまったんですが、帯に書いてあったほど泣けるものではなかった。。。 話のネタとしては非常にいいものだと思う。先が知りたいという気にさせてくれます。でも、いかんせん文章量が少なくて、足早に展開せざるを得ない感じが残念。もっと重厚な話だったらとても面白いと思っただけに、帯のうたい文句とのギャップもあったので星二つです。書き直して、バイオサスペンス物でやったら面白そうなんだけどなぁ。。。

    1
    投稿日: 2014.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この話はなんと言っていいか難しいが SFホラーかな。 本のタイトルと帯の煽りからは切ない系の話だと思ったが、まあたしかにそうとも言える部分はあるけど… 電子書籍版の最初の頁には「ホラー小説」といきなり書いてあり混乱したが、今この時期に書店で平積みになっているのは、世相的流行に乗れるという判断があったのだろうか

    1
    投稿日: 2014.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みながら『なんで1997年とかなんやろ』と思ったら、平成13年に初版のちょっと前の本やった。 内容も怖いけど、この本が約10年経った今の書店に平積みポップ付きで置かれている事が怖い。

    1
    投稿日: 2014.08.23
  • 渋い! 本格的SF作品に仕上がっている!!

    渋い! 本格的SF作品に仕上がっている!! でも久美沙織が書くなら+αが欲しかったかな(小中真悟/鹿又綾子/アスペルギルス・フルミネンセ)

    0
    投稿日: 2014.04.13
  • いまはもう、誰もいない海

    バイオハザードの始まりは野鳥の大量死。夏場、マンションではお年寄りが次々と亡くなっていき、人類は小さな小さな存在によって自らが存亡の危機に面していることにようやく気が付いたのだった。 この作品に、答えは、無い。ありえないだろ、と単純には笑い飛ばせない、いわば警鐘ともいえる作品。

    0
    投稿日: 2013.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実は長編ではなく“中編”。 少年が夏休みの宿題に書いた「いつか青い海を見に行った思い出」をクラスメイトの少年が「嘘だ」と詰る。子供たちにとって「海」が青いことは知識でしかない。 近未来、人類は夜しか活動できなくなっており、平均寿命は現在の約半分の長さになっていた。太陽の光を浴びることは死を意味した。なぜそんなことになったのか。破滅へと向かうその端緒は、野鳥の大量死で示されていた……。 もしかしたら、あり得ない話ではないかもしれない、そう思わせる作品。抒情的に淡々とした筆致で描かれているが、読後感は殊の外、重かった。 期待以上の感。税込400円(当時)はバーゲン価格だろう。

    0
    投稿日: 2011.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    400円文庫の試みは悪くなかったんだけれど、どうも中途半端が目立つ気が。もうちょっと長けりゃ「結構いい話」になったかも。いまひとつ怖くないし。だけど、このタイトルは好き。

    0
    投稿日: 2009.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙情派のSFですわ。往年のブラッドベリとか好きな方々にお勧めか?「未来を描いたパニックホラー」って解説文あるけれど、うーん?ホラーってよりは抒情詩を彷彿とさせながら、女性特有の繊細な表現で淡々と物語りは、始めをと終わりを締めているのであった。

    0
    投稿日: 2003.02.11