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蟲と眼球と白雪姫
蟲と眼球と白雪姫
日日日、三月まうす/KADOKAWA
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総合評価

10件)
3.9
3
3
2
1
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    まさかの夢オチ。 みんなどんどん死んでいって、救いとかないし、ラナグロフかよとか思ってたら、全部夢というか小説の中の出来事だった。 えっ!?今まで読んできたのは小説の中の小説だったの!? ところどころ唐突に引用されていた芥川白雪の正体は分かった。 今更唐突に登場されるくらいなら、出てほしくなかった。 プロローグ白雪姫はいらなかったと思う。

    0
    投稿日: 2017.02.19
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    再読。 壮大な、壮大すぎる夢オチ。しあわせなナイトメアオチ。 芥川白雪先生のキャラクターはよく分からんが・・・でもでも、それぞれのエピローグはやっぱりせつなくて、いとおしい。

    0
    投稿日: 2015.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

     そーゆー落ちできたか。神様無敵すぎだろ。そのまま世界が終わってしまう展開の方がよかったんじゃないかという気がする。

    0
    投稿日: 2011.01.10
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    予想外のオチでした。この終わり方はちょっと酷いかなあ、とも思うケド、まあいいんじゃないかしら 時々出てくる白雪って誰かなーとか思ってましたが、うまい具合に伏線回収してくれたようで にしても、最後までキャラに感情移入の出来ない作品でした 山田悠介みたいに読みづらくはないのだケド、やっぱりちょっとキャラの視点の変化が多い気が… でも、感動出来るところはちゃんと感動出来て、そこんところは流石だなあ、とか思ったり にしても最後の鈴音のキャラ崩壊っぷりったら……

    0
    投稿日: 2010.02.02
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    蟲眼、最終巻…のはずだったんだけど 最終巻ではなくなってしまった白雪姫。 できたら表紙がムーンだったらうれしかった; でも絵も話も大好きでした^^

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    投稿日: 2008.03.25
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    蟲と眼球シリーズ、最終巻。 所々に秘密やどんでん返しが隠されていた作品でしたが、終わり方は割とすっきりでした。

    0
    投稿日: 2007.10.20
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    グリコは、「仲間」になった殺菌消毒・美名、不快逆流・蜜姫とともに、鈴音 をもとに戻せる人物―『一人部屋』を探し出すが、あと一歩のところで、宿敵 『最弱』に鈴音を奪われてしまう。鈴音を助けだそうと、グリコたちは奔走する が、街にはバケモノが溢れ出し始めていた…。本当の幸せを取り戻すための 戦いがついに終結!不器用な優しさを秘めたグリコたちの物語、最終巻。

    0
    投稿日: 2007.06.22
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    ハッピーエンドじゃないけどバッドエンドでも ない…そんな終り方。終わりはやっぱり寂しい…。 07'2'4

    0
    投稿日: 2007.02.13
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    えぇぇ!?これってよく言う「○○オチ」ってやつ!?と思いました。そうかぁ、そうくるのかぁ。終わり方はちょっと納得できないな。鈴音可愛かったのに。

    0
    投稿日: 2007.01.18
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    蟲と眼球シリーズ最終巻です。 最後の終り方は予想外でした。 でも、何だか納得の出来る終わり方でしたね。 とても面白いです。 突然この本を読むのではなく、蟲と眼球とテディベアから見ることをお勧めします。

    0
    投稿日: 2007.01.18