
総合評価
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powered by ブクログ読了、70点 ** 不思議な林檎を食べたことにより不老不死の力を得た、グリコ、鈴音、愚竜の周りで再び起こる事件。 さらにグリコに人間らしさを身につけさせようとして両親となる人間が送られて来てグリコは少しずつ人間的な日常を取り戻すが…… シリーズ第2巻 ** ということでテディベアに続く2作目。 テディベアは一応話としては閉じて終了していますがこちらは、シリーズとして走り出す一冊と言う感じで完全に途中という印象。 様々な伏線が登場した状態で終了しております。 お話しの展開としてはグリコが人間としての感情を取り戻すあたりからどん底へ突き落される部分が山場で良い意味で読んでいて欝になる著者の力量を感じさせる一冊。 この著者の他の作品は未読な為、著者が最終的にどういう結末を好むのかわからず、ある意味ワクワクしながらシリーズ続巻へ手を伸ばします。
0投稿日: 2013.11.06
powered by ブクログ蟲と眼球と〜シリーズ二作目。 今回は戦闘的描写が多かった気がする。前作と比べると色あせた感じもあるが、十分面白い内容だと思う。
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログ手長鬼こと相沢梅ちゃんが可愛い!! 幼くて無邪気で馬鹿で・・・「ゼキ君」に一途で可愛い! 嘆木狂清が相沢梅に首輪を付けて軟禁したり一緒にお風呂に入ったりと変態行為を行うくだりが面白い!!ッ!
0投稿日: 2012.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やはりグリコは一環の初めて比べてかなり人間らしくなったなあと。火乃と樹夫との「家族ごっこ」も大分楽しそうだった見たいだし。やはりキャラクターに思い入れてしまうと、そうゆう日常、というのが大切であるし、壊さないで欲しいと何度も切実に思ってしまう。2巻は何度読んでも凄く悲しくなる。肉人形にしないでっ!と重いながら読んでいくという。クルキヨと梅ちゃんの日常も壊れて欲しくないのだけれど。
0投稿日: 2011.02.05
powered by ブクログ絶賛逆流中(不快逆流ではありません)の眼球シリーズ。読み出したのは「白雪姫」で、のち「ダメージヘア」→「愛の歌」→「テディベア」→「殺菌消毒」というよくわからない読み方をしています。
0投稿日: 2009.05.03
powered by ブクログ続きも友達に貸して貰いました。 でも、読まない方がよかったかもと少し後悔してしまいました。 最後の方では泣いてしまいました。
0投稿日: 2008.12.30
powered by ブクログ超常の力を受け容れながらも日々平穏に暮らそうとするグリコたちだったが、同級生・楓の不幸な事件をきっかけに、今また過酷な運命が三人を翻弄し始める。楓を襲った「手長鬼」とは何者か? そして「殺菌消毒」とは一体――!?
0投稿日: 2007.06.03
powered by ブクログまだ全体が理解できなくて難しいんだけど、面白い。要するに、誰が敵で誰が味方で、何を目的としてるのか。というのがわからない。でもそれを書いちゃうと、この本は終わっちゃう。
0投稿日: 2007.01.18
powered by ブクログ今回もグロイ表現が好感をもてるが、ラストのこれは本当に悲しすぎます、先生。鈴音のキャラ自体を考えれば、このラストの鈴音は本当に痛いです。ここから果たして、どうもっていくか、たいへん楽しみです。早く次が読みたい。
0投稿日: 2006.08.29
powered by ブクログ嘘だッ!!!うさりん閣下あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
0投稿日: 2006.06.20
powered by ブクログ年末に出たはずの本を漸く読了。 ってか、ライトノベルにかける時間じゃないほど、ちまちまと読んでた。 う〜ん、やはり眼球抉子が主役じゃないのか? とあるインタビューで作者は「グリコは好きじゃない」と言っていたように記憶しているのだけれど、2巻ですでに鞍替えしたのかな? というか、あとがきでは続編を出すつもりは無かったらしいけど(笑) 挑戦するようにエグイ表現を使いまくっているのは狙いなのだろうけれど、陰惨さというよりはB級スプラッターな印象が強い。 まだまだ続編を出す予定らしく、複線がまたも大盛りに持ってあるけれど、他にもまだ続いている作品があるのに大丈夫かな?と心配になってくるやね。 あまりのハイペースに潰れなければよいのだけれど…。 確かに旬な作家なのかも知れないが、「育てる」行為を各出版社とも考慮してほしいやね。
0投稿日: 2006.05.10
