Reader Store
ブラック・エンジェルズ 1巻
ブラック・エンジェルズ 1巻
平松伸二/Bコミ
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1件)
2.0
0
0
0
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    思い出の漫画シリーズ。 小学生の頃、平松さんの「キララ」(不人気らしく打ち切りに)が好きで、同一作者のモノを読みたい、と思って、既に完結していた本作を手に取った。 少年誌にあるまじきダークヒーロー。 ●勧善懲悪ではあるが、毎回人を殺しまくり。 ●悪党どもも凄まじい………酒乱・家庭内暴力・誘拐殺人・強盗殺人・レイプ(少年ジャンプなのに)・近親相姦……… 今考えると、「よく連載続けられたなぁ」という設定である。 でも………、 ●“現代の必殺仕事人”なコンセプト ●“普段は気弱なお兄ちゃん”な主人公 ●“エモノは自転車のスポーク1本” ●命乞いしようがお構い無しで問答無用の“瞬殺” とう設定は………、 11歳の少年には衝撃的に格好良く見えた。夢中になって読んだ(笑)。 が、しかし!!!! やはり集英社、やってくれちゃいましたね………という感じ(苦笑)。 作品の後ろ3分の2(なんと半分以上)は、もう、メチャクチャ。荒唐無稽も甚だしいとはこの作品のためにあるかのよう。 ●大地震で世界は「北斗の拳」と化し………、 ●金貨を集める“RPGゲーム”のような展開を見せ………、 ●死んだハズの仲間が甦り(設定では一応、良く似た別人ではあるが)……… ●ブラックエンジェルならぬホワイトエンジェルの登場(なんと安直な)………、 ●敵はだんだん人間離れしていくし(能力も、外見も)………、 ●最後はもう、SF(完全にサイキックウォーズ)だし………。 うん、コレも、富士山の闘いで終わらせておけば、“思い出補正”も含めて★4つ半、はつけられたのに………。 残念。 ★2つ、5ポイント。 ………後に出された、主人公“雪藤”や“松田”を登場させたスピンオフ作品に至っては…… ………懐かしさ=嬉しさもあり、一応最後まで読みはしたけれども、もはや“クソ漫画”。 重ね重ね、残念。 でも、「ブラックエンジェルズ」、なんと実写映画化されたとか! なんだかんだと文句を言いつつも、レンタル始まったら観てしまう気がする。

    2
    投稿日: 2012.09.26