
総合評価
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powered by ブクログそれを忘れて幸福に過ごすことも出来ると思うんだけど、 思いが深いというのも一つの呪いになりえるってことなんだろうな。
0投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログ再読 33巻は登録済みなので今回は32巻 禁のひとの最後と親父がかーちゃんを助けに来るところは何度読んでも感に堪えない それ以外は勢い熱さで気にならなかったのが読み返すたびにコマ割りの面で不満が出てくる それらを置いても良い作品には違いないけれども
0投稿日: 2018.12.09
powered by ブクログ絶望の色に覆われていた日本に、希望の花が咲いた。復活したうしおと、記憶をとり戻した人妖達が一丸となって白面を追う。ところが、先制攻撃をかけたとらが、白面にやられ……!?(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.10.01最終決戦
名を捨て、仇を討つためだけに生きた男・ひょうが家族の敵紅煉との闘いに勝利するも。。命を落とす。とことん泣けました!そして白面VSうしおととら、人類&妖怪白熱です
0投稿日: 2015.05.23
powered by ブクログみんながうしとととらのことを思い出し、妖と人間が一丸となって白面に立ち向かう。 ヒョウさんも仇とれて良かった。 いよいよ大詰め!
0投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これもまた、しみじみイイ巻です第32巻。 最終局面に向けて突き進みつつも、これまで続けてきた潮たちの長い旅が丁寧に折り畳まれて行く感じ。前進と回顧が見事すぎる。 鏢サン、初登場は単行本2巻です。それから数えたら30冊分。 潮らの前に顔出す時も出してない時も、ずっと追い続けていたんでしょうね。 何度となく回想された「あの夜」が、遂にこの場面を迎えられたことが、嬉しい。 嬉しいけど、やっぱり同じくらい悲しい。 【第五十一章】 うしお、立ち直る。(続き) 【第五十二章】 獣の槍、戻る。 【第五十三章】 鏢 vs 紅煉
0投稿日: 2014.01.23
powered by ブクログ友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。 藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。 特に『うしおととら』がオススメ!
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ長年生きている妖怪の「とら」と、それを封印から解放した「うしお」による妖怪退治のお話し…と、くくるには良い話しがちまちまといますねぇ。 悪い妖怪ばかりでもない、人間が悪い場合もあり、そもそもの存在が異なる「人」と「妖」 うしおととらの間だけではなく、そのほかの人間たちと妖たちの様々な関係が、楽しく、切なく綴られてます。 少年漫画なのでテンポ良いので長編ですが読みやすいです。
0投稿日: 2009.11.22
powered by ブクログレイシャ、かわいそうに… ねむってしまったろうな… でも めずらしいブリキのオモチャもあるし… ゆるしてもらおうか… ……よ… え? 今…帰ったよ…あけとくれ… 今… 帰ったよ… おかえりなさい あなた。 おかえり お父ちゃん。 おそく…なって…ごめんよ… レイシャ、さァこい、ほら、おみやげだぞ。 わぁいありがとう、お父ちゃーん。 あら、よかったわねえ、レイシャ。 うん、あたし お父ちゃん大好き! あらあら。 ママ…おじちゃん…死んじゃったの… …ううん… 自分の家に… 帰ったのよ… (第五十三章「約束の夜」)
1投稿日: 2008.05.03
