僕が読んだ中では残念ヒロイン系初めての作品で思い入れもあり、また読みたくなったので購入。 主人公が読者に語り掛けてくるスタイルの文で、この主人公嘘付なので話が二転三転することも度々ありますｗ 本筋を進めるときはそいういうトリックはないのですんなり読めるとは思います。 残念系ヒロインにも慣れてきているので前読んだ時ほどの驚きはなかったですが、内容もうろ覚えになってたこともあり十分面白かったですｗ

まんだらけ　250円 うーん、挿絵がどうにも残念な感じ。 話の方も展開が突拍子なく、良くわかんない。 設定も甘い部分を除けば悪くないと思うんだが… 表紙と比べ、挿絵の手の抜きっぷりに脱帽。 むしろ表紙を頑張りすぎただけで元々こんな感じなのか…？

表紙に惹かれて買ってしまった。 期待を胸に読んでみたら、予想の遥か上をいきました。 「樋口司」さんの書き方は読み手を作品の一部にさせる、すぐ読み終わってしまいました。 勿論主人公はモテモテ(なのか？)でうらやましい気もするが本当に同じ位置に立ってみると多分１日も身がもたないと思う。