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天は赤い河のほとり(26)
天は赤い河のほとり(26)
篠原千絵/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    一筋縄では終わらない、 まだ最後まで生きようとあがくんですね。 だからこそのキャラクタ、 生き生きと、 自分らしくなきものを目指そうとしている その姿が良いです。 狙っている策謀を止めることができるのか できるのだとしたらどうやって止めるのか? 負けることはない気はするのですが、 ここまでくると、 簡単に勝てない気がするくらい 相手が良いキャラクタです。 若い頃を描いてくれるから、 当たり前だけど、そんな時代があったから 今があることを見せてくれるから。 良いですね。 視点を変えて、 あちらの視点からこの物語を描いたら どんな感じになるのだろう。

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    投稿日: 2021.06.13
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    現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??

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    投稿日: 2007.10.19